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橋本公章氏
まん中ぐんま元気情報 この時間は群馬県伊勢崎行政県税事務所の提供でお送りします。
いせさきFM 担当スタッフ
まん中ぐんま元気情報この時間は群馬県の情報をお伝えします。 本日はゲストをお呼びしております。
お越しいただいているのは伊勢崎法人会会長の橋本公章さんです。よろしくお願いいたします。
橋本公章氏
よろしくお願いいたします。
いせさきFM 担当スタッフ
はいよろしくお願いいたします。
まずは橋本さん、伊勢崎市ご出身ということで、まずは思い出話を。地元のお話なんかをちょっと聞かせていただきたいと思っております。
ちなみにご出身はどちらですか?
橋本公章氏
はい、私は旧境町、島村というところです。
いせさきFM 担当スタッフ
島村、そうするとあれですか、船にやっぱり乗ったことあるんですか?
橋本公章氏
私は船はもう、船頭さんをやったことはないですけど、小学校の時はちょくちょく乗りました。
いせさきFM 担当スタッフ
本当ですか！もう、船もなくなってしまいまして、なんかちょっと残念だなあっていう感じがしますけどね。
橋本公章氏
個人的には、復活プログラムを組みたいと思っています。
いせさきFM 担当スタッフ
それほどやっぱり思い出深いというようなことだったということなんですね。
ちなみになんですが、ちょうど今お正月明けたところというわけじゃないですか、ちょうどお正月の真っ最中だと思うんですが、子供時代の時とかお正月どのような感じでお過ごしになっていました?
橋本公章氏
今考えると、お正月は雪が降ってたことが結構あったような気がします。
いせさきFM 担当スタッフ
雪降った?
橋本公章氏
それで、たこ揚げもしましたし、手作りのスキーみたいなのを作って、裏に韮川という川があるんですけど、土手の斜面から滑ったりということもしてましたね。
それから氷が張って、氷の上を歩いて落ちたと、そういうこともありました。
いせさきFM 担当スタッフ
大丈夫だったんですか?
大丈夫です。
そうですか。
やっぱり島村の地域を含めという思い出が多くあるということなんですね。
ちなみになんですが、普段休日のお過ごし方とか何かありますか?
橋本公章氏
休日はほとんど家におります。
個人的な話なんですけど、小学生の孫がおりますので、ほとんど私の家に来ていますので、
小学生の孫2人と、5歳の孫がいるんですけど、ほとんど4人で遊んでいます。
いせさきFM 担当スタッフ
なるほど。お孫さんか、お孫さんとゆっくり遊んでいるというのが、すごく今楽しみだということなんですね。
ちなみにどちらに行かれますか?やっぱり河原ですか?
橋本公章氏
春と秋、夏はちょっと暑いんですけど、夏もそうですけど、利根川に魚取りはよく行きましたね、去年は。
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いせさきFM 担当スタッフ
魚取り。結構釣れるんですか?
橋本公章氏
網ですくうんです。利根川はほとんど水量が少ないんで、網で結構小さい魚が捕れます。
いせさきFM 担当スタッフ
本当ですか?なんかちょっと意外でしたね。
小さなエビも捕れますし。
私のイメージは、もう本当によく釣り糸垂らしてフナ釣れたみたいな、そんなイメージだったんですけど。
橋本公章氏
僕は子供の時はよくそれで釣りはしましたけど、今は本当にその流れが穏やかなので。
いせさきFM 担当スタッフ
じゃあやっぱり昔とは、もうなんかこの水の流れも含めて、なんかちょっと変わったなっていう感じですね。
橋本公章氏
本当に魚釣りできるような本流の深いところ以外は、もうそうですね、膝ぐらいまでのところは結構多いので。
いせさきFM 担当スタッフ
わかりました。じゃあね、そんなちょっとプライベートなお話もさせていただきましたが、
改めて法人会会長という立場でのお話をちょっとお伺いしていきたいと思います。
去年なんですけども、アフターコロナということで、さまざまな催しの復活、そしてまた地域経済活動も活発だったな、なんていうそんな年かと思いますが、
伊勢崎はどのように見えましたでしょうか。
橋本公章氏
伊勢崎は徐々に復活の兆しが見えてきたかなとは思っておりまして、そう感じております。
ご存じのように産業祭も始まりましたというか、復活いたしましたし。「利根川渡船フェスタ」も復活しましたし、
徐々にそのような催し物も復活してきましたので、今年度はその復活したものをさらに発展させていく年かなと思ってますけど。
いせさきFM 担当スタッフ
はいはいはい。じゃあやっぱり、いろんなものが復活を遂げたなっていうのをすごく感じた年だったなと。
橋本公章氏
そうですね。はい。
いせさきFM 担当スタッフ
わかりました。そして伊勢崎の全体のお話を先ほど聞きましたが、法人会としての話をしていきたいと思います。
法人会の活動として、去年、2023年はどのような年と感じましたでしょうか。
橋本公章氏
法人会としても、これからどんどんどんどん会員を増やしていかなければならない年かなと思ってます。
去年は、役員の皆様方の努力によって、ある程度会員も増えました。
やっぱり数は力とは言いたくはないんですが、数が多くないとなかなか力も発揮できないんじゃないかなと思っておりますので、
今年は会員も徐々に増やしていきたいなと思っております。
いせさきFM 担当スタッフ
やっぱり会員が増えたというのも、アフターコロナということもありつつ、経済活動も活発になってきたからかなと思いますか。
橋本公章氏
それもありますし、昨年は法人会全国大会というのがあるんですけれども、群馬県が39番目で会場になりまして、
大体的に全国の法人会から会員の方が約1500名ぐらい、高崎の芸術劇場に集まりました。
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橋本公章氏
会場、地元の群馬の法人会としては、やはり会員増強を、これ全国的にもそうですけど、
地元としても会員増強を一番に掲げて大会できたので、
皆さん努力していただきまして、昨年はだいぶ会員が増えた年でありました。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、分かりました。ちなみに法人会なんですけども、平均年齢とか何歳ぐらいとかありますか。
橋本公章氏
法人会の場合は青年部というのがございます。青年部は当然青年ですから若いんですが、青年部を含めて平均年齢が50歳ぐらいですかね。
いせさきFM 担当スタッフ
あ、50歳。でも若いですよね、考えてみると。
橋本公章氏
2代目、3代目の経営者の方が代替わりした方が結構多いですよね。
いせさきFM 担当スタッフ
あ、そうですか。今やっぱり高齢化なんていうことが世の中よく言われてまして、
やっぱりご商売されている方なんかも、お年を召してきて後継問題が、特に今すごく難しいなんていうふうに言われてますから、
そう考えると50歳台ということですね。
橋本公章氏
50歳は過ぎて、60まではいかないと思います。
いせさきFM 担当スタッフ
でもすごくみんな活発に動き。
橋本公章氏
若手がいますね。青年部の方が卒業して、今度は本会というか法人会に入って、そのままスライドしてきますから、ちょっと若がえっていると思いますね。
いせさきFM 担当スタッフ
わかりました。そんな年に感じたということですね。
そして続いてでございますが、2024年、今年となっておりますが、今年はどのような年になるなんて思うなどの見通しだったりとか、また2024年、今年をどのようにしたいなんていうことはありますか。
橋本公章氏
今年は本当に、昨年復活の兆しが見えた年と申し上げましたけれども、今年はさらに復活というか、コロナ前に戻っていかなければならないような年にしたいなと思ってますので、
これは他人の力を借りてもそうですけれども、他人の力ばかりではなくて、やっぱり自分たちで何とかしていかなければいけないかなと思っております。
ですから観光業の方は、お客さんをどうしたら伊勢崎市にとか、どのようにしたら他業種との交流が図れるかとか、いろいろ自分たちの考えで行動していかなければいけないかなと思っております。
いせさきFM 担当スタッフ
分かりました。ちなみに先ほどお話の中で、戻していかなければいけない年だというふうにお話しておりましたが、やっぱりまだ100%戻ったとは言い難いなって感じもありますか。
まだまだ70%ぐらいだと思います。70%ほど。
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いせさきFM 担当スタッフ
じゃあ残りその30%をしっかりと今年は取り戻していきたいなと。
橋本公章氏
私はコロナ前以上になりたいと思っておりますので、コロナ前の110、120ぐらいに、1年間では達成できるかどうかわかりませんけれども、それくらいの気力を持ってやっていきたいなと思っております。
いせさきFM 担当スタッフ
分かりました。ありがとうございます。
それではここまでお話を伺いさせていただきましたが、最後に今後の目標とかPRなどありましたらご紹介ください。
橋本公章氏
先ほども申し上げましたけれども、とにかく会員増強、皆さま方に一社でも多く法人会に入会していただきまして、伊勢崎市を盛り上げていただきたいなと思っております。
伊勢崎市にはいろんな団体がありますけれども、法人会が一番会員企業が多い会でございます。
ぜひ伊勢崎市を盛り上げていきたいなと思っておりますので、企業の皆さま方、参加をお願いいたしたいと思っております。
いせさきFM 担当スタッフ
分かりました。ありがとうございます。
というわけで本日は、伊勢崎法人会会長の橋本公章さんにお越しいただきまして、今年の抱負などお聞かせいただきました。
本日は本当にありがとうございました。
橋本公章氏
とんでもないです。どうもありがとうございました。
