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2024-01-29 09:10

1月29日OA まん中ぐんま元気情報「官民共創 始動人の紹介(伊勢崎青年会議所 第61代 理事長 佐俣嘉康氏)」

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群馬県の情報ラジオ番組「まん中ぐんま元気情報」

2024年1月29日OA

地域の始動人をご紹介

今回は

「伊勢崎青年会議所 第61代 理事長 佐俣嘉康氏」

にご出演いただきました。


#伊勢崎行政県税事務所 #伊勢崎青年会議所 #JC

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いせさきFM 担当スタッフ
まん中ぐんま元気情報、この時間は群馬県伊勢崎行政県税事務所の提供でお送りします。
まん中ぐんま元気情報、この時間は群馬県の情報をお伝えします。
本日は、「官民共創始動人の紹介」ということで、地域で活動するリーダーをご紹介させていただいております。
今日ご紹介するのは、今年1月から新たな理事長となりました、伊勢崎青年会議所第61代理事長の佐俣嘉康さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。
佐俣 嘉康 氏
はい。本日はよろしくお願いします。
いせさきFM 担当スタッフ
はい。よろしくお願いいたします。
佐俣 嘉康 氏
佐俣さん、早速でございますが、来ていただきまして、なんかすごい若い感じがしますけど、現在何歳ですか?
佐俣嘉康今、36歳です。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、36歳ということで、本当にお若いんですけども、いろいろお話をお伺いしたいと思います。まずは伊勢崎市での思い出話に触れさせていただきたいなと思うんですが、ちなみに伊勢崎ご出身でよろしいですか?
佐俣 嘉康 氏
佐俣嘉康はい、そうですね。僕は生まれも育ちも伊勢崎であり、大学に進学し神奈川県の川崎市で過ごすまで、学生時代は伊勢崎市で過ごしていました。
伊勢崎市では割とスポーツを精力的に行っていて、少年スキー団に所属していたり、中学ではソフトテニス部に入学し、休みの日もよく練習をしていたりしていた記憶があります。
いせさきFM 担当スタッフ
わかりました。佐俣さん、伊勢崎生まれ、伊勢崎育ちということですね。
はい。
ちょっと先ほどのお話の中で気になったところなんですけど、少年スキー団に所属されていたということで、スキーは今も全然できますか?
佐俣 嘉康 氏
そうですね。最近はあまり行っていなくて、大学の時代はスノボをやったりしていたんですけれども、たまにスキーをやると、一般的な人よりは素振れると思います。
いせさきFM 担当スタッフ
へえ、なかなかね、この佐波伊勢崎地域に住んでいても、やっぱり雪があるようなね、普段そういう土地ではないので、意外とスキーやったことないなんていう方もいらっしゃいますもんね。
佐俣 嘉康 氏
伊勢崎 そうですね。僕が中学の時にはもう中学校でのスキー教室っていうのはなくなっていたので、それ以前の方はスキー教室でやったっていう方はいましたけど、友人とかでスキーやったことないっていう人は、大学の時は多かった気がしますね。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、わかりました。じゃあもう本当に学生時代の時は少年スキーということで、その思い出がすごく濃いなっていう感じなんですね。
佐俣 嘉康 氏
はい、そうなります。
いせさきFM 担当スタッフ
わかりました。続いて改めてなんですが、前回、昨年でございますが、伊勢崎青年会議所の第60代理事長でございます斎藤さんにお越しいただきまして、昨年の活動について少しお話を伺いました。改めて佐俣さんの方から、去年2023年の伊勢崎青年会議所の活動を総括してご紹介していただいてもよろしいでしょうか。
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佐俣 嘉康 氏
はい、昨年度とは4月に「みんなで笑顔の花を咲かせよう、青空バスラッピング大作戦」と題し、子どもたちの描いた絵でラッピングバスを制作し、そのバスが市内を走り活躍することで子どもたちに自信をつけ、自己肯定感を高めるきっかけとする目的の授業を行いました。
こちらでは、絵の講師として「メンタルケアサロン・カシュカシュ」五十嵐ひさみ様をお招きし、中央自動車株式会社様にバスを提供いただき、そして伊勢崎市、伊勢崎市教育委員会にも講演いただき実現することができました。
また、伊勢崎青年会議所は昨年度60周年ということで、それに関連する式典や祝賀会を開催するとともに、記念講演会として教育改革実践家として活躍されている藤原和弘様をお招きし、「10年後、君に仕事はあるのか、未来を開く情報編集力の育て方、磨き方」と題し、ご講演いただきました。
その他にも約300人の子供を招いての職業体験授業やいせさき祭りでのお祭り広場の設営などの授業を展開しました。
いせさきFM 担当スタッフ
わかりました。私も実は「青空バス」「ラッピング大作戦」のバスがスタジオ前に通るのを見ていたりして。
ちなみに佐俣さん「思い出深い去年の活動」というのは何かありますか。
佐俣 嘉康 氏
僕の方は伊勢崎祭りのお祭り広場の担当者をやらせていただいたんですけれども、いろいろな体験をしていく中で、やはりコロナが明けたというところがあるんですかね。
例年に比べて1.2倍から3倍ぐらいの来場者に来ていただいたというのが正直なところで、かなりお祭り広場自体盛り上がりましたね。
いせさきFM 担当スタッフ
そうですか。たくさんの方にお祭りの方では来ていただいたということなんですね。
はい。
わかりました。そして昨年の活動についてお伺いしましたが、それでは今年、2024年ということですが、今年はどのような活動をしようと考えていますでしょうか。
佐俣 嘉康 氏
はい。昨年度60周年を迎えまして、伊勢崎青年会議所としては今後65周年、70周年に向けて気持ちを新たに活動していければと考えています。
青年会議所の理念でもある明るい豊かな社会の実現を目指して地域課題を解決できるような事業を展開するのはもちろんのこと、
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佐俣 嘉康 氏
メンバーの質を向上させ、伊勢崎市を良くしようと考え、行動ができる青年を一人でも多く輩出できるようにしていければと思います。
その中で今までの歴史や伝統も重視しながら、変えられることは変え、今の時代に即した内容にするなど、新たなことに果敢にチャレンジしていければと考えています。
いせさきFM 担当スタッフ
わかりました。新たなこともそうですが、青年会議所さんは40歳以下のメンバーということで、
みんな若い方々が今後の時代を担っていくということで、いろいろな活動をされているようですね。
ちなみに今後やっていきたいという活動の中で、特に力を入れていきたいというものは何かありますでしょうか。
佐俣 嘉康 氏
はい。今年度に関しては「防災」に関する事業を展開できればと考えています。
防災。
元旦に起こった能登半島での震災を見てみても、いつ何が起こるかわかりません。
災害を防ぐことはできませんが、準備や取り組みなどにより減災することは可能かと思います。
自助、共助、公助を高めることが必要であり、それらが三味一体となって、災害時であっても迅速に行動できるような防災体制が整えられるように啓発できる事業を行えればと思っています。
いせさきFM 担当スタッフ
わかりました。確かに今年元旦ですけれども、野党半島地震が起きまして、本当にびっくりしましたよね。
佐俣 嘉康 氏
伊勢崎市も結構揺れましたからね。
いせさきFM 担当スタッフ
わかりました。今後は自分自身も含めて、また地域の人たちと一緒に、そしてまた行政も含めて一緒にやっていければなというふうに考えていると。
佐俣 嘉康 氏
はい、そう思いますね。
いせさきFM 担当スタッフ
わかりました。それでは最後に、ここまでいろいろご紹介いただきましたが、PRお願いしてもよろしいでしょうか。
佐俣 嘉康 氏
はい、今年度も様々な事業を展開し、伊勢崎市をより良くしようと活動しています。
先ほどありましたけれども、伊勢崎青年会議所は20歳から40歳の青年で活動しています。
もし活動に興味がある方がいましたら、ぜひ一緒に活動していければと思っております。
また、本年度は広報にも力を入れ、我々の活動を多く発信していければと思っています。
現在、Xやインスタグラム、LINEアットなどを利用し、事業の告知や募集などを行っています。
ぜひご登録していただければと思います。
いせさきFM 担当スタッフ
はい、わかりました。ありがとうございます。
現在、Xやインスタグラム、そしてまたLINEアットなどで伊勢崎青年会議所の活動をご紹介しているようですので、皆さんぜひご覧になってください。
いせさきFM 担当スタッフ
本日は「官民共創指 始動人のご紹介」ということで、伊勢崎青年会議所 第61代理事長の佐俣嘉康さんにお越しいただきました。
本日はありがとうございました。
佐俣 嘉康 氏
佐藤 はい、ありがとうございました。
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