2024-10-23 25:08

#192「まちの”生の声”、商工会青年部に聞いてみよう。」Guest: 進藤聖仁さん・内山学さん(逗子市商工会青年部)

こんにちは、ズシレコラジオ編集長のキジマです。


突然ですが皆さん、自分が住んでるまちの

「商工会」とか「青年部」とか、「青年会議所」とかについて、

それらの違いや、何をしてる団体かというのを説明できますか?


今回のズシレコラジオを聴けば、

このへんについてちょっと詳しくなれますよ。

あと、小坪の”おばけトンネル”の由来についても…。


逗子市商工会青年部では、11月17日(日)に

逗子市内、青年部員のお店を回る「魅力発見ツアー」を実施します。

その企画実施にかける想いもお聞きしました!


「魅力発見ツアー」お申込はこちらまで

https://docs.google.com/forms/d/1NHGwxRNXm9sK56bVN8mKEkewQ947Pr6KuyIhJxezHzI/viewform?edit_requested=true


今回もぜひ最後までお楽しみください!


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▼GUEST

逗子市商工会青年部 次世代協働委員会

会長:進藤 聖仁さん(㈱誠行社)

副会長:内山 学さん(逗子地域資源利活用[逗子ドローンクラブ&逗子竹活]代表)

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▼MC

來島 政史(ズシレコラジオ編集長)

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▼次回予告(2024/10/30)


次週もローカルな情報、お届けします!


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Podcast番組「ズシレコラジオ」は、

逗子出身&在住,鎌倉勤務の編集長と

葉山在住の保育士&ライターの2人が

2019年から逗子・葉山・鎌倉エリアの魅力をお伝えしている

声のローカルメディア。


心地よい波音のBGMにのせて

毎週水曜の週1回ペースで配信しているので

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番組の感想やお便りもお待ちしています♪


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サマリー

逗子市商工会青年部の次世代共同委員会の信藤さんと内山さんが、商工会組織や青年部の役割、活動内容について解説しています。地域とのつながりを深めるためのイベントに参加し、多様性や若手経営者の成長を促進する取り組みが紹介されています。逗子市商工会青年部は、地域の事業者との交流やイベントを通じて、新入部員を歓迎し、若者が地域に貢献する機会を提供しています。特に11月17日には皆で事業者を訪問し、実際の声を聞く「魅力発見ツアー」を開催する予定です。魅力発見ツアーに関する詳細な情報が提供され、参加を促しています。

商工会青年部の紹介
突然ですが、皆さん、自分が住んでいる町の商工会とか、青年部とか、青年会議所とかについて、それらの違いだったり、何をしている団体か、というのを説明できますか?
今回の逗子レコラジオを聞けば、この辺についてちょっと詳しくなれますよ。
ということで、改めまして、こんにちは。逗子レコ編集長のキジママサシです。
この番組、逗子レコラジオは、神奈川県の逗子・葉山・鎌倉エリアの魅力をお伝えしている、声のローカルメディアです。
週1回、毎週水曜17時に、3Cイン会を配信しています。
はい、今週は2人のゲストに来ていただいております。
早速、お名前と簡単な自己紹介、よろしいでしょうか?
こんにちは。逗子商工会青年部次世代共同委員会委員長の信藤です。
信藤さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
もう一方、来ていただいております。
はい、同じく、逗子市商工会青年部次世代共同委員会副委員長の内山です。
はい、内山さんもよろしくお願いします。
ということで、今日はですね、逗子市商工会青年部の次世代共同委員会委員長と副委員長のお二人、
信藤さんと内山さんに来ていただいております。
はい、ということでね、商工会青年部、イベントだったりね、そういったところについて、
今日、伺っていきたいと思っております。
そもそも、リスナーさんね、結構その商工会青年部、そもそも商工会って何のか、みたいなところからね、
ちょっとご説明していきたいなと思ってたりするんですけども、
はい、こちらについてお二人、どちらからご説明いただけたりしますか?
じゃあ私の方から。
はい、じゃあ信藤さんの方から、何のための団体なのかだったりとか、
逗子市商工会と青年部についてご説明いただけますか?
はい、商工会は地域の事業者が業種に関わりなく、
部員の多様性
会員となってお互いの事業の発展や地域の発展のために総合的な活動を行う団体です、とあります。
実際どうですか?
今読み上げていただいたものは、多分調べていただいた情報かなと思うんですけど、
それをご自分が活動されている立場から見て、合ってますか?どうですか?
そうですね、やっぱりいろんな業種の方もいまして、
それがお互いの事業発展を高め合ったりとか、
あとはその他ですね、地域のボランティア活動ですとか、
地域のイベントに出展したりとか、また青年部として出展したりとかして、
ほとんど説明どおりのことが行われているのかなと思います。
なるほど、内山さんその辺についてどうですか?
そうですね、商工会で青年部ということですよね。
本当にですね、逗子の商工会青年部というのは多様性が素晴らしいなと私は思ってます。
女性も多いですし、男性も年齢も様々、国籍も様々みたいな感じですね。
非常に多様性、バリエーション、いろんな業種の方が参加している。そこが面白いです。
なるほど、商工会っていうのがあって、その中の青年という限り年齢制限があったりっていう風な感じなんでしょうか?青年部というのは。
そうですね、45歳定年というのが青年部になっています。
その青年部というのは若手経営者、45歳なんで若手とも言えるかわからないんですけども、
そういった45歳までの人たちが集まって、若さを生かしてできることとか、そういったことをしております。
なるほど、冒頭で僕ちょっと言ったのが商工会とか青年部とか、青年会議所っていうキーワードも街のことに触れていたりするといろんなところで聞いたりするんですけど、青年会議所とはまた違った団体だったりするんですか?
そうですね、青年会議所というのは一般的にJCという呼び方をするんですけども、こちらは40歳定年ということになってまして、
これは地域はもとよりなんですけども、世界に通用するようなリーダーを育てると、そういったものを根幹にして活動しているようです。
なるほど、わかりやすくありがとうございます。
篠野さんと内山さんが所属されている、逗子市の商工会青年部なんですけども、誰が入れるのかといったところについては何か条件みたいなものってあったりするんですか?年齢については今おっしゃっていただきましたけども。
そうですね、例えば事業継承予定の方ですとか、今事業をしている方、また最近は事業を先に控えている方ですね、そういった方も入ったりできるようになっているみたいですね。
なるほど、例えば逗子市商工会の青年部で言いますと、リスナーの皆さんも知っているような方とかで言うと、どんな方が入られていたりするか?これちょっと難しい質問かと思うんですけど。
わかりました。地域に根付いた、例えば飲食店だったりとか、美容院とか、あとは自分なんかは葬儀者に勤務しているサラリーマンなんで。
葬儀者。
ですので、ほんとに隔たりなくいろんな業種の人が入っていますね。今は約50名ぐらいの部員がいると。
なるほど、はいはい。
三山さん、そこについてはありますか?
そうですね、変わったところでは、私のようにドローンを飛ばしたりとか。
ドローンを飛ばしている。
はい、植林整備をしてそれを活用している人間とか。
あと、そうですね、最近は働き方もいろいろありますから、副業されていてそれで入っているなんて方もいらっしゃいますね。
地域イベントとPR活動
なるほど、今ドローンだったり竹の話ありましたけども、リスナーのヘビーリスナーの方お気づきかと思いますが、内山学さんはあれですよね、図志レコラジオにも何度か出演いただいておりますと。
その過去エピソードもぜひ聞いていただきたいなと思うんですけども。
先ほど多様性があるというふうにおっしゃっていただきましたけども、本当に皆さん知っているようなお店だったりとか、事業に営まれている方が所属されているといったところでしょうか。
ちなみに進路さん、先ほど葬儀者とおっしゃっていましたが、詳しく突っ込んでもいいですか。
はい。
どのような会社だったりするんでしょうか。
図志の骨墓に成功者という会社なんですけれども、仮葬場とお葬式ですね、両方できるようなそういう会社になっています。
なるほど、骨墓トンネルの上にあるといったところですかね。
どうなんですかね、ここ聞いちゃっていいのかわからないんですけど、骨墓トンネルってお化けトンネルって通称言われてたりするじゃないですか。
そうですね、かの有名な。
そことの繋がりだったり、言われてたりするんですか、やっぱり。
そうですね、やっぱりそれはお客様からもよく聞かれることなんですけれども、
発端としては有名な小説家の方が骨墓トンネルに幽霊が出るっていうのが発端のようなんですけれども、
そのトンネルの上にやっぱり名古屋の霧通しとかマンダラ堂とかですね、またやっぱりうちの施設があったりするんで、
本当に今はセキュリティとか大きいもんで入れないようになってるんですけども、
たまにやっぱり夏になりますと肝試し的な方が来てしまったりとか、そういったことは今でもありますね。
分かります。僕も鎌倉に勤めてるんですけど、帰りが遅くなるとき、結構自転車とかで通勤したりするんですけど、
そのトンネルを通るんですよ。真夏になるとなんか絶対県外から来てるだろうっていう車だったりとかね、
ちょっとやんちゃな子たちがキャーキャー言ってるなーっていうのがあって、
なんかセイコージャパンも大変だなっていうふうにも思ってたりするんですけど。
なるほど、発端はそういう言われだったんですね。
そうですね。今はそのためにセコグもかけてますんで、来られないようにお願いしたいです。
なるほどですね。皆さん行かないでくださいね。
ありがとうございます。
脱線しちゃいましたけど、ぜひ聞いてみたいなって思ってたところだと思います。ありがとうございます。
今日は商工会青年部についていろいろ聞いていきたいなっていうところと、
あとはイベントも企画されてるっていうところもお聞きしているので、そこについても触れていきたいんですけども、
やはり逗子市民の皆さんとの接点っていうのはそういったイベントだったり企画だったりとか、
どういった時に普段PRだったりとかそういったことをしてるんでしょうか。
そうですね。一番大きなイベントとしましては図志の市民祭りですね。
これには必ず青年部として出展したりとか、ちょっとお手伝いをしたりとか、そういったところで一番大きい接点かなと思います。
あとは田声川の一斉清掃ですね。これも青年部としてお手伝いに行ってますので、そういったところでが一番大きい接点なのかなと思います。
なるほど。市民祭りといえば、これ配信されてるのがもう10月の23日かな。
なので先週末終わってしまったっていう感じなんですけども、今回はどのようなものをやってらっしゃったんですか。
今回はですね、科学実験を子どもたちにも安全な企画を考えまして、それを一緒に家族と一緒にとか、子ども同士でも楽しめるようなものを企画しまして、みんなに楽しんでもらったかと思います。
なるほど。僕、記憶の中では第一運動公演の広い広場とかでやってた時に、青年部って書いてある催しみたいなもので、
アスレチックみたいなものもあるなとか、忍者っぽいものはあるなとかあったんですけど、まさにああいうものを企画して。
そうですね。よくお存じで、そういったものを企画して行っております。
なるほど。今年も、もし体験された方がいたら、あれは商工会青年部のものだったというふうに思い出していただければと思います。
ちなみに青年部の皆さんっていうのは、普段はそれぞれの事業、お仕事はあると思うんですけども、青年部として何かどんな活動されてたりするんですか。
青年部の活動としては、アキンド塾という子どもたちに商売のやり方であるとか楽しさであるとか、そういったものを体験してもらう、そういったこともやってますし、
他に次世代委員会、僕たちみたいな青年部の活動に入ってもらおうという魅力を発信するような活動している団体、委員会ですね。
青年部の活動内容
それと他にも青年部焼きそばというものがありまして、その焼きそばを作ったりとか食べていただいたりとかする委員会もあったりとか、
そういう委員会ごとに分かれて、いろいろワイワイ集まって、ああやろうこうやろうみたいな、そんなことをやってます。
なるほど。焼きそばの話ありましたけど、あれですか、おほをつく焼きそばのことですか、ホタテの。
はい、そうですね。おほをつく焼きそば。
東寿司館のイベントで出展されていたのを僕は食べてますね。イベントのところに焼きそばを出しているブースがあるなと思っていて。
はい、まさにおほをつく焼きそばは青年部で開発した焼きそばになりますね。
味付けとか材料とか、そういったところもいろんな事業者さんいますので、アイデアを出し合って作っているというところです。
なるほど、そこが強みですよね。いろんなスペシャリストが集まっているからできることがあるみたいな。
そうですね、本当です。
なるほどな、分かってきましたよ。青年部に入った後に、委員会には自分から手を挙げて入ったりとかするんですか。
そうですね、本当に強い希望があればそれもできるとは思うんですけども、最初は分からないことが多いと思うんで、
役員たちの方で振り分けて、この委員会にとりあえず入ってもらおうみたいな。だいたいそういったことになります。
魅力発見ツアーの計画
それが年度またぎで委員会変わってみたりとか、そういうことがあったりするわけですか。
そうですね、1年間委員会をやったらまた次は違う委員会と、毎年違う委員会に所属するような感じになりますね。
なるほど、なるほど。ちょっと興味が湧いてきたんですけど、青年部に入った後の流れみたいなものって何かあったりするんですか。
そうですね、新入部員の方が入られた時には、まずは月に1回クイーン会っていう会議があるんですけど、その後に歓迎会を催したりとか、そういったことをしています。
なるほど、まさに定期的に交流会とかあるんですかって聞こうとしてたんですけど、そういう新入部員の方が来られた時には歓迎会が催されるといった感じですかね。
結構先ほど50人ぐらいっていう話があったんですけど、そういう定期的な会合というか定例とか飲み会も含めて、皆さん集まる頻度っていうのはどれぐらいだったりするんですか。
月1回ぐらい、あとはさっきご説明した委員会ごとによって、イベントが近ければもうちょっと短いスパンで集まったりとか。
文化会的な。
そうですね。
結構イベントによっては年間で集まるのが頻繁になる時期だったりとか、ローテーションっていうんですかね、スケジューリングみたいなものはやっぱりあったりするんですよね。
そうですね。やっぱり年間通して事業っていうのが4月から発表されるんで、それに従ってまたイベントが近いとやっぱり頻度がちょっと上がったりとか、そういったことがありますね。
なるほど。ありがとうございます。この10分そこいらで商工会であったり青年部の改造度、かなりアップデートされました。
リスナーの皆さんも多分青年部について詳しくなってきたんじゃないかなと思うんですけども。
今回11月に商工会青年部として企画を実施するというふうにお聞きしたんですけども、それについてちょっとご説明いただけたりしますか。
ありがとうございます。11月17日の日曜日なんですけども、青年部の魅力発見ツアーと題しましてですね、こういった商工会とか青年部って何なのかっていうものをまず知ってもらってですね、そして魅力を感じていただいて青年部加入につながればなと、そういった企画になっております。
なるほど。題して逗子市商工会青年部魅力発見ツアーと今チラシの方も見させていただいておりますけども、ツアーっていうことは何か巡ったりとかするわけなんですか。どんな内容だったりするんでしょう。
100分は一見しかずという言葉がありますけれど、まさにその通りで、いろんな事業者さん所属していると、その多様性を実際に回って見ていただこうという趣旨です。
例えば、ミルトさんっていう美容師さんと一体ですね、SB石油さんガソリンスタンドですね、他にはそばのですね、アンヒコさん、琉球居酒屋クラさんですね、キッチンビッテ、そういったですね、いろんな飲食店回ったりします。
なるほど。飲食店だけではなくも美容院ですとかガソリンスタンド、SB石油さんという、そういったところを11月の17日日曜日、半日ぐらいかけて回るわけですか。
その通りです。
現地に行って、例えば美容室、ミルトさんの方に行って、いろいろなお話を聞いたり聞けたりとか、そんな感じのツアーになってくる感じなんでしょうか。
はい。実際にですね、青年部に入ってどうだとか、青年部の魅力はどうだとか、メリットはどんなところにあるかとか、そういった話ですね、生の声を実際聞いてみるという、そういう趣旨です。
なるほど。これ参加対象者が、寿司市内で自営業を営む、もしくは引き継ぐ予定のある20歳から44歳までの方となってますけども、属性というか性格的にとかも含めて、こんな方が結構合ってるんじゃないかみたいな、そういうのってあったりしますか。
そうですね。やっぱりこうやってみたいこととか、寿司が好きな方っていうのが一番来てもらえると活躍の場があるんじゃないのかなと思います。
またあとですね、例えばその事業を始めるにあたってちょっと不安があるような方なんかも、商工会がサポートしてくれたりとか、その青年部の仲間たちから本当に生の声を聞いて、少しでも不安を減らすことができるかなと思います。
なるほど。そのために生の声でというか、部員の方々の話を聞けるといった感じのイベントでしょうか。
そうですね。
参加のメリットと課題
ありがとうございます。
参加対象者については、今ちょっと説明させていただいたんですけども、募集人数については先着20名といったところで、参加費は500円。安いですね。
500円ということで、これで懇親会もあるというふうなところだと思うんですけども。
そういえばさっき聞き割れさせていただいたんですけども、是非市の商工会青年部に参加するとか所属するにあたっての参加費的なものってあったりするんですか。
そうですね。月額に直すと1000円なんですけれども。
安いですね。
もっと高いもんだと思ってましたけど。
そんなもんです。
年会費的な扱いですかね。
半期ごとに6000円みたいな感じですね。
月1000円でいろんな地元の事業者さんとつながれたり、いろんなセミナー等もよしに参加できて学びの機会があったりとか。
まさに。本当にセミナーとかは無料で受けられますし、他にですね、やっぱりなかなか業種交流会とかでも知り合ったりとかでもしない限り、なかなか自分以外の業種またいで地元の事業者さんと知り合うことってなかなか難しいです。
しかもですね、一緒にいろんなことをやることによって腹を張って話せるような、本当に仲良くなれる素晴らしい組織だなと私は思っています。
鎮野さんいかがですか、そのあたりで。
メリットだったりとか。
そうですね。やっぱり図書館に長くいるメンバーもいますので、図書の性格じゃないんですけども、こういう人が多いとかそういったことも聞けますし。
また商工会から例えば給付金とかそういった案内なんかもすぐにきますので、事業者として使えるようなものっていう案内とか、そこの申請のサポートとかですね、そういったこともしていただけるんで大変助かっている次第です。
なるほど、なるほど。実際にこう、例えばね、僕も図書レコラジオって運営してて、いろんな人からフォロワーとか連絡もらったりするんですけど、図書に引っ越してきて、図書に移住してきて、この土地で何か事業をやりたいとか、本当に事業個人でもやってるし、立ち上げてやってみたいとかっていう声も結構聞いたりするんですけど、そういう人たちにも活用していただきたいっていうような感じですかね。内山さんがすごい頷いてくれました。
図書誌の商工会の青年部に入ってますよって言うだけで、すごく青年部なんだって受け入れてもらえるっていうのはあります。それはやっぱり過去の先輩たちがずっと積み重ねてきた青年部としての取り組みっていうものが、この図書誌の中で広く信頼というものが築いているからだと思うんですよね。
図書誌商工会というのは組織的には設立何年ぐらいだったりするんですか?
青年部の方はもう間もなくて60周年を迎えようとしております。
青年部はやはり45までっていうふうな区切りがあるということでしたけども、OB、OGの方々が何か協力してくれるみたいなことっていうのは日常的にあったりするんですか?
そうですね。今回のツアーとかこういったイベントの際にも先輩たちっていうのはものすごく手伝っていただいてますね。
例えば場所を提供していただくこともそうですし、やりたいことをやるときにちょっとつないでくれたりとか、そういったところで本当に惜しみなく手伝っていただいてます。
ありがとうございます。
こういった企画をされているということは、やっぱりこうしていきたいみたいな強い思いがあって企画の実施につながっているのかなと思うんですが、
図書誌商工会青年部に今課題として思っているものがもしあるとすれば、それって何だったりしますか?
やっぱり年度ごとに卒業生、45歳を迎えると家でも定年で卒業しなければいけないので、
そうなるとやっぱり人数も少しずつ減ってしまうので、ここで新しい仲間をたくさん入ってもらって、また新しい価値観とかそういった想像の部分ですね。
そういったものがもっと大きくなっていけばもっといいこともできると思いますし、また事業発展においても仲間が多いということは非常に心強いことかなと思います。
そういった意味でも今回の魅力発見ツアーにぜひ参加していただいて、
しんどさん、内山さん、お二人は当日は来られる予定ですか?
もちろん。
これで行ってみて二人がいなかったらっていう、まだずしれこ聞いてきましたっていう方がいてくれたら嬉しいなと思うんですけども。
ありがとうございます。
魅力発見ツアーの詳細
では改めてイベントについて日程などをアナウンスしていきたいなと思うんですけども、
開催は11月の17日の日曜日12時半に商工会館沼間の方にありますけども、
こちら集合で18時終了となっている形になります。
詳しくはチラシなどがこちらどちらとかで入手できたりしますか?
これは商工会館に来れば必ずあると思います。
市内のお店、メンバーのお店には貼ってもらったりもしてますので、見かけたらぜひ詳細見ていただきたいと思います。
その詳細についてここでちょっとアナウンスさせていただきたいと思いますが、
参加対象者は改めましてですけども、
寿司市内で自営業を営むまたは営む予定のある方、引き継ぐ予定のある方として20歳から44歳までの方と、
そして募集人数は先着20名、参加費500円、応募締め切りは11月の5日火曜日までとなっております。
応募方法というのがお申し込み問い合わせものですけれども、
寿司市商工会青年部、電話番号とGoogleフォームからのお申し込みもありますけれども、
電話番号は046-873-2774、046-873-2774担当の伊藤様がご対応いただけると、
お電話での申し込みもしくはチラシに記載のQRコードからのGoogleフォームがありますので、
そちらからお申し込みいただければと思います。
QRコードからのURL、ずしレコからもリンクさせていただければと思います。
ありがとうございます。
ずしレコラジオは週1回、毎週水曜17時に最新回を配信しています。
SpotifyやApple Podcast、Amazon Musicなどで見つけてくれた方、ぜひ番組のフォローもお願いします。
実はYouTube Musicなどでも聞くことができます。
公式Instagramアカウント名ずしレコでは、収録時に撮影した写真が見られたり、
ストーリーズではずし葉山鎌倉での日常を投稿していたりします。
そちらもぜひフォローしてください。
番組へのお便り・感想・リクエストも、インスタのDM、公式サイトのお問い合わせフォーム、
Spotifyのコメント欄などでお待ちしています。
ということで、今週はゲストにずし市商工会青年部、鎮藤清人さんと内山学さんにお越しいただきました。
最後に番組でしゃべってみての感想をいただけますか。
ちょっと緊張しましたけど、
これで青年部とか、この青年部が企画する魅力発見ツアーのPRができて、
いいなと思ってくれる方がいらっしゃれば、本当にありがたい限りです。
内山さんいかがでしょう。
本当にいろんな人に来て見て、青年部を知ってもらいたいという思いでこのツアーを企画しましたので、
この機会にぜひ来ていただきたい。
青年部焼きそばを食べるだけでも価値はありますので、ぜひ来てください。
ありがとうございます。
ちなみに最後なんですけども、今回この魅力発見ツアーは参加していただきたいというのもあるんですけども、
活動を追うためのSNSとかってやっていたりします?
フェイスブックとかインスタグラムの方で青年部のアカウントがございますので、
ぜひ今日からフォローしていただければと思います。
そちらも寿司レコラジオからリンクを貼っておきます。
ということで、今日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
お相手は寿司レコラジオ編集長のキジママサシと、
内山マナブ、
鎮藤清人でした。
このお二人にゲストで登場いただきました。
それではまた来週。
バイバイ。
25:08

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