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2024-09-12 25:04

#28-3 注目すべきAIエージェント企業4選

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() OpenAIが設定するAI進化の5ステージ:ChatGPTはまだレベル1? () 本当の意味でのAIエージェント到来への危機感 () 注目すべきAIエージェント企業4選を紹介 () 驚異のコーディングAI「Devin」:優秀なプログラマーが隣にいるような感覚 () 元Salesforce CEOが創業、カスタマーサービス特化型AIエージェント「Sierra」 () 採用業務を効率化するAIエージェント「Moonhub」:リクルーター不要になる? () 音声AIエージェントでシームレスな会話を実現「Retel AI」 () 追加情報:SalesforceがAIエージェント導入、顧客対応は金額で人間とAIを使い分け? () AIエージェントの未来:人間とのコミュニケーションの価値が高まる? () まとめ:AIエージェントの進化は社会構造に大きな変化をもたらす可能性

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サマリー

AIエージェントの進化がビジネスシーンで注目され、特にアクセンチュアによる実務利用が進んでいます。このエピソードでは、AIエージェントが新たなビジネスチャンスを生み出す可能性や、注目の企業であるCognition AIやシエラが紹介されています。AIエージェントは、カスタマーサービスや採用業務、音声ガイダンスなどの多様な分野で顧客対応の効率化を促進しています。シエラやムーンハブ、リテルAIがそれぞれの領域で具体的なビジネスチャンスを創出し、AIの進化に注目が集まっています。AIエージェントの進化がビジネスの現場で重要な役割を果たし始め、顧客対応の新たなモデルが提案されています。未来には、AIとの接触が一般化し、人間とのつながりがより希少性のあるものになると考察されています。

AIエージェントの進化とビジネス機会
AIメディア編集長のたつけです。 AIコンサルタントの平岡です。この番組は、AIの最新動向をもとに未来を考察するポッドキャスト番組です。
さて、本日のトークテーマは何でしょうか? AIエージェントがもたらすビジネスチャンス
ビッグチャンス! ということで、ここまで2回にわたって、AIエージェントについてご紹介しまして
今回はですね、その第3回目ということになります。 軽く振り返りますと、第1回がAIエージェントは何かっていうのを説明しまして
要するに、自立型のAIですよということを紹介しました。 ゲームのような世界を作って、そこにAIエージェントを解き放って、自由に活動させたところ、人間のように社会性を持って行動した
そういう面白い実験を紹介しまして 第2回では、そんなAIエージェントが実用化のレベルまで来てますよということを紹介しました
アクセンチュアとかサイバーエージェントで、AIエージェントを使って実際の業務が行われてて、効率化が実際に達成できているっていうことですね
なかなかすごかったよね。 前回の第2回の中で重要なポイントがありまして、アクセンチュアが自社で使うように開発したこのAIエージェントを
多くのクライアントから、ぜひうちでも使わせてくれっていうふうに言われているということで サースとしてですね、販売していくことも視野に入れているというお話をしたんですけども
なかなかここ結構重要で、あのアクセンチュアのノウハウがある状態でサース領域に入ってきたら、これはもうただシステム作れますだけの既存のサース危ないんじゃないの?みたいな話をしたんだよね
そうですね。まあ飲み込まれますよね。 可能性はかなり高いよね。
だからAIエージェントの実用化が進むと、やっぱり新たなビジネスモデルというか、新たなビジネスチャンスっていうのは絶対生まれると思いますので
今回はですね、その辺をちょっとメインで話していこうかなというふうに思います。
AIエージェントの実用化事例
チャットGPTが登場して2年近く経つけど、なんかAIって面白いけど、言うほど役に立たないよなぁみたいな話聞きません?
ちょっと僕の周りはあんまりないかもしれないですけど。 まあそうだね、我々はやっぱこの界隈に属してるんで
だけどやっぱりなんていうのかな、こうちょっとした業務でこうチャットGPT使ってみたけど、なんか思うような結果が出なくて、なんかイメージつくところはあるよね。
Xのため見る中ではまあそういう方もいらっしゃるしますよね。
オープンAIが内部で設定しているAIの進化の5ステージっていうのをブルームバーグが報じてて
これによるとレベル1チャットボット、レベル2推論者、レベル3エージェント、レベル4イノベーター、レベル5組織というふうに5つの段階に分かれているのよ。
その進化の過程ってことですよね。 そう、進化の過程を要はオープンAIが内部でこういうふうに進化の過程を踏もうっていうのを設定しているっていうのがあるっていう。
で、現在はこのレベル2の推論者に差し掛かるかどうかっていうレベルなのよ。
まだレベル1ってことですよね。 そう、まあそれ完全なレベル1ではないけどまあ1と2の狭間ぐらい。
2にこう片足突っ込んでるぐらいの感じかな。 なるほどなるほど。
だからまあ今の生成AIも個人的にはなかなか優秀だなって感じるし、
チャットGPT3.5から4.0に進化する速度とかも速いし、でもそれでもレベル2になるかならないかってレベルなのは個人的にはすごいかなっていうふうには思ってる。
だからまあAIってまだまだだよねっていう人の気持ちも確かにわかるけど、
やっぱ本命はレベル3のエージェントになってこそだっていうことはやっぱ知ってほしいなっていうのはあるよね。
確かにね、今のエージェント界で喋ってることはだからまだもう先ってことですよね。
そう、そういうことだね。まだ本当の意味でのエージェントには達してない。
にもかかわらずその前段階なのに前回のアクセンチャーみたいなレベルでもう実務的に稼働しているってことを考えると、
本当の意味でのエージェントが来た時にやばいよねっていうのはわかるよね。
まあ確かに。
今ビジネスシーンでいかにAIエージェントが本命視されているかっていうところで、
Googleの最中6プロジェクトもこのAIエージェントに置かれてて、
他にもマッキンゼンみたいなコンサルとか大手VC、サースのスペシャリスト、
ほぼいろんなところの企業とかがもう全員がAIエージェントがもう今のビジネスシーンの本命だっていうふうに言ってるのよ。
じゃあ本命だね。
じゃあ本命だよね、明らかに。
AIエージェントの中でも機能特化型エージェントっていうのが最初に市場を設計するのではっていうふうに言われてて、
これエージェントをこう区分けすると個人エージェント、役割エージェント、会社エージェントって3つに分けれるよねっていうふうに言われてて、
個人エージェントっていうのは消費者、旅行の計画を立てましょうみたいな消費者側での目線での動くエージェントが個人エージェント。
役割エージェントは従業員、だから契約書のレビューをしましょうみたいな、そういうのを仕事を一部やってくるのが役割エージェント。
会社エージェントになると事業部単位で動いてくれるので、営業アシスタントみたいな感じでそれぞれ区分けできるよねっていう分け方があって、
今までは文章作成とか画像生成とか含めて個人としてフォーカスしてるものがやっぱ多かったのよ。
だからわかりやすいので言うと音楽生成とかのAIとかすごいじゃん。
ユーディオとかね、スノーとかね。
でもじゃああれを使って企業がお金にするイメージつきますかっていうと、パッとはちょっと出てこないというか、
本当にダイレクトな音楽業界だったら話違うかもしれないけど、一般的な企業があれを見せられたところで、
これでこの仕事がこんな効率ができるとやっぱならないわけじゃん。
叩き台としてはいいけどぐらいな感じですよね。
でもそれでも本当に音楽のダイレクトな業務のところしか有効じゃないところがあって、
やっぱこれは個人エージェントとか消費者向けの部分が大きいよねっていうところで、
だからなかなかすごいんだけど利益には繋がりづらいよねっていうところがあって、
これが最近ビジネス直結のAIエージェントが生まれることによって、AIエージェントが利益を生み始めてるっていうような状態になってるわけですよ。
注目のAIエージェント企業
じゃあどんなビジネスモデルのAIエージェントがあるのかっていうのをここからちょっと紹介していこうと思います。
今開発している会社さんってことですね。
そうですね。ここから注目のAIエージェント会社4つ紹介しようと思います。
まず最初に紹介するのはAIエージェントの可能性を世に知らしめたCognition AI。
これは2023年の末に設立されたばっかりの会社なんだけど、
ここが限定公開したDevinっていうのがすごい話題になったわけですよ。
はい、うちのポッドキャストでもやりましたね。
そう、これ第4回で平が紹介してくれたんだけど、
Devinはですね、ただのコーディング補助ツールじゃなくて、
曖昧な指示からコードへの落とし込み、計画、遂行まで全部一人でやってしまうっていう自立型のAIエージェント。
しかもその精度がすごくて、まるで優秀なプログラマーが隣にいるみたいな、そういうレベルの評判。
ただ自動でやってくれるぐらいのレベルじゃなくて、超優秀っていうところがセットでついてくるっていう。
あれ確か今年の3月ぐらいに紹介したと思うんですけど、
その時にデモがあって、それをやる感じではまだディレクトリー構造が微妙だったりとか、
課題点は全然たくさんあるんですけど、
やっぱ自立的にゴールを設定したらやってくれるはずのコーディングAIみたいな感じでいくと、
この進化はだいぶ楽しみだなっていう感じがしますよね。
ただ当時もそうなんだけど限定公開で、未だにこれが一般公開されてないんだよね。
そうですね。
残念というか、これはちょっと早く公開してほしいところではあるよね。
いろんな各社から出てきそうですけどね。
まあそうね。
最近に言ったらVZeroがめちゃくちゃ界隈では有名ですけど、
やっぱバーセルっていう大きなところがデプロイまで全部一気通貫してできちゃうみたいなエージェント作ってもおかしくないだろうなと思っちゃうし。
そうだよね。
逆に言うとDevinも早くしないとそういうところに飲み込まれちゃうから急いで出したほうがいいよね。
このDevinはですね、創業者の方が競技プログラミングだったりとか数学オリンピックで活躍した超有名な天才の若き創業者ということで。
そうでしたね。
だからこそAIエージェントの本命みたいな感じで注目されているので、楽しみな会社って感じですね。
はい。
次がシエラという会社です。
シエラ。
シエラ。
こちらはですね、あのセールスフォースの全共同CEOで、今はですね、オープンAIの会長を務めるブレッドテイラー氏が創業した会社ですね。
ほう。
で、コグニションAIがさ、今話したみたいに若き天才が作った会社っていう感じで、それはそれですごい期待が持てるじゃん。
やっぱこのブレッドテイラーさんの経歴を考えるとさ、ビジネス面での期待値が高いなって考えてる人は結構多い会社。
確かにね。めちゃくちゃ優秀である実績がある。
そうそうそう。やっぱね、セールスフォースのもともとね、CEOをやってて、オープンAIの会長って考えたらさ、なんかもうそれだけでなんかちょっと未来ありそうな気がするよね。
そうね。いろんなことが見えてそうな気がしますよね。
シエラは何をする会社なんですか?
カスタマーサービスの革新
シエラはですね、カスタマーサービスをAIエージェントが担当することで、人間のニュアンスとかを反映した対応を実現して、顧客満足度向上につなげることができるっていうサービス。
カスタマーサービスのAIエージェント?
そう、カスタマーサービスのAIエージェント。
なるほど。じゃあ顧客対応、いわゆるチャットボットとかだけど、チャットボット以外にもなんかAIアバターとか、何かしらこう媒体を通してやり取りをしてくれるみたいなイメージですかね。
シエラはよくあるチャットボットだね、サービスとしては。
チャットボットで顧客からの質問に対して答えてくれるっていうものなんだけど、それだとよくあるチャットボットじゃん。
なんだけど、シエラはそれを顧客のデータベースにアクセスして、情報のアップグレードを行ったりとか、あと注文管理システムに入って、家具の配送とかそういった複雑な管理までを実行してくれるっていう感じで。
ほう、なるほど。
だからチャットボット、顧客対応してる人がいたら、そのお客さんから質問されたことに対していろんな顧客画面を入力して、実際に何か対応するところまでやってあげるわけじゃん。
そこまでAIエージェントとして一気つかんでやってくれるみたいなイメージだよね。
うーん、なるほど。
じゃあ、今だとお客さんから問い合わせがあった上で、それに対して反応するだけだけど、そうじゃなくて、さらに自律的にいろんなこともやってくれるみたいなイメージなのかな。
そうだね。だからチャットボットっていうと、ただお客さんの質問に答えるだけって感じだけど、これはチャットボットっていうよりかはカスタマーサービスの人の代わりをしてくれるようなAIエージェントみたいなイメージってことだよね。
なるほど。じゃああれかな、24時間トラブル、おうちのトラブルとかあったときに電話して、今トイレの水がこぼれて止まらないんですみたいな電話したときに、わかりましたって、今すぐ手配しますみたいなして、
手配したついでに、貸し売りも持ってきてくれるみたいな感じ。
全然イメージが違うけどね。
ちょっとパッと出てこなかったわ。
今までそういうトラブルがあって、業者さんが貸し売りと一緒に来られたこと一回もないけど。
ないか、ないな。
でもイメージとしてはそうじゃない。実際の手配までしてくれるってことだと思うよ。
だけど、例えば今までのチャットボットだったら、そういう問い合わせがあったら、業者に通知を出すってところも多分できると思うんだけど、いや私いけませんってなったらさ、もうそこで終わりじゃん。
そこでじゃあ別の方とか調整したりとか、あとはその推論の機能があるから、例えばそのスケジュールとかにアクセスして、今この人は多分ダメだろう、だったらこっちにしようみたいな判断をしてくれたりみたいなところだと思うよ。
そういうことっすね。なるほどなるほど。
やっぱ社会性を持ってね、やってくれるわけですね。
それすごいですね、確かに。
だからこのシエラのテイラーさんは、アプリケーションは作業を助ける、だけどエージェントは代わりに作業するっていうふうに言ってて。
あーすげー、わかりやすい。それ先に言ってくれよ。
ごめん。
なんだカジオリって俺。めちゃくちゃアホみたいな発言してしまったよ。
なるほどね。
代わりにやってくれますよっていうことで、これもかなりね、そういったテイラーさんの経歴とかも考えて、かなり期待されてる会社の一つって感じですね。
すごい。タスクじゃなくて一言変わっちゃうわけだ。
はい、そうです。
次がですね、採用業務を効率化するムーンハブという会社ですね。
これは履歴書のスクリーニング、要は大量にあるやつをこうさ、これは処理専攻で落とすみたいなそういう作業。
これをからAIがサポートすることで、採用プロセス全体をスピードアップしてくれる。
あーなるほどですね。
それこそこの間さ、インディードとオープンAIが共同で組んで、その採用プロセスをこう改善しますみたいなプロダクト出して、
でなんか実際30%ぐらいこう改善あったみたいなニュース見たけど、
なんか既存のAIもこういろいろ組み合わせれば、なんかその辺の領域、わりとできそうなイメージもあるんですけどね。
あーなるほどね。
まあそうね、確かにオープンAIと連携してっていうところもあって、
それってあれかな、結構なんだろ、その採用プロセスを効率化して、どこまでやってくれるみたいな感じだったっけ?
いやね、確か詳しくちゃんとは見てないんですけど、確かねそのミスマッチをしないようにするプロセスだったんですよね。
だから、多分採用の段階の効率化だと思います。
あーなるほどね。だからそこの部分は多分、ムーンハブもある、もちろん。
一緒っちゃ一緒だよね。
ムーンハブは10億人以上のプロフィールを学習してるから、
だからその採用した人がこういう人材が欲しいですっていう風に入力すると、
もうそっからバーってデータを持ってきて、50人ぐらいバーってピックアップしてくれるって感じだよね。
だからその書類選考自体がそもそもいらないみたいなそういうニュアンス。
うーん、なるほどなるほど。
で、それだったら多分オープンエンドのやつもそういうみたいなことをしてくれるんだと思うんだけど。
ただ自律的ではないんで、AIエージェントとはやっぱ違いますよね。
まあそうだね。
で、そのムーンハブがAIエージェントをたるゆえんっていうのは、
そっから面接日程の設定だったりとか、応募者への連絡、
まあそういった採用プロセスの管理みたいなもの。
一般的なリクルーターが行うような業務をそのままAIエージェントとして代行してくれるようになります。
なるほど。
採用業務の効率化
じゃあこれもさっきのAIと一緒で、タスクをやってくれるっていうよりかはまんま人がやってくれるみたいな。
そうだね。だからやっぱり一部の業務を変えるっていうよりかは、
人が置き換わるみたいなニュアンスに近いよね。
ね、なんかそういうレベル感ですよね。
一応公式で言ってるのは、
月100時間以上かけてた作業がAIを使えば5分で済む、
みたいな文句があるから、
相当な時間削減にはなるよね。
確かに。
この方、代表の方はスタンフォート大学でAIを学んだ方なんですけど、
学生時代に起業された方ということで。
こっちも若き天才系の起業ではあるよね。
で、AIが仕事奪うみたいな話もあるけど、
ムーンハブ自体は人がそういう機械に、
機械ってそういうの何て言うの?タイミングの機械ね。
人が機械にアクセスできるAIを目指してるらしいのだろうね。
要は採用だからさ、人がいろんな仕事に出会って、
いろんな仕事ができるようにっていうニュアンスでAIを活用したいっていう文脈。
だから採用領域に入ってるらしいんだけど、
リクルーターの方からするとどうなんだろうね。
どうなんですかね。
奪われちゃうなみたいなニュアンスがちょっと出てきたところがあるかもしれないけど。
いう点で僕も人材系だったんで元々。
元々っていうか今もやってたりするんですけど、
やっぱ人と実際に話してみて分かることも結構たくさんありますから。
でも大量を送るようなところに対して、
結構発揮しそうですよね、そのエージェントは。
次がですね。
音声AIエージェントで自然な会話を実現するリテルAIっていうところですね。
音声AIエージェントの実用化
これもなかなかの注目株でして。
要は病院とか会社とかのスケジュール調整みたいな、
そういったコールセンターの業務になってくれる。
普通に人と会話するような感じでAIエージェントがしゃべってくれる。
これはどういう領域というかどういう悩みが解決なくなるのかっていうと、
音声ガイダンスだよね。
やっぱ消費者からすると、ボタン何回もはい、いいえみたいな。
これははい、いいえみたいな。
終わったかなと思ったら9個ぐらい効果させられて、
次9番目押さなきゃいけないみたいな。
めちゃくちゃ長いみたいなあるじゃん。
あの辺のイライラするのを解消させるために、
エージェントが会話形式でやってくれるみたいなサービス。
顧客対応にちょっと近いですよね。
そうだね、顧客対応だね、これは。
さっきの顧客対応のもっと窓口版って感じですかね。
そう、窓口版、音声版。
これ実際の仕事で、人がやってる仕事に置き換えると結構わかりやすいですね、そう思うと。
コールセンターで働いてる人、
そこから実際に顧客対応してくれる人って別じゃないですか。
そういう役割があって、どっちの方がいいかとかじゃなくて、
多分こうやってAIエージェントがそれぞれ連結して協力して、
一つのプロジェクトを動かしていくみたいな感じですよね、多分。
そうだね、なのでこういう感じで、
AIエージェントっていうのが実際にビジネスとして進んでってるよということで、
本当話題作りとかじゃなくて、まさしく形になってきてるっていうところですね。
だからAIはまだまだなんて言ってる場合じゃなくて、
このAIエージェントの進化から目を離さず、
いつ自分たちの近くにやってくるのかっていうのを感じ取った方がいいっていうところだよね。
そうですね。
それがいつ来るのっていう話なわけじゃないですか。
そうですね、だからいつ来るのかが結構大事ですよね。
AIエージェントの導入
なので次回はオープンAIの本格的なAIエージェントのリリースに向けた
進捗状況みたいなのを紹介して、それを踏まえた上で今後どういう未来になっていくのか
みたいなのを考察していきたいなというふうに思っています。
はい、いいですね。
我々が考察するタイミングでVistaの皆さんが考える考察も
一緒に紹介しようというふうに思っておりますので、
お便りフォームから9月10日までぐらいをメドにお送りいただけますと
紹介できるかなというふうに思っておりますので、
ぜひそちらのほうを送っていただければと思います。
お願いします。
お願いいたします。
はい、それではエンディングでございます。
1個だけ言うの忘れてたんだけどさ、シエラの創業者が元セールスフォースのCEOっていうことですよね。
で、最近さセールスフォースからニュースが出て、
実はAIエージェント私たちも導入しますみたいなニュースだったんですけど、
多分それも独自開発かな。
で、顧客対応のAIエージェントを導入するというお話だったんですよ。
まだ実際に入れるわけじゃないと思うんですけど、
これから導入を進めていくっていう感じのニュアンスだったんですけど、
めちゃめちゃ面白いなというか怖いなというか面白いなみたいな話があって、
ある一定の金額の売り上げのお客さん以下はすべてAIエージェントで対応すると。
で、それ以上は人が対応すると。
もうなんかお金出し切りされてる感じだね。
早い話、PIPには人間が対応するけど、
PIP以外はAIでもやりますねみたいな。
でも結構これって未来の象徴じゃないけど、
姿はしてんなって感じしたんですよね。
だからきっとAIエージェントがこれからどんどん浸透していって、
いろんなエージェントが連携していって、
一つのプロジェクトを進めていくみたいな話をしたと思うんですけど、
これ進んでった先って低所得者はみんなAIとしか会話できないみたいな。
で、人間に対応してもらえるっていうのがステータスになっていくっていう時代来るんじゃないかなと思うんですよね。
人間関係の希少性
来そうだねそれは。
これってさ、かなり前の貴族の時代の話でもよくある話で、
いわゆる羊さんがいるとかメイドさんがいるとかさ、
いわゆる人に何か対応してもらえることが、いわゆる貴族である姿じゃないけど、
偉いみたいな、そういうのあるじゃないですか。
そんな感じになるんじゃないかなっていう気はしますよね。
例えばですけど、今度旅行行くんだよねみたいな。
どこ行くの?沖縄行くみたいな。
いやいいなってなってさ、実はスキューバーダイビングやるんだよねみたいな。
え?ってことは?もしかして人に教えてもらうの?みたいな。
いやそうなんだよみたいな。
めっちゃ極端な話かもしれないですけど、
人に教えてもらうとか、人と人の繋がりっていうのはより大事になっていくというか、
希少性を持っていく時代に突入していくんじゃないかなっていうのは感じますよね。
なんかあれかな、この前焼肉行ったんだけどさ、
新しくできたお店で、ちょっといい雰囲気でさ、
お店入っててさ、店員さん人間だったんだよって。
確かに。
マジ?みたいな。
確かに。
今だけ珍しいねみたいな。
そういう会話、だいぶバックトゥーザフィルチャーみたいな感じするけどね。
そこまで行くと。
いやーでもなんかそのセールスフォースの下り行ったら、
ちょっとそういう未来見えちゃったなと思って。
でもなんかそういう未来に続く方向性の進み方が始まったなっていう感覚だよね。
はい、そんな感じしますね。
確かにね、それはあるね。
っていう感じでした。
それはでも面白いですね。
AIエージェントの会としては全然関連性がある面白い話だねそれは。
はい。
じゃあ来週はね、これがいつ来るのかとそんな話をするということでございましたね。
はい、それでは最後に告知でございます。
AI未来話の公式Xが始まりました。
Xでは最新のニュースやお便りの紹介など、
リスナーの皆様との交流の場にできたらと考えていますので、
ぜひフォローのほどお願いいたします。
概要欄にリンクを貼っております。
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この番組はランキングに入る可能性が上がります。
お互い無意味なのでぜひフォローのほどお願いいたします。
来週も木曜朝7時に更新されます。
通勤通学のともに聞いてくれると嬉しいです。
ということで本日もありがとうございました。
ありがとうございました。
25:04

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