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7月31日OA まん中ぐんま元気情報「官民協創について」

ゲスト:伊勢崎商工会青年部 会長  菅家 世誉 様

https://isesaki-yeg.jp/

担当:伊勢崎行政県税事務所

#群馬県 #地域連携 #伊勢崎行政県税事務所

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まん中ぐんま元気情報、この時間は群馬県伊勢崎行政建制事務所の提供でお送りします。
まん中ぐんま元気情報、この時間は群馬県の情報をお伝えします。
本日はテーマ、官民協創についてとなります。
ゲストとして伊勢崎商工会所青年部会長の菅家さんにお越しいただきました。
本日はよろしくお願いいたします。
それでは早速ですが、あらためて伊勢崎商工会所青年部、目標とか、また普段の活動内容について教えてください。
伊勢崎商工会議所青年部は、伊勢崎商工会議所親会の助力として地域を盛り上げるであったりとか、自社の成長を含めた状態でいろいろな活動に取り組んでいます。
青年部としてやっているというと、観光特使ひまわりのコンテストであったりとか、
伊勢崎まつりへの協力、伊勢崎まつりの中での100人みこしなんかも担当させていただいたりとか、
あとはこの年度でいうと、わくわくフェスという部分で地域の事業者さんたちのPRの場という場所を用意させてもらって、
本当に伊勢崎がどんどん盛り上がるような、ともに我々の会社も盛り上がっていくことを思いながらやっていたりします。
はい、わかりました。ちなみに伊勢崎商工会議所青年部ということで、皆さん社長さんということなんですかね、メンバーの方は。
いや、完全に社長というわけでもないですね。銀行員の方であったりとか、出向という形で来ている方も何名かいらっしゃいます。
基本的には事業者さん、社長さんが多いかなと。個人事業主の方なんかもいるんで、いろんなパターンの人が全然いるんです。
そうするとやっぱり業種の垣根を越えて、皆さん地域を盛り上げていこうということで集まっていろんな活動をされているということですね。
そうですね。
はい、わかりました。そしてですね、続いてなんですけども、この青年部と地方自治体との協力関係について、
具体的なプロジェクトとか活動とかっていうのは何かありますでしょうか。
まず観光特使ひまわりでいうと、伊勢崎市からの委託事業という形で、伊勢崎をPRするための、今でいうと観光特使ひまわりという名前に変更しまして、
それまではミスひまわりコンテストだったんですけれども、性別であったりとかいろいろな垣根を越えた伊勢崎をPRする人たちを選ぶという事業を
そういうコンテスト事業を受け負わせてもらっています。
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あとそれ以外にも、百人みこしなんかも伊勢崎市とのお祭り実行委員会さんと協力しながら、伊勢崎神社の一宮という伝統あるおみこしを復活させて、
それをJC、YG、GISという伊勢崎の中にある3団体の中で協力して市民を巻き込んで担ぐというのをやってたりとか、
ワクワクフェスなんかでいうと、去年とまた予算立てが変わったんですけれども、やはり伊勢崎市と協力して、
農業さんの農業祭りと協力して地域の盛り立てるような事業を展開したりしてますね。
はい、わかりました。自分たちだけの活動ではなくて、本当に様々なところと協力しながらやってらっしゃるということですね。
はい、そして先ほどちょっと名前が一つ上がってまいりましたけれども、伊勢崎地域のビジネスや産業における課題やチャレンジということで、
会長の視点からお話聞かせていただけるとありがたいなと思うんですけれども、いかがでしょうか。
そうですね。自分が見てる部分、先日も町中シンポジウムという諸行労働課のほうでやってた事業なんかにも出させてもらって、
市長さんと、市長とお話しする機会とかもあったんですけれども、この町ってすごく恵まれてるなっていうふうに。
恵まれてる。
場所的にも災害とかもないという部分と、あと道路なんかもすごく整備されてる。特段大きな問題がないエリアって俺は思っちゃってるんですよね。
だからそんなにみんなで協力して町を起こさなきゃここが滅びちゃうぞみたいな空気感ないじゃないですか。
そうですね。
恵ましくみんな過ごしてるエリアだと思うので、本当にそれぞれいろんなことやってるんですけれど、そこの共有というかみんなでやるっていうのは、
やっぱり20万人都市っていう大きさになると、なかなか難しくなってくるのかなっていうのはちょっと感じて、
それぞれ本当に行政さんは行政さんでいろいろ取り組んでるし、青年部は青年部、JCはJC、牧場さんとかいろんな諸団体がいて、
みんなそれぞれ頑張ってるんですけれど、みんなで協力してなんかやろうよみたいなのが今まではなかったのが、
街の中心地のワークショップ形式でいろいろ考えようよみたいな動きを何年か前からいろんな方がやってるので、
それの流れでちょっとそんな動きに参画していくことでまたそういう共有ができるようになるのかなっていうのはちょっと考えてるんですけれども、
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共有って部分がなかなか難しいのかなっていうのは思ってますね。
確かに恵まれてるっていうふうに先ほどお話ありましたけども、私自身も高崎にも近いですし、また大田にも近いですし、
また舞橋といってそういったいろんな様々な群馬県の主要都市としてもなっているようなところとつながりつつ、
本当にすぐに当たっては全然問題なしというところでありますからね。
本当に一番俺がここの街で課題かなと思うのは、デートする場所がなくないですか。
確かに。
高校生とか大学生とかいるじゃないですか。
彼らがどこでデートするのっていう、スマークぐらいしかないんじゃないかなっていう。
街に文化とかロマンスがないっていうのは寂しいっていうのが僕の中であって、
オートレース場がもうちょっと素敵になるとか、駅前側、昔は本当に駅前にも古着屋さんとかいっぱいあって、
デートじゃないけど彼女と一緒にいろんな買い物しながらっていうのがあったんですけど、
今それがなくなっちゃったなと思って、大きなお世話なんですけど、
デートどこに行くんだろう、高校生っていうのをよく考えますね。
なるほど、確かにそうかもしれませんね。
ご家族で住む分には全然問題はないっていう感じはありますけど、
改めて刺激だったりとかそういったものを選ぶようなところを、
今後の課題として必要になってくるかなっていう感じですね。
そういうのができてほしいですね。
わかりました、ありがとうございます。
ここまでいろいろお話しさせていただきましたが、今後取り組んでいく予定とかまた展望というのはありますでしょうか。
まずは今年度というと、直近でミスひまわりコンテストから始まり、
わくわくフェスの方も今募集が開始されて、
SNS等でいろいろ情報が流れている状態になります。
例は7年度、2年後になるんですけれども、
群馬県全域を対象とした日本商工会議所青年部連合会というところの主催事業を、
群馬県商工会議所連合会というところで受けて、
伊勢崎がメインの開催地という流れの中で全国大会を受ける流れになっています。
それは全国の人が一斉に来るってことですか。
全国から8000人目指せ1万人なんですけれども、
それぐらいの規模の商工会議所のメンバーが、
群馬とは何ぞやみたいな感じで、交流と研鑽を求め。
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1万人ってすごいことですよね。
伊勢崎の人口のおよそ10%ぐらいが来るってことですよね。
そうですね。大祭り騒ぎですよね。
最近は登録をすればいいというのではなくて、
現地に行こうという空気感が大きいので、
今回も群馬全域で開催するべきことなので、
群馬県内にある9カ所の商工会議所青年部メンバーと協力して、
そういった事業を今後2年間かけて作り上げるみたいな。
いろいろ調整していかないと、
当日というかその年はバッタバタだと予想つくるんで。
そうですね。そもそも1万人をどう受け入れていくかというところもありますし、
またそのおもてなしの部分も含めてPRもしていかなきゃいけないしというところですよね。
伊勢崎のメンバーでいうと、比較的昔からもんじゃ祭りだったりとか、
今はワクワクフェスなんかで、
万人規模のイベントに関しては慣れてはいるんですけれど、
そこにプラス宿泊とか移動とか、いろんな要素が絡んでくるので、
まずは来てもらう方々に満足していただきたいというか、
何か持って帰ってもらうようなイベントを構築しないといけないというと、
やっぱり群馬県全体で協力して何か作り上げないとという感じですね。
なるほど。分かりました。
今後それが待ってると。
待ってます。
2年後ってことですかね。
2年後ですね。
もう2年って言ってもすぐですね。
すぐなんですよね。もう泣きそうですんで。
分かりました。ありがとうございます。
本当に様々な催しやそういった企画をやられていらっしゃるということで、
ここまでで最後お話聞きましたけれども、
何かPRしたいこととかありますでしょうか。
まずはワクワクフェスのほう、本当に地域の企業者の方、自営業の方、
どんどん募集、出展というか、ビジネスマッチングのイメージで
もうちょっとライトなものを構築する予定になってますんで、
ぜひSNS等で広告を見つけて出展していただけたらと思ってます。
あとは石崎商工会社青年部は50歳までの事業者の方であれば入会できますので、
今現在300人を目指してメンバーを、会員増強中なので、
ぜひふるってご応募くださいというのも変ですけれども、
仲間になっていただいて一緒に事業を構築できればと思うので、よろしくお願いします。
はい。かしこまりました。ありがとうございます。
さあ、というわけで本日は官民競争についてということで、
特別にゲスト、石崎商工会社青年部会長の関家さんにお話を伺いさせていただきました。
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本日は貴重なお話ありがとうございました。
ありがとうございました。
12:08

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