QAチームの重要性
こんにちは、シニアソフトウェアエンジニアのリドルです。 このポッドキャストでは、IT業界のいろんな話やキャリア、マネジメントなど
リアルをお届けするポッドキャストとなっております。 今回はもう完全に個人の感想なんですけど、QAチームの皆さんいつもありがとうございます
という回を撮ると思います。 皆さんQAチーム、もしくはテストチームとかデバッグチームというチーム
ご存知でしょうか。こちらはですね、我々が何かものを作った際にそれが問題ないのか、品質を担保してくれるチームというのが
QAチームとなっています。これ非常にありがたいというか、助かるチームになっていて、我々が作ったものが
だいたいバグってるんですよね、どうしても。それが品質的にやはり問題があるので、チェックして問題ないよねっていうところを
いろいろ確認していただいて、リリースするというような感じになっています。 QAはもう本当にプロフェッショナルの集団で、最初はテスターから始まったとしても
その後はQAっていう、どうやってシステムの品質を担保するかみたいな、いろいろ自分はちょっとそこの理解が薄いんですけれども
いろんな仕組みだったりだとか、いろんな方法論を用いて効率よく品質を管理していくっていうところをやっている仕事と認識しています。
でですね、何を感謝して何を謝りたいかというと、もう一人にですねQAチーム大変なんですよ。
なんで大変かというと、普通システムを作る時にだいたい最初にこういうのを作りたいです話があって、で設計してでソフトウェアエンジニアとか
インフラとかSREの人が基盤作って上にアプリに載せるじゃないですか。 その後に、よーし動かすぞーみたいになってからQAチームの出番なんですよ。
QAチームはいろんな試験項目に対して試験していって、これダメでーすとか、これ想定挙動じゃありませんみたいなことを出していただいて
我々がそれを直して最後テストしてもらうみたいなことが一般的だと思うんですけども、これねー
脳機がねだいたいやばいんですよ。そのQAチームのいろんなテストが終わったらリリースできるっていう感じになるんですけども
リリース日ってだいたい決まってるじゃないですか。例えば1月の10日に出したいです。ただですね、スケジュールって遅れがちで前工程で遅れがちなんですよね。
例えば仕様を決めるところ、あとは仕様が決まった後に設計をするところ、コードを書いたりレビューをするところ、ここでねだいたいね
遅れるとどうなるかっていうと、QA工程にめちゃくちゃ縛らせがいくんですね。いやだから本当に私はいつも自分の仕事をなるべく遅らせないようにはしてますけど、どうしてもいろんな都合で遅れてしまうことってあるじゃないですか。
想定外の話が起きたとか、外部のベンダー使おうと思ったけど、そのベンダーとの契約がうまく調整できなかったとか、プロジェクトって生き物なのでどうしようもないことはあるんですけども、やっぱバッファーがあってそれを食い潰すっていうことも結構あるので、それを何とかするためにQA工程での対応みたいな感じでお願いしちゃって
結局QAチームが遅くまで働いたり、休みの日も出勤していただいたりみたいなことが結構あるんですよね。特にゲーム業界とか。ゲーム業界は例えばコンシューマーとかだとこの日にリリースして宣伝しちゃってるのでそこずらせないから
ギリギリまで直したりとかって結構ありますし、他のねプロダクト系のSaaSとかでも同様のことありますし。うーん、なのでありがとうございます。本当すみません。
プロジェクトの遅延と改善
いつもですね、あの一緒に働いているQAチームの方にはですね、このあたりは謝ってるんですけど、皆さん良い方ばかりで大丈夫ですよーみたいな言っていただけるんですけど、ふざけんなよとはいけないじゃないですか。
なので皆さんもねQAチームに感謝しつつですね、より早くですね仕事を終えるとか、QAチームの仕事を少しでも早くできるようなツールとかで貢献していくというかですね、何かQAチームに
こう思うしがね、のしかからないようなアクションを常々考えて実行していけるとみんな幸せになるんじゃないかなと思っております。
まあでもね1個ね言えるのは、仕様が遅れるのはね良くないですよ。仕様が。仕様が遅れると全部遅れるから、もう仕様ができたとこまでしてほしい。これね仕様が遅れるならもうスケジュールも後ろに遅れてほしい。
リリース日も遅れてほしい。これはねちょっとみんな思ってる気がする。まぁちょっとねビジネスあるんで、ビジネスインパクトを考えるとリリース日がずらせないみたいな話はわかるんですけど、
じゃあ仕様を決まった日時に出してほしいという、はい、1エンジニアからのお願いでした。はい、という感じでこのPodcastでは皆さんからの感想やコメントを募集しております。
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