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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
この番組では、インターン生2人が株、投資、経済関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしています。
インターン生の会話を、ながら劇する感覚で一緒に勉強していきましょう。
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おはようございます。今日からゼミが始まるインターン生の佐野です。
おはようございます。最近、田中学園の著書を読みなさっているインターン生の池田です。
最近、本を読んでるんですね。
そうですね。もともと経営者とか、そういった首相とか政治家の人物連というか、生き方とかを振り返るのがすごい好きで、
最近だと田中学園さんもそうなんですけど、豊田昭雄さんや柳井さん、ファーストリーティングの柳井さんや、あとソフトバンクの孫さんについても読みましたね。
やっぱり先人の偉大な方の本から学ぶことっていうのはたくさんあると思いますし、今回もそんな孫さんにまつわるソフトバンクについてお話しできればなというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
早速なんですけども、池田君ってペイペイって使ってますか?
僕は実はペイペイ使ったことがなくて、逆に佐野君ってペイペイ使ってるんですか?
そうですね、僕結構使ってますね。ペイペイって使ってないとわからないと思うんですけど、送金がかなり楽で、例えば飲み会とかで行った時に破数どうしても出ちゃう時あるじゃないですか。
例えば1人3150円、小銭がちょっとめんどくさいなっていう時も、ペイペイであればその小銭もいらないのでそのまま送れるっていう。
結構それ使いやすいですね。
そうですね、はい。
友人が使ってるところを見たんですけど、ペイペイの残高を投資信託とかで運用とかもできるらしいですね。
ペイペイ運用とかでテクノロジーやSPとかにレバレッジかけても投資できるって聞いたんで、結構すごいことやってるなって思ってました。
そうですね、そのポイントをどう使うかっていうのも選べて、それも支払いに当てることができたり、それこそ投資に回すこともできたりっていう。
本当にクレジットカードとかのポイントとかと同じような感じで今本当に使えるなっていう感じですかね。
あれも手数料取られてるみたいですね。
信託報酬ではないですけど何か年間で。
そうみたいですね。ペイペイポイントこれ意外と気楽にやってる方知らないかもしれないんですけど、実は取られてるみたいですね。
でも送金に関しては手数料もかからないですし、そういったところでは本当にユーザー数も多いですし。
便利ですよね。
本当に便利だなという印象を受けています。
今日はそんなペイペイに関連する銘柄、ソフトバンク株についてお話しします。
池田くんはソフトバンク株に対して何か印象ありますか。
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一言で言うと挑戦と成長っていう印象を持っていまして。
営業力もすごいですし、通信業界の中で割と安定しているイメージなんですけど、経済圏を作るまでにとてつもない営業力と言いますか。
ソンさん含めあのカリスマ性で、大企業ですけど実質ベンチャーみたいな成長とか挑戦ができる環境なのかなと思っていまして。
株式として見た時には後輩と銘柄としても人気な印象ですね。
はい、そうなんですよね。
実はソフトバンク株っていうのは、2018年12月に上場したんですけれども、もともとはソフトバンクグループが上場していて、その通信事業の中核会社がソフトバンクでした。
ソフトバンクグループは今も上場していますけど、メインは投資事業となっています。
今朝ニュースだったんですけども、オープンAIに出資しているというニュース、池田くん見ました?
NVIDIAとソフトバンクでオープンAIに出資したというニュースもね。
去年はソフトバンクのアーム上場させたりと、本当に生成AIに関するハンドルに力を入れているなという印象を持っていますね。
そうですよね。ちょうど昨日ソフトバンクの採点じゃないですけど、イベントみたいなところで孫さんも話したんですよね。
2、3年以内に個人個人専用のAIができて、その人と相談できるらしくて、結構有名のある世界だなって聞いてて思いました。
ソフトバンク契約している方であれば、1年間無料で生成AIの有料版使えるみたいなものでして、本当に力を入れているなという印象を持っています。
そんなソフトバンク株、通信事業で本当に安定的に売上利益が上がる安定株として見られていて、配当利回りも4.5%ほどとかなり高いんですよね。
高いですね、4.5%は。
そうなんですよ。株価上下繰り返しつつも長期的に見たら、かなり右肩上がりで本当に好調なようになっているんですよね。
そうですね、市場からもかなり評価されているなという印象で、PBRやPBRで見ても、やっぱり人気や将来性っていうのは期待されていると思いますし、
先ほどの佐野君の話と重なるんですけど、ソフトバンクの株とソフトバンクグループの株が別物っていうのを知らない人は結構多いですよね。
そうですね、これ結構罠というか、間違えてしまう人かなり多いんじゃないかなというふうに思うんですけども、そんなソフトバンク株、実は最近大きな動きがあったってことを知っていますか?
はい、実はこの前日経やニュースで見て、株式分割と株主優待が新設されたっていうニュースを見たんですよね。
はいはいはいはい、相当ですよね。
やっぱり今までソフトバンクの株って高かったから手出しできなかったなっていう印象があったんですけど、今回そもそも株式分割が個人投資家向けの取り組みを強化するっていうのが一環としてありまして、
9月に株式分割と優待の新設をして、9月30日が基準日として、とりあえず10分割。株価は今まで1900円前後だったものが190円前後になった。
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つまり190円ってことはですよ、佐野くん。2万円あれば100株買えるんですよ。
これだったら僕ら学生でも手出せますよね。
全然手出せますね。配当金に関しても年間8.6円じゃないですか。
2万円弱の投資で年間860円手に入るって考えるとすると、結構銘柄としても高配当でしかも右肩上がりの株価ってめちゃくちゃいい投資先なんじゃないかなと思ってるんですよね。
そうですね。やっぱり1株190円から買えるっていうのは僕ら学生目線から見てもかなり手出しやすい価格だと思うので、本当にいいのかなというふうに思います。
実際ソフトバンクグループの中でソフトバンクニュースっていう公式メディアがあるんですよ。
今回の株式分割についても記事が出されてたんですけど、新任者で個人株主数が増加しているじゃないですか。
その背景があったからこそ株式分割に乗り出したみたいです。
ただその中でもソフトバンクは特に弱年層の投資のハードルを下げたいっていう気持ちがあって、これ本当に素晴らしいことだなって今感じたんですけど、ソフトバンクの株主のうち20台30台ってそのうち何%くらいいると思いますか?
そうですね。でも上げたいってことだったんで、かなり低いんじゃないかなと思っていて2割ってことですかね。
ちょっと近いですね。実際13%しかいない状態で、今回の株式分割によって2万円で誰でも投資できるっていうことで、若い人の毎月の貯金額から少しでも投資できる金額を目指して2万円っていうのに設定したようです。
本当にそこをしっかり僕らのニーズに刺さってると言いますか、2万円でしたら本当にいけますよね。
全然いけますね。
こういった取り組みを行うと株価っていうのはどういう影響でそうですかね?
いや僕やっぱ上がると思うんですよね。本当投資家の幅を広がらせて個人投資家のマネを呼び込むっていうのもそうですし、株式分割をすることによって株が売買されやすくなるじゃないですか。
流動性が上がるっていうのがやっぱり一番のメインだと思って、一般的に株価に対してはポジティブって言われてるんですよ。流動性が高いっていうのは。
またソフトバンクっていうのは配当や優待もあるので、長期保有する個人投資家がすごい増えそうだなっていうので、中長期的に株価を下で支えるようなそういった要因にもなり得るのかなと思いました。
すごい素晴らしい取り組みだなというふうに思ったので、ちょっとしっかり見てみたいなというふうに思いました。
あと優待の新設っていうのはどんなのがあったか、また説明していただいてもよろしいですか?
今回、2025年の3月31日を記算日として、ペイペイポイント1000円分付与という株式優待が新しく新設されたんですよ。
2万円の投資でさらに1000円分のペイペイポイントをもらえてしまうってことですね。
これって来年の3月にもらえるんですか?
1年以上の保有が条件となっているので、実際にもらえるのが2026年の3月末からの権利という形にはなるんですけど、
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記算日が2025年3月末なので、2025年3月末から2026年3月末まで100株以上保有していれば株主優待の対象にはなりますね。
これをしっかり見ておかないといけないですよね。ソフトバンクに限らず、しっかり長期保有に伴って優待を優遇してもらえる企業はたくさんありますし、
記算日から1年であったりというところをしっかり確認しておかないといけないなと思いました。
つまりソフトバンク株を100株持っていれば、年間の配当金が850円程度、プラス優待で1000円分、合計で2000円弱の還元が見込めるっていうことなんですかね?
そうなんですよ。配当金自体は来年度変わるかもしれないんですけど、今の状態が続くのであれば、さっき投資額が最低2万円前後って言ったじゃないですか。
2万円と仮定したとして、その配当と株主優待を合わせると、なんと9.25%の利回りになるんですよ。
9%なかなか効かないですね。
今年日本株が急落することが多いので、ソフトバンク株の株価が下がったタイミングで100株仕込んでいくっていうのは賢い選択の一つなのかなと思いますね。
間違いないですね。市場全体が落ちたときに安定で後輩等株を買うっていうのは投資のセオリーではあるんですけど、
最近若者とかを見ていると、やっぱりキャピタルゲインを狙って投資している人が多いので、こういったソフトバンク株の紹介で若者であったり、新しい投資家の方々も投資を始めるきっかけになってくれればいいかなと思います。
ただ、今回のソフトバンク株の紹介はあくまで情報提供なので、リスナーの方もご自身で調べ、投資判断は自己責任でお願いします。
そうですね。やっぱり自分が応援する企業を投資しないと、なかなか株価が下落したときに耐えられなかったり、やったりっていうのはあると思うので。
今すごい良いこと言ってくれたなと思って。やっぱり応援投資なんですよ。投資って。一番ダメなのって株価が下がってやばいってもう耐えられないと思って売っちゃうことだと思うんですね。
やっぱりバフェットじゃないですけど、自分が好きな企業であったり、企業や社会の未来を応援するって意味で長期応援投資っていうその投資本来の姿がソフトバンクから広がっていけばいいなっていうのはすごい感じますね。
その通りですよね。本当にオシャレトロだと思います。では今日もありがとうございました。
ありがとうございました。本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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直近ではマイクの音質や音量のご意見をいただき改善を進めています。それではまた次回お会いしましょう。
