新しい試みの収録
じゃあ、今日は新しい試みを試そうと思います。
最近調子どうですか、ちずさん?
急ですね。
最近は、そうですね、プライベートの方が忙しくなってきましたね。
お、なるほどね。
プライベート。
ちょっと深ぼっちゃうか。
そんな感じで、ちょっとノーテーマで収録してみようかなと思って。
ITトリオやり始めて、もう3年半ぐらい経つんですけど、
僕の記憶の限りでは、ちゃんとポッドキャストやるってなった後は、
テーマを決めずに話したことってない気がするんですよ。
ありましたっけ?
まあ、そうだね。テーマはね、必ず決めて、
アウトラインを決めないで話すことはあっても、
なんか、テーマは必ず決まっていたかなっていうところはね。
そうなんですよね。
ただ、ちょっと本当の雑談というか、テーマなしで話してみたら、
3年半のポッドキャスターとしての経験がある我々は、
どれくらいの程度の話ができるのかっていうのを、
ちょっと試してみたいなと思ってやろうと思った次第であります。
なので、最近調子はどうですかと地図に聞いたわけですね、まずは。
大丈夫ですか?
ポッドキャスターのスタートとして、最近調子はどうから始まるの大丈夫?
いいんじゃないですか?
やっぱりシリーズものなんで、
ITトリオっていう長く続いてきたものの一つのエピソードが、
そういうものっていうだけであって、
それが毎回続いたら、ちょっと聞いてる人も楽しくない気がするんですけど、
たまにはこういうのがあっても、聞いてる人もリラックスして聞けるかなと思ったりして、
というね、テーマを考えるのがめんどくさかったっていう本音はあるかもしれないけど、
そういうのは置いといてっていう感じです。
どうですか?プライベートと仕事は?って感じですよ。
そうですね、まずプライベートに使いたい時間が増えてきたので、
とりあえず個人としてやってる趣味を全部やめようと思います。
ここからプライベートについての話を展開しまして、
話題としてはホットヨーガ、水泳、30代の健康問題などがあったのですが、
いまいち盛り上がらなかったので割愛とさせていただきます。
盛り上がってきた後半の最近の仕事についての悩みを話し始めるところに
飛ばさせていただきますので、ご了承くださいます。
それではどうぞ。
キャリアの再考
大丈夫?これ、ITトリを聞きに来ているみなさん。
確かにね。
ITの会話、何もないですが。
ITの会話にしましょう。仕事の話をしてみましょうか。
じゃあ、どうですか?チェイズ、最近の仕事はITっぽい話をお願いします。
最近の仕事は、ITっぽいことか。
最近の悩み事とかね、話してるとちょっと共感できることが多くて楽しいかもしれない。
はいはいはい。
でも、それこそ先ほど話した通り、プライベートが忙しくなっていくとか、
人生のプラン描いていく上で、
なんか、自分のキャリアを考え直すタイミングが結構あるなと思ってて。
ほうほう。
というのも、なんか自分の願望と、ちょっといま組織編成があって、
組織と、なんかいろいろ自分の中でギャップが生まれつつあるところがあって。
転職か?
転職はしないですね。
でもね、あるよね、そういうのはね。
そう。そういうところも含めて、ちょっとキャリアについて考えることは多いなって思っていて。
考えるっていうのは、具体的にどういう感じなんですか?明かせないと思うんですけど、
職種を変えたいってあるのか、なんかマネジメント系をやりたくないみたいなのとか。
なんか、いまの会社でいろんな経験をさせてもらって、いろんな気づきが得られて、
自分のなんか願望的なところにフォーカスすると、
自分ってプロダクト、お客様に近いところにいたいっていう願望があるんだなっていうのはすごい感じて。
それは多分、2C出身っていうのもあって。
で、いま私、もともとはプロダクトを開発するチームにいたんだけど、
ちょっと組織編成があって、基盤を作る部分に移動していまして、
私は本当に基盤を作りたいとかみたいなところをベースで、なんか考えちゃうところがあって。
でも、基盤もプロダクトがお客さんになるし、
そのお客様に届く部分はあるから、そういう意味ではいいのかなって思いつつ、
なんかこれが本当に私のやりたいことなのかとか、
なんかもう少し職種を超えたような動き方ができるところが自分の強みかなと思っていて。
基盤にフォーカスすると、やっぱりエンジニアリングの力っていうところが一番ベースになるけど、
もう少し他職種と連携して、
そういうプロダクトを良くするための動きみたいなのが、
自分がやりたい動きなんじゃないかなとか考えたりはするんですよね。
なるほど。
そういうキャリアをちょっと考えていった上で、
本当に今の会社に居続けるべきか否かっていうところは少し考えたりはしたんですよ。
あれってやっぱ転職。
いや、転職はしたくないなとか思ってて。
めっちゃ良い会社って言ってるもんね、ずっと。
そう、めちゃくちゃ良い会社だし、ある程度大きな会社で継続して働いていると思っていて、
それって自分のライフ、バランスが今保たれているし、
今後、人生、子供が生まれたりとかした時に、
自分がどう働けるかとか、働きやすいかとか考えた時に、
それなりに働きやすいとか、
なんだかんだ、私は出社して人とコミュニケーション取ることが好きとか、
いろんな気づきもあった結果、
自分のプロダクトに近いところで働きたいっていう願望。
より子は今は、エンジニアリング的なチャレンジできるところにフォーカスしていこう、
仕事と家庭のバランス
みたいな思いになれたっていうのが、ここ最近あって。
転職は考えてないです。
いろいろ考えるところはあって、いろいろ比較したけど、
やっぱり転職しない方が納得できる道だったという。
めちゃくちゃ、まだミスプラットフォームいいなって思って、
それ作ってる会社行ったら私、まだミス好きだし、めっちゃいいじゃんって思って、
ユーザーなんて身近な友達たくさんいるじゃんとか思って、
そういう会社に転職しようかなとか考えたりした。
だけど、やっぱある一定数人生、長い目で考えると、
短期的な欲望よりも長期的に自分が人生進みやすい方へみたいな。
いやーわかるわ。
っていうところから、ママになっても働ける環境であるっていうところを大事にしたかな。
大事っすよね。
全部の会社がそういう環境整ってるかって言われたら、そうではないと思うから。
そうだね、ほんとに。
しかも外で見えてるものと、外で見えてる情報と、中で働いたもの、体験するものって違う可能性もあるから、
そういう意味で言うと、やっぱその人生を変えることを計画している場合、
わりかし転職ってちょっとハードル高いなって思い始めて、
今まで一人身で何でもぴょんぴょんいけるって思ってた時とはちょっと違うなって。
何にでも言えるよね、そういう変化って若い頃は背負うものがないから、
別に自分でやりたいと思えば特に深く考えず、
ダメだったら戻ってくればいいやって感じがしてたんだけど、
結婚するとか、子供ができたとか、家庭を持ったとかっていうのが増えてくると、
やっぱり自分の行動が及ぶ影響範囲が、自分一人だけの人生ではなくなってくるから、
いろいろ考えるべきことが増えて、動くのが大変になってくるっていうのは、
結構普遍的にいろんなところで起きるのかなと。
縛りではないとは思うんだよね。
全然可能だとは思っているけど、慎重にはなるかなと思ってて。
そうだね、多少なりともやり直し効くとはいえ、やり直すのもまたすごい労力かかるしね。
かかるし、新しいチャレンジをしている間、
パートナーがいたらそのパートナーに苦労を教えることになるかもしれないね、確かにね。
自分の中で大切にしたいものの要素が増えたり、
順序が入れ替わったりした結果、ちょっと動きづらくなるみたいなのは。
それはすげえあるかもな。
自分もさ、結婚して、守るものが増えたじゃないですか。
かっこいい、守るものが増えた。
もちろん仕事へのモチベーションとかも上がったりはするけど、
それと同時に、どこまでリスクをとっていいのかみたいなところの、
天秤はすごい考えがあったかも、確かに。
会社として。
会社として。
確かにね、バランスの取り方変わってくるね。
変わってくる。
結構今までは仕事めちゃくちゃとって、
多少夜仕事しても売り上げ上げる方が大事かなとか思ってたりしてたけど、
どっちかっていうと売り上げちょっと減らしてでも、
家族と過ごす時間を確保したほうがいいのかなって思ったりもする。
あれも今って一緒に住んでるんだよね。
住んでる住んでる。
ちゃんとポッドキャストで言ってなかったけど、
ナビちゃんは結婚したんですよね。
いつだったっけ、ポッドキャストで。
結婚式の笑いがちょろっと出ただけで、結婚しましたみたいなこと言ってた。
そうそう、結婚したんですけど。
それですごいね、ワークライフバランスじゃないですけど、
そういうのを考えたりします。
実際にもう夜にお仕事するとかは、ちゃんと完全にやめている?
いや、それはなかなかすぐにやめられなくて、
やっぱり今までの関係性とかあるから、
徐々に徐々に減らしてってるって感じ。
私もなんか結構夜に仕事するのが好きとかがあって、
ご飯食べた後に仕事を戻るっていうことをしがちなんだよね。
わかるわかる。
それはしがちっていうのが今の状況で、
それをやめたいって思ってるんですか?
そうね、もう少し、
それって実は多分パフォーマンスが出せてないんですよ。
本来であれば、時間オーバー?
タスク量が多いというよりかパフォーマンス出せてないなと思ってて。
っていうのと、やりたいことが多すぎるっていうのもあるんだけど。
本来であれば、早めに朝働いて、
6時ぐらいに終わらせてご飯作って、ご飯食べて、
夜はちょっと自分の時間としていろいろ準備することができて、
12時に寝たい、これが願望なんだけど。
朝のんびりスタートしちゃうんだよね、いつも。
朝ね。
これがね、どうしたら変えられるかがね、わかんなくて、
夜にパフォーマンス出るタイプなんですけど、
それって年相応の働き方じゃないなと思ってて。
朝にパフォーマンスが出て、夜どんどんシュリンクしていくような働き方が、
より長くパフォーマンス、
あと10年後、20年後もパフォーマンス出せる働き方かなと思ってて。
でもまたこの20代の働き方を継続しちゃっている自分がいて。
なるほどね。
そこにちょっと悩みを抱えていますね。
どうにかして。
すぐ変えられるものではないかもしれないけれども、
今後の自分の人生の計画とかも考えると、
早めに切り替えれた方が後々良さそうみたいな感じか。
そうだね。
いやでもわかるな。
なんか、僕が日本にいた時に働いてた、
一緒に働いてたというか、同じ会社にいたエンジニアの中で、
何人か、自分と似てるなぁ、でもちょっと違うからすごい尊敬するなぁ、みたいな、
エンジニアの方が何人かいて、
僕その方のうちの一人のブログを勝手にずっと読んでるんですけど、
僕が日本にいて一緒の会社にいた頃は、独身でちょうど結婚したぐらいだったのかな。
あとお子さんが2人いるのかな。
家も買って車も買ってみたいな感じなんだけど、
その人のブログを読むと、そこらへんの今後の人生の動きを踏まえて、
どういうふうに仕事で振る舞った方が良さそうか、みたいなことを学べることがすごく多くて、
仕事と人生のバランスの変化
その人は昔、切れるナイフというあだ名がついていた感じの、
めちゃくちゃ切れるってこと?
そう、なんか結構切れる、冴える感じで、
冴える感じの方で?
切れる感じ。
怒るじゃなくてね、頭が切れる方のノリですけど、
結構その人がいたら、物事をどんどん進む切り込み隊長っていう側面もあるみたいな。
めっちゃいいね。
僕は一緒のチームで働いていたんではなく、隣のチームで働いてたので、その詳細までは分からないんですけど、
結構、細かいことを気にせずどんどん進めて、成果出すぜ、みたいなノリで、
結構働き方として、僕が新卒2年目か3年目ぐらいの時に出会ったので、結構ロールモデルになっていたというか、
結構自分、技術的にもエンジニアの領域好きなので、休日も結構本を読んだり勉強したり、
でもそれは勉強のためっていうか、自分が好きだからやってて、
自由なように動いた結果、それが勉強につながってて仕事にも生きてるみたいな、
結構その、ワーク・ライフ・バランスっていうよりかは、ワーク・アズ・ライフみたいな、
なんか大地さんが言ってるような言葉を若干体現したような人に見えていたんですけど、
結構したときに子供ができた後とかのブログとかのアウトプットを見ると、
結構考え方とか動き方が変わってきていて、その人も試行錯誤した結果、結構アウトプットしてくれてるんですけど、
やっぱり仕事と人生っていうのはどうしても、分けて考えとかないとバランス取ることが難しいというか、
カナダの働きやすさ
若い頃は一緒くたに考えても特に問題なかった、なぜなら自分一人で勝手にいろいろ決めれたし、
特にそれが必要なかったから、
さっき言ったように結婚して特に子供を産まれたりすると、その子供との時間をどう取るかとかいうのもあるし、
現実問題、育児をしているとそっちに体力が持ってかれてしまうので、これまでと同じように仕事に体力を注ぐことが、
そもそもリソース的にできなくなってくる。
有限ですもんね、体力はね。
体力的にもそうだし、時間的にも、幼稚園とか保育園の送り迎えとかも考えると、
どうしても働く時間っていうのも限られてくるから、
そもそもその限られた時間の中でパフォーマンスを出すっていう方向にシフトしていかなきゃいけないみたいなことを読み取れてですね、
僕なんかそれを用意しなきゃなーっていうのを最近常々思っていて、
仕事で成果が出なかったらこれまでは残業するなりなんなりして終わらせればいいし、
結果的に長く働いてたとしてもそれが自分の血肉になるんだったら将来役立つだろうみたいな感じで僕も考えてたんですけど、
最近はもうきっかり仕事の時間の中で残業なく全てを終わらせるためには、
どのようにパフォーマンス上げれるかみたいなことを考えて行動していかないと、
将来的に僕は子ども欲しいと思ってたりもするので、
そういう場面になった時に困ることがあるなと思って、
もちろんそうなってから考えることもできると思うんですけど、
僕としてはそういうのに直面して変わらなきゃいけないから変わるとなる前に自分を変えておきたくて、
すごい気持ちわかるわ。
だからそういうのを確かに僕も考えてて、
しずの話していたことは非常に共感しましたが、
同時にカナダ来ておいてよかったなというのもあり、
やっぱ働きやすさで言うと確実にこっちの方が分配上がるわっていう感じがして、
そうなんだ。
ジャパニーズトラディショナル働き方がないから。
そもそも1時間、高速時間少ないっていうのもありますし、
今だと9時、5時で働いてるんですけど、
そもそもそれで1時間、日本と比べて高速時間が少ないですっていうのもあるし、
何なら残業とかは基本しない、
っていうか何なら仕事が早く終わることができれば、
特に5時になっていなくても早めに帰っても全然何でもOKっていう感じだから、
これは特に家庭とかを持った場合は日本にいるより全然働きやすくて、
家族との時間取れるだろうなというのを詰め詰め思ったりしていて、
どれくらい長く僕がカナダにいるかっていうのは分からないけど、
そういう環境に今いれて、そのままその方向性で進める可能性があるっていうことは、
すごい僕としてはありがたいなと。
仕事への生きがい
ずっといそうやんな、カナダに。
こんだけ価値を感じてるならずっといそうな感じするし。
ずっといたいと思ってますね。
僕も最近結婚したんですけど、僕のパートナーは日本語しゃべれないので、
日本語に興味はあるんですけど、
興味あるんだ。
ってなると、日本にしゃべれない人が日本に来て暮らしていくってなると、
結構ハードル、大変なことが多いと思うんですよね。
それでもし子どもとかを持つとさらに大変なことが多いなと思うから、
パートナーのことを考えても、カナダに長くいるほうが、
たぶん幸せな道なんだろうなと思うこともあり、
できるだけ長くいたいですが、ビザ次第ですよね。
永住権とかも取りたいですけど、
最近カナダは移民絞ってるので、
どうなるか分かりませんが、頑張って取りたいという感じですね。
すごいしょうもないこと聞くんだけどさ、
カナダってさ、日本でいうさ、
仕事と私どっちが大事なの?みたいなのってあるの?
知らねえ。
人によるんじゃない?
うち思ったんだけどさ、
あれってさ、日本のワークライフバランスの文化があるからこそ、
ジャパニーズ・トラディショナル働き方による、
日本の文化から生まれた言葉なのかなって思ってさ。
確かに。
わからない、韓国とかも結構そういう。
韓国は確かにさ、ちょっと日本と働き方近いところあるよね、
その仕事に対する考え方とかは。
カナダは違いそうだなって思って。
少なくとも僕のいるバンクーバーではそんなのあまり聞いたことがない。
バンクーバーってカナダの中でも結構チルな感じと言われているんですけど、
チル。
そこのバンクーバーで働いてる身からすると、
いやなんかそういうシチュエーションが想像できないっすねっていう感じで。
やっぱそうだよね。
プライベートで大変なことがあったら、結構仕事を早めに切り上げる数ヶ月があるっていうのは全然想像ができますので、
それに対して。
それが当たり前なんだろうね。
当たり前で誰も文足は言わないし、
それが普通でしょ、人生というかプライベートの方が大切でしょみたいな感じは、
結構そこら中にありふれている気がしますね。
冷静に考えたらそれはそうなんだけどね。
プライベートの方が絶対大事だと思うから。
ジャパニーズトラディショナルだなって思って。
確かにね。
でもなんかそこら辺の仕事との向き合い方って、
カナダにいると、カナダで働いている人がその辺りの環境について話すコンテンツとかもあったりするので見たりするんですけど、
僕はいろいろ考えるところがあって、
そうやって労働時間がちょっと長かったり、
結構仕事の比重が重かったりするのって日本の特徴だと思うんですけど、
反面なんか、そこにいいか悪いかは置いておいて、
仕事に生きがいを見出している人も結構多いのかなと思って。
なんか、なんでしょうね。
しかもその生きがいっていう言葉は、
言葉はちょっと前に英語の本が出てベストセラーになっていたぐらい、
日本特有の考え方みたいなものとして世界に広まっている感じもあり、
そうなんです、生きがいっていう本が何年か前に出て結構売れてたんですけど、
だから、なんていうのかな、
ちょっと自分でも最近考えてて、何かまとまった言語化したものがあるわけではないんですけど、
そういう長い労働時間とか、
仕事の比重がちょっと重い代わりに、
仕事に対して生きがいを見出して頑張れてる人もたくさんいるよなみたいな。
結構YouTubeとかでも、結構働いて活躍してる人のインタビューとかを聞いてみると、
結構ハードワークですけどめっちゃ楽しいですみたいな。
人生の中で何か打ち込めるものが欲しかったので、それができる環境を選んだ結果、
労働時間長いけど、すごい満足して働いてますみたいなことを言ってる人もいて、
仕事をあんまりしたくないっていう人からすると、
そういう考え方ってすごい聞くだけでうわーってなるかもしれないんですけど、
そこに生きがいを見出してる本人にとっては、それが幸せな道なんだろうなと思ったりして、
家庭の都合とかで将来的に変化があるかもしれないけれども、
しおいても、今現在それが幸せなら、9%悪いってわけでもないのかわかんないなみたいな。
それが企業側が従業員のご人生の時間を搾取する言い訳とかになってはいけないと思うんですけど、
それはそうね。
なんかいろいろあるなーと最近考えてますわ。
生きがい面白いね。ちょっと読んでみたいって思えたわ。
僕はまだ最初20%ぐらいしか読んでないです。
もし読み終えたら、このポッドキャストで話してもいいかもしれない。また来年とかにね。
あとは、僕は最近仕事で英語できないなと思うことが多くて、
ようやく英語の勉強が習慣化してきました。先々週ぐらいから。
いやー、えらい。
前回、このITトリオのこの放送の一個前に、僕が久しぶりに一人で語るITトリオの裏側を更新したんですけど、
そこでロサンゼルス出張に行った感想とかを話してるんですね。
後半でその出張の内容と出張自体の感想について話してる中で、
結構その中の多くを占めていたのが自分の英語力の足りなさに対する反省の弁であって、
でも、あの場で自分の感じていることを言語化して話したからこそ、
さらに英語のモチベーションが湧いてきまして、ちょっと最近はね、頑張ってます。
どんな勉強してるの?
今はシャドウイング。リスニングが一番ちょっとやっぱあれだなと思って。
今朝と夜に二、三十分ずつぐらい、結構定番な気がするんですけど、
テッドで自分が聞けるか聞けないかギリギリレベルのコンテンツを探して、
それを数分ごとに分けたものを作り、結構繰り返しシャドウイングをし、
自分の音声を聞いて、どこが言えてないかをチェックし、
用意した文字起こししたものにiPadをPDF入れて手で書いてメモして、
しゃべりメモを繰り返してみたいなことをやってます。
素晴らしい。
今はネイティブの人たちがバンバン会話するところの場に行くと、
裸自分の会話の理解度って4、50%ぐらいかなっていう感じがするんですけど、
これをちょっと1年ぐらいの間に6、70%までは上げたいなと思って、
6、70%ぐらい理解できるんだったらあとはゲスして何とかなりそうな感じがするので、
4、50%理解プラスゲスだと議論に入り込むにはちょっと厳しいという感じがある。
そこを変えたいと思ってます。
小倉君でもそんぐらいなんだね。50%半分ぐらいなんだ。
小倉君でもネイティブの速さっていうのは。
だって結構やってるイメージあるからさ、もうずっとカナダ2年ぐらい。
でもよく言われるのは海外に住んでるだけで英語力は上達しませんね。
それはそうかもしれんけど、仕事もやってるからさ余計に。
あとは1対1だったら別に大丈夫な感じがある。
自分が聞き取れなかったタイミングでちょっと止まって聞き直せるし、
あとネイティブじゃなければ全然余裕っていう感じ。
そういうことか。
やっぱネイティブ。
そう。
なんかね、それをちょっと頑張ろうかなと思っていてって感じですね。
キャリアについては、カナダで頑張って英語ももっと喋れるようになったら、
ロールモデルの重要性
エンジニアも続けてたらいくらでもできることはあるだろうと思って、
そんなになんか5年10年先のことはまだ考えてないですね。
ITトリオ。
なんかいろいろ今日話して気づいたこと実はあるな。
マジっすか。
お、気づきが。
気づきがあった。
振り返りにしますか、じゃあここからは。
ポッドキャスト的な気づきではないんだけど、
ポッドキャスト的な気づきで言うと小倉くんは、話を振らなくても自分で話せるなっていう。
確かに確かに。
すごいしょうもない気づきがあったけど、
自身の気づきで言うと、結構今までなんかロールモデルを見つけて、
そこに目指して初突猛進頑張っていくスタイルを取ってたけど、
今はロールモデルいなくなったなって思って。
自分的には多分人生の先輩的な存在を見つけた方が、
こうありたいとか、こういう働き方がしたいが見えてくるかなと思ってて、
今多分それに対する情報足りてないなと思って。
それめちゃくちゃあると思う。
特に女性のエンジニアってロールモデル少ないもんだいろんなところで言われるから、
現実問題、僕とか舐めちゃうより全然その問題あると思う。
確かに確かに。
なんかそれすごい足りてなかったなっていうのに気づけた。
マミッドFMを聞こう。
女性のエンジニアと女性のPMの方で子育てもしてて、
地図がちょっと聞いてくれたらコラボのお願いもしようか。
本当に話してみたいんですよね。
コラボ、これ理由でコラボしたらいいかもしれない。逆にロールモデルになってくださいって。
本当にロールモデルだと僕は聞いてて繋がりがなくて。
その度には情報が欲しいからね。
一体ポッドキャストのイベントで話したことがあるので、繋がりがなくはない。
すごいな。
よっしゃ、チーズはマミッドFMを聞いてロールモデルを探す一歩になると。
ロールモデル意識したことなかったから、自分はね、
なんか自分なりに考えてずっとやってきたみたいな感じで。
知らず知らずに生きる。
いろんなスタイルがあるよね。
私は結構そういう生き方とかは参考にしたい。
自分がその生き方の知識をそんなに持ってないから。
僕もなんかロールモデルっていうか、そういういろんなブログとかを読んで予習をしておきたい感じがある。
目指すっていうよりかは、似たような進め方をしている人がいるんだったら、似たような僕が将来ぶち当たる問題ってその人たちで先にぶち当たってて、
アウトプットしてるんだったらそこに解決策が書かれてること結構あると思うんで。
そこで予習しておけば自分がもうちょっと時間経った後に結構問題解決しやすいかなと思ったりして、結構予習したいかな僕は。
最近思うようになったかもそれ。
なんか結婚し始めて、結婚式とか家買うとかになった時に、
なんかどうしたら効率的だろうみたいなのをすごく思った時に、
なんか実際の家族の家庭とかのイメージをした時に、どういうモデルがあるか確かに気になるようになってきたかも最近。
そういうのはあるかもな。
しかもロールモデルで言うと、そろそろ僕たちももうちょっと自分たちより年下の若い人たちにとってのロールモデルになってくる頃間だなっていうのが僕は思って。
別になんか明確にそういうのをテーマにしたことはないんですけど、
このITトリオの放送も聞くことで、なんか僕たちがある種一つのロールモデルとしての役割を果たしたらいいなみたいなこともたまに考えたりする。
自然にしてくれてる人もいそうだけどね、お便りとか見てる感じ。
確かにね。
なんかいろいろ話したんですけど、最終的にいろいろ学びがあったという感じはしたんですが、
僕の今回のフリーテーマで話し始めたこの回の感想というか反省点としては、
フリーテーマであったとしてもプライベートのことをざっくり聞きすぎると話があんまり盛り上がらなくて平風って感じになるから、
フリーテーマでやるんだったら仕事のこととかでもうちょっと悩みどうみたいなもので議論が広がりやすいというか会話が広がりやすいテーマに最初からした方が話が盛り上がって楽しいなと、
この回の前半と後半を思い出して思ったりしました。
プライベートと仕事のテーマ
なんかプライベートだと言いづらいこともあるしな。
どれくらい詳しく言えるかっていうのが難しい。
ちょっと抽象度を上げてしゃべっちゃったからね。
ちょっとまた今度こういうフリーテーマやるときは仕事についてのフリーテーマでやったらいいかなと思いました。
結局いろいろ学びがあったり楽しかったんで。
テーマに困ったときはそういう感じの取り組みをしてもいいかなと思いましたとさ。
見えたし見えたし。
なんかこういうテーマで話してほしいとかあればお便りください。
お便りください。ありがとうございます。お便りコメントください。
来週じゃなく、来週かわかんないですけど、次回の放送が今年最後になるので、
次回の放送は2025年のITトリオの振り返りなどをしたいと思います。
ぜひ。
そっか。あれか。目標とか決めたもんな。
怖い怖い。
次回もお楽しみにという感じでございました。
今日はこれくらいで終わりにしようと思います。
ということで最後まで聞いてくださりありがとうございました。
ITトリオは各週月曜日に更新されます。
Spotify、Apple Podcast、YouTubeなどで番組のフォローをぜひよろしくお願いします。
レビュー、コメント、お便りも募集しています。
お便りフォームのリンクは放送の概要欄にあるのでどしどし送ってください。
またXへつぶやきがあるととても嬉しいです。
ハッシュタグITトリオでお待ちしてます。
それではまた次回お会いしましょう。ありがとうございました。