2025-10-17 16:15

第18回 来たれサーファー!『All Japan Minami-Awa Surf-Hospital Cup 2025』について

番組第18回では『All Japan Minami-Awa Surf-Hospital Cup 2025』について特集します。医療従事者や医療系学生が全国から集うサーフィン大会の趣旨、開催概要、エントリー方法を解説。さらに、県外参加者向けの病院見学ツアーや、観光と合わせて楽しめる地域体験の魅力を紹介します。移住や二拠点生活を考える前に、まずは「楽しい来訪体験」から始める選択肢として徳島を知るきっかけをお届けします。


▼出演

MC 大野 航佑(徳島県病院局)

ゲスト 武知 実波(徳島県サーフィン連盟事務局長、日本サーフィン連盟副理事長)

ゲスト 佐野 紗奈子(徳島県病院局 全国医療従事者サーフィン大会実行委員会事務局)


▼トピック一覧

・『All Japan Minami-Awa Surf-Hospital Cup 2025』開催概要と競技種目

・大会が目指す「医療×サーフィン」の交流と仲間づくり

・移住を前提としない「楽しい思い出づくり」の場としての価値

・県外参加者向け「病院見学ツアー」の内容と見どころ

・「みなみ阿波・サーフホスピタル・ワーケーション」の紹介


【関連リンク】

全国医療従事者サーフィン大会(All Japan Minami-Awa Surf-Hospital Cup 2025)エントリーページ:

https://entryplus.jp/event.html?ID=yiL06n


▼番組へのメッセージ

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現在、徳島県では医師・看護師をはじめとする医療スタッフを広く募集しています。

移住して常勤で働くのはもちろん、週1回の非常勤勤務や短期応援といった多様な関わり方も可能です。

詳細は徳島県病院局の採用情報ページをご覧ください。

https://tph.pref.tokushima.lg.jp/employmentInformation/


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TEL:088-621-2215 FAX:088-654-9086

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▼制作

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サマリー

このエピソードでは、『オールジャパン南アワサーフホスピタルカップ2025』について話しており、医療従事者向けのサーフィン大会の詳細や徳島の魅力が紹介されています。大会では、参加者がサーフィンを楽しむだけでなく、観光や地域の医療現場を体験する機会も提供されています。また、第18回オールジャパン南アワーサーフホスピタルカップ2025では、医療従事者がサーフィンを通じて地域とつながる機会が提供されており、南アワーサーフホスピタルワーケーションの取り組みが観光と組み合わせて働く機会を広げています。

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頼む!来てくれ!!徳島の医師爆増予定ラジオ
こんにちは、頼む!来てくれ!!徳島の医師爆増予定ラジオ
パーソナリティの徳島県病院局、大野光介です。
この番組では、徳島で働く療者のリアルな声を通じて、
徳島という土地の魅力と、そこで医療に携わることのやりがいを掘り下げていきます。
仕事とプライベートのバランスを大切にしながら、自分らしく成長できる環境、
そんな徳島の医療現場を、等身大のトークでお届けしていきます。
遊びも仕事も、どちらも諦めたくない。
そんなあなたにこそ、ぜひお聞きいただきたい番組です。
それでは、本日のゲストをご紹介いたします。
前回の放送に引き続き、徳島県サーフィン連盟の事務局長であり、
日本サーフィン連盟の副理事長、竹地美奈美さんです。
竹地さん、本日もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。竹地美奈美です。
さらにもう一方、徳島県病院局で勤務され、
全国医療従事者サーフィン大会実行委員会の佐野佐野子さんにもお越しいただきました。
よろしくお願いします。
はい、全国医療従事者サーフィン大会実行委員会事務局でもある佐野と申します。よろしくお願いします。
お願いします。
大会の基本情報
今回のテーマは、オールジャパン南アワサーフホスピタルカップ2025についてです。
大会の全体像、参加資格やエントリー方法、開催地の見どころまで分かりやすくご紹介します。
さらに県外の参加者向けの病院見学ツアーについてもご案内していきます。
それでは本編スタートです。
まずはこの大会の基本情報から教えてください。
オールジャパン南アワサーフホスピタルカップ2025とはどのような大会なのでしょうか。
こちらの大会では、大会を通じて医療従事者の方々に南アワの波、観光資源、これらの魅力を堪能してもらう。
これが目的となっているとともに、スポットワーク、日拠点生活、さらには移住などのライフスタイル、ワークスタイルをリアルに想像する機会を提供する。
こちらが趣旨となっております。
開催日はいつになるんですかね。
今年の11月の2日、そして3日となっております。
会場はどちらの海岸でされるんですか。
会場は徳島県の海洋庁の獅子杭海岸、もしくは高知県東洋庁の池見海岸となっております。
競技種目とかっていうのもあったりするんですかね。
今回10のクラスに分かれておりまして、ショートボード、ロングボード、ボディーボードの3つの種目に各レベルによってクラスが分かれているような状態なので、
本当に今年始めましたっていうような初心者の方からずっとやってて、すごい上手ですっていうような方まで幅広く出ていただけるようなクラスの設定にさせていただいております。
三角四角としてはどういった感じなんですかね。
今回、医療従事者向けのサーフィン大会となっておりますので、
医療従事者としての勤務歴のある方、または医学、私学、薬学、看護学等を専攻していらっしゃって、
医療従事者を目指す学生の皆様、これらが三角四角になっております。
エントリー方法についても教えていただけますでしょうか。
今回、エントリープラスというサイトを活用しておりますので、検索欄からエントリープラス医療従事者と検索していただければ、
エントリーができるページが出てきますので、そちらの方をご検索をお願いいたします。
大会の概要についてありがとうございました。
大会の目的と価値
では続いて、この大会が目指すものについて伺っていきたいと思います。
医療従事者や地域にとってどんな価値を生み出すイベントになるのか、お聞かせいただいてもいいですか。
まずこの大会をきっかけに県南にお越しいただくことによって、来られた方々が徳島で暮らすイメージというのが明確になるかなと思います。
前回のお話でも少しお話ししたんですけれども、やはり移住される前にそこで生活するイメージができるかどうかというところが非常に重要になってくると思いますので、
それは来られる方に寄り添いながら、皆様がイメージできるような工夫作りをするというのが今回の狙いになってくるかなと思います。
移住を目的というよりは、まずは一度徳島の県の南部に来ていただいて、楽しい思い出を作っていただいてからという感じですかね。
そうですね。今回もちろんサーフィン大会が2日目のメインになってくるんですけれども、大会会場では移住であったり観光の情報なども発信できるようなブースも設置する予定なので、
ぜひ大会の自分が出場される試合の合間なんかにはそういったブースを見ていただいて、徳島の魅力を再発見していただいたり、知っていただくような機会にできるんじゃないかなというふうに思っています。
またその同日、夜にレセプションがございますので、そちらの方では徳島県の本当においしい食材であったり、いろんな魅力あるものが集まって、
それを食べていただきながらいろんな音楽のライブであったり交流会をさせていただきますので、そこで医療従事者という共通点を持った皆様が集うことによって、
いろんな情報を共有であったり、いろんなサーフィンのお話であったり仕事のお話であったり、価値観の似た方が皆様集まると思いますので、
そういう新しいいい出会いの場にもなるんじゃないかなというふうに考えております。
そういういい思い出をぜひ作っていただける機会にしていただければすごく嬉しいなと思います。
これちょっと入れてもいいですか。レセプションではヒップホップ界のタイカと言われるスピナビルさん、ジュニアDさん、
あと最近徳島のナルトで新鮮キレイのヒップホップアーティスト、現役中学生のアン君という方もお呼びして、
そのヒップホップ好きな方からしたら大盛り上がりのゲストをちょっと気合い入れて呼んだんで。
これはぜひ、そうですね。
それ目当てでもいいので。
そうですね、来てほしいですね。
本当にいろんな他方向から来られている方に楽しんでもらえるような仕掛け作りをともにやらせていただいているので、
本当に楽しみにしていただければというふうに思います。
僕なんかからしたらあれですね、徳島の美味しい食べ物を食べに来るために来ていただきたいなと思いますね。
そうですね。
いろいろありますよね、あっちの地域。
本当に海鮮も当然それは間違いなく美味しいですし、
いろいろ海鮮だけでなくて定食屋さんだったりとか、
ちょっとイタリアンみたいなのを食べれるお店だったりとか、お蕎麦食べれたりとか、
本当にいろんな選択肢もいっぱいあるので、
そういう美味しいものを食べにもぜひ来ていただきたいなと思いますね。
身近いとこの海鮮マジでプリプリですからね。
そうですね、本当に。
あと自分で釣り上げる、釣りとかで徳島の県内に来ていただきたいですよね。
そうですね。
結構サーフィンも好きで釣りも好きっていう方結構いらっしゃるので、
釣りから海に親しんでいただいて、
海に行ってあんまり釣れないときはサーフィンでもやってみるか、
みたいな新しい趣味にしていただくみたいなきっかけになるような大会にもなったら嬉しいなと思いますので、
サーフィンちょっとしかしたことがないなっていう方でも、
今回は初めて間もない方も出場していただけるスーパービギナークラスというクラスもございますので、
サーフィン趣味でやってるけど、例えば今はレンタルでずっとやってるっていう方も近くにサーフィンショップがたくさんありますので、
そういうところで現地で貸してもらってレンタルボードで出ていただくということももちろん可能なので、
本当に少しでも興味がある方っていうのは一度お問い合わせいただければというふうに思います。
でもサーフィン以外でも釣りだったりとかいろんな目的を持ってぜひ参加いただけたらなと思いますね。
そうですね、もうぜひサーフィンまだやったことないっていう方も見に来ていただいても楽しい大会なんじゃないかなって思いますので、
本当にこれ聞いていただいている医療従事者の方はぜひ足を運んでいただければと思っております。
病院見学ツアーの概要
そうですね、それとさらに大会と合わせて県外の参加者を対象に病院見学ツアーというものも企画されているそうですね。
こちらはどのような内容なんでしょうか。
はい、県外在住の参加者の方を対象にしてですね、徳島県南部の医療の現場っていうのを実際に見ていただく機会を設けさせてもらいました。
これやっぱりいきなり飛び込んでくるよりかはこうやって見学の機会というのを設けといた方が院内の働き方ってどんなもんだろうとか、
これ実際に聞いた話なんですけど、機会が違ったらちょっと働きづらかったりするらしいので、この機会あったら使えるなとかそういったものもちょろちょろ見ていただいて、
サーフィン的な面からは高知とか県南で活躍されているプロサーファーの林健太さんという方をお呼びして、
道中サーフィンのことをお話ししていただいたりして、医療とサーフィンの両面からちょっと盛り上がるようなツアーにしてます。
さらにですね、さっき言った海鮮料理とかね、食べちゃったらいいじゃないですかということで、実際に食べてもらったり、地域の観光資源もぜひ体感してもらいたいということで、
藍染め体験とか魅力を十二分に味わえるようなプログラムを、これもね気合い入れすぎてちょっと詰め込みすぎちゃいました。
こんなパンパンになって帰れるかっていうくらいになりそうなんですけど、そんな感じの盛りだくさんなプログラムになっているので、ぜひ参加していただけたらなと思います。
そうですね、より海部地域での医療現場で働く生活のイメージが湧きやすくなるかなと思いますね。
ちなみにこの林健太さんも非常にグランドチャンピオンもとっている、非常にサーフィンのうまい、すごく素敵なプロサーファーの方なんですけれども、林さんももともと高知市内の方で県南の方に移住されて、今ご家族と生活をされているということで、
もちろんサーフィンの話だけではなく、移住者の視点からもお話いろいろと直接伺えるすごい貴重な機会かなと思いますので、これをきっかけにぜひいろいろお話聞いていただければというふうに思います。
はい、ありがとうございます。
ただですね、ちょっと気をつけておいていただきたいんですけれど、先着20名までなんですよね。もう早いもの勝ちです。ぜひ来てください。
そうですね、この放送を聞いてすぐに予約をしていただけたらと思います。
わかりました。ありがとうございます。
そして今回のお話にも関連して、南アワーサーフホスピタルワーケーションという取り組みもあると伺っています。こちらについても教えていただけますか?
はい、なんならこれが一番いいのではないかというくらいなんですけれど、さっきちょっと言ってたように、すぐに移住を検討できる人ばかりではないかなと思います。
がっつり移住して、それぞれのライフステージもある中で、すぐにその移住を決断できるような方々ばかりではないというのは重々承知をしてまして、
なので、無理に初手から移住しろというわけではなく、試しに勤務してみるという選択肢、しかも観光に来たついでにちょっと働いて帰っていくという選択肢、これを設けています。
観光と組み合わせてスポットワークをしていただくということで、その間の診療に従事していただいた報酬とかはもちろん、交通費、宿泊費、県内移動費が上限付きなんですけど補助がある。
これは上限付きとはいえ、まあまあ出るので、後でサイトとか見ていただきたいんですけど、びっくりしました。まあまあもらえるなって。
すごくいい制度なので、まずはちょっと訪れて体験してみるということから、よければ始めてみていただければなと思います。
分かりました。これは徳島県のホームページから確認できるということでいいですかね。
そうですね。南アワワーケーションとかで検索していただくと出ますので。
分かりました。ぜひリスナーの皆さんも検索していただけたらなと思います。
竹地さん、佐野さん、本日はありがとうございました。
オールジャパン南アワーサーフホスピダルカップ2025の概要や参加の流れをお伺い、サーフィンを通じて医療従事者と地域がつながる大会であるということがよく分かりました。
最後に参加を検討している医療従事者の皆さんに向けて一言メッセージをお願いします。
南アワーサーフホスピタルワーケーションの取り組み
今回の大会は第1回ということで、本当に医療従事者の皆さんに来ていただいて、まずは本当に楽しんでいただくことが目的の大会というふうに位置づけをしております。
なので、ぜひ初めての方も2回目、それ以上の方も県南に来ていただいて、サーフィンをとにかく楽しんで、そして美味しい食べ物を食べて、そして今の医療現場の状況を知っていただいて、よりイメージができるきっかけにしていただければと思っておりますので、
またいろんなサーフィンのレベルにあったクラスを用意しておりますので、本当に皆さん自分の出たいクラスを選んでいただいて、楽しく大会に参加していただけるような工夫をしておりますので、ぜひぜひ多くの皆様に来ていただければと思っていますので、皆様お誘いしていただいた上で、皆様で旅行がてら来ていただければと思います。皆さんのお越しをお待ちしております。
はい、ちょっと気合が入りまくってですね、いろんなプログラムを詰め込んでしまってはいるんですけれど、まずは竹地さんのおっしゃる通り、楽しんでいただくことが一番だと思います。気軽な気持ちで来ていただいて楽しんでいただければなと思います。
このラジオって、頼む来てくれ、徳島の石、爆増予定ラジオだと思うんですけど、今回ばかりは頼む大会に来てくれという。
そうですね。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。本当に頼む来てくれで大会に来てもらえたらと思います。
最後にお知らせです。徳島県では、常勤はもちろん、週1日の非常勤、短期応援など、様々な形で医療に関わってくださる医師・看護師の仲間を募集中です。
まずは話だけでも聞いてみたいという方は、番組概要欄の問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。あなたの経験が徳島の医療現場を例えます。
次回のテーマは、徳島の公立公的医療機関で働くについてです。
徳島大学病院と県立中央病院を中心とした総合メディカルゾーンに見押し、回復といった地域の医療現場まで、広くお話を伺います。
ゲストは、県保健福祉部の担当者の皆さんです。
学生から一般医師までを対象とした支援制度の概要についてもお聞きしていきます。皆さまお楽しみに。
番組の感想やご質問は、ハッシュタグ、徳島医師マクドローラジオをつけてSNSに投稿していただくか、概要欄のメッセージフォームのリンクからお寄せください。
皆さんからのメッセージをお待ちしております。
それでは次回の配信でお会いしましょう。お相手は大野幸介でした。さようなら。
さようなら。
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