1. Zero Topic - ゼロトピック -
  2. #325 日本のマイナンバーカー..
2025-07-07 35:41

#325 日本のマイナンバーカードは世界的に優れたIdentification (with hmsk)

1 Mention

hmskさんと雑談しました。AIのハイプ、転職市場、ストックオプション、データ管理、オンラインアイデンティティ、企業文化、消費者体験など、現代のビジネス環境における重要なテーマについて議論されました。特に、日本におけるAIの進展や新しいビジネスモデルの模索が強調され、未来の働き方や人間関係についても考察されました。


AIのハイプと転職市場

ストックオプションと従業員のリテンション

日本におけるAIとビジネスの進展

AIとデータ管理の未来

オンラインアイデンティティとセキュリティ

人間の価値とAIの共存

デリバリーサービスの進化

企業文化とリーダーシップ

新しいビジネスモデルの模索

未来の働き方と人間関係

AI時代の消費者体験

次世代の小売業とテクノロジー

ポッドキャストの未来と展望

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お知らせ


サマリー

このエピソードでは、AIのハイプサイクルや日本の労働市場におけるAI関連の求人動向について議論されています。また、Nストックという新しい事業の立ち上げや、アメリカの企業でのビジネスの成功例も紹介されています。日本のマイナンバーカードは、テクノロジーの進化に伴い、世界的に優れたID確認システムとみなされています。このシステムは、他国の事例と対比しながら、さらなる国際展開の可能性を示唆しています。日本のマイナンバーカードが、世界の中で優れた識別手段となりつつあることが話題に上がっています。具体的には、マイナンバーカードの利便性や技術的な進歩がテーマとなり、他国との比較も行われる中で、日本がどのようにデジタルアイデンティティの課題を克服しているかが考察されています。日本のマイナンバーカードが持つ識別機能は優れており、世界的にも高く評価されています。このエピソードでは、マイナンバーカードの利点と、他国との比較について深く掘り下げられています。

AIハイプの現状
お、レコーディングが始まった。
勝手にレコーディングをして伝えるんだったら使おうかなと思いました。
はい、わかりました。
すごいハイプだと思ってるんですけど、現地にいるとどう感じるんですか? AI ハイプサイクルというか。
あ、でもみんな飛びつくけれどって感じですかね。アメリカっぽいのは、何のために何やるかみたいなのをみんな意識する部分があるので、
模型基準で飛びつく人たちが行くよねっていうのはあるし。
AI に興味があるかどうか。
レイオフが取り沙汰されることがしばらく増えてたので、あんまりなんかジョブホップしやすい環境ではない、じゃないので。
周りの誰もがAIの会社に転職していくなぁみたいなのは全然目撃してはないですね。
あー、そうだね。
ただなんか転職のタイミングが来た時には、次はAIかなぁみたいな感じに若干バイアスがかかったりする部分はあると思うんですけど。
そうじゃないとこだとね、フィンテックも全然元気なので、それぞれ普通にみんな中央会社で働いてるって感じですね。
サースの日本法人の人とか、アジアの人とか、ちょいちょい話す機会があると、
外資って4年でだいたいストックオプションがベストするんで、4年に1回テンテンとするみたいな、セールス系の人たちは。
ちょっとそのものづくり側ではないかもしれないですけど、やっぱりセールス系の人たちだと、今求人がオープンになっているとか、求人が元気っていう文脈ではほとんどAIカンパニーなんで、
そういうところに行く人が同僚とかでめちゃ増えてるっていうのは聞いたりしますね。
確かにセールス側の人たちは割とその系はあるかな。求人があるのもAIスタートアップばっかりっていう。
間違いない。
日本の労働市場の変化
成果主義なんで、その辺飛びついてってインセンティブもらえる方がいいかなっていうところはあるけど、
最近だとちょっと日本でも話題になりつつあるセカンダリ取引の部分がだんだん定常化してきて、
世に出てないテンダーオファーが山ほどあってですね。
これはかなりリテンションを読ませてるって言ったらいいですかね。
5年目以降、4年を越してしばらく働き続けてもいいかな、こんなにもらえるんだったらっていう感じの空気になってる部分も。
なるほどな。やっぱなんかもうきつそうみたいな感じで言われてますもんね。
テンダーオファーがあること自体が従業員のお金をリアライズするためにはほぼマストみたいに。
そうですね。4年で働いていてほしくないっていうことを示すにはそれしか手段がほぼないというか、
今まで渡したものが現金にならないんだったら、4年目から基本減収なんで、
どうにかレディしないといけないのが現実的になってきたのと、
よく言われるのは上場までとかエグジットまでがどうしても遠いので、
その間のセーブポイントをどうやって作るかっていうのがだんだん答えが出てきたって感じですかね。
日本では話題になってるけど全然まだまだって感じがしますけどね。
法的な規制もあるのでなかなか簡単にはっていう話ではあるのと、
ストックオプションがそもそも行使できない世界観じゃないですか。
みんながエグジットするタイミングまでは。
その状況下だと何も持ってないっていう法的な扱いになると思うので、
どうしても難しい部分はあるので。
でも逆に会社がジャンルやレイヤーとか仕立つようになるんだったら、
それなりにちょっとその対価を考えないといけないかもしれないですね。
確かに綱引きですね、そこは。
そのセカンダリの流れで言うと、Nストックさんを今手伝ってて。
それびっくりです。
そうか、伝わってなかったか。
去年多分山本さんと話した後ぐらいかな。
Nストックのビジネス展望
時間が浮いてる頃があってですね。
前に手伝ってた会社の結構カリカリ働いてた時間が余っちゃって、
エンジェル投資先とかのアドバイザリーはよくやってたりしたんですけど、
それでもうまい日本語を使う時間とか、
せっかくこっち働いてるものを何か分けられる情報だったり、
感覚みたいなのを活用できたらいいなと思ってたときに、
Nストックのビジネス自体はすごい好きで、
日本でこれがあってくれたら僕自身は嬉しかったなって思った宮田さんに、
Twitterかな、当時はXだったのかなどっちかな。
にDMして、こういう話に最終的にたどり着いたって感じなんですけど。
今、主にエンジニアの人たちとお話しして、
基本世間話だったりするんですけど、
それと追加で事業開発とか、
基本はアメリカが先行しているビジネスを伺っていらっしゃる皆さんとも、
そこに何かフィードバックできるものがあればお話しするみたいな、
チャットにいる便利に話しかけていい人ぐらいの仕事をしてます。
チャットはHMSKをしてるんですね。
そうですね。最近ちょっとね、
慣れてきているので他の仕事も探さないとなと思う。
結構緩急があるんですよね。
一気に面談が入るタイミングがあると思ったら、
しばらく長い厚木みたいなのもあって。
Nstockがちょうどセカンダリをやるとか、
新しい事業をやるとかそういう話を目の前に見ているときに、
やろうとしているものの実態になったサービスをこっちは使っている身なので、
一番良い情報源にはなり得るなというので、
役に立てているといいなと思ってます。
Nstock事業3つかな?あるじゃないですか。
そうですね。3つ目ってもう外に出てない。
出てはないか。
あれでもね、三宅さんがこの前撮ったPodcastで3つ目あるんだよみたいな。
言及はしてますね。
言及はしてた気がする。
それと関わっているのは何番目になるんですか?
全部ですね。どっちかというと。
全部なんだ。
全部臨接領域という感じで。
3つ目のは僕はどっちかというとユーザー寄りだったり、
知っていることが若干ありそうという世界で、
1つ目2つ目はがっつり普段使っているし。
なるほど。じゃあ価値計算のソフトとか。
そうですね。アメリカのカータですかね。
カータがビジネス上どうやってるかとか。
NASDAQ、セカンダリーマーケットとか、
そういうサービスの設計がどうなっているとかそういう話が多いですかね。
なるほど。確かにそれを生の情報として聞けるとか、
ユーザーの視点で聞けるっていうのは、
Nストックからするとすごい参考になる。
未開を切り開くときの1つの道。
知らないよりは何か1個知っている方が。
真似する必要は全然もちろんないんですけど、
何もないとこに物を投げるよりはよくはなると思う。
そうですよね。あとその法律の差分のフィットギャップみたいなのを
当てていくだけでもだいぶ解像度が変わっていくと思うんで。
それは確かにいいご支援をされてますね。
ちょうどハマりどころがあってよかったです。
あと本業の仕事でやってることが割と
ドギツく伸びてくサーツに乗っかって仕事してるので、
だいぶそっちから僕は学びを整理して出せる時間を僕はもらってるところは。
今何がドギツく伸びてるんですか。
前話したときはチャットGPTの認証基盤で
Persona入っててみたいな話してませんでしたっけ。
前しましたっけ。今は表にも出てるぐらいオープンAIが普通に。
オープンAIでパスポート読むときはうちに通ってると思います。
すごい。
みたいな感じになってツルハシを売るような感じで儲けていっているので、
全然AIカンパニーをやってるわけじゃないんですけど、
基本油に乗って走っていくスタートアップだったり、
エンプラもそうですね。
ヤモシさんで隣接で言うとオルマートとかがバカデカですかね。
オルマートでどういうのを提供してるんですか。
オルマート一番大きいのはオルマートスパークって
インスタカートみたいなビジネスを後おいで、
後おいでというよりは彼らは市場が必要になったというのを
ちゃんと判断したから始められると思うんですけど、
それのドライバーさん、配達員の人たち、個人認証だったりを全部回しているわけです。
エンプラはやっぱバカデカ一発多いですね。
ズドンって来るし、それに合わせて仕事も大変ですね。
プロデューションエンジニアリング上も大変だし、
トラフィック的にもやっぱり化け物級って感じではあるので、
今までの日じゃないみたいな勢いもあったりするし。
僕らが初めネットスーパーの仕組みを置き換える前に、
あるエンプラの会社が使ってた仕組みが、
よくその認証のところがトラフィックが刺さってしまって、
ユーザーが伸びるとPVが増えてるんだけど、
会員登録の数が全然増えないみたいなのが起きてて、
それが起きてるときに僕らそのサイトをよくクローディングしてたんで、
お前らのせいじゃねえかってめっちゃ怒られたことがあったんですよ。
うちは認証まで変わってないんだよみたいな。
もう打ち出される度にウォルマートの人が怒られないかっていう状態になるので、
なかなかしんどい瞬間はありますね。
僕もインフラ周りの面倒を見てるので、
1、2ヶ月はいろんな、僕も後から見て、やっぱり大変でした。
確かに。認証って簡単というかどのサービスにもあるんで、
すごい簡単なものに見えますけど、原的な処理としては結構重たいというか。
しかもユーザーの滞在時間長いんですよね。
確かに。
どうしても写真撮ったりとかいろんなことをやらないといけないので、
秒で終わるってわけにもいかなかったりするのと、
かなり認証のめんどくさいとこって、
そこがプロダクト開発側があんまり握ってないことが多くて、
プロダクトさんの中でもプラストアンセーフティーみたいなチームが、
基本僕らと相対する。
エグい。
しかもそれが繋がりが悪いと連打するわけですよ。
そこの世話は別に何だろう。
マイナンバーカードの現状
外に投げてるからあんまりお世話してくれてなかったりで、
押した分だけでトラフィックが来るみたいな状態になってたけど。
カウンターがトラストアンセーフティーっていうデパートメントというか部署があって、
だいたいそういう人たちがカウンターになってるんで、
プロダクト体験上とか、システムとしての制御上とか、
トラフィックをどう制御するかとか、そういう話ではなくて。
それをやってる会社はかなり稀ですね。
ペッサイとかだとストライプ導入して内側でって、
やるのがだんだん普通になってきたと思うんですけど、
ちょっと前に戻ると、ペーパー料に飛ばせばいいみたいな世界観だったじゃないですか。
そこに別に体験を作り込もうって発想がなかったと思うんですけど、
認証周りは今そこのちょうど。
なるほどね。
そろそろ来そうって感じで。
ペルソナってなんかあれですね。
ストライプフォーオーセンティケーションとか言われてそうですね。
割と僕も入社時はそのつもりで入ってたんですけど、
会社としてはどっちかというとショッピファイフォーアイデンティティですかね。
その今、ECで買うときショッピファイだった方が安心しますよねみたいなのと似てて。
間違いない。
あのレベルのインフラになってる方がいいっていう。
そこまで行ってな。
オンラインアイデンティティのレイヤーそのものを握るっていうのが近くて、
ストライプは若干逆方向って言ったじゃないですか。
何か詰める方向はやっぱり反対からだったんで。
でストライプ自身もアイデンティティやっている部分があって、
なかなか不思議。
本気出してきたら多分こっちもひとたまりもないみたいな感覚はあったんですけど、
しばらく見てる間にそんなに上手にできないんだな、
経済以外みたいな。
ストライプ自体はもうIDはたくさん持ってそうですけど、
ストライプ自分もね決済するときとかに使ったりしますけど、
結構簡単な仕組みしか提供してない印象があります。
そうですよね。
要はエンプラドーンをやらない主義で最初に成長してしまってるから、
ロングテールをいっぱい拾い続けるというか。
確かに一度買える製品だから、表現としてあれですけど、
セールスがいらないものとして成長した製品ゆえの特徴って感じですよね。
あんまりやりづらいんだろうなっていうのはあるのと、
ID結構大変なんですよね。
ずっと粘りっこくやり続けないといけないものが積み上がっていくんで、
全世界違うIDの種類と法的な法則があって、
それを決済ではやってると思うんですけど、
IDであんまりそれをがっつり入ってやろうっていうような事業の立ち上がりが、
新しくスタートアップ始めない限りできないんじゃないかなってぐらい、
ひんどい領域ではあるんで、幸いまだポジショニングできてるって感じですかね。
強いですね。
日本の企業に入ったりとかってちょこちょこ出てたりするんですか?
日本はかなり少ないですけどね。
いわゆるマイナンバーのNFCに対応してないとかがあるんで、
これから新しく増えることはまだないんじゃないですね。
パスポートが一番大きいですかね。
パスポートはNFCはいけるんで、
例えばLinkedInのインターナショナルユーザーはだいたい打ち取ってたりとか、
日本展開する海外企業っていうのは割とあると思うんですけど、
日本活だと日本のサービス使った方が絶対いいですからね。
確かに。
UX考える上でもどう考えても。
マイナンバーとかね、相当ガラパゴスだし、市場もちっちゃいと思うんで、
わざわざペルソナがそこを頑張って開発して、
日本のユースケストリに行こうとならんからな。
日本のユースケストリ行かないかもしれないけど、
他国との比較
マイナンバーはかなり先進的というか、
他の国が絶対にこれはフォローしないといけないことだよねっていうふうには捉えていて、
ここまでやっていくんだったら、
日本をモデルケースとして使って、
他の国にむしろ僕たちがコンサルするみたいな話になることは割とありますね。
全部がマイナンバーになるんだったらやっぱりすごいことですからね。
運転免許入って健康保険入ってってなってくると、
やっぱりわけが違うなと。
セキュリティレベルの上で、窓口オペレーションがどうって話はよく見えますけど、
NFCの運用として正しく回れば、
かなり理想的なIDベリフィケーションのプラットフォーム、
しかもそれを国がちゃんと支えている。
他の国に行くと国じゃなくて、
やっぱりどっかの指揮業が一個握ってたりとかそういう状態になるので、
日本はこれから全部逆転するんじゃないかなっていう感じがします。
確かに。
保険証は現地にいて暮らしてて、
だいぶマイナンバーで行けるようになりましたね。
ニワトリ卵の病院側の対応が、
多分もうほぼ全ての病院に行けるんじゃないかぐらい、
行けるようになったんで、
保険証の統合はかなり進んでいく印象があって、
ドライバーライセンス側は警察行かなきゃいけないんで、
誰かに連絡もまだできてないっていう、
そんな感じでしたね。
盤割がやっぱり飛び越えると大変ですよね。
アメリカなんて運転免許証はまず州ごとに違うんで。
違う。
警察どころのレベルではなく、
アイデンティフィケーションのニーズ
州に合わせて繋ぐサーバーが違うとかそういう話になってくるんで。
きつい。
州によってはこの認証形式が一段階多いとか、
これがある、これがないみたいな星取り票がいっぱいあって、
そこに慣れてしまってるんで、
割と世界展開に対してあんまり抵抗はないんじゃないっていうのは。
すでに32州でしたっけ。
アメリカの州ですか。
50州分の標準化というか、
対応してるわけだから、
国が1個広がるのがそれと同じ単位だったらまあイージーだねって感じです。
そうですね。英語が通じるならまあいいよねって感じになってしまうんで。
まあ皮肉な話ですよ。
まあそういう意味で日本のIDVにいつか対応できればいいなと思ってるんですけど、
僕はたまに日本語の文言を修正するぐらいしか依頼は来ないっちゃ来ないですね。
たまーに。
なんかUX上日本語が変って言われたって、
相談が来て正しい日本語に書き換えるみたいなのがたまにありますね。
まあどうしても優先されないですね。
まあそうっすよね。
メモ書いたとこで言うと、
あーそっか。
こっから話そうかな。いっぱいブレスとして出したんですよ。
せっかくの時間なんで。
ユースケースがIDVやってるとやっと増え始めて、
面白いとこだと、ここ書いてあるのはKYE、エンプロイですね。
大きめ、会社名言っちゃダメな気がするんですけど、
大きめの会社が全世界で採用してたりとか、
アメリカで人採用するとビザの手続きがどうとか、
本人の書類を人事の人が集めてどうのこうのみたいなのがすげー大変なんですよね。
入社する前に本人確認。
このAI時代なんで、面接の時に騙されるとかがわりと多種分になってきたりもするし、
多少があったりするので、
応募した人にIDVやって、そっから入社まで全部パイプライン乗せる、
みたいなことまでやるようなところが出てきて、
別に一社が特徴的にやってるというよりは、
わりと何社か同時多発的に出てきて、
トレンドがまたできつつあるという感じがあって、
これはだいぶ面白いです。
ディールとかローム代行みたいな、
アメリカの人採用するの大変だろうと、
じゃあうちの社で雇ってやるから、
そこのID管理とか私がやるじゃろみたいな、
ローム管理とか休憩さんとか私がやるじゃろ、
おぬしらは労働力として使えばいいじゃろみたいな、
そういうサービスがすごい伸びてたりしましたけど、
確かにそういうところでも、
アイデンティフィケーションのニーズとかはめっちゃありそうだなと思いました。
各社やっぱりそこに付き合ってらんないというか、
隣接領域だとHR系のサービス、
バストとかこういうところがやってしかるべきではあるけど、
どうしても彼らの本業はIDベリフィケーションではないので、
それを一つ丸々抱えるよりは、
持ちは持ち合いみたいなことをやってる部分はありつつ、
まだユースケースって増えんだなって、
びっくりする部分はありますね。
すごい巨大になりそうですね。
最後のホリゾンタルサースみたいな印象がありますけど。
めちゃくちゃレッドオーシャンって言われて、
言われ続けてる場所を出して、
他国との比較
強豪いっぱいいるので、
なかなかあぐらかけない感じは強いんですけどね。
強豪といつもここで出会いして。
へー、強豪いるんですね。
結構います。
それいっぱいいる?
いますね。
やっぱ一発取ればでかいんで。
業界特化型IDVとかやるとこあるんですよ。
銀行らけんのにやるとか。
取り分でかいじゃないですか。
ガバメント狙っていくとか、
割とそういうのでレッドオーシャンなんですけど、
逆にでもAI時代においては、
ヒューマニティー自体が残る場所ってここしかなくなってきて、
本当に人間であるかどうかっていうのを握るのは、
割と今実はコアだったんだなっていう。
なるほどね。
回り回ってきてっていう感じがしますね。
でも自動化されてこんな難しくないよ、
難しくなくなるんだろうなって思ってたけど、
マイナンバーカードの背景
全然そうじゃなかったねっていう、
今時点での答えです。
人であることを保証してあげたいと。
そう、人間とはどうやって人間として、
何がされるかを追求する、
なんかラボラトリーが中にあって。
はいはい。
イデンティティーラボっていうのが社内にあって、
研究者が結構いるんですけど、
AIでやれるいろんな偽造とか、
すごい詳しくなるために作ったチームだったんだけど、
今はもう何を持って人間として認めるか、
みたいなのを決める人達みたいになってて、
ファミみたいなことをやっているのは面白いですね。
哲学ですね、その領域って。
もともとはフォトショで加工した画像とかを判断すればよかった世界から、
AIが死ぬほどカメラと同じようなデータを練り出そうとしてくるので、
あらをとにかく研究し続けるってなるんで、
AI並みに進化し続けないといけない仕事をしている。
それはかっこいいですけどね。
最後の取り柄だが、なるほどな。
僕は全然その横で普通のウェブのターツを作ってますけどね。
それを動かすだけの基盤を作ってます。
いいですね、深みがありますね。
もう少し楽しめそうだなと。
ちょっと会社がでかくなりすぎて、
最近誰と話しても前も言ってたよって言われるようになってきて、
だいぶ恥ずかしいんですけど。
まだおるやんって思いました。
まだいるんですけど、読みづらいぐらい会社が面白くなっていくと、
代わりになる経営者を探すのって結構大変で、
ビジネスは見つけられるんですよね、興味のある。
ただ、そこに行こうとした時に、
今働いているところの社長たちより、
いい社長を見つけるのがすごい難しい。
全世界の企業家に今喧嘩を言いましたね。
いや、本当ですよ。
そういう人たちと仕事をするのは楽しいんだなっていうのはある。
今さら理解しました。仕事が全てではないという。
普通のことを今さら言ってる感じがあるな。
他国との比較
何がそんな惹かれるポイントなんですか?
社長は。
社長は僕が入った時はまだ何にも変わってないことって言ったらいいんですかね。
その表向きのインターフェースとして。
さっきもメールの通知でプルリクエストが僕に今投げつけられて、
夜今11時前なんですけど。
なるほど。
それしながら会社のファンディングから何から全部、
メールコールも全部飛び込んで。
異常な人類なんですけど、
それがあっているのをまだ目の当たりにして、
その本人と普通にオフィスで軽口叩けるぐらいの
関係性をやってられるのはだいぶ、
まあなかなかないよねっていうところでですね。
いや、ザ・ファンダって感じですね。
いや、どっかで変わるもんじゃないですか。
どうしてもコスネス着るとか、
すごいセールスに集中して、
もうプロダクトにはしばらく着ませんみたいな感じになる。
そのまんまなんですよ。
創業当時からっていうのをまだ見てるので、
そこに限りが来た時に考えるかなぐらいの感覚で今は。
そういうのは社員のリテンションの理由になってるんだって結構学びが深いですね。
その胸に手を挙げて聞いてみます。
同僚と話してよく出るのは、
うちの社長を見ると起業する気がうつるっていう。
ああいう長人がいると自分たちができるとは思えないみたいな風に。
ここで働いたほうが全然マシじゃんって話はよく。
すごいな、心追ってんだ。
起業しようかどうかという心追ってるみたいな。
会社の成長とともにそれを思い知らせてるというか、
外に変わってないように見えるのが一番怖いんですよね。
会社のこれだけ成長していく状態をまだ大した人材流出も出さずに。
レイオフとかしたことないですからね。
そういうレベルの状態を維持するためには
社長は絶対めちゃくちゃ変わってってるはずじゃないですか。
それが見えないっていうのが一番怖いというかですね。
デイワンから全部やりますみたいな人。
だから変わりようがないというか。
はじめのピークが高すぎだね。
動すぎるって感じですね。
時間がどうしても足りなくなるので面接に出られないとか
だんだん削れるとか削ってはいると思うんですけど。
たまにいるんですよねってみんなが言うくらいの変な人に会えたんで
もう少しいると思います。
すごいですね。2年後にも言ってそう。
こんな気がしますね。
メモったとこで言うとホールフーズの話をする相手がいなくてですね。
ネットスーパーの人と話さないとやっぱね。
Amazon最近AIの話題の時に全然出てこなくなりつつあるというか
あんまり。
AIを使う側としては話題に出てくるけど
AIを提供するとかサービスにするっていう話にはあんまり
表であって出てこないけど
その横でホールフーズ買っておいたのが良かったんじゃないかなって
思うことが増えてきてて。
アメリカのホールフーズの規模感ではあるんですけど
もうほぼAmazonと融合し始めて
最近一番ショックだったのは
最近の購入体験を普通に説明すると
もう車に携帯を放置して
車で着いてスーパー入ってカートで物乗せて
少量の買い物だったらセルフレジに行くんですけど
セルフレジでピーピーピーって読み込んだ最後に
手のひらかざしたら
決済も全部終わるんですよ。
クレジットカードもスマホも何にもいらない
しかもホールフーズの会員も結びついてて
その必要な割引がその場で自動で適用されて
場ごと読んでまたカゴに乗せたら
全てが終わる。しかも手ぶらで。
状態の今体験になってるんですけど
それになってもう1年
いやもう3年くらいなのかそのくらいの状態なんですけど
最近わかったのは買って帰った後
ブラウザでAmazonを見ると
Amazonの普通の購入履歴の中にホールフーズが一緒に並ぶようになったんですよ
次はそのままクリックしたら
配達でそのまま同じ商品が来るようになるというか
一番ネットスーパーを僕が使うときに嫌いなのって
商品探すのがすごい大変
スーパーだとなんかあるじゃないですか
レイアウトを読んだときの
何も考えなくても良くなる感じ
野菜の次に肉があって魚が来て
乳製品があってみたいな
それ自体をネットスーパーでするの大変っていうか
何が欲しかったんだっけって考えるのがすごく深いので
Amazonホールフーズの典型のおかげで
買いたいものが自動的に
普段買ってるものが勝手に全部入り込んできたので
これだったらAmazonフレッシュで頼んでもいいかなって思えるようになったのは
結構ショックでしたね
アンチネットスーパーだったんですけど
選ぶのが苦手っていう
僕らが5月くらいに新製品グラッといっぱい発表したうちの1個が
まさに今話してた問題を解決するサービスになっていて
店舗のIDとネットスーパーのIDと
使うアプリケーションみたいなのを1個に統合する
巷ではOMOとかって呼ばれてたような
OMNIっていう製品を1個準備して
作ってたんですけど
お店使ってたようなポイントカードとかのIDを紐付けておくと
お店の購入データが出るんで
ネットスーパーに注文するとき
そのときにパーソナリズされた商品の推薦がかかって
よく見たやつよく買ったやつみたいなのを
ポチポチと買うみたいなので
ネットスーパーの買い物も簡単だし
逆にネットスーパーで買ってたものみたいなのも
お店でどれかっていうのを紐付けられるんで
体験を統合するみたいなのを
まさに準備して出そうとしてましたというか
以上発表リリースはしましたね
完全に綺麗なトスをあげた形になって
いただきました
それはAmazonの技術力がなくても
日本の小さい1個のスーパーでもできますよ
っていうプラットフォームとして提供するという感じです
AmazonがAmazonしかできないことだと思っちゃいけないですからね
そうですね
ウォルマートとAmazonしかできないことをなくすっていうのをやってます
その横でインスタカートとかがかなり頑張らないといけないというか
インスタカートが間にいるんですよね
DXしない人たち、しないスーパーたちと
確かに
DXしきったホールフーズの間に落ちてるスーパーを
未来の展望
ロニカがカバーしていて
それはそっちで大変そうなのと
ペルソナは結構大きいお客さんでもあるんですけど
インスタカート
僕はインスタカート割り出す側というか
知らない人が自分の買い物を持ってくるのすごい苦手なんですよね
でもやっぱその感覚は普通だと思うんですけど
そういう人がいてよかった
いやどうしてもね
雑に扱うんじゃないかっていうのもあるし
やっぱ直接あった瞬間に
使う側と使われる側みたいな謎の構造になるというか
特に今のギグエコノミーだと
若干まだ対等じゃない感じあるじゃないですか
それは何を持って対等かは別なんですけど
トラックの
トラックじゃないな
黒猫大和の配達の方がお家まで来て
手渡ししてくれるのには抵抗を感じないですけど
ランダムにアサインされた
Uber Eatsの配達者の人が
物を持ってきた時って
なんとなく
違う感じしないですか
全然違う体験だと思います
会社が雇ってるといいのか
会社がトレーニングするといいのか
要素として
多分人によって感じ方は違うと思うんですけど
これに加担してる
一人の人間だと思うんですけど
ある種の経済格差を利用したような
人の使い方をしているビジネス
じゃないですかギグエコノミー
ってなった時にあんまりなんていうか
トレに対峙したいと思わない
だいぶ都合のいいことを言ってるんですけど
その時に
漠然とした不安だったり
大学館だったりみたいなのを
味わうので
インスタカートは使ってないって話なんですけど
なるほど
同僚とかでそういう感覚を持ちの人っているんですか
でも同意されたことはあんまりないですね
それは金を払って成立してるから
アメリカっぽいですね
アメリカっぽい
日本人っぽい感覚なのかなって
それ思ったりしたんですけど
そうなのかもしれない
もしれないですね
分かりやすいところだと
あんまりアメリカに暮らしてて言うのおかしいんですけど
アメリカの人を信用してないって言ったらいいんですかね
仕事のクオリティとしてって言ったらいいのかな
最近家を買ったんですけど
家中古で家を買って暮らしてるんですけど
ボロ屋みたいなのを買って
リノベーションみたいなのを自分でやる方に倒してて
リノベーションを誰かにやらせた時に
仕事の細かさみたいなのに
多分気になってしまって
マルカローが自分でやった方がいいなみたいな風に倒しちゃう
みんなそのたくましさを得ていきますよね
多分現体験的には
アパートとかに住んでた時に
水道がトラブった時に
アパートの管理とか
だいぶの業者を呼んで見てもらうんですけど
見てもらった時に
大したことやってねえ上仕事が荒いなみたいなのは
繰り返し見えてくると
自分でちゃんとできた方がいいなみたいな
倒れてくのに近いですかね
それなのでスーパーで買ってきたものの扱いみたいなのが
ワンとかそういうのもあると思います
卵を下の方に入れて
必ずぶつけても大丈夫なようにしてみたいな
そういうレベルの話ですね
それを段ボール投げつける人たちに任せられるかって言うと
それもいかんので
最後に一番どうでもいい話しちゃったな
このウィーはどうでもいい話しちゃった
ウィーは
アマゴンホールフーズとか
インスタカートとかある中で
デリバリー専業って言ったら
スーパーを名乗ってるんですけど店舗を持ってなくて
多分山本さんが昔やろうとしてたようなことに
近いと思うんですけど
アジアンフードだけの
ウェブで買えるスーパー
今シリーズEとかそういうレベルいってるのかな
バカデカスタートアップなんですけど
最後のラウンド結構前ですよね
さすがチェックされてますね
コロナでグーンっていった後
苦しんでる会社の1個かなと思って横目に入れてました
そうですねやっぱ物売ってるだけなので
大スケールがこの後あんまりないのは実情だけど
だんだんアメリカ人の方に浸透してきてる感はあって
日本食よりは割と中国韓国系が多いんですけど
料理を作ろうとした時に買えるいい場所にはなってきていて
ユースケースとしてはもともとは
移民とか移民の二世三世
血族の人たちが使うようなサービスだったはずなんですけど
どっちかというとそうじゃない人たちの口を作ってきた
今街中でトラックをかなり見る状態になってきているので
もう少し時間があったら非店舗型の話が
山本さんから聞けたらいいなぐらいに思って張ってました
今度しましょう来年かな
その話できなかったERPのやつめちゃくちゃ良かったです
っていう話をしたかったけどまた今度ですね
年内にもう一度
なんか隙間できそうな雰囲気が見えてきたら教えてほしいけど
教えてくれなさそうなんでまた適当に連絡します
どちらでもプッシュ
リフレッシュできたというか
全然仕事と関係あるけどない話ができて良かったです
ありがとうございました
またまた
それでは失礼します
35:41

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