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長引く梅雨は投資チャンス?雨の日に強い銘柄を解説
2026-07-01 10:14

長引く梅雨は投資チャンス?雨の日に強い銘柄を解説

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サマリー

今年の長引く梅雨は、投資家にとって面白い機会をもたらしています。雨の日でも売上が伸びる銘柄が存在し、今回は天気予報、傘、湿気・カビ対策の3つのジャンルからウェザーニューズ、ムーンバッド、アース製薬の3社が紹介されました。シーズナリティ(季節性)の観点から、天候に左右されやすい銘柄と、他の事業で安定した収益を上げている銘柄があることが解説され、投資判断においては、梅雨以外の事業基盤も確認することの重要性が強調されました。

オープニングと梅雨の現状
インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。 この番組では、インターン生2人が株、投資、経済関連の気になる情報をわかりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話をながら聞きする感覚で一緒に勉強していきましょう。 おはようございます。インターン生の杉本です。おはようございます。インターン生の松井です。
杉本さん、最近ジメジメした日が続きますよね。 洗濯物も乾かないし、なんだか気分も上がらなくて。
わかります。まさに梅雨待っただからですもんね。 しかも今年はなんだか梅雨が長引いている感じがしませんか?
確かにそうですよね。去年はびっくりするぐらい早く夏になった記憶があるんですけど、今年はなかなか明けないですよね。
そうなんです。実は去年、2025年は記録的に早い梅雨明けで、沖縄から関東、甲信、プリクまで、統計開始以来最も早く梅雨が明けた地域がたくさんあったんですよ。
だから去年と比べると今年は余計に長いなって感じるんですね。 その通りです。今年は九州から東北にかけて梅雨自体が平年より遅めでしたし、
6月下旬になっても梅雨前線が本州付近に停滞しやすくて、まだしばらく梅雨が続きそうな見込みなんです。
投資チャンスとしての梅雨とシーズナリティ
まだ傘が手放せない日が続きそうですね。 この雨が長引くっていう状況を投資家目線で見るとちょっと面白いんですよ。
え、そうなんですか。 雨ばっかりでお店もお客さんも減りそうだし、むしろ景気には悪そうなイメージですけど。
確かに外出が減って消費が落ち込むという業種もあります。 でもその一方で雨が降るからこそ自由が伸びるっていう銘柄も存在します。
今日はそんな自由関連銘柄をテーマに3者取り上げてみようと思います。 なるほど雨の日に痛快したってどんなところなんでしょう。
早速教えてください。 その前に恒例のちょこっと株時点のコーナーです。
今日の用語は何ですか。 今日の用語はまさに今日のテーマにぴったりのシーズナリティです。
シーズナリティとは日本語で言うと季節性のこと。 企業の業績や株価が1年の中の季節や時期によってある程度決まったパターンで動きやすい傾向のことを指しています。
なるほど例えば夏にエアコンやアイスが売れて冬に鍋の素や暖房器具が売れるみたいなことですか。
まさにそうです。今日紹介するような傘や室材も梅雨の時期に需要が高まりやすいシーズナリティのある商品の代表例ですね。
こういう季節で動く需要をうまく捉えるとこの時期にはこの業種が注目されやすいという見通しを立てる手がかりになります。
ただその季節で動くってことは裏を返せば天気がいつもと違う年は業績も読みにくいってことにもなりますよね。
いいところに気づきましたね。まさにそこが今日のポイントにも繋がってくるのでぜひ頭の片隅においてみてください。
はいわかりました。さてそれでは本題に入っていきましょう。
雨の恩恵を受ける銘柄紹介:ウェザーニューズ
強い銘柄一体どんな会社が出てくるでしょうか。
はい今日ご紹介する3社はそれぞれ違う角度から雨の恩恵を受ける可能性がある会社です。
天気予報、傘、湿気カビ対策という3つのジャンルでそれぞれ1社ずつ見ていきます。
天気予報、傘、カビ対策確かに梅雨と聞いて連想するものばかりですね。
それじゃあ1社目からお願いします。
まず1社目は天気予報のジャンルからウェザーニュース証券コード4825です。
ウェザーニュースですかアプリとかでよく見ますよね。
傘と天気予報って確かに相性が良さそうですね。
ちょっと細かいんですけど面白い知識があって実はこの会社の名前とアプリの名前微妙に違うんですよね。
会社の名前は最後に濁電がつくウェザーニューズ。
一方で皆さんがスマホで使っているアプリやウェブサイトなどのサービス名は濁電のつかないウェザーニュースなんですね。
本当ですね何か言われてみるとずっと数一文字違いなんですね。
それでその梅雨と天気予報の相性なんですけど。
今年みたいに梅雨が長引くと今日は傘いるかな夕方から雨かなってみんな天気予報を細かくチェックしたくなりますよね。
そういう関心の高まりが有料サービスの利用につながる可能性があるんです。
確かに雨が心配な日ほどスマホで何回も天気を見ちゃいます。
どんな会社なんですか。
ウェザーニューズは天気予報など気象情報をウェブサイトやアプリから提供している会社です。
毎日の生活から災害時まで最新最速で気象情報を提供しておいて全国のウェザーリポーターからお天気リポートを活用しているのが特徴です。
利用者みんなで天気の情報を持ち寄るって感じですね。面白い仕組みです。
業績の方はどうなんですか。
直近の決算を見ると売り上げ利益ともにしっかり伸びていて特に利益の伸びが目立つ好調な内容でした。
通貨の見通しも増収増益を計画していて勢いがありますね。
へー調子がいいんですね。
雨の恩恵を受ける銘柄紹介:ムーンバッド
続いて2社目は梅雨といえば傘のジャンルからムーンバッド超健康度8115です。
傘の会社が上場してるんですね。全然知らなかったです。
はいそうなんですね。ムーンバッドは洋傘やパラソル、折りたたみ傘、レイングーツなどを扱っているほか
ストールやスカーフ、帽子、バッグなども手掛けるファッション雑貨の会社です。
まさに雨の日の主役ですね。
今年みたいに梅雨が多い年は傘が活躍しそうですね。
そうなんです。ただここはちょっと面白いポイントがあって
最近は雨の日だけでなくて晴れ雨兼用傘、つまり日傘としても雨傘としても使える傘の売り上げが伸びているんですよ。
あ、それですか。私も思ってますよそれ。
最近は男性でも日傘させてる人増えましたもんね。
猛暑対策にもなりますし。
その通りです。だから梅雨の雨対策と夏の猛暑・日差し対策、両方で需要が出てくる。
実際直近では猛暑の影響で春夏物がよく売れて特に傘の部分が好調だったと会社も説明しています。
傘がしっかり業績を引っ張ってるんですね。
そうですね。ただここで先ほどのシーズナリティの話を思い出してほしいんです。
傘ってその年の天気にすごく業績が左右されやすい商品なんですよね。
確かに雨が少ない年だったり涼しい夏だと逆に植え木が鈍っちゃうってことですか?
まさにそうです。実際年間を通してみると売れる時期と鈍る時期では多少の波はあります。
ただ財務の健全性を示す自己支援率が高めで会社としての足腰はしっかりしているという印象です。
季節で需要が多くまさにシーズナリティの代表みたいな会社なんですね。
そうなんです。
雨の恩恵を受ける銘柄紹介:アース製薬
そして3社目は梅雨の対敵、湿気とカビのジャンルから
アース製薬、証券コード4985です。
アース製薬ですか?ゴキブリホイホイとかアースレッドのイメージが強いですけど、湿気対策もやってるんですか?
そうなんです。アース製薬は殺虫剤の国内最大手メーカーで、家庭用殺虫剤のほか
航空衛生用品のモンダミン、入浴剤のバスロマンなどを扱う家庭用品事業を主力としています。
この家庭用品の中に除湿剤や消臭方向剤といった
梅雨時に活躍するアイテムも含まれているんですよ。
確かに教えにおく除湿剤とかお世話になってますね。
梅雨が長い年には特に売れそうですよね。
梅雨は虫も湿気も増える季節なので、殺虫剤、除湿剤の両面で需要が高まりやすいジャンルではあります。
ただここは正直にお伝えしておきたいんですが、直近の決算では除湿剤そのものはちょっと育成値にいたんですね。
そうなんですか。意外ですね。
はい。2025年は消臭方向剤や除湿剤などの売り上げが前年を下回ったと会社が説明しています。
これもその年の天候次第で動きやすいシーズナリティの難しさが出た例と言えますね。
だから梅雨メーカーイコール除湿剤が絶好調というほど単純ではないんです。
なるほど。じゃあ会社全体の業績はどうだったんですか。
会社全体で見るとこれがしっかり成長してるんですね。
除湿剤は苦戦したものの利益が大きく伸びる好調な決算でした。
なるほど。除湿剤が苦戦してても全体は伸びてるんですね。
それは何でなんですか。
主翼の虫ケア用品が好調だったことや海外での売り上げ拡大、
それに食品・医薬品の向上向けに衛生管理サービスを提供する事業が伸びたことが大きいですね。
家庭用品とこの衛生管理サービスの事業が共に好調で海外の売り上げ拡大も費用したと説明されています。
なるほど。梅雨というテーマで入りつつ実際は事業の幅が広くていろんな柱で稼いでる会社なんですね。
まさにそうなんです。だから梅雨だけに頼る会社ではなくて、
梅雨はあくまで数ある事業の一つという見方をしておくのが正確だと思います。
まとめと投資の注意点
わかりました。今日の3社、それぞれ違った形で天気と関わっていて面白かったです。
そうですね。天気予報のウェザーニュース、傘のムーンバット、そして湿気紙対策のアース製薬、
梅雨という一つのテーマでもビジネスのアプローチは全然違いますよね。
ただ、今日のキーワードのシーズナリティで考えると、傘のムーンバットみたいにその年の天気次第で業績が動きやすいという会社もあれば、
アース製薬みたいに梅雨以外の柱でしっかり稼いでる会社もあると。
いいまとめですね。今年みたいに梅雨が長引くと、つい雨で儲かる会社の株を買えばいいんだって単純に考えたくなります。
しかし、季節で動く需要は裏を返せばその年の天気で大きく売れることもある。
だからこそ、その会社が梅雨以外でちゃんと稼げているのか、授業前提を見て判断することが大切なんです。
はい、季節のテーマ株ってきっかけとしては面白いですけど、そこからちゃんと中身を学べるっていうのが大切なんですね。
その通りです。今日紹介した企業はあくまで梅雨というテーマに関連する事例としてご紹介したもので、投資を推奨するものではありません。
投資のご判断は最新の情報をご自身で確認の上、ご自身の責任でお願いいたします。
エンディング
私も今年は長い追いを乗り切るために傘を新調するついでに、傘の会社の株価も覗いてみようと思いました。
本日も最後までお聞きいただきありがとうございました。
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いただいたコメントにより改善を進めてまいります。
引き続き楽しんでいただけるよう頑張りますので、これからもよろしくお願いいたします。
それではまた次回お会いしましょう。
10:14

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