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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
この番組では、インターン生2人が、株、投資、経済関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話を、ながら劇する感覚で一緒に勉強していきましょう。
おはようございます。インターン生の佐野です。
おはようございます。インターン生の斎藤です。
本日のテーマは、三井住友カードユーザーが語るメリット・デメリット、です。
三井住友カード、私、約2年間使ってみてですね、皆さんにぜひ共有したいグッドポイント、逆にマイナスポイントを話していければなというふうに思います。
後半部分では、意外と知られていないカード保険も紹介できればというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。私も三井住友カード、最近作ったばっかりなので、ぜひ聞きたいなって思います。
そうですね。じゃあまた使ってしようかみたいなところを話していければなというふうに思います。
本編に入る前に恒例のチャコット株式店のコーナーです。
今日の単語は何ですか?
今日の単語は、ファイアウォールです。
ファイアウォールとは、銀行業務と証券業務を分離するための業務隔壁のことです。
一般的には、インターネットからコンピューターに不正侵入を防ぐシステムのことですが、
金融証券市場では、同じ金融グループ内の銀行と証券会社間の顧客の非公開情報を共有することを制限することを指します。
例えば、私たちが銀行からお金を借りているとしますね。
立場的にはお金を貸している銀行の方が強いじゃないですか。
そこで同じ金融グループの証券会社で株式の取引をしないとお金を貸せませんという事態になったら、
立場的にどうしても弱い我々というのは言いなりになるしかないですよね。
そうですね。知らないところで、自分の口座残高だったりとか、お金の流れとか共有されるというのは嫌ですよね。
いや、ちょっと嫌ですね。恥ずかしい。
本当に。ファイアウォールって本当に私たちを守るためにあるんですね。
はい。ただ、このファイアウォール規制というのを緩和したいという話が出てきているんですよね。
でも、やっぱりどうしても反感というか反発というか、日本の風土には合わないということで、なかなか同意は得られそうなんです。
なので、ファイアウォールの規制の緩和というのはまだ先になるんじゃないかなというところですかね。
確かに日本人プライバシーとかそういうのは慎重そうなイメージですもんね。
そうですね。でも一方で銀行と証券会社一括でやれるというのはメリットではあるとは思うので。
確かに効率的だしね。
そうですよね。そこの情報のセキュリティの部分というのをどうするかというのが争点になっていくんじゃないかなと思います。
なるほど。ありがとうございます。では本題に戻りましょうか。
はい。
ミッツリスミトモカードといっても様々な種類があると思うんですけれども、今回扱うのはどのカードなんでしょうか。
では今回はゴールドナンバーレスカードについてお話しできればなというふうに思います。
ミッツリスミトモカードってあれですよね。年会100万円利用すれば年会費永年無料でゴールドカード発行できますもんね。
このゴールドカードにするメリットというのはどんなところにあるんでしょうか。
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そうですね。いっぱいあるんじゃないかなというふうに思うんですけれども、僕が最近感じているのは空港ラウンジが使える点がいいなというふうに思っています。
斎藤さん空港ラウンジって使ったことありますか。
私使ったことないんですよ。ずっと憧れてはいるんですけど。
そうですね。大体国内線なら2時間とか国際線なら3時間前とかには空港には着いている必要がありますよね。
そういった中で結局でも早く着いても正直やることないじゃないですか。荷物預けたりとかで。
そういった中で空港ラウンジ使えるとその暇な時間を有効活用できるんじゃないかというところでぜひお勧めしたいなというふうに思っています。
なるほど。
カード提示することによってラウンジ使えるんですけれども、その際ビール一貫もらえるんですよね。
それはいいですね。長時間フライトになると機内で寝たいときもあるでしょうし、お酒飲んでほろゆる状態で飛行機に乗るっていうのはちょっとありかもしれませんよね。
大体結構静かなんですよ。
そうなんですね。
僕、最近卒業旅行とか使っているときあるんですけれども、10人で行った際に少しガヤガヤしてしまったんですね。
空港集合だったので、来たか来たかみたいな感じでやったときに、ちょっと静かにしてねって受付のお姉さんに言われたので、
そういった点でも基本的には静かなところですし、平日の日中であれば何回か利用しているんですけれども、かなり空いているような印象でしたね。
静かで本当に落ち着いた雰囲気なので、ちょっと時間を潰すのにはもってこいなんじゃないかなというふうに思います。
なるほど、確かに。空港の椅子とかあるとはいえ、結構旅行客とかも多くて、なかなか座れないとかもありますもんね。
そうしたときに空港ラウンジとか、回数制限なく使えるのであれば、旅行好きな方とか、飛行機に乗る機会が多い方にとっては魅力ですよね。
そうですね。飲み物も飲めますし、ゆっくりできますよね。
私も来年卒業旅行とか考えているので、ちょっとそれまでに間に合うかわかんないですけど、ゴールドカットを検討したいなって思ったりもしますよね。
他にメリットというのはありますか?
そうですね、あとは還元率ですかね、やっぱり。100万円決済で1万ポイントをもらえるので、実質1.5%ということでかなりお得感を感じますね。
100万円決済にあたって、クレカ積み立てというのは含まれないんですけども、積み立て分はポイント還元あるので、そこでもお得感ありますね。
クレカの還元率ってことは、利用が増えれば増えるほど値率まで効いてくるってことですもんね。
こんなに還元率も悪くないですし、ゴールドカードの発行、固有のハードルもそんなに高くないと思うと、クレカは一番おすすめかもしれませんね。
逆にデメリットというのはありますか?
海外事務処理手数料が高い点が個人的にデメリットだなというふうに思っています。
もともと2.2%だったところ、現在3.63%となっていますね。
結構上がりましたね。
そうですね、3%効いてきて、実質もうこれほぼ主者購入者4%じゃないですか。
ただでさえ円安できついところにこの手数料もかかってしまう。ダブルパンチをくらっています感じですね。
そうですね。でなると海外で利用するってなると、他のカード検討したほうが良さそうになってきちゃうんですね。
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でも僕100万円修行中だったので支払い先を分割したくないということで渋々使っていました。
確かに100万円ってなると1個にまとめるしかなくなっちゃいますね。
そうですね。支払い先複数にしてしまうとどうしてもたまらないので。
最後にとっておきの情報をお知らせできればなというふうに思います。
斎藤さんは今のスマホに保証といいますかケアみたいなのつけてますか?
いや、私結構ケチってつけなかったんですけどね。
そうなんですね。結構意外ですね。意外とそういうのしっかりしてるのかなって思ったんですけど。
前回スマホ買ったときはつけたんですけど結局壊れずにつかなかったので今回はいいかなって。
そうなんですよ。あれ結構高いじゃないですか。の割にあんまり壊れないということで。
そうなんですよね。僕も結構今これ迷ってて結局今回もつけたんですけど。
そんな中で実は三井セメトモカードのカード保険にはスマホが盗難された場合であったり
画面が割れてしまったときに最大5万円分保証してくれるんですよね。
すごいですね。
条件としてはスマホの通信料を直近2ヶ月連続してカードで支払うことが適用条件になるんですけども
支払いは普通にカードですればいいだけなのでそれほど難しいことではないのかなというふうに思います。
すごい画期的な保険ですよね。いつにしろ100万円支給するってなったらそこもまとめることになると思うので
自然とついてくるような認識で良さそうですもんね。
そうですね。
やっぱりアップルケアって地味に高い割にそもそもあんまり保証しないので
そういった方には朗報かもしれないですよね。
やっぱり他にもたくさん保険あると思うので気になる方はぜひ調べてみてください。
あとちょっと気をつけてほしいなと思うところがありまして
この年間決済の100万円というのが年間なので2025年の1年間なんですよね。
ところが100万円の決済分というのはカードの入会日からなので
そこでラグがあるんですよ。
例えば去年2024年の10月とかに入会してしまった場合というのは
2ヶ月で終わってしまうんですよ。
だから年間決済額100万円満たないために年間費を払わなければいけないということがあるので
カードをもし作るでさらに100万円支給をしたいという場合は
なるべく今のうちにこの2025年の2月3月4月あたりに作っておくといいんじゃないかなと思います。
そうですね。時期も大切ですね。
そうですね。
年間の決済額にもよると思うんですけども
あそこの辺ちょっと注意してほしいなと思います。
そういったクレジットカードの情報って逐一変わっていきますよね。
先ほどの海外の事務手数料も変わっているっていうこともあったので
まさか2%だと思ってたら3.6%とかになってたらってなると。
そうですよね。
こういうのって自分で調べるのって意外と大変だったりしますよね。
本当にそうです。
わかりにくいですもんね。
そうなんですよね。
これを追っていくってなるとかなり仕事もやってたりすると
なかなか難しいかなというふうに思うんですけども
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我々インベストメントブリッジが運営しているクレカエージェントで
適宜更新していますので
そちらを参考にしてみてもいいのかなというふうに思います。
はい。
それでは斉藤さん、今日のまとめをお願いします。
はい。
三井住友カードは年間100万円決済で年間費無料で保有できる。
空港ラウンジの利用や交換現率やクレカ保険が充実。
他カードとの比較や評価は
インベストメントブリッジが運営するクレカエージェントを参考となります。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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それではまた次回お会いしましょう。
