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2024-08-30 11:13

8月31日OA まん中ぐんま元気情報 「伊勢崎商工会議所青年部 会長 中川 誠 様」

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「まん中ぐんま元気情報」 2024年8月30日OA 今回は、伊勢崎商工会議所青年部(「YEG」)  会長 中川 誠さんにインタビュー 「YEG」(若き企業家集団)とは商工会議所青年部の英語名(Young Entrepreneurs Group)の頭文字をとったもの ・伊勢崎YEGの会長になられたキッカケ ・官民協働で大事にしている事 ・活動する上で大事にしている事など お話をお伺いしています。 ◎伊勢崎商工会議所青年部 https://isesaki-yeg.jp/ #伊勢崎行政県税事務所 #YEG #伊勢崎市 いせさきFM公式ポッドキャスト ①Spotify: https://x.gd/1CmIY ②Apple:https://x.gd/ezX9t ③Youtube:https://www.youtube.com/@isesakiFM-76.9/ ④LISTEN:https://listen.style/p/isesakifm ※LISTENポッドキャストではAIによる自動起こしも実施中です。誤字、脱字もございますがご了承ください。 Instagram: https:/ Instagram:https://x.gd/F7jYn

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いせさきFM 担当スタッフ
まん中ぐんま元気情報、この時間は群馬県伊勢崎行政県税事務所の提供でお送りします。
まん中ぐんま元気情報、この時間は群馬県の情報をお伝えします。 本日はゲストにお越しいただいております。
ご紹介するのは、伊勢崎商工会議所青年部会長の中川誠さんです。よろしくお願いいたします。
はい改めてちょっと私の方からご紹介させていただきたいと思います。
中川誠さん、1980年生まれ伊勢崎市出身。現在43歳。そして創業からおよそ60年の中一陸運株式会社の2代目。
茂呂小学校時代は野球、そして一中から桐生高校時代はバスケットと、身長は180センチ以上という高身長を生かしスポーツ漬けの学生時代を得て、大学卒業後に大手通信販売会社に入社。
そして父である社長の急病によって2004年に退社し、中一陸運に入社。
その後運輸業だけでなく商品を保管する倉庫業、古文書などをデータ化するデジタルアーカイブ事業を立ち上げ、
現代物流センター2つに倉庫5つを持ち、中でも前橋駒形物流センターは7000坪、グリーンドーム前橋が4つも入る大きな土地で本社を構える企業の取締役となっております。
そしてまた地域活動も盛んに参加し、現在240人以上の経営者で組織する伊勢崎商工会議所青年部の会長で、多くの催しや講演会の開催などをして、
佐波伊勢崎地域を盛り上げております。改めて中川さんよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
それでは早速なんですが、まずは中川さん、伊勢崎商工会議所青年部の会長ということで、
こちらの伊勢崎商工会議所青年部、普段の活動内容について教えてください。
中川 誠さん
はい。伊勢崎商工会議所青年部は伊勢崎商工会議所の一翼を担う団体として、伊勢崎市で商工業の発展に影響する活動を行っています。
いせさきFM 担当スタッフ
会長職務になっていてお忙しいそうなんですけれども、会長になろうと思ったきっかけというのは何なんでしょうか。
中川 誠さん
私が青年部に入会したきっかけでもあるんですけれども、来年度、令和7年度に日本商工会議所青年部主催の全国大会というのがありまして、
その全国大会の大会会長の職をお預かりする予定があります。
03:01
中川 誠さん
その一環で、伊勢崎商工会議所青年部の会長も拝命したという経緯がありまして、会長職を今年お預かりしております。
いせさきFM 担当スタッフ
はい。前菅家会長からもお話をお伺いさせていただきましたけれども、その全国大会というお話なんですが、これどういった大会なんですか。
全国の商工会の方々がみなさん集まるということですか。
中川 誠さん
全国で416大会、青年部がありまして、その全国の青年部が一同に会する大会として毎年開催をされています。
来年度は群馬県伊勢崎市が開催地となって全国大会を開催するという予定になっております。
登録数でいきますと1万人以上、我々群馬大会では1万2000人を目指して今準備を進めているところでして、来年度、来年では8年の2月開催予定ですけれども、そこには1万人以上の青年部メンバーが集まってですね、延べ5日間の大会を開催するということになります。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、ここまで何かお話をお伺いすると、1万人以上の経営者の方々がこの群馬の地、そして佐波伊勢崎地域に来られるということなんですね。
はい、わかりました。それがきっかけとなって会長になられたということですね。
そして昨年、そんな菅家会長をお呼びしまして、青年部と地方自治体との協力関係について、「観光特使ひまわりコンテスト」、そして「いせさきまつり」。「WORKWORKフェス」を共同で開催しているというお話をお伺いさせていただきました。
その中で、官民共同一緒に地域を盛り上げるメリットとデメリットについて感じることとか、また一緒に活動する中で特に意識をしている点とかってありますでしょうか。
中川 誠さん
はい、どの事業もですね、事業規模で言うと大変大きなものでございまして、我々青年部単体でやろうと思うとなかなか難しいような規模の事業、
これを行政の方のお力添えをいただいて開催をしているという背景があります。
なので、すごく青年部の活動としても規模の大きなものをやらせていただいていますし、行政の方の後押しというのがあって、大々的に地域の方にも認知していただいている事業ができているということで、すごくそういった点ではメリットがあるなと思っています。
また、ここ数年のことではなく、10年以上の歴史がある事業ばかりですので、そういった点では行政とのつながりを大事にして、青年部活動のさらなる発展、飛躍、そういったところを狙っていきたいなというのは意識して考えています。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、わかりました。会としても一緒にね、官民連携でやっていくということによって盛り上がっていくなというのを感じていらっしゃるということですね。
06:05
いせさきFM 担当スタッフ
そして、中川会長は感じている、伊勢崎地域のビジネスや産業における魅力、そしてまた未来に向けて青年部が果たす役割についてはどのように考えていますでしょうか。
中川 誠さん
はい、伊勢崎地域のビジネス、産業の魅力、特徴としてはですね、やはり多文化共生というのは外せない要素になるかと思います。
いせさきFM 担当スタッフ
多文化共生。
中川 誠さん
はい。
外国籍の方の人口比率も非常に高くてですね、全国的にも伊勢崎地域比率は高いということになっておりまして、そういった多文化共生の中で産業が活発に行われていること、それは伊勢崎の独自の文化にも反映されているところで、他の地域にはない魅力と言っていいかと思います。
我々青年部についてはですね、先ほど申し上げた来年度の全国大会でもそういった多文化共生であったり男女共同参画、そういったところを強く地域の特色として押し出していきたいということも考えてまして、そういった点でですね、今後の人口減少の問題であるとか、そういったところに歯止めをかける、また地域の活力を生むための活動を我々青年部がやっていかなくてはいけないというふうに考えております。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、わかりました。確かに多文化共生というようなお話ね、お話しておりますけれども、本当に外国籍のレストランとかね、いろんな文化の料理とかっていうのが、この佐波伊勢崎地域いっぱい食べることができますね。
はい。
ちなみにあれですか、中川会長、お仕事でそういう外国籍の方と一緒に接することとかって結構あるんですか。
中川 誠さん
そうですね、うちの営業所でもベトナム人の技能実習生受け入れてますし、また私運送業ですので、配送先の現場なんかでもですね、外国籍の方多い場合もありますし、そういったところは感じるところですね。
いせさきFM 担当スタッフ
なるほど、わかりました。もう普段からね、そういうところをやっぱり感じてらっしゃる、またそれが特徴だなというふうに思うということですね。
中川 誠さん
そして、そんな青年部メンバーから会長を得たということなんですが、その会長を得て感じる最大のやりがいとか、また成果とはこれ何でしょうか。
はい、成果というといろいろな考え方あると思うんですけども、やりがいとしては何と言ってもつながりが広がった、また強くなったというところで、現在240数名のメンバー、大変多いメンバーで構成されている伊勢崎商工会所青年部ですので、
そういった形ではですね、ビジネスのつながりも含め、また講師ともにそういった人脈が作れたというのはすごく大きなやりがいの一つでもあります。また青年部の事業、様々いろんな種類の事業をやっておりますので、そういったところで地域の皆さんにですね、商工業の発展という切り口で地域の皆さんにお示しをする事業なんかもできていますので、そういったところが一つ青年部としての成果であるかなと思っています。
09:24
いせさきFM 担当スタッフ
はい、わかりました。それでは最後なんですけども、青年部として今後取り組んでいく予定や、佐波伊勢崎地域の方に一言あればお願いいたします。
中川 誠さん
はい、先ほどお話のあった「観光特使ひまわりコンテスト」ですとか、来月開催予定の「いせさきまつり」、また11月に開催を予定している「WORKWORKフェス」、これらは官民協働でということで行政の方の力強い後押しをいただいて開催をしていきます。
これも地域の皆様にメリットをお示しできる大きな事業、地域を発展させる活力を生み出す事業として位置づけてまして、これには力を注いでいきたいと思っています。
また先ほど来からお話出ている全国大会、来年度に開催する全国大会ですね、1万人以上の青年部メンバーが群馬県に集まりますので、そういったところでも経済波及効果を含めて地域の活力に出る大会にしたいと思っています。ご期待いただければと思います。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、分かりました。先ほども言いましたが、全国大会ですかね、1万人以上の方々がこの沢石崎地域に来ていただけるということで、少しでもこの佐波伊勢崎地域の魅力を本当に皆さんに知ってもらいたいな、全国の方に知ってもらいたいなというふうに思いますね。
はい、さあ、とりあえず本日は伊勢崎商工会議所青年部会長の中川誠さんにお越しいただきました。本日はありがとうございました。
中川 誠さん
ありがとうございました。
11:13

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