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2025-06-21 22:21

#13 IVRy という会社が面白そう

勝手に面白そうと思った会社を調べるシリーズ!

今回は電話自動応答システム(IVRシステム)を作成し利用できる『IVRy』を運営している IVRy さんを勝手に紹介します。


なぜ面白そうだとおもったのか?どんなところがポイントなのか?について深掘りしていきます。

サマリー

IVRyという会社は対話型音声AIサービスを提供しており、最近元クックパッドの社員が多く入社しています。特に、中小企業向けに手頃な価格の自動音声応答システムを提供することで市場を開拓し、企業文化として外部に情報を発信することが魅力とされています。IVRyは全企業に最高の音声技術を提供することを目指しており、LLMを活用した新しいSaaSモデルで市場を拡大しています。また、電話業界にフォーカスし、AIを活用したカスタマーサービスの向上を図っています。これにより、広範な業界での大きな成長が期待されています。IVRyは電話システムの内製化や新たな技術の導入に積極的で、特にスモールビジネスに焦点を当てたサービスを提供しています。さらに、社内の文化や雰囲気もユニークで、社員の楽しさを重視する環境が整っています。

IVRyの紹介と成長
こんにちは、riddleです。こんにちは、ひびのです。 今日のお題は、IVRy という会社が面白そう、です。
イエーイ!
IVRy、僕も聞いたことありますよ。聞いたことありますか?いや面白そうなんですよ。
最近、いろんな元クックパッドの人が続々と入社しているイメージです。
そうなんですね。ちょっとそこまで知らないし、元CTOの人がプリンシパルエンジニアとして入ったっていうのは、結構話題になったかなと思いますね。
そうですね。ただ、IVRy、僕も名前は知っているんですけど、具体的にどういう会社か実は全然知らなくて、ちょっとご説明いただいてもいいですか?
はい。IVRy はベンチャー企業です。
シリーズC っていう資金調達の段階みたいなのがあるんですけど、そのシリーズCに到達していて、結構順調に成長している会社です。
何をやっているかというと、対話型の音声AIサービスっていうものをやっていて、いくらだったかな?
3000円いかないぐらいで、お店とかに電話とかかかってくるじゃないですか。
その時に、自動音声通話って言った、氷宮さんとかも体感したことあると思うんですけど、
あれの応答してくれるサービスを作られていて、それをサブスクモデルで提供しているという会社さんでした。
情報発信と企業文化
月々3000円で、エンタープライズに電話の自動応答システムを組み込めるっていうことですよね?
そうです。
だいぶ安いですね。
そうなんですよ。だからこれ、めちゃくちゃ価格破壊らしくて、他の会社は安くて5000円、あと1万円、もしくはスクラッチで作るから数百万とか数千万みたいなのが一般的だったところで、3000円ぐらいでやるっていうのがめちゃくちゃすごいらしくて。
すごいですね。
かつ、それまで中小企業をターゲットにしたような、例えば個人でやられているお菓子屋さんとか、そういったところにはターゲットにした会社がなかったみたいで、そこの市場をすごい開拓したっていうところで、この会社すごいらしいです。
そうですね。価格でアドバンテージがあるとなると、スモールビジネスでも導入しやすいですもんね。
そうなんですよ。
もともとこの会社知ったのは、ファインディーさんがいろんな会社のアーキテクチャーを紹介するんで投票してくださいっていうイベントがあったんですけれども、そこにアイブリーさんの構成図も出ていて、それをきっかけにその会社のこととかいろいろ調べたら、なんかすごいかもみたいなことをちょっと思ったんで、気になっていろいろ調べてきたという感じです。
へー、なるほど。ちなみにリドルさん的にはどこが面白いと思ったんですか?
いくつかあるんですけど、パッと見て気づいたのは、情報量がめちゃくちゃ多いんですよね。
外部に公開している情報って、例えばテックブログとか、もしくはデザイナーの方のブログだったりだとか、企業が発信しているプロダクトの情報みたいなものは結構あると思うんですけれども、ここの会社はなんかいろんな職種の方が少しく大量に記事を書いてるみたいな感じなんです。
へー、それこそバックオフィスから本当にいろいろな方々っていう感じですよね。
入社人全員、入社ブログ書いてるんじゃないかレベルで多分書いてて、それが他職種にも渡ってるんで、どういうモチベーションで入ってて、今どうなってるのかみたいなことを、すごいいろんな目線で見れますし、
あとすごいいいなと思ったのは、旧正聴取の会社なので、最初は数人でやってて、10人に増えて100人に増えてみたいなフェーズがあるじゃないですか。そのフェーズごとにどういうことが起こったのかみたいなことを細かく書いてくれたりしてるんですよね。
へー、すごい。じゃあ本当にその会社のメンバーくらいの知識がインターネット上で把握できるんですね。
そうなんですよ。もしかしたら他の会社でもやってるかもしれないんですけど、個人的には見たことなかったので。しかも創業期って、自分はちょっと体験したことないのでわかんないですけど、後ろにケツに火がついて早くキャッシュを集めないといけないという状況の中で、なかなか今自分たちがやってることをネット上に公開して広く知ってもらおうみたいな活動って、まあ難しいと思ってて、言うすると絶対下がるじゃないですか。
それなのにやってて、で数も出してるっていうのが、しかも初期からやられてるっていうのが一つすごいなと思います。
人材の魅力と給与
そこから今シリーズCの会社ってことで、そういういわゆる会社の情報をアウトプットしていくことが文化として脈々と続いているってことですもんね。
そうなんですよ。
ふーん、面白い。
2つ目にいいのだと思ったのは、結構ハイクラスな人材が入ってるっていうのは、これもまあ1個ポイントだなと思っていて、いろいろ調べると人材のブラックホールみたいな言われ方してるんですよ。
昔そのメルカリがまだ小さかった時に、どんどん優秀な人を増やしてってみたいな時期があったんですけども、その時もなんか人材のブラックホールみたいな言われ方をしてたんですね。
だから今はアイグリーがそんな感じになってるみたいな形容のされ方をしていて、実際に昔CTOをやっていて、今はエンジニアリングマネージャーとして入社しましたみたいな人が複数名いらっしゃったりとかもする。
その方自身のことは僕はあまり知らないんですけど、その方が出されているその入社した後の記事だったり、入社して半年でこういう課題があってこういうアプローチ今後していきたいですみたいな定点観測できるような記事を出されているので、それを見るとめっちゃ勉強になりますね。
いい意味でも優秀な人がさらに優秀な人を連れてくるみたいないいループが外からも見えるわけですもんね。
リパラルの比率がめっちゃ高くて、社長の繋がりの人とかビジョン共感した人とかが結構その数一なのかな、ちょっとごめんなさい詳しいこと忘れちゃったんですけど、自由に入っていいよみたいな日があって、そこで結構カジュアルに話してカルチャーとかミッションとか知ってもらって、そこから採用に至るみたいなケースも少なくないみたいで。
それだけ見るとすごいカルチャーというかそういうところが優れていて、求心力があるというかっていうのを旗から見ても感じるって感じですね。
面白いですね。ちなみにリドルさんはアイブリーにお知り合いはいますか?
いないです。
あー残念。
いやでもあの定職活動今は終わっちゃったんですけど、当時してる時はアイブリーさんからも頂いたんですよスカウトを。
へーそうなんですね。
ただその時はジブラだけでしか判断しないじゃないですか。大量にスカウトを頂くと。
まあ確かに。
そうなると結構ベンチャーで成長してますっていう情報と、音声系のスタートアップっていうところの情報をメインで認識するんですけど、
あーまあ音声系今興味ないかなーみたいなところでもう切っちゃうんですよね。
だからちょっともったいなかったなーと思うんですけど、まあいろいろ調べてみるとすごい良い会社っぽいです。
なるほどなるほどそれこそ定職活動が終わった今めちゃめちゃ今興味を持ってるっていう感じですね。
そうですね。まあなんか最終的にまあ結局音声系のところに未だに興味はないので、もう一回定職活動をするとしてもあまり触手は動かないんですけど、
これを聞いている方とかでなんか面白いかもってもし思ってくださる方いたらぜひカジュアル面談とか受けてみてほしいっていう感じですね。
確かに。音声系ってまた特殊なドメインでもありますもんね。
うん。で、まあちょっとここでまずブックというか皆さんに興味を持っていただくためにあの世俗的な話をしたいんですけど、給与高いですよね。
あーはい。僕もリドルさんが共有してたアイブリーのプリンシパルエンジニアの方が出しているあのジョブデスクリプション、求人票を見たんですけど、
確か一番下で1200、300とかありましたよね。
あーそうですね。ちょっと給与テーブルの面白い細かい話をすると、まあなんか1から7までレベルが分かれていて7が一番高いんですけど、
7になると1800から3000の間、6だと1200から2300、5だと800から1600、中間の4だと600から1200なんですね。
で、ウェブ系の会社だと自分も転職活動して結構思いましたけど、まあ一般的に言われるメンバーとかリーダークラスってなんか高くて1200ぐらいがアッパーのリミットなんですよね。
それを考えるとアイブリーさんだと、それはどれくらいの方があの真ん中のラインにいるかわかんないですけども、真ん中のラインですでに1200がマックス。
で、まあ5、6、7ともっと高いところはあるので、実力のある方はもっと全然高いところを目指せる感じですよね。
だいぶそうですよね。他のウェブ系の企業に比べても給与レンジ、ベースがそもそも上の方に寄っている、まあそうですよね。
そう。っていうまあちょっとなんかあのお得ポイントを先にちょっと伝えたんですけど、それがなくてもですね、結構会社がまあいい感じだということをですね、今回紹介していきたいという感じです。
はい、ということでまあそもそもなんかどんな会社なんじゃいっていうのを推測ですよ。
IVRyのミッションとビジョン
一応いろんな情報を見たんですけど、こう思ってますよ私はっていう推測でお話しさせていただければと思います。
いくつかミッションだったりとかビジョンがあるんですけども、ミッションは最高の技術をすべての企業に届けるというところで、
今ターゲットになっているのが結構そのレガシーって言われる電話ってところで、かつ日常的に利用されている企業が多い、めちゃくちゃ多い。
何だったら全業界にいるというところをターゲットにして、LLMを中心にした音声技術を入れて気持ちよく安く使ってもらおうというのを今プロダクトとしてやっております。
今はそれですけど、そこに閉じているというよりかは音声データっていうものがどんどん蓄積されるので、それをベースにもっと違う世界を今後は築いていくみたいなことも語られていて、
まだもっと広がりがある話。結構珍しいなって思ったことと、みんなさんもおっしゃられてたんですけども、
LLMって今結構流行ってて、いろんなプロダクトにAIを乗せるみたいな試みあるじゃないですか。
そうですね。
付随する機能としてAI、例えばチャットボットを入れてみましたとか、ドキュメント内の検索をするためにLLMを使ってますとか、ちょっと便利にするみたいな感じでよく使われると思うんですけども、
この会社はサービスのコアのところにLLMがいるようで、LLMがこういうふうに進化していくから、プロダクトもこういうふうに進化させようみたいなやつを数年前からやられていたみたいで。
なるほど。
なので、そこのLLMを実際のプロダクションのサービスのコアのところに埋め込んでやっているSaaSっていうのが、まだ他にはないっていう推測というか、書かれてたことなんですけど。
なので、そこに面白みを持って参画される優秀な方がめっちゃ多くて、今このLLMの不実な盛り上がりというか、絶対使われるじゃないですか、この技術は。
それをもう最前線で学んで実践できて、フィードバックをもらえるみたいな。
なるほど。ちなみに今僕疑問に思ったんですけど、価格的にもかなりアドバンテージがある価格でLLMを使ったサービスを提供されているってことじゃないですか。
おそらくLLM自体をローカルでホストしているというか、外部のAIのプロバイダーに頼らず、AIを自分たちのサービスに組み込んでいるみたいなことも予想できそうですよね。
そうかもしれないですね。私もちょっとわからないですね。自分たちで作るものの性能がどれほどなのかとか、ちっちゃい会社がGPUとかを結構確保するのって金銭的に厳しいから、そこまでやってるかわからないんですけれども。
そうですね。もし内情を知っている方がいたらこっそりDMで教えてほしい。ちょっと興味ありますね、そこは。
ちなみに使われ方として出ていたのは、例えば電話が鳴っていろんな案内をするわけじゃないですか、自動音声で。
その時に、例えばこの情報だったらこうだよとか、ここに電話してねとか、ここのサイト見てねみたいなことをお客様からの電話の内容に応じて振り分けたいですよね。
そうですね。
そうすると、例えばFAQみたいなサイトに対して、それをラグとしてLLMが解釈して、お客様にこっちです、あっちですみたいな回答をしたりするのに使われたりするみたいですね。
それはどういうことだろう。つまり既存でFAQページにあるような内容をそのままLLMのデータとして食わせて、LLM、アイブリーのサービスの中でもお客さんが満足するレベルのサービスを提供できるみたいな感じですかね。
そこまで細かいことはわからないんですけれども、そういうケースもあるでしょうし、アイブリーで電話かかってきて返すときにこっちに電話してくださいみたいな感じで誘導する可能性もありますし、そこはお客さんというかアイブリーを使われている企業さんの使い方なんじゃないかなと予測します。
ちょっとごめんなさい、使ったことないんで厳密なことわかんないですけど。
まあまあまあ、確かにLLMを使っているなら、個人個人に合わせたチューニングみたいなこともやりやすそうですね。
しかもちょっとさっきもお伝えしたんですけど、電話を使っている業界ってもう全部なんですよね。
そうですね。電話なんかなくならないメディアな気がしますよね。
そうですよね。で、この電話を使っているんで全業界がターゲットでオールジャンルになるんで、そうするとなんかパイがめちゃくちゃでかいんですって。何兆円っていう感じ。
おー夢がありますね。
テクノロジーの進化と競争
そう、めっちゃ夢があるんですよね。で、そこに対して勝負しかけてて、この会社がすごい今広がってて、メアリーをめちゃくちゃ確保してるっていうところで、今後新興の会社とか大きな会社がやってくると思うんですけど、そこと勝負するってなった時に何が違うかっていうと品質と価格になっちゃうのかな。
価格はもっと体力ある企業がめちゃくちゃな金額でやってくるかもしれないですけど、品質は結構AIに依存するところが多いんで、そこのAIをいかに早く強くしていけるかっていうところ。
そのためには優秀なエンジニアを採用する必要があって、優秀なエンジニアを採用するためには高い報酬とカルチャーだったりビジョンみたいなところが合致する。
いいですね。確かにそれこそ今後もこの電話の分野で戦っていくとしたら、アーリーアダプターとして先んじてそこにサービスを投入してデータを蓄積しているっていうアドバンテージもありますよね。
そうなんですよね。
ちなみになんですけど、優秀なエンジニアの方がたくさん入社されてるってことで、リドルさんが調べた中で、例えばエンジニアとしてどういう仕事をされてるとかってわかったりしますか?
どういう仕事をしてるというのは、今具体的にアイブリの中に入った人は何をしてるんだっけみたいな話ですか?
です、です。とか、業務内容とか、扱ってる技術、プログラミング言語だったりとか。
ああ、そういうことですね。まずはベースレール図なんですよ。これは速度を優先してレール図にまずしているそうですと。
サービス構築の速度ですよね。
サービス構築の速度ですね。
で、基本的に電話は、今Twilioっていう、我々も使ったことがある、電話番号とか払い出したりとかできるサービスですね。
SMS送信とかで使ってましたよね。
そうですね、SMSでも使ってましたし。で、これは家電、電話を受け付けることもできるんじゃないかな、確か。
そうなんですね。ってことは、Twilioも競合の一つにあたるんですかね、アイブリの。
そういう意味だと、競合までは言っていなくて、協業関係にはある感じですかね。
要するにだって、Twilioって、例えばひめのさんが一人で仕事をするときに、Twilioを契約しようってあんまり思わないじゃないですか。
そうですね。
まあ、なんで、これはどっちかっていうと、電話を使いやすくするサービスなんで、どっちかっていうと、2B向け。
2Bっていうのは、ここでいうと、ITの会社とかベンダーみたいなところが、Twilioを組み込んだサービスを作るみたいな。
はいはいはい、なるほど。ってことは、アイブリの中では、Twilioで電話を受けて、なんというか、Twilio越しにコンテンツを返すサービスを作っているみたいな感じですかね。
そうですね。厳密に言うと、多分、TwilioもIVRっていう自動応答のシステムみたいなものをサービスとして出してるんで、
ある種競合ではあるかもしれないですけど、現時点で日本でTwilioを導入して、自分たちでみたいなケースをそんなに僕は聞いたことがないので、
あんまり明確なバッティングはしないか。
なるほどなるほど、ターゲットユーザー層が違うっていう話ですね。
そうですね。で、あとは、ロンドは、あれか、Nextですね。
ああ、Next.js、そうですね。
アプリもあるみたいで、昔リアクトネイティブだったんですけど、いろいろあって、Flutterに変わったらしいです。
おー、リアクトネイティブからFlutter、ちょっとどういうことがあったのか気になりますね。
詳細見つからなかったんですけど、やりたいことができなくて、Flutter行ったよ、みたいなことはどっかに書かれてて、ぐらいですかね。
ちなみにそのFlutterアプリっていうのは、そのアイブリを使うビジネスというか、お客さんが使うんですよね。
そうですね。こういうこと言われたら、こっちに案内したりとか、1番押したらこれ、2番押したらこれ、みたいなのを設定する。
なるほど。確かに、Beam系のスモールビジネスを対象にするなら、ウェブだけじゃなくてアプリも出すっていうのは、なんか筋がいい感じしますね。
そうですね。ちなみにCTOの方が今後やっていきたいみたいなところで書かれていたのが、Twilioっていう、結局このサービスに依存してるんですけども、
Twilioってこれ海外のサービスで、アメリカだったかな?確か。なのでサーバーがアメリカとかオーストラリアとかにあるんですよ、電話の。
IVRyのサービスと技術
なのでお客さんが電話かけると、1回アメリカ行って、で日本戻ってきて、みたいな。まずレイテンシが乗っかるわけですよね。
これがまず1個と、サービスはTwilioに強く依存してるので、Twilioに何かあったときに丸ごと電話が繋がらないみたいな感じになっちゃうわけです。
確かにそのお客さん、スモールビジネスにとっては大打撃ですね、それは。
あとは契約数が増えれば増えるほど、ディスカウントは効くでしょうけど、Twilioへの支払いコストもかさむので、どっかのタイミングで自分たちで電話のシステムを持っていた方が安くなるみたいな。
そうなると今、いわゆる電話とか光回線みたいなところに関わってる低レイヤーのエンジニアの方の求人とか今後ありそうな気がしますね。
そうですね。電話のネットワーク周りやられてる方とかは全然あるんじゃないかな。
そういう意味で結構大きいことをどんどんやっていくっていうことを計画はされてるみたいで、それに向けていろんな、より拡大していったりとか機能追加していったりっていうのをスピード感を持ってやられてるようですね。
なるほど。それこそ1IT企業が電話のシステムを内製するとか、あとそもそもターゲットになるユーザーの層がめちゃめちゃ広いっていう点で、
しかもそういう事業を日本の会社がやってるっていう意味でも今後どうなるか外から見ても楽しみですよね。
そうなんですよね。だから結構アイブリーって会社に入ってることがステータスになったりだとか、
あの会社いい人揃ってるよね、強い人揃ってるよねみたいなのを今後言われるんじゃないかなという香りを感じてるんで、
今のうちに入った方がいいんじゃないかみたいな。
アイブリーウケるかな。
ウケてくださいぜひ。
ちょっと検討します僕も。
色々調べるといいとこばっかり出てくるんで、今のところあんまり悪いこと見つかってないんですけど、
もしかしたらノリが独特みたいなのがあるかもしれないですね。
そうですね。それこそさっき言ったみたいに元クックパッドの人が多いとか、クックパッドの文化が引き継がれていそうとかありそうですね。
実際にオフィス行ってみて話すのが一番だと思うんですけど、ブログとかでもだいぶその雰囲気は感じ取れるかなと思っていて、
例えば文化でワークイズファンっていう言葉があるんですけど、
仕事は楽しくやらないとダメだよねみたいな感じで考えられてて、社長が大肌に言われてるんですけど、
なんで例えばオフィスにボルダリングの壁があったりとか、DJブースがあったりとか。
面白い。独特すぎる。
あとスラックチャンネルかなんかで、わらわらみたいなスタンプあるじゃないですか。
あれの付けられた数を競うみたいな。
そこを競うんですね。
そうそう。スラックボットで1ヶ月の成績みたいなのを出してきて、トップ5はこの人たちだ!みたいな。
いかに受けを取ったか。そこで評価されちゃうのかな。
評価されることはないと思いますけど、自分は楽しいなって思うタイプなんであれですけど、
仕事はそういう感じであんまりっていう人には多分ギャップがあると思いますし、
その辺は実際に会ってみてみたいな感じでありますよね。
そうですね。そういう意味でもおっしゃる通り空気感を感じ取るのに、
オフィス訪問、カジュアル面談とか、あとブログを読むだけでも十分今の情報で把握できそうなところもありそうですね。
そんな感じで全方面に割と好印象を僕は持ったんですよね、この会社に。
アイブリー。
1回くらいだからカジュアル面談受けてても良かったかなってちょっとだけ思うんですけど、
ぜひこの絵を聞いてですね、ちょっとでもいいなと思った方はですね、
僕ら何の回しものでもないんで、完全に全部違ってるかもしれないんで、
それはちょっとご自身の目で確認していただきたいんですけど、
こういう会社もありますよという感じだったので。
本当ですよ。
何らかの参考になればなと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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