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2024-09-11 09:20

【優待利回り35%超】ライザップ株を買うと筋肉もお財布もパンパンに!?

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【今日のながら学習】 チョコザップの設備/SOMPOとの資本提携/優待利回り驚異の35%越/米雇用統計/利下げ ====================== ご意見箱フォーム:⁠⁠⁠https://forms.gle/TTGaVP2TJksNMKJo7⁠⁠⁠ 番組公式X:⁠⁠⁠https://x.com/irohani_nagara⁠⁠⁠ #いろはにながら で番組の感想を呟いてください! いろはにマネーの無料会員登録は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
この番組では、インターン生2人が、金融・経済・投資関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話をながら聞きする感覚で、一緒に勉強していきましょう。
この放送は、価格変動に振り回されない、想定年利10%以上の物件に1万円から投資できる、山羽系ステートの提供でお送りします。
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おはようございます。絶賛ダイエット中のインターン生の佐野です。
筋トレを始めようとして、早3年の伊藤です。
お願いします。
筋トレを始めようとして、3年も経ってるんですか?
そうですね。やっぱりなかなか始められないですね。
意外となかなかお呼び越しになるというか、始めるのはハードル高いですよね。
そうですね。続く未来がちょっと見えなくて。
筋トレといえば、今日のお昼の帰りにチョコザップの前に通りかかったと思うんだけども、伊藤君はチョコザップに対してどんなイメージを持っていますか?
そうですね。チョコザップは基本的に周りに何もない自分の最寄り駅にもあるし、何なら親も使ってるんで、結構いろんな層が使ってるイメージはありますね。
親も使っているんですね。
そうですね。最近始めたらしいです。
僕の勝手なイメージなんですけども、若者向けなのかなって勝手に思ってたんですけども、親世代も使っているということで幅広い層が使われているんですね。
そうですね。
そんなチョコザップなんですけども、ジムと言いつつもホワイトニングや脱毛器、最近ではシミュレーションゴルフもあるようで、一種のアミューズメント施設のようなイメージすらありますよね。
最近だと洗濯機やカラオケ付きの店舗もあるようで、設備投資にお金をかけているなぁと思う一方で、ユーザーが求めていることは果たしてそういった付属部分なのかなと純粋に疑問を感じています。
伊藤くんは今まで出てきた設備の中で一番魅力的な設備って何がありました?
そうですね。自分の中では脱毛器が一番魅力的でしたね。やっぱりそれで一回入会検討したこともあるので。
確かになんか自分でいざ買うってなると、なかなか脱毛もハードル高いし、結構医療脱毛ってなると金額もする中で、やっぱりチョコトップだったら気軽に始められるのかなというのは確かに思います。
でもいっても最もいわゆるトレーニーが通うようなジムと差別化を図るっていう戦略自体は非常に興味深いですし、健康志向も強まってくる昨今のトレンドを抑えることができているので、今後のユーザーの反応というのは非常に楽しみだなというふうに思います。
さて、ここまではチョコザップを利用するユーザー目線でお話ししてきましたが、株主として見た時には果たしてどうでしょうか。
伊藤くんは何かチョコザップであったり、ライザップグループのコーポレートアクションで気になった点というのは何かありますか?
そうですね。最近のニュースで見た、ソンポがライザップに300億円ぐらい出資したニュースは結構注目していましたね。
はい、今年の春のニュースですね。ソンポが製作保有株を売却した後にライザップに出資したということは真に目的があったと考えていいんじゃないのかなというふうに思います。
03:08
結構前のニュースなんで、どんな感じか忘れてしまったんですけれども、説明お願いしていいですか。
はい、もちろんソンポホールディングスはもともと保険業を通して保険データであったり健康診断のデータを持っていました。
そこでライザップやチョコザップにおける運動データを新たに取得することで、人々の健康に対する最適なソリューションの提供を目指すようです。
また介護分野でもシナジーがあるようで、介護施設にライザップのトレーナーを派遣する予定もあるようです。
このニュースはライザップ側からしたら先ほどお話ししたようなチョコザップの設備投資が加算でいたり、かなり財務体質が悪化していた頃だったので、300億円の出資はまさに渡りに船だったのではないかなというふうに思います。
そんなライザップ株ですが、どのような優待があるか知っていますか。
そもそもライザップ株に優待があることすら知らなかったですね。
あ、そうなんですね。
権利確定時に200株を保有しているとチョコザップが半年無料で使えます。
さらに400株以上保有で1年間無料になります。
昨日9月9日の終わり値が272円だったので、200株保有する場合、5万5千円弱でチョコザップの会費約月3千円×6ヶ月分で1万8千円分が優待として受け取ることができるということになります。
優待値回りは今日の35%超えということで、なかなかこんな良命柄ないんじゃないかなというふうに思います。
聞いたことないですね。
そうですね、なかなかないですよね。
加えて業績予想によると1株につき3.6円の配当を出す予定みたいなので、かなりお得な命柄と言えるのではないかなというふうに思います。
どんどん店舗も拡大していますし、お家やオフィスの近くにチョコザップがある方はぜひ検討してみるのも良いかもしれないですね。
東京が最近気になったニュースは何かありますか?
そうですね、最近気になったニュースとしてはやっぱり投資家がみんな注目していた9月6日、先週の金曜日に発表があったアメリカの雇用統計についてのニュースですね。
はい、これ僕も注目していまして、アメリカの雇用統計というのは略産ホール会議でも利下げに関する発言もあったり、かなり注目が集まっていたなというふうな印象を受けています。
そうですね、軽く米雇用統計について説明をすると、米国労働省が発表する雇用に関する月次データのことで、雇用側から見た米国の経済状況が把握できるというものです。
米雇用統計の結果次第では、為替とか株が大きく動くことがあるので、投資家にとっては非常に重要なイベントとなっています。
はい、確かにこれ今回飲み会の場でも何か会話になったような感じになって、本当にいろんな人が注目しているなというふうに思います。
はい、そういうふうに今回特に雇用統計に注目されていたわけなんですけれども、今回の雇用統計の結果次第では、9月に行われるFOMCでの利下げ幅がどうなるのかというふうに大きく関係することがあって注目されていました。
06:01
はい、先月の雇用統計の発表の際にも、アメリカの景気交付体の不安から利下げになるかもしれないというふうに話題になっていましたね。
そうですね。米雇用統計では十数項目の発表があるんですけれども、今回はその中でも特に注目されている非農業部門雇用者数と失業率の2つをご紹介します。
では早速発表された雇用統計の中身を見ていきましょう。
はい、お願いします。
まずは非農業部門の雇用者数についてです。市場予想では先月比で16万人の増加であったのに対して、今回8月の発表ではプラス14.2万人の増加にとどまりました。
はい。
このように非農業部門雇用者数の面では市場を下回る展開となりました。
市場予想を下回ったということは、米国の景気が後退気味であるということになるんですかね。
そうですね。雇用者数の面でもそうですし、失業率を見てみると市場予想が4.2%だったのに対して、結果も市場予想と同じ4.2%となりました。
ですけれども、前回の雇用統計でも注目されていたサームルールというものが、前回0.53%であったのに対して、今回は0.57%と拡大する結果となりました。
はい。今出てきたサームルールであったと思うんですけども、こっちについて詳しく説明していただくことって可能ですか。
はい。わかりました。サームルールというものは、失業率の3ヶ月移動平均が過去12ヶ月の最低値から0.5%上昇したときに、景気の後退の確率が高くなるというものです。
今回は0.57%ということで、景気後退が懸念される状況が続いているということですね。雇用統計を踏まえて、米国の利下げ幅はどうなっていくんですかね。
そうですね。今回の雇用統計の結果次第で、利下げ幅が0.25%か0.5%のどちらかになるというところが注目されていました。
ですが、今回の雇用統計の発表では、景気後退の懸念があるものの、9月のFOMCにおける利下げ幅を決定づけるほどというものではないという見方が強くなっています。
なるほど、そうなんですね。そもそもなんですけども、米国の利下げっていうのは確実なんでしたっけ。
そうですね。8月に行われたジャクソンホール会議の発言を踏まえても、9月のFOMCで利下げが行われることは確実ではないかという見方が強まっています。
実際に過去に利下げが行われた後、投資家が一番注目する株価がどうなるかというところなんですけれども、半年以内に景気後退に入ると株価が安くなって、逆に景気後退を回避すると株価が高くなるというような傾向があるそうです。
そうなんですね。投資家にとって株価がどうなるかって一番重要なことだと思うので、雇用統計を含めて、米国の経済動向は見守っていかないといけないなというふうに改めて思いました。
はい、そうですね。ありがとうございます。
ありがとうございました。本日も最後までご視聴いただきありがとうございます。
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日頃見るニュースのなぜや、投資における疑問点など質問をどんどん受け付けていますので、お便りお待ちしています。
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それではまた次回お会いしましょう。
09:20

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