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2023-06-29 07:39

6月29日OA まん中ぐんま元気情報「官民協創について(ゲスト:伊勢崎青年会議所 理事長 齋藤 宏平様)」

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6月29日OA まん中ぐんま元気情報「官民協創について」

ゲスト:伊勢崎青年会議所 理事長 齋藤 宏平様 参考URL:https://www.isesaki-jc.jp/

担当:伊勢崎行政県税事務所

#群馬県 #地域連携 #伊勢崎行政県税事務所

00:02
まん中ぐんま元気情報、この時間は群馬県伊勢崎行政建制事務所の提供でお送りします。
まん中ぐんま元気情報、この時間は群馬県の情報をお伝えします。
本日は、官民協創についてでございます。
お話しくださいますのは、公益社団法人伊勢崎青年会議所理事長の齋藤宏平さんです。
本日はよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
改めてでございますが、まず伊勢崎青年会議所についてご紹介いただけますでしょうか。
はい、わかりました。青年会議所というのは、日本全国各地にありまして、その中の伊勢崎の青年会議所というポジションになります。
青年会議所というのは、20歳から40歳までの青年が自分たちで会費を出し合って、
その会費を使って、いろんな事業や地域貢献の事業を構築して、その経験をもとに成長して、
40歳を過ぎてから地域のために本当の意味で力になれる人材を育成しましょうと、そのようなことを目的とした団体です。
はい、そうですか。20歳から40歳までということで非常に若い方が多いということなんですね。
そんな若い伊勢崎青年会議所さんですが、その若者の地域参画についての考え方や取り組みについてちょっとお聞きしたいなというふうに思います。
ちなみに伊勢崎青年会議所が若者の地域参画を促進するためにどのような活動や、また具体的なプロジェクトなどありましたら教えてください。
これまでの事例で説明いたしますと、例えば伊勢崎青年会議所は毎年伊勢崎祭りのお祭り広場というステージなどがある広場を全部徹底を任せていただいているんですけれども、
そちらの広場の一つのブースを高校生にお願いして、事業計画から統一の運営まですべてお願いをして、
高校生の皆さんが地域で活躍できる場を提供したり、またはですね、他のちょっと伊勢崎青年会議所から派生をした団体なんですけれども、
伊勢崎テラ小屋という団体がありまして、これはですね、大学生の皆さんが小学生に対して職域を中心とした体験授業を提供するというような団体です。
これは学生さんのみで基本的には現在は運営されてまして、伊勢崎青年会議所元が立ち上げたんですけれども、
現在はその学生さんたちの青年会議所とOBの方たちが中心にバックアップに回っていて、
学生さんたち、若い子たちがですね、活躍できる場をなるべく提供できるような、そんな活動を行ってまいりました。
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はい、そうですか。お話を聞くと本当になんか若い学生さんたちのね、いろんなことをなさっているということなんですね。
そして、そんな若者の教育や、またキャリア支援についての考え方、そしてまた具体的な取り組みがあれば教えてください。
はい。伊勢崎青年会議所でですね、今まで多くやってきた授業の中に職業体験の授業がございます。
伊勢崎市内の小学校4年生、5年生、6年生を代表としてですね、いろいろな地域の企業の皆様にご協力をいただいて、
職業を体験していただいて、自分たちの将来について考えていただこうと、そのような機会を提供してまいりました。
またですね、あとは小学生の皆さんを連れてキャンプに行きまして、チームワークや人との付き合い方を山の中で学ぶと、
そのような活動を通して、若者の教育には力を入れてきたつもりでございます。
はい、なるほど。キャンプをやったりとか、また職業体験などもやったりしてね、お子さんたちに社会を少しずつ学ばせるというような、そういうことをしていらっしゃるんですね。
はい。
はい。そしてですね、続いてですが、その地域課題に取り組むために官民競争の視点を活用した具体的なプロジェクトがあれば教えていただければなというふうに思います。
はい。これは石崎市の地域課題というわけではちょっとないと思うんですけれども、今年ですね、4月に行った事業のちょっと紹介をさせていただきたいと思います。
はい。
子どもたちですね、自己肯定感を高めていただいて、自分の人生これでいいんだと、自信を持って生きていっていただきたいなと、そんなきっかけを作れないかなということで、4月に官民競争で行った事業がございまして、
はい。
東海オンエアさんはですね、石崎市で走っている青空バスというバスをご存知ですか?
はい、よく知っております。スタジオの前もよく走っております。青いね。
そうです、そうです。
色のバスでございますよね。
はい、そうです。そちらのラッピングバスですね、普段はちょっとだけお花の絵が描いてあるんですけれども、このラッピングバスを一台丸々、石崎市内の小学生のみんなが描いてくれた絵でラッピングして、市内を走ってもらいましょう。
そしてですね、その子供たちがですね、自分が描いた絵がバスに描かれて走っている姿を見て、自分たちも街の役に立っているんだなということをですね、感じていただき、自己肯定感を高めていただきたい。
そんな事業を今年の4月に行いました。この事業ですね、石崎市の交通政策課さんですとか、バスを提供いただきました、中央交通様のですね、官民競争ということがまさにぴったりな事業でございました。
なるほどね。私も実際に走っている姿を拝見させていただいておりますけど、本当に子供たちがね、可愛らしい絵を描いておりまして、なんかすごい青空バスって名前になっておりますけども、本当に笑顔が出てきそうな、そんな可愛らしいバスだと思うんですね。
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そうですね。子供たちですね、たくさんお花の絵を描いていただいたんですけども、今子供たちの描いた絵であふれている青空バスがちょっと1台だけなんですけれども、石崎市内は毎日運行しておりますので、見つけた方はぜひ見ていただければなと思います。
はい、わかりました。ありがとうございます。さあ、ここまでね、いろんなお話をお伺いさせていただきましたが、最後ちょっとお時間もありますので、一言PRお願いしてもらってもよろしいでしょうか。
はい、公益社団法人石崎青年会議所はですね、これからも地域のため、地域の子供たちのための活動を通して、我々が成長して、今後ですね、石崎市の中心メンバーとなって、街をさらに良くできるように日々精進していきたいと思いますので、ぜひ皆様、石崎青年会議所の事業の公募がありましたら、興味を持って参加していただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
はい、わかりました。ありがとうございます。さあ、というわけで本日は、真ん中群馬元気処方、テーマが官民競争ということで、特別ゲストとしまして、公益社団法人石崎青年会議所理事長の斉藤剛平さんにお話をお伺いしました。本日は貴重な時間ありがとうございました。
こちらこそありがとうございました。
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