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2025-06-09 20:16

#5 家庭と仕事へのコミット、どう両立する?

「家庭と仕事、両方頑張りたい!」


結婚を機に直面する共働きエンジニアのリアルな悩み。家事の効率化、最新家電導入、働き方の工夫、そして夫婦のコミュニケーションの重要性を徹底議論!

サマリー

家庭と仕事の両立についての悩みを語るポッドキャストエピソードです。特に共働きの生活リズムや家事の分担、テクノロジーの活用による効率化について議論が行われています。家庭と仕事の両立において、家事の効率的な時間の使い方が重要であることが伝えられています。また、リモートワーク環境の整備や夫婦間のコミュニケーションが重要なポイントとして強調されています。

家庭と仕事の両立の悩み
こんにちは。こんにちは。
今日のお題は、自分が起票しました。
はい、何ですか?
家庭と仕事へのコミットをうまいこと両立したい、です。
悩み大きい。悩み大きい、そうなんです。
僕は、えっと、2023年、2年前から今の妻と同棲し始めて、
で、去年、2024年の7月に結婚しました。
おめでとうございます。
もうすぐ1年?
もうすぐ1年です。
あれだ、結婚記念日を大事にしないといけないやつ。
結婚記念日はもうレストランにとってあります。
素晴らしい。
ありがとうございます。
はい。
ちなみに、riddleさんは結婚何年目ですか?
結婚は、えっと、7、8年目くらいで、子供が2人います。
はい。もう結婚記念日は今年は終わりました。
あ、そうなんですね。レストランとか行かれました。
そうですね。地元の。
いいですね。素敵な家庭だ。
自分が今回悩んでいるのが、家庭と仕事へのコミットをうまいこと両立したいなんですけど、
この悩みを最初に持ったのは、それこそ同棲し始めてからかな。
一人で暮らしている時は、割と妻のことを気にせず、夜遅くまで会社にいて、
一心不乱に仕事をできていた気がするんですが、
妻と一緒に暮らしていると、どうしても生活リズムをある程度合わせなきゃいけないとか、
そうですね。
今でも共働きなので、自分もあまり得意ではないんですが、
週何回は彼女のために料理作ろうとか、
そういうことを考え始めると、どうしても仕事へのコミットがうまくいかなくなるなということを、
2年くらいずっと悩みとして思っており、
ギドルさんは結婚7、8年目。素晴らしい。
ぜひ相談したいなと思いまして。
うちは妻が、
家事の分担と生活リズム
専業主婦ですか?
専業主婦なんですよ。
子供が2人はいるんですけれども、基本的には面倒を見ていただいていて、
帰ったら父親として振る舞うけど、仕事中は仕事中でっていう感じのスタイルで、
そんなに残業とかもないので幸い。
あんまり今のところはそんなに弊害は起きてないっていう感じですね。
ただ、共働きだとやっぱり生活リズム的な問題だったり、
エンジニアは朝遅くて夜遅いみたいな感じも多いと思うんで。
僕も基本的には朝遅くて夜遅いタイプ。
でも逆に妻は朝早くて夜遅いタイプ。
かなり仕事が忙しい。
そうなると、この家事をどっちがやるとかでどうしても喧嘩になることも。
多々あり。
なるべく家庭へのコミットは維持しつつ、仕事へのコミット、
時間的に仕事に割く時間をもっと増やしたいみたいな。
もっと働きたいってことですか?
そうですね。
個人的にはやっぱり仕事は好きですし、どうしても時間的な制約で、
今持っているタスクを作り切らないまま帰るみたいなことも
どうしても増えているかなとは思っております。
中途半端なところが嫌だなって感じなんですね。
そうですね。中途半端な状態で仕事を終わることがやっぱり多くなったかな。
それって例えばパソコン持って帰って、いろいろやった後に
家で仕事するのありなんですか?
確かにそれはありかもしれないが、
労務的にはどうなんだろう?
別に間に休憩を入れれば問題ない。
確かにそれもそうですね。
解決しました?
いや、解決はしてないです。
というのも、家帰ってから仕事するの嫌じゃないですか?
いや、別に。
本当ですか?
だってよく僕はスラック見るんで、それは仕事っちゃ仕事なんで。
そんなの気になってないかもしれない。
僕逆に家と仕事はまあまあ分け対主義で、
だから僕今のところは自主的に集合で出社してるんですけど、
リドルさんも割と出社頻度は多いですよね?
そうですね。自分の場合は家にそんなに空きスペースがないので、
家で仕事してると明確に邪魔なんですよね、自分が。
子供はパソコンのYouTube見たがるんで、
そうするとそっちに誘導されてしまうので、できないっていうのは性格ですね。
それでいうと、僕らも今2人暮らしで、
1LDKに2人暮らしなんですよ。
自分のデスクは確保できているけど、リビングにあるんですよね。
妻が帰ってきてるとそれはそれで邪魔。
あと、それから妻が朝早くて夜遅いタイプとなると、
妻をやっぱり早く寝かせたいから、
家で仕事するのはちょっと邪魔になるだろうなという気持ちはあります。
じゃあ近くのコワーキングスペースに行くしかないですね。
コワーキングスペース、カフェ。カフェはまずいか。
カフェで仕事するのはまずいですね。
コワーキングスペースに行くか。
解決してしまったかもしれない。
あとは早く行くか、もしくは仕事を早く終わらせるか。
その単位時間あたりに処理できる仕事の質を上げるということですね。
そうですね。
ちなみに仕事の時間を増やせれば、他は改善したいことはないんですか?
テクノロジーの利用
他?それは例えば…
そもそも家事が得意じゃないから家事を減らしたいとか、
そういうことにも悩みがあったりするのかなと思ったんですけど、そういうわけじゃない?
それは正直悩んでいます。
これは奥さんに気を使って…
例えばですよ、僕らが当時一緒に働いている時のプロジェクトのオーナー、女性の方なんですけど、
あの方は自分では一切料理しませんと。
全部シェフに来てもらって、作り置きしてもらって、それを食べるみたいなのをやっているという話でしたし、
掃除もそれをやってもらっているという話でしたね。
うちの会社って今、ミクシーはそういうのをサポートしてくれる福利構成ありますよね?
はい、見た記憶があります。
そういうので、今はダブルインカムだと思うので、そこにお金を割いてやるというのも一案ではあるじゃないですか。
そうですね、一案ではあります。
やったことあるんですか?
ちょっと導入が難しそうだなとは思っています。ちなみにやったことはないです。
導入が難しそうなのは、自分が楽するためにオーナーを使っているんじゃないよ、みたいなそういう経緯ですか?
こういうとあれなんですが、妻が結構そういうテクノロジーに頼ることをあまりよく思わない。
エンジニアなのに?
そこ以外はあっているんですけどね。悩ましいですね。
だから今、家には洗濯機も乾燥機はついていない。
テクノロジーだから?
はい。
そうなんだ。洗濯機はいいんだ。
そうだよ、せんびきがあるのが。ここはさすがに許せない。
どうなんだろうな。というか、多分妻が必要だと思っていないんですよね。
洗濯機はある一方で乾燥機が洗濯機にはついていないけど、その代わり浴室乾燥機がある。
確かに浴室乾燥であればいいよね。
とはいえ浴室乾燥機を使うとなると、洗濯物がたまっていて、夜に洗濯機を稼働させ始めると、
大体1時間後くらいにまた行って、細かいものを大量に干すという作業が発生するんですよ。
それはなかなか夜にやるのは気がめいりますよね。
めんどくさいですね。めんどくさいのでやりたくないですね。
ドラム式が欲しいですね。
ドラム式が欲しいんですよ今。
買いましょう。
買って解決かな。
とりあえず何も言わずに買って便利さに感心してもらえないかな。
でも僕、彼女にこの前、まあまあ前にApple Watchをプレゼントしたんですよ。
それはかなり気に入ってもらいました。
テクノロジー?
テクノロジー。
かつ自分でもこれは必要に思っていなかったが確かに便利だろうという言葉をいただきました。
おそらく彼女自身も使ったことがないから必要性を感じていないというのが本質的なところなんじゃないかなと思う。
確かにそれはそうですよね。
使ったことないやつの利便性はわかんないですよね。
そういう意味で言うと、やっぱり家事をいかに削減するかに注力した方が。
僕もおっしゃる通りその思考なんですが、妻とそういう話をし始めるとエンジニア名と。
お金的には全然問題なくて。
まあ金銭的にはポンと買っても生活の質を下げないくらいの貯金はあります。
今どういう感じで夫婦生活を営んでるかわかんないですけど。
とりあえず自分のお金でバーンって買って、よかったら半分出してとか。
元々の半分の割合で出してとか。
導入してしまってこの便利さを享受できたなら半分払ってください。
それはありな気がしてきた。
ちなみにリドルさんは奥さんと意見が対立することってありますか?
ありますよ。
主に食卓、食事。
僕は多分うるさい方。
そうなんですね。
多分じゃない、うるさい方なんです。
家で今食事を取ることは朝食ぐらいしかないんですね。
会社から帰る家に行くと子供がそろそろ寝る時間だったりするので食事が終わってるんで。
自分は昼は会社で食べて、夜は帰りの時に食べるみたいな感じなんです。
土日に食べるぐらいなんですけど。
元々結婚して子供が生まれる前までは家で食べていたんですが、
その時は自分は小鉢がいくつかあるぐらいの夕飯が好きで、
5品ぐらい欲しいんですよ。
ご飯と味噌汁と魚があって、小鉢1、2みたいな。
それが欲しいんで、そうすると品目たくさん作らないといけないの大変じゃないですか。
っていうところで、妻からしたらカレーライスを1個バーンと出して終わりにしたらめちゃくちゃ楽じゃないですか。
もちろんカレーを作る手間はあるんですけど。
なので餃子をとりあえず焼いてバーン、ご飯バーン、終わりみたいなよりかは
何品か欲しいよねみたいなところで、いざこざが。
その問題はお子様が生まれたことで解決した。
そもそも自分が今平日に家で飯食ってないから、
その事象が発生してない。
ですけど、ただうちは結構電化製品が多分充実していて、
自動調理器のホットクックがあったり、パンを作るごパンみたいなものがあったり。
割と妻が楽をするために欲しいっていうものは勝手に買ってもらうので、
そのあたりで多少緩和されたかもしれないですね。
なるほど。奥様はテクノロジー理解があるんですね。
そうですね。もともと家電量販店でアルバイトとか就労経験もあるので、
割と家電周りについては博識というか知識がだいぶある。
むしろ詳しいのはすごくありがたいですね。
この月に行けばこの代物家電は安いみたいな。
この洗濯機は買っても入らないみたいな。
そうそう。右開き左開きとかそういうやつとかはだいぶ助かりましたね。
最初に新婚のときにいろいろ揃えたときは。
あと自分も帰ってから結構家事するんですけど、
家事は別に嫌いじゃないっていうのは多いかもしれないですね。
食洗機に入っているやつをとりあえずパッと出しておくとか、
部屋の片付けするとか掃除機かけるとか、
家事の効率化
明日のご飯ちょっと大徳準備しておくとかそれぐらいですけど、
別にポッドキャストとか聞きながらやっちゃうんで、
別に特に気にしないっていうのが大きいかもしれないです。
ポッドキャスト聞きながらとかだと半分は自分の時間みたいな括りで使えますね。
そうですね。食洗機に物を入れるときとか最適な置き方みたいな。
確かに。食洗機から出して、
食洗機だといわゆる乾燥まで自動でやってくれるんですか?
やってくれます。
すごいですね。
うち今は食洗機がないので。
買ってください。
買いましょう。
食洗機は絶対あったほうがいいですね。
無駄な家事しないほうがいいです。
それで言うと、僕らがいた前の部署っていわゆるオーストラリアに出張に行く機会があったじゃないですか。
オーストラリアのホテルとかエアビーアントビーって絶対シンクの下に食洗機ありましたよね。
あんな感じですうちも。
あんな感じなんですね。あれめちゃめちゃ便利ですね。
便利ですね。
買いましょう。
買いたい。
でも逆に今はデフォルトでついてない家なので、
そうなるとどうしてもどこに置こうかなっていうのは考えどころですね。
それはありますね。
でも置いたほうが絶対いいですね。
間違いない。
皿洗いめんどくさいし、乾かすのめんどくさいし。
確かに。
僕は逆にお皿洗って、皿洗いしたものを乾かすときに無駄がない最適な置き方を研究することはちょっと好きです。
下手すると落ちてパリーンみたいな。
いやそうなんですよ。
リスク高いですよねそっち。
いやですです。木は本当にシンクの上の方にパイプで作られた木があって、そこに置く形式なので本当にそうなんですよ。
そこにリソース割きたくない。
本当に本質的じゃないなって毎回思いつつ舵をしているので。
やっぱり強行策でやるしかないですね。
強行策で。
この金でやって便利だったら出して。
強行策で妻を説得する。
でもこれはなんというかエンジニアらしいソリューションですよね。
実装してしまって後で企画サイドに許可を取りに行く。
自分が進行の時に、その時自分一人暮らししたことなかったので、その時初めていろいろ揃えるみたいな経験だったんですけど、
ロジカル家事っていう本があって。
ロジカル家事?
カツマカツヨさんっていう。
元々会計士の資格取られてコンサルティング会社に入られて、今は仕事をお一人でされている方がいらっしゃるんですけど、
女性で二人子育てしてて仕事もめちゃくちゃ忙しいし、でも家ではお母さんやってて料理も自分でやるしっていう人がいるんですけど、
その人がとにかく時間がない中で家をちゃんと回すための工夫を一冊にまとめてくれた本があって、
これをちゃんと読んでここに書かれていることで導入できそうなやつを入れたりしましたね。
ロジカル家事。
これ前の本です。
今僕も見つけました。
10年くらい前じゃないですか。
2017年3月。
じゃあ8年前か。
ちょうどリドルさんがご結婚された時期ですね。
そうですね。
結構とっぴなものもあるんですけど、結構使いやすいなっていうか導入できるといいなって思うものもあったので、
もっと進化してると思いますけど今は。
おすすめですね。
今後の予定は分からないですけど、仮に子供とかが今後作る機会があったりとかできた場合とかだと、
やっぱり育児の方にめちゃくちゃ時間取られるんで、家事はもう本当に隙間でやるみたいな感じになってくる。
そうなんですよ。今一番の不安がもしこのタイミングで子供が生まれたら、今の僕たちのリソースで子育てまでできるかどうか。
やらざるを得なくなって部屋がめちゃくちゃになるんですよ。
部屋がめちゃくちゃになってお互いのパーソナルな時間をそっちに割くことになる。
そうです。あと何だったら寝れないです。
寝れない。
3時間おきに泣くから、そしたら起きないといけないし。
それがちっちゃい子だったんですけど。
野泣きがある時期っていうのはだいたい生後何ヶ月何年くらい?
1年半くらいかな。
それで言うと男性ってなかなか1年以上育休取る人って少ないじゃないですか。
だいたい現職だと1年くらい人が多いですかね。
本当ですか。
1年はいますね。
今の部署だと。
いないですか?あんまり長い人。
ちょうど自分の近い人が最近育休を取り始めて何ヶ月行くんですかって聞いたら1ヶ月で帰ってきます。
え、大丈夫ですかって思わず聞いてしまいました。
でも一方で男性ってさすがに1年は取りづらいのかなっていうことをその時思って、なんとなくそこも不安ではありますね。
確かに1年離れると戻れないかも。
自分のスキルスタック的に陳腐化するとか、現場から離れた時の勘どころを失いそうとかそういうところあるかもしれないですね。
確かにそれは不安ですね。
もちろん離れてる期間は女性の方が長いんで、もっとそっちの方が不安は長いと思いますけど。
おっしゃる通り。
女性は本当に偉大ですよ。
そうなるとやっぱり時間がめちゃくちゃそこにどうしても費やすことになるんで。
家事は可能な限り圧縮しないと。
極力減らしましょう。
家事を減らすエンジニア的な視点で。
でも本当に極力無駄は減らしていくすごくエンジニアらしいソリューションだなって思いました。
リモートワーク環境の整備
最近だと家具のレンタルとかもあるんで。
それをとりあえず入れてみて、ダメだったら返すっていうので安価にやるってのもアリだと思うんで。
確かに食洗機とかもレンタルできますもんね。
そうですね。
パナソニックのウェブページとかで。
比較は大変なんでAIにやってもらって。
だからそれをすぐに入れて試して、ちょっと1週間だけ試させてくれと。
2週間やって、ダメそうだったら1回返そう。
よかったらこれなのか、もしくは他のやつ選んで買おうみたいな。
モノ駆動開発。
モノが届くというところから勝手に始める。
サブスクリプションモデルで導入して。
これ導入は自分の金でやっていく。
購入だったらちょっと考える。
結論としてそろそろいきましょうか。
家庭と職場どっちもコミットするために家事を極力減らそう。
あとは家に仕事持って帰るけど、
ワーキングスペースを使って家の近くで仕事できるようにもする。
これやらないですか。
自宅でしっかり仕事できる環境を整備する。
ダンボールでこういう箱みたいな。
売ってますよ。
リモートワークボックスみたいな。
自分を覆い隠すようなダンボールのやつ買って、
その中でやるっていうのはありかもしれないですね。
夫婦で話し合う。
これは一番ですね。
それはそう。
夫婦で話し合わないことには家事は極力減らせない。
それで喧嘩がなくなって幸せな生活を営めることをお祈りしております。
ありがとうございます。
頑張ってください。
頑張りましょう。
20:16

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