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2023-08-16 21:41

【42】「静かな退職」って知ってますか?

今回は、様々な考え方がある所に切り込みました。

そのため、聴く人によっては共感する・しないがはっきり分かれると思います。

ですが、私達の番組が「働くひとのたち話」である以上、「静かな退職」の話は、いつか触れるべきと思っていました。


様々な考え方があると思いますので、考えを押しつけたい訳でもありませんし、100%正反対のご意見こそ貴重だとも思っています。

色々な立場の方の、多くの意見や考えを聴くきっかけになれば嬉しいと思います。

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衣食住コンサル14年目のコジマ(元アパレル販売員)と、店舗運営とブランディングにこだわりのあるフナダが、 全力で業界の「立ち話」をします。

どうみても左脳男性のコジマと、どうみても右脳女性のフナダの一見正反対な2人が、オフィスで道を塞ぎながらガヤガヤ話しているような、そんなイメージの番組を目指しています。


まだまだ「ひよっこ」ですので、もしよろしければ 番組のフォロー・高評価 をどうぞよろしくお願いいたします。

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サマリー

このエピソードでは、「静かな退職」という言葉について話されます。静かな退職は、ワークライフバランスやメリハリを大切にして働くことを意味し、仕事に一生懸命耐えるのではなく、自由な時間を重視する考え方とされています。また、静かな退職のスタンスとそれに対する人事部の対応についても議論がされます。静かな退職は、働き方のバランスを考える際に重要な要素であり、ミドルマネジメントの人たちが幸せを感じながら働ける環境を整えることが大切です。また、仕事とプライベートのバランスを取ることで、瞬間的に力を出せる状態を作り出し、充実感を得ることができます。静かな退職についての意見を交換し、働き方の価値観や報酬制度について話し合います。

静かな退職の定義と意味
この番組は、オフィスで道を塞ぎながら、働く上での悩みや、場合もない話、時には組織のことやロジック話などをガヤガヤと話している、そんな働く人の立ち話をイメージした番組となっております。
皆さん、お仕事お疲れ様です。ふなだです。
お仕事お疲れ様でございます。コジマでございます。
今回ちょっと僕の方で、気になるワードというか、話題にしたいことがあったので、僕の方からちょっと持ち込みをしました。
お願いします。
言葉としては、日本語で言うと、静かな退職。
一応、アメリカでTikTokerが動画投稿したというので、ちょっと話題になったということで、この言葉自体は、僕もニュースとか記事とかで色々見て、ふなださんにもちょっと共有させてもらったって感じですね。
ふなださん、静かな退職って言葉、聞いたことありました?
いや、全くコジマさん聞くまで全然知らなくて、どういう意味?って思って。
僕もそんなに詳しいわけじゃないんですけど、変な言葉というか、僕の印象としてはすごい不思議な言葉だなと思ったんですよ。
私もすごい第一印象はネガティブな言葉って思いました。
そうですよね。この辺の静かなっていうのを退職の前に持ってくる感じは日本語っぽくはないので、直訳っぽいところがあるのかなと。
ご存知の方は当然言い見合いとかしてると思うんですけど、僕なりにちょっと簡単に静かな退職っていう解釈をちょっとお話しすると、
基本的にはワークライフバランス、仕事とプライベートのバランスとかですね、ここを自分の自由な時間っていうのをやっぱり重きを置くっていうところ。
なので、すごく一生懸命仕事にずっと耐心するとかじゃなくて、ちゃんとメリハリつけて、文字通り退職してるわけじゃないんだけれども、静かに仕事をしていくっていう形で、
いわゆるハッスルして、ハッスルワーカーって言葉があるんですけど、そういうわけじゃないっていうところの考え方があるというところで、
世代とかその人の今までの経緯とかで思うところにみんないろいろあるんだろうなと思って、ちょっとテーマに挙げてみたいなと思った次第です。
静かな退職のデメリットと人事部の対応
おだしょー どうですか?印象っていうか、少し記事とか内容とか見ていただいたと思うんですけど、
何か思ってらっしゃることがあったら、先にちょっとお伺いしたいんですけど。
大平 なんか最初、静かな退職っていうから、静かに辞めていくのかなって単純に思ったんですけど。
おだしょー あーなるほど、そうですね。確かに確かに。
大平 いやいやいや、会社とやり合って辞めるんじゃなくて、静かに人知れず辞めていくと思ったら、退職ではないのねって思って。
見ていくと、第一印象が調べたときにネガティブな言葉だなとは思ったんですけど、
私が調べたところで、熱意もないが不満もない、ある意味冷めた層を指しますっていうふうにあったんですよ。
おだしょー あーなるほど、そうですね。
大平 だから、こういう層の人たちはどういうモチベーションで仕事に、職場に行くんだろうとは思いました。
おだしょー そうですね。僕もフランスさんの考え方に結構似てるというか、同じような感触を持ったんですよね。
これは僕はあらほうだと、あらほうだと自分のことを宣言してるんですけど、思ったこととしては、否定的には感じたんですよね、第一印象としては。
ただ、すごい仕事ばっかりしてて、疲れちゃって仕事できなくなっちゃっても意味ないし、理解できるなっていう部分もあります。
ワークアホリック、仕事中毒みたいなものが本当に良いかって言われると、それも違うなと思うので、
それは僕もワークライフバランス整ってる方がいいなと思うけど、静かな退職って通用するのかな、本当にっていうのが羨ましいと思う反面、本当に大丈夫なんかなって思ったって感じですかね。
そうですよね。確かにプライベートと仕事のメリハリつけて、それが理想な形ではありますけど、会社って評価はあるじゃないですか、社員の評価。
だから、そういう働き方をしてると会社側の評価とかもそれなりになっちゃうのかなとか、あとはお給料もね、もしかしたら場合によっては下がる可能性もあるかもしれないとか、
そういうデミリットもあるのかなとは思いましたね。
おそらくすごくお金稼ぎたいかっていうと、そうでもないっていうこともあるのかなって気がするんですよ。
もともと言葉自体がアメリカから出てきてるってこともあって、日本と同じようにこれ使える話なのかどうかってとこもあると思うんですけど、
でもどうですかね、日本でも小売だと、最近だと地域限定とかエリア限定社員みたいな働き方とかもあるじゃないですか。
別にそこが静かな会食だとは思わないんだけど、ある程度自分のワークライフのバランスを取るために全国行けますっていう方よりも給与体系はちょっと低くなると思うんだけど、
自分のプライベートが充実するとか、生活が守れるということでそれを選ばれる方もいて、別にそれもありなのかなと思うんですよ。
軽めのものというか、インパクトがあることはないけど、近いことは日本でも普通に今は馴染んでるのかなと思ってますけどね。
ちょっと考え方としてはすごく難しいんですけど、一つもう一個解釈として、契約範囲内のことだけやるっていうアメリカの考え方があってですね。
日本だと例えば正社員で働くってなると、あんまり契約、この内容で契約してますみたいな風なのがあんまりはっきりはしてないと思うんですよ。
茅野さんは今フリーランスだから、契約書を作ったりすると、週に何時間働きますとか、この内容が終わるまでやりますとかって決まってるから、逆に言うとそれさえできてれば、
1ヶ月かかろうが、完成してしまえば3日で終わるんやったら、それで終わりだと思うんですけど、ちょっとそこらへんの契約で働くかどうかみたいなところも、
ちょっと国の違いもあって、なんかあるんかなって思いました。でも、ネット見てるとですよ、その静かな退職で検索してたときに、今度ね、日本の人事部側に向けたものも結構多かったんですよ。
静かな退職の魅力と求人の動向
おだしょー 採用する方というか会社側ですよね。だから要は静かな退職にならないようにするにはどうしたらいいかみたいな。そういう社員を増やさないとか、そういう社員を作らない方法とかって書いてあるんですけど、結構それノウハウ的に書いてるというか、
低減的に書いてるんだけど、それはそれでまたこれ難しいなと思ったんですよね。
大平 なんか私が見てたやつにもそれあったな、社員の評価とかをもっと明確にできるようにやりがいがあるような仕組みを作るとか書いてあったんですけど、その人事側ですよねきっと。だけどそれを見たときに、そもそもこの静かな退職のスタンスの人は、そういうのを作ったところで意味あるのかなって思いました。
おだしょー そうですよね。なんかそれでうまくはまればいいんだけど、そのプランを考えてる人が静かな退職派じゃないとちょっと難しい気がしたんですよね。
大平 確かに。そうですね、それを一番理解できてる人が考えないと。
おだしょー 残念ながら人事部とかで措置系のことを考えてる人間っていうのが、おそらくワーカホリックまでいかないけど、がむしゃらに働いてきた世代だと思うので、なかなかそこになんとなくわかったつもりで考えても結構しんどいんだろうなと思って。
おだしょー ちょっとその視点変わるんですけど、今度ね、その静かな退職大歓迎みたいな会社が出てきて、うちはこうじゃないっていう二極化した場合に、そしたらね、静かな退職をしたい、そういう働き方をしたい人たちが多かったとしたら、
おだしょー 求人ってそっちに集中しちゃうと思うんですよ。静かな退職でも全然そういうふうにワークライフバランス整った働き方全然大歓迎ですって。そうすると、もしかしたら結果的に優秀な人ってそっちに集まっちゃうのかなと思ったんですよね。
おだしょー そこで給与体系というか、もらえる金額がそんな変わらないんだったら、確かにその静かな退職っぽく働ける方に行っちゃうよなと思ったんですよね。だから結構そういうことを大手で資金が潤沢にあるような会社があって、
一部のガムシャランというか、めちゃくちゃワーカフリック的に働く人たちが引っ張りながら、その人たちに契約範囲内でしっかり成果出させるっていうこともやってくると、お金がなくて中小企業でってなったときに、そっちの方々がやっぱりしんどくなってくるなっていう。優秀な人はそっちに抜かれてるし。
給与はあんまり差がつかないってなったら、あれこれって結構大手が一興になっちゃうような話になるのかなーとかも思ったっていうので、結構難しいんですよこれ。
そんなに求人でいったら魅力的だから、ちょっと自分も目に止まっちゃうかもしれない。
ですよね。やっぱり福利構成しっかりしてる方としっかりしてない方って同じように並んでたら、それは僕だって選びたいですよね。そこも足並み揃えてみんながそこのバランスを整えている会社になっていこうってなったらいいけど、なかなかそれって簡単に会社があとしてもできへんかったりすると思うんで。
できないですよね。
そんなことしてたらやっぱり、じゃあ今度売り上げ上げれるのとか。
いや本当ですよ。
静かな退職の重要性
すごく難しいですよね。だからお金があるところにやっぱりそういうことができるようになってくると、ちょっとやっぱり勝ち負けはっきりしちゃうのかなーって悩ましい。だからさっき申し上げた人事部側としての戦略というか対策とそういう背景とかも含めて、なんか難しい話だなーって。僕ら専門家ではないけど、この言葉はドキドキする言葉だなって思った次第です。
でもなんか、前職の会社の時もその人事部の方が制度を作るのにすごく時間をかけて話し合いを重ねて、なんだったらそういう話し合いに参加することもあったんですけど、やっぱり全員が全員働きやすい、みんなが納得できる制度なんて結構無理じゃないですか。
まあこれは難しいですね。
だからどこかでそういう、どこかにしば寄せが来たりとか、誰かが何か我慢しなきゃいけないことはどうしても出てきちゃうんだなーと思ったんですけど、ちょっと静かな対策とはかけ離れますけど、よく私かけ離れがちですけど。
いや全然そんなことないです。
きっと静かな対策で送っている方、そういう価値観を持っている方がいると、一方でガムシャインやってる人がいるわけじゃないですか。
そうですね。
そのガムシャインの人が、そのガムシャインが自分は好きって言うんだったらいいんですけどね。それでバランスが取れてるんだったらいいんですけど、なんかどこかで誰かがなんかしんどかったら、それはなんか静かな対策の人も手を差し伸べてほしいなとは思ったりもします。
もう全然かけ離れてなくて本質ついてるんじゃないですか。
本当ですか。
この間もね、35歳以下が35%聞いてくれてるって話はあるんですけど、やっぱりなんだかんだ自分の世代に対してのちょっと堅い例はあるわけですよ。
まあね、残念ながらね。
で、そんな時に、やっぱミドルマネジメントぐらいの方々、でも荒法で、管理職っていうかね、部長さんとかっていう方々が、多分その藤原さんがおっしゃった、幸せが行くとこだと僕思うんですよ。
このタイミングだけはちょっとお願いよっていうところも通用しないとしんどいなって思うんですね。
365日働かなくていいんだけど、年間52週間あって、余裕がある週もあればめちゃくちゃ忙しい週もあるっていう仕事って結構世の中に多いと思うんですよ。
メディアリーが効いてるとか。
で、この週は別にいいよっていうのはもちろんね、無理に働く必要もないし、残業する必要もないと思うんだけど、この商売の特性上、夏のかき入れ時だけは絶対頑張らなあかんとか。
氷だと年末年始みたいな話とか。
その時に、いやもうワークライフバランス大事にするので、休みたいってなった時に、誰か出ないといけないってなったら、どうしても経営層からミドルマネジメントの人たちに指示が行っちゃうのかなと思うから、
仕事とプライベートのバランス
一つ静かな退職っていうのが理解できるし、そこを大事にしたいっていうのが分かるし、そうなったらいいなと思うんだけど、自分も同世代にそういう人たちが多いから、そこの人たちのことをちょっと考えちゃうんですよね。
そうですね。
辛いなと思って。
自己犠牲を払いがちですよね。
だからそこで疲れ切っちゃったりするパターンも多いわけですよ。
40代入ったら結構ね、体には応えますからね。
無理をすると。
無理が効かない。
すぐに回復できないし。
ちょっとその辺の難しさというか、どの立ち位置で考えるかによっても全然違うなと思うわけですよ。
さっきプラナーさんも近いことをおっしゃったと思うんですけど、僕ちょっとこういうコンサルみたいな仕事をしているので、法則とか持ってくるの大好きなんですけど、ベタな話ですよ。
働き有りの法則ってあるじゃないですか。
有りが言ったら、上位の2割は一生懸命働けますと。
6割は普通に働けますと。
残りの2割はサボってますみたいな法則があると。
面白いのがね、上位の2割だけにしたらいいんじゃないのってなったら、その上位の2割だけの中で、また2対6対2。逆もあるんですけど。
そういう構造はやっぱり何か、残念ながら法則として認知されてることもあるから、あるのかなって気もするんで。
でもサボってる方じゃないのかなと思うわけです。静かな大職の人たちで。
僕6割のとこなのかなと思ってるんですよ。
だから2割の人たちが、ワーカホリックはよくないけど、エネルギー出すときは一生懸命出して。
6割の人たちはちゃんと仕事と生活のバランスを取れるように働いて。
っていうんだったら、それで成立するならありなのかなって。
ただ、がむしゃらに働かないと評価されないっていうのも変だと思うし。
そうですね、そこはね。
だから働いてる時間が長いとか、そういう時代でもないと思いますし。
そうしてるとやっぱりね、みんなで残業して、みんなで死んだ思いしようみたいなのは、ちょっと全員疲弊するので、
僕はあんまり、今となってはあんまりよろしくないかななんて思ってます。
一応ね、ちょっとそんな風な、ちょっと重めの話ではあるんだけど。
自分の同じ世代というか、ミドルマネジメントの人たちは応援したいし。
でも、仕事と生活のバランスを整えてあげたいなって思ったりもするし。
ちょっと上の世代の気持ちはね、僕らのさらに上だと想像でしかないから、ちょっと人によって違うのかなと思うし。
誰しも別に、自分を仕事まみれにしたいわけじゃないじゃないですか。
やっぱり、その仕事以外の自分の生活もあるし、いろんな側面を持っているのが人間だと思うので。
だから別に、人それぞれ価値観だから、そういう風に仕事とプライベートの見張りつけて、ある程度のところで仕事は自分はいいんだ。
こういうお給料をもらえればっていうので、割り切れてもいいと思うんですけど。
でも、さっき小島さんもおっしゃったように、誰かアラホ世代なのかわかんないですけど、別にそこ以外にも頑張っている世代はいっぱいありますけど。
だけど、同じチームとか会社で、やっぱりちょっと横を見た時に、しんどそうだなと思ったら、みんなで協力していきたいですよね。そこはあるかな。
僕もそれは同感ですね。やっぱり。
結構ね、海外だとそこめちゃくちゃ割り切ってて、隣のチームがすごい残業してても、俺バカンスだから帰るっていうパターンも、それはそれでお互い様なんだと思うんですけど。
でもね、やっぱりおっしゃったように、隣の席の人がヒヒヒ言ってる時に、ちょっと助けてっていうのは、なんかあってもいいかなって思うんだけど、
この僕の言ってることに対して共感度がどれぐらいあるのかもわかんないですよ。
だからそこも含めてね、ちょっと怖いんですけど、なんか話してみたいなと思ったわけです。
共感するよって人もいれば、おっさんがなんか言ってるぞっていうふうに思うかもしれないけど、賛否両論あって意見が集まってくるなら、それもそれでいいなと思うんですね。
ちょっとどう思われるかわからないっていうのも覚悟の上で思ってることを伝えると、やっぱり僕なんかね、人間としてのキャパシティっていうのが大事にしてて、
ピンチの時にすごくあたふたしちゃって、何やってるかわからなくなるっていうところの器の大きさ。
大きい方が楽に生きれるなと思ってるんですよ。
だからちょっとしたことでパニックになっちゃうよりかは、ボンと構えて、これは全然大丈夫と、あの時のあれに比べたら大丈夫みたいなのは、
ということだけじゃなくて、生きてりゃいろんなことあるので、器の大きいところを大きくしていくみたいなことをできたほうがいいなと思ってるんですね。
だから別にずっと頑張れと思ってないんですよ。ずっと頑張るべきでもないし、ずっと頑張れるなんて難しいから。
ただ瞬間的にここぞという時に力を出せるとか、ボンと構えられるみたいなのは、なんかあってもいいんかなって思ったりするんですね。
ちょっとこれがそもそもおじさん的発想って言われちゃうかもしらないんですけど。
その何か、自分が5年とか10年とか働いてたら、どこかで瞬発的にってことですか?
5年とかっていうタームでもいいんですけど、1年間の中でこの1週間だけは全力でやるみたいな。
忙しいタイミングなのか、自分が結果を出せるタイミングなのか、何でもいいんですけど、別にずっと頑張る必要ないと思うんですけど、
ここだっていう時にガッとやれるかっていうと、やれたほうがいいんじゃないかなって思ったりするんですよ。
っていうのは僕の感触なんですけど、1週間結構フルパワーで頑張ったなっていう時の休みってすごく幸せなんです。
休みきたーみたいな感じになりそうですよね。
そうそう。なんかコントラストが効いた休暇って、僕は結構いいなって思うんですよ。
だからめちゃくちゃ忙しくて仕事してる中で、1週間頑張りましたとか、1ヶ月とか長い人が頑張ったとして、
1週間で旅行行けるっていう時に、そのメリハリですごく楽しめたりとか、充実感を得たりとかっていうのもあると思うから、
あんまり平坦すぎるのもちょっとどうなのかなって思ったりはする。
そうですね。なんか価値観といえばそれまでですけど、いろんな人がいるけど、でもそれがすごく同感。
前にご褒美会とかあったじゃないですか、ご褒美。
ありましたね。
GVAのご褒美。なんかそれとちょっとね、そこまで突っ走って、そのご褒美のために突っ走って、休み!っていう開放感みたいな。
そうですね、ありますね。そこのメリハリ。
ガムシャラにやって得をしないっていう環境だとね、ガムシャラにやる必要ないと思うんですよ。
いくら働いても別に一緒だとかっていうのだったら。だから人事部がやろうとしてるのはそういうことだと思うんですよ。
頑張ってる人にはちゃんと報酬をとか。
だからそういうことも連携していって。できたらね、やっぱりそんなにね、たくさんお金稼ぐことが大事ではないと思いますけど、
もし少し余裕があるようなお金の状態になったら、近場の旅行が海外旅行になるかもしれないし、なんか楽しみの範囲も広がったりするのかなと思うので、
ちょっと納得賛否両論があると思いますが、僕はなんかコントラスト効いてるような、52週間が過ごせた方がいいのかなっていうのをちょっと伝えたいなと思ってます。
でね、1個だけですね。
静かな退職の考え方
静かな退職っていう言葉に対して本当に鬱陶しいなと思ってるのが、邪魔する在職なんですよね。
邪魔する在職は小島さんが考えたわけですか?
一応僕考えたんですけど、ネットでググってないから、ネットでしゃべってないからもしかしたらあるかもしれませんけど。
邪魔する在職厄介ですね。
僕の思い出の中ですけどね。邪魔してくるというか、足引っ張ってくる在職。こうやってね、また口悪いってね、批判が集まるんですけど。
でも、静かな退職は僕は全然受け入れられるんですけど、やっぱり静かに働いてる人でもいいし、一生懸命やってる人の足引っ張ったりとか、そこが困るようなことをするのはね、やっぱりあんまり良くないなと思って。
サボってる2割っていうところよりも厄介だと思ってますね。
そうですね。だったら静かにしててって思いますね。
とりあえずちょっと僕の毒な部分が今回出てますけど、トークキャストはね、ようなキャラクターでやるって決めてたんですけど、ちょっとインな部分が出てしまいました。
はい、以上です。
じゃあ最後に毒系を出してしまいましたが、静かにから普通にポジティブに。
じゃあような、また小島さんに戻っていただいて。
そうですね、だからテーマ僕が持ち込むとやっぱりちょっとこっちに寄りますよね。あんまりよくないですね。
私が絶対にテーマに出さないです。言葉をそもそも知らなかったですからね。
いやいや、やっぱね、テーマ起案担当は僕向いてないです。
たまにはこういうのも、私が浮かばない代わりに、小島テーマも欲しいです。
分かりました。それはふなわさんはそうかもしれないけど、リスナーさんにアンケートを取っていきたいと思います。
分かりました。
はい、では今回は以上で締めたいと思います。
はい。
ではここまでお聞きいただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
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