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2024-01-15 10:35

1月15日OA まん中ぐんま元気情報「官民共創 地域トップリーダー(伊勢崎商工会議所 会頭 小林正弘氏)」

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群馬県の情報ラジオ番組「まん中ぐんま元気情報」

2024年1月15日OA

地域のトップリーダーをご紹介

今回は

「伊勢崎商工会議所 会頭 小林正弘 氏」

にご出演いただきました。


#伊勢崎行政県税事務所 #伊勢崎商工会議所

00:02
まん中ぐんま元気情報 この時間は群馬県伊勢崎行政県税事務所の提供でお送りします。
まん中ぐんま元気情報 この時間は群馬県の情報をお伝えします。
本日は 佐波伊勢崎出身のゲストをお迎えしております。
今日お迎えしているのは伊勢崎商工会議所会頭の小林正弘さんです。
おはようございます。よろしくお願いいたします。
そして改めてでございました。
明けましておめでとうございます。
いや本当に良い年になることを期待しております。
2024年ももうスタートということでよろしくお付き合いいただければなと思います。
それでは早速なんですけども まず小林会頭のちょっとねご出身伊勢崎出身ということで
思い出話にちょっと触れていきたいなと思ってるんですが
お正月はどんなお過ごしとか普段されてますか
最近はそのあまり出かけることもなくですね
やはり子供孫たちを家に呼んで軽く食事をしたり
場合によっては夜は近くの飲食店で飲み食いするということの方が多くなりましたかね
ご家族でやっぱりみんな集まって楽しまれてるっていうか
昔はねやっぱり本家親宅とかやっぱり遠くへ行ってる兄弟
親の兄弟とかっていうのも正月に泊まりにいきながらっていうのもありましたけど
最近はそういう部分があまり決まり事じゃなくなっちゃって
日頃のちょっと延長線上で年変わりでみんなで新年のご挨拶をしましょうよっていうのが
身近な孫子供また我々の親クラスの人たちとの会合というかね
顔合わせみたいな形になりましたね
そして改めてでございますが昨年ですがアフターコロナということで様々な催しの復活
そして経済活動も活発な年だったかなという風に私は思うんですが
伊勢崎の経済はどのように見られたでしょうか
昨年5月以降5類にコロナもなりまして
気分的にはいろんな行事が行われるようにはなってきたわけですけども
伊勢崎市内の街の中の繁華街を見てもですね
店閉まいしてしまった方も結構飲食というかスナック系の
03:02
二次会に行くようなところは特に激しかったかなというふうには思ってますけど
一番影響があるのは代行業者がコロナの影響で廃業したりですね
持ち自動車が要するに車両が半減してそれがずっと続いちゃってるんですね
なかなかその一次会で早いうちに代行頼まないので来てもらえないっていうのがあって
二次会まで行くっていう人はかなり減ったんじゃないかなと
そういう中ではやっぱり7、8割戻らない環境
代行業者に対する支援してもらえませんかっていうことも訴えたんですけど
都心なんかだと朝まで電車が動いてるタクシーが動いてる
そういうのがあるんですけど伊勢崎では代行が動かない限り
夜帰る手段があるって5分10分ならいいんですけど
歩いたら1時間かかりますって話になると考えちゃうんですね
そういう代行業者にも都市部とは違う支援策っていうのを考えてもらわないと
今の状況からするとこれからもずっと飲食店関係はコロナ前には戻らないと思うんですよね
今ちょっと工夫が必要かなというふうに思ってるんですけど
はいわかりましたお話をお聞きしまして
やっぱり100%とはなかなか言えないといったところと
現状そうですね
そしてなんですが続いて商工会議所の活動をお聞きしたいんですが
昨年はどうでしたどのような年だったかなというふうに思いますか商工会議所として
市場にですね国にしても県市にしてもですね
委託する業務が結構多いですね
委託業務が多い
いろんな支援策をまずは会議所の方で受けてもらって
それの支援の申請をしてくれたとか
助成金とか
そういう部分が市の方から委託されたり
県から来たり国から来たりという部分があったので
会議所とするとそっちのための策というか
時間を割くが増えたかなというふうには思います
全て時間内にこなすということもできない部分もあるので
うちの会議所の職員はだいぶ苦労があったと私なりには感じております
なるほどわかりました
そしてですが続いて今年2024年ということなんですが
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どのような年になると思うなどの見通し
今年2024こんな風にしたいなぁなんて思っていることはありますか
年々高齢化社会っていうのは見えてきて
昨年も騒がれ
昨年も2024年問題がありますよと
その2024年が来て
特に運送業者だし建設業者
この方々が高齢化してるんですね
時間制限もありますよ
運送業にとっては荷待ち時間も含まれるというようなことで
実際に走っている時間じゃなくて
待機している時間まで加味されるような話じゃないですか
賃金が親会社からもらえないだとかっていう話になってくると
ある程度の運送業者から話聞きますと
8割型の企業がある程度認めてくれているという話は聞こえてきます
建設業界は今の若い人たちは現場で作業するということよりは
ディスクワークの方がいい感じなんですかね
現場で働くことが苦手しない
なってくると工期が間に合わないんですよね
半年でできるのが8ヶ月かかる10ヶ月かかるっていうと
その仕事の請負金額が半分で済むところが倍になっちゃったりする
当然利益率も落ちるっていうことで
やはりこの現場で働く人たちを増やすっていうことが非常に問題になってきてますね
特に人手不足と
配用するケースこれも今年はもっと増えるかなと
いう感じがしてならないんですよ
対策対応っていうのはどういう形ですればいいのかなと
それにはやっぱりロボットの導入だとか
やはりそっちにある程度お金をかけて
人を頼らずにロボットに頼るような体制を作っていかないと
これじゃあせがれにもかわいそうだ
じゃあ廃業だというケースが増えてくるのかなということに
非常に懸念してる運が現実です
やっぱりもう時代が変わる節目みたいな感じのことをすごく感じるってことですね
その辺が本当にどこまで意識できるのか
今の70代になってくると
なかなか新しいシステムを取り入れて改革しよう
家族だけだよみたいな話だとちょっと厳しいかなと
はいわかりましたありがとうございます
それでは最後になるんですが
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今後の目標とかPRなどありましたらお願いいたします
我々は会員で成り立っている組織なんで
会員の減少は我々にとっては衰退するっていう風にいつも認識してるんですよ
会員を増やすことがまず絶対条件
大会も絶対出ます
それ以上に若い人たちを
県内でも伊勢崎の青年部は一番人数が多いんですよね
そういう人たちにやっぱり仲間を引き入れてもらって
そういう人たちにこれから商工会社を支えてもらえるような組織づくりを
やっぱりしていかなければならないなという風に思ってます
課題として会社だけの問題ではない話もあるので
その辺の方向づけをある程度固められればいいかなという風に思ってるんです
そういうところをテーマにして
我々としては今年は頑張っていきたいという風に思ってます
わかりましたありがとうございます
というわけで本日は特別ゲストとしまして
伊勢崎商工会議所会頭の小林雅宏さんにお越しいただきました
本日は非常に貴重なお話ありがとうございました
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