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2024-01-17 07:33

#630 【注目ニュース】①SBI証券に一部業務停止命令。その影響は??②日経平均33年ぶりに高値更新!③新NISA、初めて取引した人の人気銘柄は?

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株式会社インベストメントブリッジ作成

00:03
インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
みなさん、こんにちは。インターン生の下村です。
本日は、投資初心者向け注目ニュースについてお伝えします。
毎週月曜日に更新する投資初心者向け注目ニュースでは、
いろはにマネー会員様に向けて、先週の振り返りや今週の注目トピックを分かりやすくお伝えしています。
こちらは会員限定公開です。
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今週のトピックは、SBI証券に一部業務停止命令。その影響は?
日経平均33年ぶりに高値更新。新NISA、初めて取引した人の人気銘柄は?の3つです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
まず、SBI証券に一部業務停止命令。その影響は?についてです。
金融庁は証券取引監視委員会の勧告を受け、SBI証券に一定期間の一部業務停止命令を出す方針を固めました。
これはSBI証券が主幹事を務めたIPO3名柄で不正な株価操作を行っていたためです。
大手証券会社への行政処分は、22年10月のSMBC日高証券依頼となります。
ただ、業務停止の期間は短く、範囲もIPO株の勧誘・受注に留まるようです。
具体的な内容については、SBIホールディングスのホームページにて公開されていますが、
個人向けの株や投資信託のネット取引は停止命令の対象外となるため、SBI証券利用者への影響はほとんどないでしょう。
12月15日の証券取引監視委員会による勧告を受けて、SBIホールディングスの株価は下落していましたが、それ以降上昇を続けていました。
これは新任者のスタートにあたって利用者が増えたことが要因の一つとして考えられます。
しかし1月12日の市場では一部業務停止という悪材料が確定したことで株価は反落しました。
1月12日時点で前日費-96円の3434円で終わり値を迎えています。来週以降の動向にも注目です。
次に日経平均33年ぶりに高値更新についてです。
9日の日経平均株価の終わり値は33763円となり、前週末費プラス385円でバブル崩壊後の高値を約半年ぶりに更新しました。
その後も上昇は止まらず、12日の終わり値は1週間前費で2199.69円高の35577円となりました。
03:03
とうとう3万5000円を超えた形になります。
このような歴史的高値に影響を与えた主な要因は2つが考えられます。
1つ目が米の利下げ観測や新任者の始まり。
2つ目がデフレ脱却への見通しです。
この2点について解説していきます。
まず米の利下げ観測や新任者の始まりについてです。
米FRBの利下げ観測によって米国株が上昇し、リスクの高い資産への投資を増やす投資家の会が日本株にも広がりました。
また中国の不況への懸念感からアジアの中で日本株の存在感が上昇しているのも背景にあるでしょう。
2024年から始まった新任者による個人マネーの流入拡大も株価上昇の一夜行になっていると思われます。
投資初心者に人気の後輩等株や大型株は日経平均に組み入れられていることが多いです。
続いてデフレ脱却への見通しについてです。
賃上げを伴う物価上昇によってデフレ脱却の兆しが見えてきたことも大きな理由です。
日銀のマイナス金利解除が今年始まるのではないかという観測もあり、日本の金融政策の正常化も期待されています。
これに加えPBR1倍割企業による株主還元の拡充といった日本の上場企業の意識改革への期待感も高まっています。
1月15日には、東証は株価上昇につながる具体策を、
昨年末までに開示しているプライム・スタンダードに上場している企業のリストを公開しています。
今週の加熱感から来週は日経平均が下がる展開も考えられます。
実際に16日の終わりには、7日ぶりに前日費282円61千円安で反落しています。
初心者の方はこの上昇に飛び込むのではなく、引き続き積立投資を中心に継続していきましょう。
続いて新任者、初めて取引した人の人気銘柄は?についてです。
2024年から新任者がスタートしました。
新任者をきっかけに、新たに株式投資を始める方は多いのではないでしょうか。
個別株の現物取引では、大規模な株式分割によって買いやすく、さらに業績も好調なNTT、日本電信電話が1位となっています。
NTTをはじめ三菱HCキャピタルなどの後輩等株が人気を集めています。
実際の記事では、SBI証券で初めて取引された人気銘柄のランキングを掲載しています。ぜひご確認ください。
今回の記事の内容は以上になります。
続いて用語解説に移ります。本日は後輩等株です。
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後輩等株とは、文字通り配当利回りが高い株式のことです。
配当利回りが高いと言っても、実際にどれだけ高いのか気になる方も多いのではないでしょうか。
明確に利回りが決まっているわけではありませんが、配当利回りが4%以上の株式が後輩等の基準とされています。
配当利回りは、一株あたりの年間配当金割る現在の株価で求めることができます。
投資銘柄を決める際にぜひ参考にしてみてください。
いろはにマネーでは、日本のおすすめ後輩等株ランキングを掲載しております。
概要欄に記事のURLを掲載しておきますので、ぜひご覧ください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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