転職活動の開始
こんにちは、シニアソフトウェアエンジニアのリトルです。今回は、いろんな転職媒体を使った感想を言っていきたいとおもいます。
イエーイ!はい、みなさん転職媒体を使ってましたかね?私はですね、2度ほど転職活動をしたのですが、めっちゃいっぱいいろんな転職媒体を使いました。
そこでですね、まあいろいろ使ったんですけれども、このサービスはこうだったなーっていう個人的な感想をですね、紹介できればと思います。
一応注意点としては、使っているレベル感というか、使い込み具合とか、使っていた時期っていうのは結構バラバラだったりするのもあるので、あくまで1個人の感想という感じでお聞きください。
また全ての仕組みを使っていたりするわけでもないので、あくまで1サービスの1側面だけの話として聞いてください。
では行きましょう。まずはレバテックですね。レバテックは1回目の転職活動の時に使いまして、
これはエージェントの方がいらっしゃって、その方経由で企業に応募したという感じ。この時は同時並行的に何十社か受けたんですけれども、レバテックさん経由だと1社受けたという感じでしたがね。
なんでそもそも複数社のエージェントを使おうかと思っていただくというと、いろんな転職のサイトを見ると複数のエージェントにお願いをして比較しながらやりましょうみたいな話があったので、まあそれを信じてやったという感じです。
結論から言うと当たったエージェントさんもあったかもしれないんですけど、なんか別にプラスなことはしてもらってないかなっていう感じで、なんか最低限やっていただいたという感じかなと思います。
職務経歴書とかも自分で用意しましたし、受ける会社とかも自分で決めてこの会社ありますかとか聞いたぐらいなので、なんかそれ以降あんまりやってもらった感じはしないですね。
むしろエージェントの方が挟まったためにもともとの内定承諾のタイミングの期間が短くなったりとかそういう思いでしかないので、あんまりいい思いじゃないんですよね。
ただなんかいろいろ諸々あった後にアンケートみたいなのがあって、1時間ぐらいズームの面談を受けたら1万円ぐらいくれたのでちょっとだけ回復しました。
はい次はラプラスですね。ラプラスはラプラス経由で転職したことないんですけれども、自分のなんかスコアが出るのが楽しくていいですよね。
これ技術とかビジネスとか発信力とかで点数がつくんですけど、点数がね高くなればなるほど声が掛かりやすいとか、まあそういうのは一応あるんですけど、
自分がやってきたことの積み上げが点数として見えるので、やっぱ順位が高ければ高いほどね、やったーって感じになるんですよね。
で特に最近は市場価値みたいなものもランキングというかスコアリングされたので、それを見てまたやったーって感じで、
ただそこからねなんか実際にいただいたスカウト経由で話をしたってことはほとんどなくて、来る企業は本当にいろんな会社さんからいただくんですよ。
大きな企業から小さい企業まで割と自社開発系の企業って、ただあんまりそこから発展したっていうことはなかったですね。
これはなんかラプラスが悪いというよりかは単純にあんまり興味のある企業から声をいただけなかったって方が大きいかもしれない。
逆に私が採用側としてラプラスを使っているときは結構使いやすかった記憶があって、どのスキルが強いのかみたいなことをうまくフィルタリングして、そこからバーってね人に声かけられたんで、まあそれは結構使いやすかったかなと思ってますね。
はい、それを受けてMontetreeですね。
Montetreeは自分のやりたいことを書いて、そこに対して企業からなんかコメントが来るみたいな感じで、いわゆる転職媒体みたいなことを明確には直ってなかったような気がするんですけど、詳細はわかんない。
Montetreeはですね、もっと玉石混合というか、なんかあんまり知らない会社からめちゃくちゃ連絡が来るイメージがある。
一番面白かったのはMontetree経由でMontetreeからオファーが来た時は面白かったですね。
実際に会場で面倒させていただいたんですけど、まあちょっとあんまりやりたいことと違うかなーっていうところで、その時点でお別れになりましたが、まああんまりMontetree経由のスカウトは見ないかな。
あ、なんですかね。なんかそんなに探してるって感じもしないというか。
はい、続いてLinkedInですね。LinkedInは海外系の転職サイトですね。
これもね、登録してて書くんですけど、来るオファーが全部英語なんですよね。
英語のせいで知らん会社とか知らないポジションとかをオファーいただくんで、めちゃくちゃうさんくさいんですよね。
これはもう自分の英語力の問題なんですけど、なんかたるさに転職っていろんな情報が紛れして、いろんな良い話と悪い話が混ざってるのに、英語になるとそれがグローバルレベルになるんで、もうこっちだともう一切わかんない。
これが良い話なのか、なんか騙そうとしてる話なのか。それもあって、なんかわけわからんオファーいっぱい届くんで、LinkedInは知り合いと繋がることにしか使ってないですね。
これはね、YouTrust、もうYourTrustかなとも同じですね。YourTrustは日本のなんかねサイトではあるんですけど、
これもなんか知り合いがなんか結構やってて、繋がるSNSということで登録してるんですけど、まあどこに使ってないな。
はい、続いてFindy。Findyは結構お世話になってるやつで、ちょっと変わってるなと思いました。
エージェント登録はするのかな?対応してくれる方がつくんですけど、その方って企業のおすすめとか紹介とかはしてくれるんですけど、実際にアポを取ったりとか、
年収の交渉は一切やってくれない。なのでその辺は自分でやらないといけないんですけど、その代わりなんか変に押し付けというか、制約というか条件みたいなこともないですし、
ちょっと企業側から見たらどうかわかんないんですけど、割とね、なんか急かされるというか、この会社も応募出してきましたみたいな、この勝手なことをやられるところに比べると、
だいぶいい距離感でやっていただけるので、個人的には結構好きですね、Findyは。はい、続いて転職ドラフトですね。
転職ドラフトは一回ポッドキャストでも語ったと思うんですけど、自分の職務経歴書載せて、これぐらいでオファー欲しいですって書くと、それならOKだよっていう企業からオファーが届くという感じなんですけども、
そのスタイル自体が新しくて結構面白くて何度かやっていましたが、そこからカジュアル面談すんでみたいなこともあったし、そこから最終的にオファーもらったこともあるんですけど、
なんだかんだそこをどまりになってしまいましたね。どうしてもなんか自分から探しに行くっていう感じじゃなくて、向こうから来いよじゃなくていう感じなので、
オファーの数をある程度いただいたとしても、あんまりこう自分の興味関心が湧かない分野だったりすると、結局全部断ってしまうみたいなことにつながるので、
最後のまとめ
最終的なマッチ率はあんま高くないのかなと思いましたね。私も採用側でも使ったことがあるんですけど、採用側の時も、
なんだろうな、マッチはできるんだけど、逆があった見た結果あんまりピンとこなかったみたいなケースも多くて、これはもうしょうがないのかなと思いましたね。
これちょっと自分の声の書き方とか、この人生がいいと思ったところの勘どころがちょっと間違ったりとかいろいろあるので、なんとも言えないんですけど、
まあでも1回やってみるにはとてもいいサービスだと思います。ぜひソフトウェアエンシニアでチラ開発系とか目指している方は使ってみてください。
はい、最後はビズリーチですね。もう採用手というか一番高収入なやつが持っているところですね。ビズリーチは私は登録してたんですけど、
バジでひっきりなしに連絡が来るんですよ。これはエージェントもそうだし、実際の企業も多いんですね。エージェントはね、なんか人によるんですけど、結構案件を隠すんですよね。
連絡したら初めて案件を紹介しますみたいな感じで言ってて、なんかめんどくさいなっていうのが大半なのと、
あと企業からも結構連絡が来るんですけど、興味ないって書いてるのに興味ないようなオファーを投げてくるけど年収めっちゃ高いみたいなのが結構多くて、
なんか違うんだよなぁと思いましたね。あとビズリーチで募集しているような企業ってめちゃくちゃ困ってるから優秀な人を高く採用したいみたいな感じがあると思っていて、
めちゃくちゃ優秀な人ってなると、その事業の中の非常に大事なパーツが欠けてて、そこに入ってほしいみたいな話になるって、そうなると大抵の場合ってその事業大変なんで入った時にガタガタとか、今から立て直さないとまずいです。
そういうフェーズのところに入って立て直したい人にはいいと思うんですけど、自分は別に当時そういうことを何も求めていなかったので、
そういう感じのポジションとかオファーばかりが来ると、なんかちょっと違うなーっていうには感じることが多かったですね。
はい、ということで今回は私が使った様々な転職媒体のご紹介をしました。その他にもですね、ちょっと使ってほぼ何もせずに終えたサービスはたくさんあるので、
もしかしたらもうちょっと掘ったら出てくるかもしれませんが、今回はこんな感じという感じです。
このポートキャストはハッシュタグURITで皆様からの感想やコメント、この転職媒体はこんな感じだったよというコメントを募集しております。
また、またチャンネルの概要欄経由でGoogleフォームのリンクもありますので、そちらからのご投稿も大歓迎です。ありがとうございました。