1. PODCAST「石を置く」by WORKSHOP VO!!
  2. 石を置く#015(2025.09)
2025-09-09 51:30

石を置く#015(2025.09)

月1回、30分程度、⁠⁠⁠⁠⁠⁠WORKSHOP VO!!⁠⁠⁠⁠⁠⁠の理事3人、小山田和正(おやまだ・わしょう)、赤石嘉寿貴(あかいし・かずき)、髙橋厚史(たかはし・あつし)で、今、興味あること、取り組んでいること、考えていること、悩んでいること、これからのこと、ついでに当法人の活動報告やお知らせなどについてもおしゃべりしています。

今回(ep.015 – 2025.09 – 52min)は、

・最近どう?(オオスズメバチに刺されたはなし)
・報告:2025年8月27日「SUBURI STUDIO」について
・報告:2025年8月31日「第22回 DEATH CAFE VO!!」について。

・告知:2025年9月14日「LOGJAM BOWL #02」について
・告知:2025年9月24日「SUBURI STUDIO」について
・告知:2025年9月28日「第23回 DEATH CAFE VO!!」について
など

という感じの内容です。

次回は、2025年10月初の配信になります。

スズメバチの経験
石を置く、15回目、9月号になります。始めていきたいと思います。よろしくお願いします。
代表の山田です。
理事の赤石です。
理事の高橋です。
前回の石を置くが、8月の20日更新しているので、3週間ぐらい前ですかね。
どんな3週間だったんですか?
僕からいきますか。
高橋さんね。
庭というか畑に梅の木とお茶の木が一緒になっている小さい畑があって、そこの草刈りしてたら、お茶の木の下にスズメバチの巣があって、
うわ、出た。
膝ぐらいの高さだったかな。草刈りしてたら全然見えなくて。
立ってたら、手にものすごい衝撃が走って、めっちゃ痛いなと思って。なんだと思って、攻撃受けてると思って。
左足のふくらはぎのところ刺されて、右手の側面、甲の右側の方刺されて、どうしたらいいかと思ってすぐググって、とりあえず病院に行きました。
いつ?
一週間ぐらい前だったかな。
えー。
そう、そうなんですよ。
一週間後は?
一回目だったんで、大丈夫だよって特に異常というか、ただ腫れてるだけだったんですけど、
次刺されたらジンマシンとか出たらすぐ受診してくださいと呼吸が苦しくなったりとかする人はそうなったりとかするみたいなんです。
なので、次刺されたらちょっと気をつけてくださいって言われて、その後も一回引いたと思ったらまた腫れてきたりとかして。
へー。
その蚊とかそういうのに、アレルギーではないけど弱くて、蚊に刺されると結構ウーンって腫れたりとか。
あー。
それで、またもう一回腫れてきたりとかして、今また落ち着いたんですけど。
うーん。
今年はそういう皮膚のトラブルとかがジンマシンになったりとか。
はいはい。
そのハチニセを刺されたなっていうのを思い出しまして。
うーん。
気をつけて。
あー。
いやー、きついなーその話。
うーん。
火傷したみたい、本当に。多分大スズメバチだったと思うんですけど、なんかでかかったね結構。
あの漫画みたいにこう後ろからハチがついてきて。
うーん。
だから力を持ってダッシュで家に逃げて逃げました。
うーん。
すごい。
今多分まだまだだと思いますけど、これからだっつってたんでその活発になってくるの。
あ、これからなのか。
本当にハチネスのそばにこうカリバラ行きの歯が通ったから多分出てきたんですけど。
うーん。
だからもうちょっともっと活発になる時期になると近くに酔っただけで出てくるって言ってたんで。
へー。
まさかそんなところにあるなんてっていうので。
いやー本当だよねー。
この前知り合いが同じ状態で救急車に運ばれてた。
あの草刈りしてて、ポンって当たったらすごい攻撃してきて、すごいいっぱい刺されたみたいで。
すぐに具合悪くなってて救急車に運ばれて、1週間くらい入院したって言ってたかな。
へー。
草刈り危険だよね。
いやー怖いです。
初めて刺された。
うんうん。
ほんと痛くて痛い。なんかズキズキしてて、病院行くまでこれ大丈夫かなーみたいな。
へー。
これくらい痛いんで。
へー。
痛いうちは多分いいんだと思います。本当に苦しくなったりとか。
うんうんうん。
気をつけて。
ほんとだよねー。
そんなこと言ってました。
春からさ、行ったと思うけど、なんか蜜鉢を飼い始めてて。
著作物と対話の重要性
すごい元気で、明日蜂蜜摂る予定なのね。
だけど、自分じゃ蜂に刺された経験がないわけよ。
うん。
だから、刺された時にどうなるかっていうのは全く想像がついてないっていうか。
うん。
だから、なる人はほら一発でさ、なんていうあれなんだろうね。呼吸困難になって。
アラフィレ。
うんうん。
自分がそうなのかどうかも全然わかんないのに、普通に蜂の近く見ているフリしてるっていう。
なんか怖いなーとか思いながらも言ってるって。
でもまだ刺されたことなくて、どうなるんだろうって。やっぱどっかそれは心配でいつも。
なんか日本蜜鉢、日本蜜鉢ですよね。
うんそうそう。
なんかこう、なんていうんですか、恩和っていうか。
恩和だと思うね。全然。なんか、なんかするとやっぱ攻撃、攻撃っていうか。
まあ正当防衛なんだろうけど。
防衛だね。
なんていうかなーって感じですよね。
どっか大変でしたね。
じゃああつし君最近3週間くらいどうですか。思い出して。
赤石さんスズメバチの話して、打ちしたのでなんか僕も思ったんですけど。
今うちの近くに多分スズメバチ巣作り始めてて。
えー。
なんか庭木っていうか柿根に、柿根の木があるんですけど。
こうこう薄音してて、なんか見通せない感じで。
なんかそこにこう蜂がスポッってなんかこう入ってくるんですよ。
怖いと思って。
絶対お前ら作ってんだろうと思う。
そう、なんか草で薄音してて隠れてた感じ。
なんかわー絶対、いやー怖いと思って。
この前サンディってスズメバチ用の毒エサっていうか、
これ食べて仲間のところにこう持ってって、
すごとこう壊滅させますっていうやつを買ってきて置いたんですけど。
なんかまだ来てない、食べに来てない。
そのパッケージになんかスズメバチもびっくりとか書いてて。
いやーまだ全然寄ってこねーなー、びっくりしてほしいなーっていう緊急です。
めっちゃ怖いっすよね、スズメバチ。
これからなんだね。
そう、今はずっと作っててね。
怖いなー。
そうですね、気をつけてですね。
そうですね、はいはいはい。
で、終わりみたいな感じになってるけど、振り返りしてみようかも。
まず8月20日に石オークを配信して、すぐにやったのがスブリスタジオですね。
8月27日。
はい。
赤井さん。
そうですね、ようやく終わりを迎えた。
いつから続けてるって言いましたっけ?
3月。
3月だ。3月から6ヶ月ぐらい。
最長ですね、半年かけて一冊読んだっていう。
そうですね。
いやーなかなか難しい、難しい内容の場所もあったりとかして。
でもやっぱ最後、最後2回同じ説を読んで、ちょっとやっぱり内容がちょっとつかめたというか、内容というか言ってることとか。
学習1日3っていうのが出てきたりとかして、それがちょっと意味がわかったというか、わかりかけたようなコンテクストだったりとか。
そういう話がなんとなく自分ごとに落ちてきたというか。
そう、自分はダンスとかに関連付けて考えることができたなーって自分はね、思いました。
芝居のたとえがあったんで、それがちょうど当てはまったというか。
芝居ってなんだっけ?
芝居の中で演じてる人たちがコンテクストだったっけ?
芝居自体がメタコンテクストというか、コンテクストだったっけ?あつし君。
そうだと思います。
で、なんだっけ、芝居のポスターだったりとかそういうものが、なんて言ってたっけ?
コンテクストマーカー。
っていう言葉が出てきたりとかして、芝居の中で本当に、芝居の中で人を殺しても別に誰も驚かないよねっていう。
そういう文脈みたいなのが理解されててっていう話からも、あれですよね、オープンダイアログ。
オープンダイアログの場自体が、そのメタコンテクストが治療に向かってるというか。
だけど、治療してますっていう感じがなく、なく振る舞えるというか、そういう設定がされてあるから。
っていう話が、やっぱなんかその、和尚の力が大きいよねっていう話をしてましたよね。
イタムヒの話とか言ってたけど、ただの会議室じゃやっぱりあかんみたいな。
やっぱ雰囲気というか、もうやっぱ大事なんだよなっていうのを改めて確認できたなっていう。
そうですよね。
なんかたまたま、なんかほらみんなでこの話して、すぐにね、僕いつも行ったら広崎大学附属病院に担当だったから行って、
そこで何してるかっていうと、患者さんであるとか、その家族であるとか、また遺族であるとか、そういう人がこう、いろんなこと話しできる場っていうのがそこにあって、
僕はそこに行くっていう役目があるんだけど、終わった後にその中の人、中っていうかその病院の方々とシェアする時間っていうのもあって、
その中で、なかなかこういう場所はあるけれども、人がなかなか多くは集まってこないし、この病院っていう場所がどうなんだろうねとかっていう話相談されて、
その時にちょうどこの話を思い出して、その人、人数が集まる集まらないってやっぱあるけども、病院っていう場所が大事なんじゃないですかね、みたいな話ができたっていうか、
なんかそういう、ちょうどタイミングよくね、なんかそういうのが、いるかと否定し音楽に書いてあることが、なんかそのまま問いとして出てきたっていうか、場面があったんですよね。
対話の意義の再確認
詳しくなんかある?
改めて、なんかこう、どうしてこう対話を、が必要とされているのかなぁみたいなことを考えたっていうか、本読んでる間は全然考えなかったんですけど、
本から離れてみると、なんすかね、なんか対話、ちょっと雑な言葉になっちゃうんですけど、対話って言っとけばなんとかなるみたいな、こう、なんすかね、使われ方っていうのかな、対話っていう言葉自体がある意味キーワードであることには間違いないんでしょうけど、
一つファッションとかポーズみたいな感じで、対話という言葉を使っている自分みたいな、使われ方が、なんかそういうのを見る機会が増えてきたのかなとかっていうのもあって、本を読む前から。
でも改めて読んでみて、なんかこう、対話って定義、なんだろう、わかりやすい定義みたいなのがなくて、本の中ではその場であったり、そのプロセス、過程としての対話っていうその立場を、
著者の斎藤珠樹さんはおそらく取っていたのかなと思うんですけど、名付けようがない一つのプロセスです。だからそのただ実践していくというか、を積み重ねていくものでしかないのかなというか、それを積み重ねていくことで、
今回読んだ本で、話題に上がっていたそのポリフォニーであったりとか、その学習段階についてであったり、否定心学的な人間の言語の構造であったり、
っていうのを体感していって、一人一人にとっての対話って何か、その場所にとっての対話って何かみたいなことを模索していけたらいいなというか、なんかちょっと大きい話になっちゃいましたけど、
なんか対話の意味みたいなのをしっかり確かめながら、いたいなーみたいなことを考えました。
改めて何か対話するって難しいなって思いました。時間とそういうメタコンテクストがちゃんとしてる場所で話がされるとかじゃないとやっぱ、
何て言うんだろうその、この間のまとめというか、篤くん喋ってたんだけど、コンテクストがなければ目的に縛られちゃうのかなっていう話をしてたんだけど、
やっぱ、何かしら話をしてても、ここはそうでもないですけど、これはラジオで録音するという目的はもちろんあるんですけど、あるけど、
なんか普通のビジネスの場面だとどうしても目的があって話をする、そこにそれを見ながら話をしてしまうから、
対話と仕事の重要性
ちゃんと、このイルカと否定心学の中で定義されてる対話っていう、そこに沿った対話じゃなくなっていくっていう、それを対話と呼べないのかもしれないですけど、ビジネスの中で話をするっていうのを
なんかそこ、この臨床の場じゃないところでもそういうことができたら一番、本当は苦しむ人もなくなるだろうなって思うんですけどね。
それ、なんかどう応用したらいいんだろうなとか考えたりとかしますね。
一緒に仕事する仲間とか、時間がどうしても限られてしまってるから、その中で何とかしようって思っちゃうから、
やっぱり効率的だったりとか、そういうものも大事なのもわかるし、話ちゃんとできたらいいなって思うし、
そこ、本読んでまた難しいなとか、俺も対話できてないなとか思いながら話したりとかして、
どうしようっていうね、わからなくなってきましたじゃないけど、どんどんわからなくなってくる、こういう本を読んでると。
これはいいんだろうかって思いながら話してるし、自分も。
一緒に働いてる仲間に、こうした方がいいじゃんとか言いながら、でもそれも一概に正しいとは言えないかもしれないよみたいな。
でもそれそうだなって思うし、その人が言ってることだったりとか、仕事、なんか難しいなと思いました。
仕事する場面において、導入していこうって思うと。
でも、そうなっていけたら本当はいいなっていうところ。
仕事だとさ、やっぱり赤いサイトみたいに時間限られるしさ、
なんか全ての決定が常に暫定っていうか仮っていうかさ、そういう風にして進めたらいいのかなとか思ったりもするよね。
とりあえずここ決定仮みたいな感じで。
だけどそれは仮だから、ちょっと何か起こったらすぐまたそれが覆っていくっていうか。
そういうやり方もあるよなと思ったりするけど。
デスカフェの振り返り
分かりすぎる状況はあまり良くないってブログの方に書いてある。
良くないんじゃないかってね。
ごめんまだ書いてました。
やっぱそれもそれでメタコンテクストの部分がすごい大事になってくるなっていう。
だろうなって思いますね。
ないとどうしてもそれが許される状況というかが上手く作れて、
別に治療の場面じゃないですよみたいな感じで、
これは仕事じゃないですよみたいなじゃないけど、
そういう設定みたいなのがちゃんとなされてれば。
その状態で金稼ぐとかって難しいのかなとか。
そうだよな。
でもそれと今のお金とかそういうものと上手く融合していけば、
また違う社会になっていけるのかもしれないし、
生きやすくなれるのかもわかんないし、きっと生きづらいじゃないですか。
そう思いますもんだってね。
だってちゃんとできないやつはどんどんできないやつとして、
全部できる必要本当はないはずなんだけど、
なんかやっぱちょっとこう排除されていがちで、
もうそれしょうがないんですけどね。
小さい会社だったりとかしたらやっぱり、
一人一人の力ってすごく大事になっていく。
1位出せればいいんですけどね、最低。
1位出せたらもちろんいいけど、
やっぱ0.5位ぐらいしか出せなかったりする人もいたりとかするわけで、
そうなると誰かが、
そうやって数字で見てる時点でどうなのかなとは思いますけど、
けどやっぱ小さい会社でお金を稼ぐとかになったら、
誰かがその分をやるとかになってくるし、
っていう風になんか難しいなぁと思うんですね。
そうね。
ワークショップ後でやってることがもうそのまんまなんだろうな。
なんか、数字とか分かりやすさで言ったら、
何にもできてない感じがするけど、
金がないって言いながらね。
そう。
でもやっぱ金がなくてもこういう組織が駆動していく。
そうね。
いくってなったらそれが一個、
新しい組織の在り方ってあるだろうけど。
そうね。
そうなんだね。
安易にTシャツ売りますみたいなやつはやっぱり、
どうしてもそこは拒否しちゃった感じが。
喉から手が出てきた。
喉から手が出てきた。
俺は技なんて特に簡単にできちゃうから。
そうなんだよね。
Tシャツぶら下がってますよ。
そこじゃないところに。
そうなんだよね。
分からなくなってきましたっていうか、
やっていこうかなっていう。
そうですね。
どうだろう?
SUBRI STUDIOはこんな感じ?
次回があるね。
次回は9月の24日です。
24日。
オープンダイアログも実践してみようということ。
そうですね。
また2回目の実践ですね。
はい。
はい。
で、SUBRI STUDIOが終わってからは
デスカフェボ8月31日。
第22回ですね。
これはあちくんが走りデータだったので。
はい。
8月31日と今回は
湖南鉄道大和2線の
四八駅の
小弘前駅にあるギャラリー真ん中というところで
今回初めてデスカフェを行いました。
テーマとして取り扱ったのが
ゆりかごになりたいと柳は言った
というタイトルの絵本で
これはオランダの作家の方が
作ったお話で
内容が
木のお話なんですよね。
その柳は言ったっていう風にタイトルであるように
奈良とか宮とか
楓とか
そういった
樹木がそれぞれ
自分は何になりたいかっていう
ことを
語り合うというか
そういった感じで展開していく絵本
を使って
今回はその詩について
話をしてみました。
参加者は2名で
僕と和山田さんと2人で
1時間ちょっとぐらい話したんですけれど
寂しくはなかったね。
そうですね。
駅舎の中にあるその場所なので
定期的に人通りがあって
電車が発車するタイミングでもベルが鳴ったりもするので
なんかこう
ポツンと
取り残されてデスカフェしてるみたいな
そういう感じではなくて
何かの中に
ちゃんと含まれながら
詩について話せたなぁみたいな
なんか想像したらすごく
シュールな場面が多いかも
いやでも
面白い
シュールっちゃシュールだったのか
なんか
あれです
全然ちょっと違う感じで
全然ちょっと違う話にずれちゃったけど
今想像の中が
何でしたっけ和山田さん
映像を撮る
名前ついてたの忘れちゃった
なんか映像撮る撮ってたじゃないですか
なんだっけ
ちんとぼ?
ちんとぼ
ちんとぼみたいな感じで撮っても面白そうだなとか
確かにそう
面白そう
なんかその全然
駅なのに
そういう話してるみたいな
内容は公開できるか分かんないけど
こういう場面とか撮ったりしたら面白い
面白いというか
映像としての面白いなっていう
そういう感じで
人が行ったり来たりさ
する場所だからさ
なんかそういうのも
象徴的っていうか面白いな
でどんな話になったんですか
ゆりかごになりたい
その
ゆりかごに
その話の内容をすると
それぞれの樹木が自分は
例えば家具になりたいとか椅子とか
あとバイオリンになりたいとか
お椀とかそういうのになりたいって
言うんですけど
物語の中盤で木こりがやってきて
切り倒すんですよね木を
切り倒して
その後彼らがどうなったかっていうのは
分からないんですよね
なりたいものになれたのか
あれはなれなかったのか
どういうものへと彼らが変わったのかっていうのは
分からなくて
なんかそういう話とかも
なんかしたのかな
循環の話とか
循環において植物と人間ってどう違うのかみたいな
話をしましたね
帰り道にさ
その場所だとさ結構循環の話ばっかりしちゃったんだけどさ
帰りにさちょっと思い
その時のデスカフェ思い出しながら
車運転しててさ
そしたらさ
すごい大切なところを
見逃してたなって自分で思って
それは
あの時単純に
何になりたいかみたいな話ばっかりが
自分の中では重要で
一番でっかいのって
切られた後になりになりたいかっていう話
だって考えるとだから
死後の話じゃないと思って
だから僕らは死んだら
どういうとこに行きたいかっていう話と通じるんだと思って
だけど実際木こりがやってきてさ
切られちゃったらさ
あとはそこでストーリーが終わっちゃうから
分かんない誰も分かんないんだけど
そういう話だったのかって思うと
なんでそこに気づかなかったんだろうって
なんか後悔しながら帰った
だから仏教的に言うとさ
生きる意味と木の話
浄土に行くとかさ
行きたいとかさ
なんかあるじゃないそういう
そういう話だったのかもなと思って
後から気づいたね
家具になりたいのはなんでなのかみたいな
家具になってどう思ってもらいたいのかっていうか
自分たちも死んだらなんか
何になれるとは
何にもなれないと思うんですけど
誰かの心に残ってるのか
一つになってるのか分かんないですけどね
そうなりたいかって思ってるかって言ったら分かんないですけど
ただ一生懸命今
ただ生きるみたいな
それで十分なんじゃないかなとか思ったりとか
難しいなんだろう
プロセスが大事じゃないけど
生きてることで十分じゃないかとか思ったりとか
結局着られたら自分は死んじゃうわけで
木になるかどうか選べないじゃない
木なんて
薪として燃やされて終わっちゃうかもしれないし
それで誰かのもしかしたら役に立ってるかもしれないし
立たないかもしれないし
だったら今一生懸命
でもなんで大きくなるんだろうって思うかもしれないですね
自分が木だったら
なんでここに置いてこんな大きくなるのなんでなんだろうって思っちゃうかもしれない
上に上に
ってことはなんでって考えないほうがやっぱ
いいのかなとか思ったりになって
何千年とか生きる木もいるし
何を考えているのか考えてないのか分かんないですよね
何のためにとか思ってないのかもしれないですね
考えてないですよね植物とか
生きるために生きてるというか
それってなんか強いなって思いますよ
俺は最近なんか
何のために生きるって考えるとすごい苦しくなるっていうか
見つけなきゃいけないじゃないですか
何かこのために生きるみたいな
見つけた方が進みやすい場合もあるし
でもそう
命の循環と人間
固定の何かって
最近だから何やってても
やってることにやってることが楽しいなと思えたらそれでいいなって思いながら仕事してるから
苦しくないっていうか面的に
なんか朽ち方の話もしましたもんね
それこそ自分たちが自分が死んだ後
この本の中だとしだれやなぎが牢獄で
木こりも年を取り過ぎているから
そのしだれやなぎは切らないんですよね
しだれやなぎは何になりたいかって
その場で朽ちたいって言って
朽ちると
その朽ちたところに新しい植物とか昆虫とかがやってきて
そこで育っていくっていう
そこではきれいに
命が循環してるんですよね
人間ってその循環の上に入っていけないんだよなって
デスカフェの後ずっと考えてて
植物や動物
と違って
人間は
自分からその輪からはみ出たのかもわからないですけど
入っていけないんだよな循環の輪に
ずっと考えてて
それがいいことなのか悪いことなのかは
わからないんですけど
そういう
存在として人間があるっていうのは
一回考えてみてもいいのかなというか
頭において
日頃の
僕の場合はリンゴの畑に出て
木と共に過ごす時間であったりとか
限られた人間関係の中で
目の前にいる人たちとどう過ごすかとか
そういうことを
考えるきっかけになった本ではありました
本というか
多分デスカフェの時間によってその本がそうなったというか
奈良とか
ブナとか
タンスとか
バイオリンもあったよね
バイオリンありました
そっちはそれで循環していくわけだよね
人間が関わりながら
物として
物としてね
大切に使われていくっていう
そういう関わり方になっちゃうんだよね
人間が関わるっていうのは
そうなんですよね
関わることしかできない
みたいな
そのものにはなれない
というか
普通に人間が森で朽ちたら
木のためにはなるじゃない
何だろう
本当に昔がどうだったか分からないけど
自然の中で死んじゃった
死んじゃった
そのままそこできっと
いろんな
虫だったりとか微生物とかそういうものたちの
栄養というか体になっていったりとか
繁栄されてさらに木とか植物の
一部になってたかもしれない
けどそこからいつの間にか外れちゃって
行ってる瞬間の中からちょっと
外れてる場所にいるよなっていう風には
やっぱ思ってた
そうですよね
その中に入ったらまたどうなるんだろうなっていう
考えたら
いろんなものがそれを許さないから
そうですよね
俺は山の中でそのまま埋められて死んでもいいかな
とか思うんだけど
告知とイベント
その地球の一部じゃないけど
いいんじゃないってみんなが
メタコンテクストがしっかりしてれば
いいんじゃないっていう風に思えるんだけど
それがないですもんね
ないというか
今は
それが許されないからなーって
それはどうしてなんだろうなーみたいなのも
考えてみたいというか
確かに
奈良とかブナとか
タンスになりたいとか
バイオリンになりたいとか
木こりが切られてさ
その後も
そこでストーリーは終わっちゃうんだけど
でも
なりたいって言ってたものになれる可能性もあるわけで
その後は
えっと
朽ちたいって言って
朽ちたわけじゃない
その辺もちょっと考えてみたいところ
そっか
確かに
朽ちることができなかったかもしれない
みたいなことですよね
結構
いろんな
何人かでいたら結構もっと話が広がったのかな
確かにそうですね
これだけやっぱりいろんなところに
2人でも目がいく本だったので
人数増えて
もしまたできる機会があれば
同じ本でもやってみたいなって思いましたね
そうですね
じゃあこの辺で
デスカフェは終わりにして
あとはもう告知なんですけど
さっき言ったみたいに
スブリスタジオの9月
9月のスブリスタジオが
9月24日
これはオープンダイアローグの実践
その前に
ついに今週末に迫りました
ログジャムボール2
相変わらず申し込みがないので
また同じメンバーになるのかなと思うけど
今回は津軽市の
イオンモール津軽橋場33ボールというところで
9月14日日曜日
7時半から8時半まで
ボーリングやってるので
やっています
じゃあこれもちょっと
今回もまた同じような感じになるのかなっていう
あれだけど
ちょっとワンゲームだけやって
さっさと解散するって感じで
続けていきたいと思います
あとデスカフェは
9月28日
第23回のデスカフェボーが
9月28日の日曜日ですね
7時から
これはうちで
法営寺で
五所川原市でやりますので
集まってほしいなと思いながらも
どうかなっていう感じですけど
こんな感じで
ぼちぼち続けていきたいと思います
他なんかありますか
大丈夫です
大丈夫ですか
議局は16日
そうだそうだ
議局もあるね
9月16日
火曜日
火曜日ですね
これはグループVだから
安土くんのグループV
あと進んでるのが
素振りスタジオ
インサイドアウトが12月
これまたちゃんと決まったらお知らせしますし
今年度の
日付で言うと来年になるけど
板の日も
3月7日
これはまた同じところで
日付で言うと来年になるけど
板の日も
3月7日
これはまた同じところで
広崎のスペースで
一応やる予定でおりましたので
な感じかな
あと上映会もね
ちょっとまた詰めて
冬にできたらなっていう感じですね
はい
じゃあ
いいですかね
なんか最後に
ないですか
ないです
ないですか
スズメバチには気を付けてください
そうですね
スズメバチ気を付けましょう
これからです
はい
じゃあまた
今度は10月の配信ですね
1ヶ月
頑張って生きていきましょう
はい
はいじゃあ
さようなら
はい
さようなら
さようなら
さようなら
51:30

コメント

スクロール