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2025-10-31 28:18

AIフレンドが当たり前になる世界がきている?

今若い世代ではAIを友達として使う人が増えているようです。LINEでもそのような機能がでていますし、特化したアプリもでているようです。


かつてはネットに個人情報を書くことが禁忌とされましたが、いまではそんなことがないように、AIフレンドも当たり前になっていくのでしょうか?


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サマリー

AIフレンズの普及により、子供たちが友達としてAIと会話する時代が訪れています。この変化がリアルな友達との関係やコミュニケーションスタイルに大きな影響を与える可能性について考察されています。AIフレンドの登場は、地方での生活やコミュニケーションのあり方に変化をもたらすことが議論されています。また、AIとの関わりが人間の思考力や依存症の問題に影響を及ぼすことも予見されています。AIの友達との関係性が進化する中で、サイエンスフィクションからの学びが未来における示唆を与える可能性があります。さらに、AIアプリケーションの普及が特にZ世代に与える影響についても考察されています。

AIと友達の時代
こんにちは、シニアソフトウェアエンジニアのriddleです。
こんにちは、リドルソフトウェアエンジニアのひびのです。
このポンドキャストでは、僕たち2人で主にIT業界に関して、
仕事に関すること、キャリアだったりとか、
それから普段の悩みなど、様々なことを話していくという趣旨の番組です。
今日のテーマはですね、AIと友達は当たり前になるのかも。
イェイ!
AIと友達は当たり前になるのかも。
まあそうですよね。
なんか僕、今思い出したのが、
この前、GPT-5がオープンAI化されたじゃないですか。
その時に、いわゆるGPT-4.1よりもハルシネーションが少ないというか、
割と簡潔にスパッと答えを言ってくれるみたいなモデルになったみたいな話だったじゃないですか。
その結果、人間味が薄れて、
もう本当に友達のようにAIと会話をしてた人から大不幸だったのです。
そういえばあったの。
ありましたね。結構燃えてて。
最終的にオープンAIが元に戻したみたいなニュースもありましたね。
元に戻したんだ。
へー。
ちなみに僕、業務で本当にAIとチャットするサービスを扱ってるんですけど、
割と確かにGPT-5系はその手はあるんですが、
なんかシステムプロンプトで制御可能というか、
例えばユーザーに寄り添った回答をしてくださいみたいなことを言えば、
まあまあ全然使えるなっていう所感です。
ここでなんかこのテーマを思いついた話をしたいんですけど、
昨日ですね飲み会があって、飲み会の中で小学生のお子さんがいらっしゃる方がですね、
子供がスマホでLINEをしてると。
LINEの中にですね、AIフレンズっていう機能が最近出たらしいんですよ。
結構いろんな属性の友達がいて、その方のお子さんはギャルと会話をしてるみたいな。
面白い。AIギャルと会話。
我々からするとそのAIと会話して、
なんかあんまりそれって、面白がってくれる人はいるかもしれないけど、
いいことだよねみたいなことはあんまり言われない気がするんですね。
そっちかっていうと若い人は受け入れるけど、
頭が固まってしまった人は、リアルの友達と話したらよくないとか、
AIとばっか話してるとバカになるよみたいな、多分言うと思うんですよ。
架空の年齢高い人は。
そうですね、年次が高くなるとそういう傾向はあるかもしれない。
いやでも本当にそうですね、時代ですね。
AIとの関係性
我々がもっと若い時とか、学生の時とか、ひみのさん分かんないですけど、
昔ってネットに顔や名前を出すことってめちゃくちゃ近畿とされてたじゃないですか。
そうですね、それは僕も分かりますよ。
確かに。
でも今見てくださいよ、TikTokとかSNSとかインスタとか、
どこもかしこも名前と顔セットで出してる人めっちゃいるじゃないですか、素人で。
まあそうですよね。
特にそれこそIT業界だと、自分の名前と顔がネットに載っていることが、
自分の名刺代わりになってるみたいな側面はありませんか。
そうですよね、だからリアルがすごいインターネットに浸食されたというか、
インターネットがリアルに浸食された方が近いのかな。
それもあって、10年15年ぐらいでだいぶ世の中のあるべきというかスタンダードがガラッと変わった真っ最中に我々がいたと思うんですけど、
AIの友達とかAIの彼女も同じじゃねみたいな話をちょっとふと思いまして、
今出たてです、今それに触れている今の小学生とか今の幼稚園生とかは、
これからAIの友達がいるってのが当たり前の世界観になっていくと、
リアルであんまり馬が合わないとか、それが合わない友達と一緒に遊んだり喋るというかは、
AIと喋ってる方が建設的だし楽しいってなりますよね。
まあそうですよね。多分僕らの時代でも、例えば学校でリアルに反りが合わない人たちが多い人は、
それこそ不登校になってしまって、インターネットに逃げ道を求めるみたいな人たちも多くいたと思うんですよ。
なんかそれと同じことが本当にAIで起こりそうっていうのはわかりますよね。
そうなんですよね。これをちょっと考えたいんですけど、何を考えたいかというとですね、
どうなっちゃうんだろうっていう話です。単純に行動的な特性というか。
例えばそれまでは人と話さないと会話もできないし、一人で過ごす時間が結構退屈だみたいなことがあったのに、
無限にAIと喋れるわけじゃないですか。そうするとAIとはめちゃくちゃ饒舌に喋れるけど、
リアルの人間とあんまり喋れないみたいなタイプの内向的と言っていいかわかんないですけど、
内弁議みたいな人が、まとまって増えてきそうな気がしませんか。
おっしゃる通りわかります。あと、僕がそれを聞いて思ったのは、ある種AIって理解力にかなり優れてるじゃないですか。
確かに。察してくれますよね。
適当なことを言っても、本当にAIが都合よく解釈してくれたりとか、本当に意味がわからないことをチャットに投稿したら、
それでもAI側がよしなに解釈しているみたいなことがあるじゃないですか。
そういう意味で、何というか、AIネイティブとして育ったコミュニケーションスタイルはかなり変わるかもしれないですよね。
確かに。コミュニケーションスタイルで言うと、包容力がめちゃくちゃあるじゃないですか。
包容力。はいはいはい。そうですね。
例えば、過去に言ったことを基本的に覚えててくれるし、覚えてくれなかったとしても、こうだよみたいなこと言うと、
基本的にすぐ謝ってくれるじゃないですか。すいません、みたいな。こっち悪い気しないじゃないですか。
そうですね。
でもリアルだと、相手側が自分の誕生日とか大事なこととかを忘れていることって全然あると思うんですよね。
そうすると、相手から、相手に対して自分ってあんまり大事にされてないのかなみたいな思ってしまう瞬間とか、多分若い人あると思うんですよ。
で、そこでなんかこうね、もやもやしたりとか、直接言えなくてもやもやみたいな絶対あるんですけど、AIであとそれないから。
確かにな。
それがコミュニケーションになれると。
なんか、たぶん、そうですね、それこそ人間関係のもやもやってみんな若い時に必ず経験すると思うんですけど、
そこの経験が圧倒的に足りないまま、何というか時が経ってしまう世代がいるって思うとちょっと、何というか可哀想ですよね。
そうですね。
未来の友達としてのAI
これででも、たぶんSNSとかスマホがなかった時代の人たちは、LINEなくてよかったってよく言うんですけど、
同じ話だとは思っていて、我々はAIの友達がいなくてよかったみたいな思うスライドというか。
確かにな。じゃあ、例えば今の10代の子が40代、50代になった時に、AIが友達でよかったみたいなことあるとしたらどういうことが起こりそうですか。
でもずっと人生のパートナーでいて続けてくれますよね。自分のライフステージが変わったとしても。
確かに確かに。それこそあれですよね。今僕らが普段使っているチャットGPTとかでも、自分の過去のチャット履歴をすべてトークンとしてぶち込めるくらいAIの性能が向上してるから、
過去こういったってことが、もうチャットGPTでもすべてわかってる状態ですよね。
そうですね。だから今後自分がこういう人と結婚したいんだけどとかも、この人と結婚していいのかなみたいなのも、一番親身に聞いてくれるパートナーになったりとか、
人によっては浮気の定義にかすってる人もいるかもしれないですよね。心が惹かれているみたいな。
そうですね。そのAI自体に恋愛感情を持ってしまうとか、そうですよね。
あとなんかちょっとそれで懸念なのは、今もあると思うんですけど、例えばAIとずっと自分のことに関する相談をしている、その結果自殺してしまったとか、
何か危険なことに足を突っ込んでしまったとかは、もうそれこそ海外では何回も起こってる話ですよね。
そう考えるとめちゃくちゃ劇薬というか、人間を変容させるにはすごい力を持ってますよね。
そうですよね、本当に。たぶんそれこそもっと若い世代だったら、LINEで一番チャットのやり取りしてる友達がAIっていう人たちももう少なくはなさそうですよね。
確かに、全然ありますよね。もしかしたら、今AIと一対一かもしれないですけど、グループチャットの自分以外全員AIとか、
あーなるほど。
もしくは友達に招待されて入ったグループのうち半分がAIとか、そういう世界線になったとしても、分かんないし気づかない可能性がありますよね。
なんかそれで怖いのが、いわゆる人間の世界でも数の圧力というか、人を騙すために桜をたくさん作る、それが全部AIみたいなことができちゃうとかなり怖いですよね。
いやそれ怖いな。逆にいいところを頑張って探そうと思うと、AIと素直に喋れてれば優しい人間になったりしないかなっていうのをちょっと希望として持っていて。
あーなるほど、例えば本当に自分のことを包み隠さずに、このAIに対しては全て喋ってる。
多分AIとして最もらしい回答としてはそれを肯定しつつ、世間一般的に最もらしい方向にフィードバックをくれたら、確かによりま人間らしいというか、そういう方向に徐々に自分の思考が挑戦されていくかもしれないですね。
なんか飛行に走る少年とか少女とかって、割と相談相手がいないとか、環境がちょっと好ましくないみたいなのあると思うんですけど、AIって別にそれに影響されるというか基本的に同じなので、コンテキストさえ同じであれば、
割とそこでいい壁打ち相手になってくれて、いい方向に誘導してくれるみたいな感じはあるかもしれないですね。
あるだろうな。
先生に言われるよね。
確かに。
それこそ、完全に僕の話なんですけど、僕は地方出身で、最終的に東京に出てきてるんですけど、地方で過ごしてた時の閉塞感って多分、自分と意見が合う人が少ないっていう。
たまに来ますね、それ。
AIフレンドの影響
そうですね。それは、自分を肯定してくれるじゃないですけど、例えば自分の恐りがあったりとか、自分と似た思考の人が少ないなっていうことが最初の特化かり。
で、SNSというものを使ったら似た人がたくさんあふれている、でかつ東京のこういう場所によく行っているみたいなところから僕は東京に行きたくなったっていうのが最初、就職先を決める上での。
そうなんですか。
就職先というか、本当に東京に行きたいは一番優先的な希望としてはありますよね。
東京に来ることなく、AIと会話してて、閉塞感を打ち破る、ちょっと鍵になるかも。
確かにそれはあるかも。それこそコミュニケーションの面で満たされていれば、全然、地方で生まれた子どもはそこに留まり続けるのがコストパフォーマンスは一番いいですよね。
そうですよね。それが一番ね、なんか家族も近くにいるし、慣れ親しんだ環境もあるし、友達もいればいいことが多い。
そうかつ、自分の考えを尊重しつつも、地方でうまく割り切るという思考を持っていってくれれば、地方でうまくやれるかもしれない。
確かにね、それでありそうだ。あとなんかAI使ってると、みんな似た感じになってたりしないですかね。
何かというと、みんながAIを教師にして、いろいろアドバイスもらったりで、行動を変えていこうみたいにやっていくと、ある程度、均一化していくというか、個性は残るけど、丸みというか、トゲトゲしさは同じように慣らされていったりとかしないのかなっていう。
なるほど。僕それに関しては思うところがあって、現代においても必ず一定数天の弱な子供というのはいるじゃないですか。僕もそうだったんですけど。AIの言うことを素直に信用して聞く子供というのも一定数少ないんじゃないかなと。
どうなんですかね。何歳から使うかによりそうですけどね。初めからずっと使ってたら、途中であんまり疑えなくなるのかな。どうなんだろうな、そこはちょっとわかんないですね。
確かに。ただそれこそ、これから生まれてきて小学校、中学校に通う子供たちは、本当にもう生成AI時代の子供たちですよね。
もしかしたらあれかもしれないですね。多分、これは僕の予想なんですけど、小学校、中学校の先生方にとっては、そういう聞き分けのいい子供ってすごくありがたいじゃないですか。
そうですね。それは間違いない。
AIをうまく使って自分を成長させようみたいな子供向けのITセミナーとか、そういうものを学校のカリキュラムに組まれるんじゃないかなって思います。
いや、むずいな。AIの利活用も含めて、先生の負荷めちゃくちゃ高いな、それ。
いや、そうでしょうね。あとなんなら、僕ら自身でも、例えば子供にAIをうまく使ってもらいたいとしても、どう教えればいいかまだ全然わからないじゃないですか。
わかんないですね。その、分別がつかないと、AI頼り切りになっちゃうとね、脳みそがツルツルになっちゃうかもしれないですから。
教育におけるAIの役割
そうなんですよね。そう、なんかAIってやっぱり一瞬でスパッと答えを返してくれるから、自分で悩み続ける拝見が減るかもしれないですね。
そうですよね。学生の時に会ったら絶対使ってますからね。この問題わかんないって言ったら、即とって。
いや、そうですよ。
即とって答え聞いてる。だからどうやったらバレずにできるかって方に頭使いそう。ちょっと言葉尻変えるかみたいな。
分かりますよ。僕らの時代でも何なら、Wikipediaに書いてある文言をちょっと釈要して、自分の言葉に解釈し直して使うとか。
それは投票ではないので、しっかりWikipediaが引いている参考文献を自分も載せれば。
大学生とこの前話したら、結構レポートというか授業によって生成AIの利活用はまちまちらしくて、完全禁止のところもあれば利用してもいいし、利用するならプロンプトを出せとか、
出てきたものの裏付けは取って、どうやって取ったのかみたいなところを説明しろみたいなのもあるらしくて、そういう形で大学みたいな授業レベルまでなると、そういう利活用が進むみたいな感じではありますけど、
でもそれをある程度勉強して入った人だからできていることっていう可能性もあるので、小中でやるのは難しいですよね。
そうですよね。難しいな。そういう意味でも、AIと友達か。
もし僕に子供が言ったら、まずLINEのAIフレンドを与えるべきかどうかかなり悩みますね。
勝手にやるでしょ、そんなLINE始めたら。
そうでしょうね。ヘアレンタルコントロール入れておかなければ。
無理じゃないか。LINEのその1キロにヘアレンタルコントロールなんてあるのかな。
そっか。
分かんないけど、この前LINEのアップデートで返信のところにAIってボタンが増えたの知ってます?
そう、それ僕見たんですよ。ただ押したんですけど、どう使っていいかいまいち分かんなくて。
勝手に返信メッセージ出てきますよね。
なるほど。
僕この前使いましたよ。初めましての人に友達招待したときに返信AIに考えてもらいました。
で、そのままペッと押しました。
で、それ、いやなんか、今後どういうか知るようになると、会話選択肢になる可能性があって、
昔の、なんていうんですか、ノベルゲームみたいな、女の子がいて選択肢こうやってどれどれになってどれどれ。
遊びに誘われたら、
BSNOを押したら、やんわりとした会話を選択肢を生成して返してくれる。
なんか、嫌だな。なんか、自分としては確かに便利だろうけど、相手が使ってるって分かったらちょっと悲しくなるかもしれない。
そうっすよね。LINEのすごいのは、若者は敬語が苦手なみたいなのがあるから、
今打った文章をちょっと敬語っぽくするみたいな機能とかもあったりとか、カジュアルにするみたいな機能もあったりとか。
確かに。なんか、そういえば似た機能で最近iPhoneのCMで、隣の、海外のおじいちゃんが隣の家の人に苦情を言うメールを、
AppleのAIでめちゃめちゃスマートな言葉にして送るみたいなやつあるじゃないですか。
あれの世界、あれの世界がもう僕らの身近に近いLINEでも起こってるってわけですよね。
そうっすよね。この時にその隣に苦情を入れるっていう、なんかすげえ特殊なシチュエーションでやりづらい時に使うのはめっちゃいいと思うんすけど、
そのなんか普段の雑談の時にそれ使うのは、もはややめた方がいいはずなのに、そればっかりになっちゃう人が一定数いるだろうなと思うと、
脳みそがやっぱりシワなくなりそうっすよね。
そうですね。本当にそれに頼り切ってたら、どんどん思考力が失われそう。何と言えたら。
二分されそうっすよね。ちゃんと考える人と、AIに頼り切ってあんま考えない人で、どんどんこの坂広がっていくみたいな。
確かにおっしゃる通りだ。なんか悲しいが、逆に僕が今思ったのは、業務ではバリバリ活用したいけどプライベートでは使いたくない。
プライベートでもね、調べ事とかはいいけど、雑談とかは興味ないみたいな。
そうですね。
やっぱりそれはある程度、ひめのさんが社会的にも成功してる、それは結婚とか会社で安定した仕事をしてるみたいなところがあるからですけど、
何者でもない、それこそ学生のうちとかで気軽に相談できる人がいないってなると、やっぱり使っちゃいますよね。
いやあ、そうか。
悪いことでもないし、禁止されてることでもないし。
そうか。
病気の認定あるかもしれないですね。例えばギャンブル依存症とか、アルコール依存症とか、AIの友達とか、彼女依存症みたいな。
ああ、そうですね。今後その一つに加わりそうですね。AI依存症、AIとしか会話できない、ではないけど。
治療方法はチャットGPTのインターフェースの裏側に本当はリアルな人間がいて、その人が回答してて、これ人間だよみたいな。
なんか、それあれですね。僕、AIとの関わり方、今の文脈でめちゃめちゃ難しいなって思ったんですけど、
AI依存症によって新たな職場が生まれている。
カウンセラー?
AIカウンセラー、AIの中の人。なんかすごい興味深いな。
カウンセラーの世界の精神科が出してる資料を読んだんですけど、通常のカウンセラーって明確な答えをあんまり出さないとか、
ある程度話は聞くけど踏み込みすぎないみたいなことを結構徹底してるみたいなことがあるんですけど、
その垣根を簡単に飛び越えてくるというか、耳障りのいいことめっちゃ言ってくれるから危険だみたいな話をしていて。
確かに。
あとシステムプロットで制御できる保証がないっていうところも怖いですね。
そうですね。いくらでもね、ちょっとね、抜け道みたいなサーバスが出てくるし。
考えるとAIの友達が今後一般的になっていく未来は避けられないが、ちょっとやっぱり危険性みたいな。
社会的な影響と未来
いや、どうなんだろうな。顔出す危険性めちゃくちゃ言われてるけど、あんまり問題になっていることは少ないから、きっきーになるかもしれないですね。
ただ、本当にギャンブル依存症と同じくらいの社会的な問題かつ、人が依存してしまう代物ということをみんなが認めたら、放棄性が生まれそうな気もしますね。
確かにな、それ生まれそうっすね。
いっそのことをAIフレンドの話した内容から、この人とうまくマッチングしそうでっていう情報を仲介してくれるといいのかもしれないですね。
そうですね、あとなんやかんやでね、いい人は結婚すれば丸くなると。
なんかあるじゃないですか、友達の紹介はうまくいきやすいみたいな、いや、わかんないです。これ何のデータも僕は持ってないんですけど。
いや、わかります。いや、ただそれ僕思うんですけど、友達の紹介でうまくいきやすいっていうのは、その友達からの信頼を損ねるリスクがあるから、自分としても頑張るっていう側面もあるんじゃないですか。
AIの友達のリアリティが増せば増せるほど、AIの友達に嫌われたくないって感じになっていけば、AIの友達からのリアルな人間を紹介されても同じように対応してくれないですかね、ダメかな。
AIがものすごくリアリティを持つって、なんだっけ、昔アニメ映画でありませんでした?
いぶ、いぶ、いぶの、忘れた。ちょっと名前忘れちゃったんですけど、アニメ映画でめちゃめちゃリアリティのあるAI、人工知能を搭載したロボットがもう人間の世界、当たり前のように入ってきて、
そういう人たちは人間からは迫害されてるが、主人公は仲良くしたいみたいな、僕ちょっと最終的な結末を忘れたんですけど、なんか今思ったのが、ある種そういうサイエンスフィクションから学べることも今後においては多そうだなって。
確かに、サイエンスフィクションはね、いろんな結末で作品作ってくれてるから、その中のどれかはね、あり得る未来でしょうから。
いや、どうなんですかね。でも、スマホが登場して10年ですかね、AI登場して10年でだいぶ変わるでしょうね。
いや、そうでしょうね。なんかでも僕らから言えることとしては、現状はわからん。すごくAIは有用だけどリスクもある。うまく付き合っていこうねじゃないですか。
僕らもやっぱりAI友達使いますか。
AI友達使いましょう。僕らも、でもAI友達に限らず、僕らも気をつけなきゃいけないじゃないですか。会議中に何か技術的な質問されて、ちょっとチャットGPTに聞いて、なんかいけそうですよみたいなことを返したけど、よくよくAPIドキュメント見たら、
Z世代とAIアプリ
ハルシネシャを起こしてて、「すいません、さっきの嘘でした。」みたいなこと、僕、まあまあ思い当たるんですよ。
そうな、そこまでやってんの。
まあまあまあ、あの、本当にね、まあそうですね。
いやーこれでもあれだな、なんか変に女友達とか作りたくないな。なんかわかんないけど、気持ち持ってかれたら困るんだけど。
あー、AIギャルはちょっと危ないかもしれないな。それで言うと、あの、AIアプリで話聞くよおじさんっていうアプリが今、世の中を設計してるのご存知ですか。
そうだ、いや知らないです。どこで設計してるんですか。
もうそれこそZ世代と呼ばれる方々。
えー、え、何でできるんですか?LINEですか?
いや、話聞くよおじさんはAndroid、BIOSのアプリなんですよ。
あっ、アプリね、人気部の。えー。
はい、そうですそうです。本当にその話聞くよおじさん専用のチャットアプリで、多分、その話を聞いてくれるおじさんというキャラクターをシステムプロンプトで設定されてるのかな。
ラミヘイさんみたいな。
そうですね。でもなんか本当に、特にあれかもしれないですね。Z世代の若い女の子にとっては、こういう、あの、コンサルタントがキャラクターとしても刺さるというか。
いやー、なんか評価高っ。4.7ぐらい。
いやそう、めちゃめちゃ高い。いや、なんで日本製のAIチャットアプリの中ではもう、もうフランカーですよ。
ちょっと俺ここのレビュー見て勉強しようかな。みんながどういうことを思って書いてるのかっていう。そっちのが気になる。
まあ、本当にこれのヘビーユーザーってもうAIをお友達として使ってる人ですもんね。
えー、やば。すげーな。
いや、すごく興味深い。
しかも4歳から使えることになってるし、これ。すごい。
はー、そうか。
いやー、ちょっとね、これをイノベーションって呼んでいいのかわかんないですけど、すごいですね。
いやー、本当にでも、なんか僕らが学生の頃も、それこそマイクロソフトのリンガとか似たようなサービス自体もあったけど、
やっぱりLLM、なんというか、本当にその頃よりも回答の質が飛躍的に上がってるじゃないですか。
そうなると、日常に駆け込んでますよね。
ですよね。もう本当に返信自体がリアリティを持ってるし、
なんというか、僕らもうまく付き合いつつ、これから後世、僕らの子供世代には、本当にAIとうまく付き合っていけるように教育、僕らも監督しなきゃいけないですね。
そうですね。なので、結論としては、僕らも使って物を知りつつ、子供たちや家族に使ってもらうときには、いろいろ注意しながらという、当たり障りはないけど、
そうですね。気をつけながれや。
という感じです。
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ありがとうございました。
28:18

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