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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、リモートワークで自宅からお届けしているインターンの星野です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、2月4日に公開した、日本の株式市場の種類・取引時間はいつ、です。
まず最初に、この記事の結論3点をご紹介いたします。
1.日本には、東京、名古屋、札幌、福岡に証券取引所がある。
2.東証には、上場条件の異なる4つの市場がある。
3.東証で株取引ができるのは、平日の9時から11時半と、12時半から15時。
それでは、記事本文に入っていきましょう。
株式投資をするときには、東証という言葉がよく出てきます。
これは、東京証券取引所の略になっています。
実は、日本には東証以外にも、名古屋、札幌、福岡に証券取引所があります。
なんですけれども、この証券取引所によって、上場企業数にはかなりの差があります。
現在、東京証券取引所に圧倒的に多くの上場企業数があります。
では、名古屋、札幌、福岡の取引所の説明を簡単にし、その後に東証の説明に入っていきたいと思います。
名古屋証券取引所には3つの市場があります。
名証1部、名証2部、セントレックスになります。
名証1部と2部はある程度の実績を持つ企業、セントレックスには主に振興企業が上場しています。
札幌証券取引所には本足市場とアンビシャスがあります。
アンビシャスに上場できるのは、北海道と関連のある企業になっています。
福岡証券取引所には本足市場とQボードがあり、Qボードに上場できるのは、
九州周辺に本店がある企業、または九州周辺における事業実績計画がある企業とされています。
では、東京証券取引所の説明に入りたいと思います。
東京証券取引所は日本で最大の株式市場です。
東証には以下の4つの市場区分があります。
まず1つ目に、日本で最も審査基準が厳しく、社会評価が高い東証1部。
ここには国内外を代表する大企業が上場しています。
2つ目は日本で2番目に評価が高いと言われる大企業も属しているが、中堅企業が多く上場している東証2部。
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3つ目には成長可能性を秘めたベンチャー企業が多く上場しているマザーズ。
4つ目はマザーズと同様にベンチャー企業向けの市場となっているジャスラックがあります。
これらの市場区分についてより詳しく知りたい、さらに市場の変更について読みたいという方は
説明欄に書いてあるURLより、いろはに投資の記事をぜひご覧ください。
本日の息抜き。
皆さん2021年をいかがお過ごしでしょうか。
コロナでまだ旅行にも行けず、外出もあまりできない状況にいる方が多いのではないでしょうか。
このようなステイホームの中、個人的には読書の時間がとても充実するようになりました。
今まで読みたかったけど読めなかったような本もたくさん取り掛かることができて、
読書生活が非常に充実した2021年になっています。
50冊以上読むという今年の目標を達成するために、これからも読書をステイホームのお供にしていきたいと考えています。
なのでおすすめの本がある方は、ぜひSNSのコメントなどで教えていただければ幸いです。
本日は日本の株式市場についてお話ししましたが、次回はアメリカの株式市場についてご紹介をします。
本日もご視聴いただきありがとうございました。
本日ご紹介した記事は説明欄記載のURLよりご覧いただけますので、ぜひよろしくお願いいたします。
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