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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
おはようございます。インターン生の小澤です。
本日は、学習コースのご紹介です。
いろはにマネーでは、会員限定の学習コースを提供しております。
複数の記事とクイズから構成されており、一記事ずつクイズをクリアすることにより、
理解度を測りながら、しっかりと知識をつけることができます。
お金と投資の基礎知識から、米国株やFXなどの上級者向けのものまで、
さまざまな学習コースを提供しております。
気になった方は、概要欄のリンクから、無料の会員登録もお願いします。
今回は、人気学習コースの貯金と投資の違い、そもそも投資って必要?をご紹介します。
最後に、クイズもご用意しておりますので、全問正解を目指してくださいね。
このコースは、3つの記事から構成されています。
まずは、「お金は5つに分かれる。」の記事からご紹介します。
給料や節約、投資など、さまざまなことを考えた方が多いと思いますが、
実は、家計にまつわるお金は、5種類に分けられています。
もちろん、投資も大切ですが、それ以前に、お金の種類について、理解しておく必要があります。
まずは、お金の種類からご紹介します。
お金の種類は、大きく分けて、以下の5つがあります。
収入、消費、浪費、貯金、投資。
そのうち、貯金は、未来や非常時のために、お金を得られておく行為です。
万が一のことが起こったときのためにも、生活防衛費は貯めておきましょう。
投資は、将来的なリターンを期待して、お金を使う行為です。
リターンを得られる可能性もありますが、投資資金がマイナスになってしまうこともあります。
その点に注意しながら、行っていきましょう。
次に、投資は必要なのか。
お金を増やす手段について、お話しします。
新入社などの話題もあり、投資が注目を集めています。
しかし、投資をする前に、お金を増やす目的を決め、増やす手段を知っておくことも重要です。
ここでは、お金を増やす手段を3つご紹介します。
1つ目、本業でステップアップする。
2つ目、転職する。
3つ目、隙間時間に副業をする。
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出費が一番少ない、またはない方法でお金を増やす方法は、本業での昇給により、給料を増やすことです。
確かに、昇給は簡単なことではないかもしれません。
しかし、例えば、営業成績が給料に影響する仕事の人であれば、行動一つで変えられるチャンスがあります。
2つ目、転職する。
近年、1つの会社で定年まで働く人も減っており、転職をする人も増えてきました。
転職を行う理由は、主に2つあります。
1つ目は、キャリアアップ。
もう1つは、給料アップです。
特に、現在の職場から専門性の高い職場や大手企業に転職することで、給料が大幅に上がる可能性があります。
現状の給料と、自分の持っているスキル、年齢が合っていないと感じた場合は、一度転職を考えてみてはいかがでしょうか。
3つ目、隙間時間に副業をする。
本業や転職とは別の角度で、お金を増やせるのが副業です。
日本では、国が副業を推奨しており、一定の会社では副業を許可しています。
例えば、ポイントサイト、アンケートモニター、スキルの売買、クラウドソーシング、アフリエイトなどが挙げられます。
これらの副業を行う際には、収益によって確定申告が必要になってくることもあるので、万が一会社に内緒にしている場合は注意が必要です。
ここまでは、家計にまつわるお金は5つに分かれる、の記事をご紹介しました。
次にご紹介する記事は、投資の前に消費・貯金を見直そう、です。
本記事では、投資をするための元出がないという方のために、まずは消費の見直しと貯金について説明します。
投資は重要ですが、貯金ゼロの状態からいきなり投資をするのはNGです。
まずは、固定費の見直しを行い、貯金をしましょう。
まずは、固定費の見直しを行い、貯金をしましょう。
ここからは、固定費を見直して貯金をするメリットや、見直すべき項目をご紹介します。
まず、固定費を見直すメリットについて。
消費には固定費と変動費があります。
貯金をする上で、おすすめなのは固定費の見直しです。
固定費は、節約してもストレスが少なく、一度見直せばずっと節約効果が続きます。
ここからは、見直すべき5つの固定費をご紹介します。
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その5つは、自宅の通信費、携帯電話代、高熱費、保険料、住居費です。
この中でも、見直しやすいのが携帯電話代です。
プランが複雑なため、なぜか毎月7,000円から1万円ほど払ってしまっているという方も多いのではないでしょうか。
携帯代を節約するためには、以下の節約方法を実践してみましょう。
いらないオプションを外す。
自宅や会社のWi-Fiを使う。
プランを下げる。
格安スマホに乗り換える。
キャリアからの乗り換えであれば、通信品質を少ねることなく、確実にコストを削減できるオンライン専用格安プランやサブプランを利用すると良いでしょう。
本記事では、キャリア別におすすめのサービスをまとめました。
概要欄のリンクから、こちらもぜひ参考にしてみてください。
次に、保険料です。
保険は入りっぱなしではなく、定期的に見直すことで節約につながります。
保険を節約するために、以下の点に注意してください。
保証内容をよく確認する。
年齢に合わない保険を買える。
いらない特約は外す。
似た保証内容で安い会社がないのか探す。
比較して、安くても保証がつい保険に入りたい方は、保険のプランに相談するのがおすすめです。
次に、貯金の目安について解説していきます。
やみくもに貯金しようとしていても、なかなかたまりません。
まずは、生活防衛費を貯めることをおすすめします。
生活防衛費とは、生活予備資金、生活防衛資金とも言われています。
生活防衛資金とも言われており、その名の通り、いざというときのために使うお金です。
収入や生活環境によって差はありますが、一般的に会社員であれば生活費の6ヶ月分、
個人事業にしや法人を営んでいるのであれば、生活費の1年分があれば安心です。
こちらの資金は、緊急でお金が必要になるときに使うので、原則、現金が望ましいです。
ここまでは貯金の重要性や目安などを紹介しましたが、実は貯金だけしていれば十分というわけではありません。
むしろ、銀行預金だけでは、実はお金が減っているという事実を認識しておきましょう。
理由は、銀行預金が低金利で推移していること、日本のインフレ状況などがあります。
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節約をする方も多いですが、節約には限度があるため、お金をより稼いだり、増やしたりすることに注力する方がいいでしょう。
本日は2つの記事をご紹介しました。
それでは、クイズで理解度をチェックしていきましょう。
第1問。本記事で取り上げたお金の種類は何種類でしょうか。
正解は、5種類。
その5種類は、収入、消費、浪費、貯金、投資です。
次の問題です。
会社員だと生活防衛費はいくらあれば良いでしょうか。
正解は、給料の6ヶ月分です。
皆さん、何問正解しましたか。
このコースは3つの記事で構成されているので、最後の記事も読んで学習を進めてくださいね。
また、他にも様々なコースをご用意しておりますので、ぜひチェックをお願いします。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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