子育てと勉強の両立
こんにちは、シニアソフトウェアエンジニアのriddleです。
このポッドキャストは、IT業界のいろんな話やリアルをお届けするポッドキャストです。
今回はですね、どうやって子育てをしながら勉強時間を確保しているかという話をしたいと思います。
というのもですね、周りで新しく子育てを始めた人とか、これから子育てを始めようとする人とかがですね、
勉強時間が全然確保できません、とか、どうやって育児とのバランスをとっているんですか、みたいな話をしばしば質問されることがあります。
ということで、自分はこういうふうにしているよ、みたいなところをご紹介できればと思います。
ちなみにですね、私は子供が2人いて、妻が専業主婦なので、この働きの方と比べると負担は高くないかなと思っているんですけれども、
やっぱりですね、今に至るまで結構家庭内バトルというか、不甲斐ないところでいろいろ妻とかには迷惑をかけたな、みたいなところはやっぱりあります。
でですね、ざっくり言うと、子供が寝てから自分が寝るまでの2、3時間が基本的には勉強時間って感じですかね。
それ以外だと通勤時間だったりとか、会社の中で手が空いた時間とか、ちょっとトイレ入っている時間とか、そういう時間が細かいですか勉強時間になるかなと思います。
なので基本的には子供と一緒にいるとか、日中の時間帯については勉強しません。もうこれは割り切っちゃいます。
優先順位的にまずは子供とか家族っていうものが、自分の場合はプライオリティが一番高いので最優先にして、そこを大事にする。
時間の使い方
その次に家事かな。妻が専業主婦ではあるんですけれども、家事の半分ぐらいは自分もやっているので、
それを片付けて、残ったタイミングで勉強ガッてやって、残った時間で余暇を過ごすというか、遊ぶとか、そういう感じになっています。
8時にだいたい子供を寝かしつけるんですけれども、今自分の子供の状況だと添い寝をするみたいなことはもうないので、ベッドに連れて行ったらそこからっていう感じですかね。
なので8時15分からおおよそ24時ぐらいまででしょうか。
そこから基本的には掃除・洗濯・食器とかいろんなことがあるんですけれども、基本的には家電に頼りますね。
もうクーロンでセットされたようなルンバみたいなロボット掃除機で基本的には掃除は片付けちゃいますし、
基本的には手で洗うことはほぼせずに全部食洗機に突っ込みますし、ドラム式の洗濯機で半そばで一気にやっちゃうとかっていうのをなるべくパパパッと済ませられるようにやっておいて、
すぐ動かせるようにするっていうので、基本的にやらないといけない家事みたいなものはすぐ片付けるようにしています。
そうするとそこから勉強が始められて20時半とか45分ですかね。
何を勉強するかにもよりますけど、基本的には1時間とか1時間半やっておしまいみたいな感じにすることが多いです。
何か資格勉強するとか特定のものをやるみたいなことがあれば、もうちょっと延長することもありますが、
YouTube見たり漫画読んだりとかしたいので、割とギュッとしてるかもしれません。
これが多分通常のライフスタイルで、もうちょっと勉強時間をどうしても増やしたいタイミングってあると思うんですよね。資格勉強が過境を迎えてるとか。
そういう時は基本的には予感の時間をまず減らすっていうのが第一で、プラスでまずは家族との相談になるかなと思いますね。
基本的に例えば日中帯に勉強したいということになると、その分妻に負担がいくので、
じゃあまあそれ許容できますかみたいな相談をやっぱりしないといけないので、
それを相談して許容ができる場合は勉強させてもらうというか、勉強時間を年出してもらうみたいな感じになりますし、
あとはお金の力を使って、あんまりやったことないですけど、
子供たちにどこか預かってもらうとか、知った朝に来てもらうとか、そういう選択肢もあるかなと思います。
そういった感じでですね、割と勉強の優先順位はそんなに高くなくしていて、空いた時間でできたらやるっていう感じにすることが多いです。
なのでですね、本当に20代とかで一人見だった時に比べると、5時間とか6時間とか1日に勉強するみたいなことはやっぱりできなくて、
まとまった時間は1時間から2時間、あとは最初申し上げたような移動時間とかですかね、その辺でやるようにしています。
なのでやっぱりそういう移動時間というか、ちょっとした隙間時間をうまく使うことっていうのは結構力を入れているところで、
例えばエレベーターに乗って動いている時とか、エスカレーターもそうですけど、そういった時にちょっと単語調の単語1個を見たりとか、
ポッドキャストのネタを考えたりとか、昨日何やったっけって振り返りをしたりとか、そういったことを欠かさずやるようにはしていますし、
例えば俺はまあ集中してないんで見ようかもしれないんですけど、ポッドキャストを聞きながらそのポッドキャストをベースに何か新しいネタを考えたりとか、
仕事のことを思い返してみて、この今ポッドキャストで言ってるやつ、この前やった仕事のあの辺に活かせそうだなみたいなことを考えながら聞いたりしてますね。
なので本当に何十秒とか30秒みたいな感覚で何かできることないかなってことを探したりは結構しますし、
1分っていう単位の中に2種類のことを並行してやるようにしたりみたいな工夫とかはちょいちょいいろんなところに入れてます。
あとはですね、1週間に1回その週の動き方とかやったこととかを振り返るようにはしていて、
何か無駄があったりとか、やっぱりやらなくてよかったよねみたいなものに関しては削減したりとか、
いわゆるPDCAサイクルみたいなものを回す時間も取ったりなどしていて、そこから移動ルートの最適化とか、
最近転職したので、その転職した会社における何かどのタイミングでご飯食べると都合いいよねとか、
そういうことをいろいろ考えながらいろんなところで多少の効率化をして時間を確保するようなこともしてますね。
生産性の向上
そこまで隙間空けて何を勉強したいんだみたいな話はなるんですけど、
勉強したいというよりかは何かやってないとちょっと自分の中で気持ち悪いみたいな時間をちょっと無駄にしている。
これいう無駄っていうのは別に勉強じゃなくても、自分のために何か使えてないみたいなところが結構自分の中では許容しづらいみたいなところなので、
そういった形でいろいろ細かい時間の練習とそれをうまく使う方法みたいなことは結構試作を巡らすことが多いです。
あとはですね、やっぱり一つのアクションに対して複数の意味を持たせることで結果的にアウトプット量を増やせるみたいなことは大事にしていて、
さっきのポッドキャストを聞くっていう話でいうと、
例えばポッドキャストを聞いてその内容自体を知識として得るっていうのをやりつつ、
そこから自分のポッドキャストで話せそうなネタを探すっていうのもありますし、
例えばそのポッドキャストの内容を感想として呟くことで誰かにリーチできるとか、
その人にとって何かいい影響を与えられるとか、
もしくはこのポッドキャストをそもそも配信されている方に対して何かこういいフィードバックを送れるとか、
いろんなことが一個のアクションを通じてできるんですね。
なのでなるべく自分が取るアクションに対して複数の意味が持たせられるようなことをするっていうのを結構目標にはしていて、
そうすると同じ時間の使い方だったりだったとしても生産性が高く見える、
自分の中では高く見えると思うんですけど、
そういうところで稼いでいる方っていうのは肌感覚としてあります。
今回はですね、私リドルが話が結構逸れちゃいましたけど、
育児をしながらうまく勉強時間を確保している方法として、
まず最初にお話ししたのは優先度を決めた上で、
この時間に勉強するって決めて、そこに集中するみたいな話をしました。
プラスやっぱりそこの時間だけだと足りないことも多いので、
細かく時間を作る方法だったり、その細かい時間でどういうことをするのか、
また何かをするときに複数の意味を持たせることで、
生産性をより上げるみたいなお話をさせていただきました。
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