新卒の就職活動の現状
こんにちは、riddleです。今日は、今日ですね、新卒の就活、めちゃくちゃ難しくね、今受けても絶対難しいんだけど、という話を取りたいと思います。
皆さん、就職活動終わっているでしょうか。新卒採用のまだ途中であればお疲れ様です。私もですね、15年?13年?それぐらい前にですね、
当時21歳、文系の大学生として、いろんな企業を受けていました。もともと私は、IT業界志望ではなくてですね、
とりあえず全業種業態見てみよう、みたいな。就活という特別な期間で、今しか見れないから、見ようという感じで、それこそベンチャーだったり、
IT、外資系、それ以外にもメーカー、商社、金融、広告、証券、
素材、流通とか、出版とか印刷とか、いろいろ見てましたね。そんな中で結局、IT業界、特にSIRを志望するんですけれども、
まあ、散々な結果でしたね。15社から20社ぐらい受けたんですけれども、ほとんど全落ちで、最後やっとなんとか
引っかかったところに行ったという感じです。それもそのはずで、私が学地化、学生時代に力を入れたことといえば、
ほぼなく、サークルもそんなに入っておらず、かといって、まあアルバイトもその時はそんなにしてなくて、私は大学受験をせずにですね、
エスカレーターで進学したものですから、あんまり弁学についても自信がないといったところで、何話そうかな、みたいな。
当時やっていたものといえば、ニコニコ生放送が始まった頃だったので、それで麻雀放送をしていたのと、
うーん、いやまあそんなないですね。ほとんどないかもっていう感じだったので、本当に学地化は苦労してました。
そんな中で、新卒採用を迎えると、全然喋ることないんですよね。今、中途で転職活動をする際には、
まあ社会人経験で本当にいろんな経験をしているので、その内容をかいつまんで喋ったりだとか、苦労したことだったり、学んだことなんていくらでもあるわけですよ。
なので全然苦労せずに、とりあえず刺さりそうなエピソードをまあ喋ればなんとかなるってことですよね。
なので中途の方の転職活動は合計2回しましたけれども、面接3,40回やって、もう落ちた経験はほとんどないですね。
新卒の頃が95%以上したことに考えるとだいぶ進化してますけど、それでも何も武器がない新卒に戻ったとしたら、
今のトーク力と構造力と社会人力みたいなものがあったとしても、相当厳しいですね。
なので新卒採用をやっている方は本当にお疲れ様ですという感じです。
ただですね、なんとかこのタイミングでいいところに引っかかるというか、自分に合ったところに引っかからないと、
やっぱり最初に吸う水というか、最初の会社で学べることって社会人生活において結構重要にはなってくるので、
どうにかこうにか自分の今までの人生の中から人にさまに喋れるものをですね、色々探し出して練馬していただきたいなと思います。
自己アピールの方法
当時私がやっていた方法としては、自分が生まれてから現在に至るまでの全ての出来事を思い出せる限り思い出して書くということをやってました。
もちろん自分の寄付はあやふやなので、SNSの投稿だったり、スマホのログ、
あと親から話を聞いたり、友人から話を聞くみたいな感じで、とにかくめちゃくちゃ詳細な自分史を作ってました。
その中で、こんなことあったな、なんで自分はこの時こういう行動をしたんだっけ、みたいなところを一個一個精査して自分の行動特性を表し出したり、
意外と人から見たらチャレンジングなことをしてるなとか、これってユニークなポイントだな、みたいなものがあれば、それをいくつかまとめて、
自分はこういう時に頑張れる傾向があるんだな、みたいなものを調べ、それをそのままエピソードに消化させる、みたいなことをしていました。
なので、大学時代でふと振り返るとほとんど何もやってなかったなと思うことでも、意外と友人関係だったりだとか、
大学で何かこう、ひっかけがあってやってみる、大学じゃなくてもプライベートの中で何かやってみるってことは、
ちっちゃい中でもいくつかあったので、それをうまく膨らませて、喋って、みたいな感じでしたね。
最終的には就活の中での慣れみたいなところで、うまくそれらをつなげて、一個のエピソードとして喋ることができるようになっていたので、
それっぽい感じで通過できたかなとは思います。
はい、ということで、今回は今中途採用で、結構いい感じで面接を乗り切れている私でも、
新卒の時にはめちゃくちゃ苦労して、全然引っかからずに苦労したという話をさせていただきました。
人によってはですね、20社で1社を買ってるならいいじゃんっていうことはあるかもしれないですが、
やっぱり何社も受けてボロボロに落ちていくっていう経験で周りが決まっていくというのは耐えがたいものではあると思いますし、
そういう状況をですね、TikTokとかSNSとかで、当時自分が味わったような心境をたくさんの方がまだ味わっているというものを見聞きするとですね、
何かかつて自分がそうだったけど、今なんとかなってるよみたいな感じで、勇気づけられる、元気づけられればなと思って収録しました。
はい、このポッドキャストはハッシュタグLITというもので、感想やコメントを歓迎しております。
またエピソードの概要欄にもですね、リンクがありますので、そちらからエピソードの感想や意見など何でもご投稿いただけると幸いです。
ありがとうございました。
