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  2. #136 立体的な時間を過ごす
2022-09-26 17:42

#136 立体的な時間を過ごす

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ピース又吉さんのYouTubeの話から「立体的に」時間を過ごすことについて話しました。

▼お便りはこちらから

https://bit.ly/2UY8ONv

▼話にでた記事など

ピース又吉さんのYouTube

https://www.youtube.com/watch?v=hFI1DXCbhOc

※これもよかった
https://www.youtube.com/watch?v=bO8stJQy2h8

Lobsterr FM

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/vol-62-non-typical-work/id1481156678?i=1000577871982


00:01
どうも、たによしです。
たにもとでーす。
最近は、
うん。
youtubeをたくさん見てるんですけど、
はいはい、相変わらずですね、最近は。
相変わらずですね。
うん。
youtubeが面白いですね。
うーん、みんな思ってるだろうな、youtubeが面白いって。
だろうね。
youtube最近も、時間制限をiPhoneでかけれるので、
へー。
時間制限をかけて、ロックをしてるんだけど、
それはあれですか、iPhone側の機能ですか?
iPhone側の機能。
えー、このアプリに対して何時間までしか見れませんみたいなことできるんですか?
そう。
へー、初めて知った。
スクリーンタイムっていう、スクリーンタイムじゃないかな?なんかそんなのがあって。
うん。
で、まあそのこれは何分まで、これは何分までみたいなのが作れるんだけど、
はいはいはい。
でもすぐ解除ができるから、
うん。
まあ、気持ちちょっと少なくしようと思って。
なるほど、アラートがまあ上がってくるますよみたいな程度。
あ、そうそうそうそう。
はいはいはい。
そういう感じなんですけど、
僕は最近、もう本当にいろいろ見てるんですけど、
あのー、
マタヨシさん、ピースのマタヨシさんのYouTubeをめちゃくちゃ見漁ってますね。
へー。
見たことありますか?
ちらっとサムネイルだけ最近見た気がするな。
おー。
はいはい。
でも一個も見てないです。
マタヨシさんはですね、結構本当にいろんなジャンルでやってるんだけど、
まあメインは本当に文学系で、
まあそのバリエーションが結構多くて、
で、プラス、こう、自分の思っている教訓というか、
社会人に伝えたい100のことみたいなのを、
もう100全部出し切るみたいなのを10時間くらいでやって、
それを分割して出してるようなコンテンツだったりとか、
へー。
文学で言うと、走れメロスを解説するみたいなのを最近やってるんだけど、
あと、素人の人が送ってくれた短編小説を妄想しながら解説するみたいなやつとか、
めちゃくちゃ面白くて、だからバリエーションすごいよね。
なんかめちゃくちゃどれも濃ゆそうだな。
濃いんだよ。
1本20分以内ってか10何分くらいか。
03:03
見やすいし、コンテンツの量もそこそこあるし、
結構最近面白くて見てて、
で、さっきの100のことシリーズ、
社会人に伝えておきたい100のことみたいなシリーズがあって、
その時に結構面白いことがあったんですけど、
例えば、時間を立体的に考えるみたいな話をしてて、
これどういうことかっていうと、
家を決める時とかに徒歩何分みたいな概念があるんですけど、
それを本当に徒歩が短い方がいいのかみたいな話をしてて、
遠回りすることで、
自然がある道を通りながら帰っていくと、
めちゃその中で癒されるだったりとか、
商店街があるような通りで多少遠いっていう方が楽しみながら帰れるから、
最短距離ではないというか、
徒歩分としては長いけど、
実際の体感覚はすごく短く感じる。
時間を単純な何分っていう風な概念で捉えるんじゃなくて、
もっとそのいろんな感覚も含めて考えるっていうことをやると、
また視点変わってくるよみたいな。
めっちゃおもろいな。
そういう話とかを。
それはめっちゃ共感しますね、普通に。
その表現もいいよね。立体的に考えるっていう。
立体的に考えるっていう表現ってそれは何なんだろう。
立体の反対で言うと平面?
平面とか直線とかそういう感じかな。
直線的ってよりはもっといろんな視点で物事の価値を捉えようよって感じですかね。
0,1,2で考えられないっていうものとして時間を。
時間は立体。
本当そうだよな。
そこちょっと広げていいですか、僕。
いいよ。
最近考えてたことで、同期コミュニケーションと非同期コミュニケーションっていうのがあって、
06:05
最近聞いたトークイベントでそのキーワードが出てきて、
言葉としては知ってたんですけど、改めてそうだよなって思ったんですよね。
それは働き方っていう話の中の文脈で出てきていて、
今はすごい同期コミュニケーションがとても多いと。
オンライン、Zoomにしろ、スラック、LINE、メッセンジャーにしろ、
とにかく離れていても時間を共にしているかのようなやり取りというか、
同期しているようなコミュニケーションが多いですよね。
そういう働き方になってきてますよねっていう話があって、
それによって実現できていることもあれば、
それがあまりに当たり前になりすぎて、
例えばスラックとかだったら、
一日帰ってこなかったら結構違和感あるじゃないですか。
本当にポンポンって返すっていうことが当たり前になっているよねみたいな話があって、
本当に時間の捉え方というか、
とにかくレスポンスを早くしないといけないと思っているし、
しろよと思っているというか。
それはさっきマタヤシさんの話の中での、
最寄り駅から徒歩5分、
行ったら本当に5分で、
そこが短ければ短いほどいいでしょみたいな価値観と近い、
ちょっと似てると思うんですけど。
その話の中では非同期コミュニケーションとして、
一回そういうものから離れて、
例えば森の中に散歩に行っちゃうとか、
スマホも置いて森の中に散歩に行っちゃうことによって、
いろんな連絡が来るとかっていうものから離れて、
でも仕事において何か解決しなきゃいけない課題について、
頭にだけ残していくことによって、
頭の中でそれを考えながら散歩して、
そして森の中を歩くことで、
また全然違うソリューションが生まれてくりますよね、
みたいな話をしてたんですよ。
あーっていうね、
面白いなーって思って、その話。
確かにね。
時間の軸から一回外れてみるというか。
そう、同期的な時間の軸から外れるっていうか。
そうだよな。
僕も本当最近1ヶ月ぐらいめっちゃ忙しくて、
09:02
LINEメッセンジャースラックめっちゃ連絡打ち返すみたいな、
来て打ち返す、来て打ち返すみたいなのを、
もう1日の中でも何百回やるわけじゃないですか。
まあ多分ダニエルちゃんもね、
普通にそういう仕事の仕方してると思うんですけど。
なんかそれって何なんだろうみたいな。
何が楽しくてやってんだろうみたいなことをふと思うと、
みたいなね。
本当にそうよな。
よくジム行くとかサウナするとかは、
結構経営者とかでよくやるみたいな話はあるけど、
あえて時間を、
要はそういう時間を意図的に取りに行くっていうのを、
逆にもうしないと、
それがそういう時間取れないっていう、
ハードさでもある。
そうですね。
最近その、
育休取る経営者とかも、
たまにこう、
割と取り沙汰されるというか。
男性で育休取るみたいなことですかね。
女性もあるけど。
経営者として忙しい中で、
育休を取ってやってるみたいなことっていうのが、
日本と海外と比較するのもちょっと嫌いだけど、
海外とかでは結構できてたりする国もあるから、
普通っていうところもあるから、
別になんか、
経営者であっても普通に、
そういう時間を取ってもいいし、
それが許される世の中っていうのは、
なんかめちゃ大事だなっていうのを思うんだよね。
その会社員とか、
仕事の人生みたいな時間軸と、
全然違うプライベートの時間軸みたいなところを、
行き来できるみたいな。
その行き来によって、
またインスピレーションが生まれるみたいな。
そういう生き方みたいなものは、
さっきの立体、一番最初の立体的な時間の使い方っていう意味では、
結構あるなって思った。
なるほど。
最近、ロブスター・レターのポッドキャストを聞いたんですけど、
オランダ在住の方が、
12:00
オランダの社会生活について話してて、
だいたいみんな、
4時とか5時ぐらいになったら仕事終わって、
7時のサッカーフットサルには、
みんなだいたい出席してるんだよねみたいな話をしてて。
それを聞くと、
今の育休の話でいうと、
完全に違う線路に乗り換える、
プライベートの時間軸っていうのに、
一旦乗り換えて過ごす。
また仕事の時間軸に乗り換えて過ごすみたいな。
そういう感じがあると思うんですけど、
そのオランダの話を聞くと、
1日の中でそれがちゃんとパキッパキッとするみたいなのが、
あるのかなって思いました。
時間の使い方を、
モードをちゃんと切り替えれるっていう。
何があればできるんだろうな。
デジタルデトックスなのかな。
確かに何があればできるんだろう。
それをすればできる。
何なんでしょうね。
でも本当に世の中の空気感とか、
社会の醸成されている空気みたいなものが、
変わらないと変わらない気がするんだよな。
自分の中で例えばもう5時で仕事終わってプール行くとか、
やったとしても、
メールは溜まってるって話?
メールは溜まってるっていう意識になるじゃないですか。
メールは溜まってるみたいな意識が頭に残っちゃうとか、
スラック返せてないみたいな意識になっちゃうとか。
それはあれか。
社会ってもっと大きくしすぎてるけど、
組織文化とかの中でも作れるのかもしれないですね。
会社組織の中でも本当に自分たちは、
会社と組織としてそこはもうやめようみたいな。
5時以降にそういう意識を持つのはやめようみたいな。
っていうコンセンサスがみんなで取れてれば、
一定程度可能なのかもしれない。
個人ベースでちっちゃく反抗していくっていうのも、
15:00
仕組みはなかなか変わらないからさ、
本来は変わらないのかもしれない。
そうですけどね。
メール返さない運動、
楽しいプライベートというか、
フットサルの話でいうと、
フットサルに巻き込むとかね、関係者を。
そうしたら一緒に休むから。
こういう話をすると、
今の状態が悪いのかって話になっちゃうけど、
別にそれでいいならいいし、
とは思うんですよね。
でもトレーニングの芝が青くなっちゃうなって話なんですよ。
そういう話を聞くと、いいなみたいな。
トレーニングの芝は青いなって感じですよ。
そうだね、確かに。
まあでも選択できるのがいいんだけどね、それを。
要は、今疲れてるなみたいな時に、
オフにしても何も思わないっていう、
何も思われないっていう。
当然の権利みたいな感覚になるっていうね。
それはなんか、自然にそっちの、
今日は仕事しませんモードとか、
そういうのに切り替えが受け入れられるっていう。
はいはいはい。
でもやっぱりそれだったら、
ベースは休んでもいい、
休むことは別に当然の権利であるベースの方がいいですよね。
で、別に働くんだったら、
自分の裁量でもっと働いてもいいし、
設計としては絶対そっちの方がいいよなって。
設計としてはそっちだね。
だってプラスアルファで働いたんだったら、
それが褒められることになるわけじゃないですか。
ベースがそっちだったら。
プラスアルファで働いてる人が、
頑張るのっていう風に言われるのもあるし、
プラスアルファでやってる人が、
なんでお前らも頑張んないんだろうみたいなことに、
結局なっちゃったりする。
そういう人たちもだから、
生きられる、みんなが需要してる状態になれば、
結局いいんだけど。
うん、なるほどね。
そんな感じにしましょう。
はい。
17:42

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