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2025-08-29 10:55

財布を紛失した時、クレカの対応は?

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サマリー

財布を紛失した際のクレジットカードの対処法と注意点について詳しく解説しています。JCBクレジットカードを例に、不正利用を事前に感知するシステムや補償手続きについての体験談が語られ、三井住友カードやSBI証券との連携についても触れられています。財布を紛失した際のクレジットカード対応や金融サービスについての重要な情報が話し合われています。特に、三菱UFJ銀行の新サービスEMTや資産運用の提案が焦点となっています。

00:03
インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
この番組では、インターン生2人が、
株、投資、経済関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話を、ながら劇する感覚で一緒に勉強していきましょう。
おはようございます。インターン生のましえです。
おはようございます。インターン生の斎藤です。
財布を紛失した体験
斎藤さん、いきなりなんですけれども、少し前に僕、かなりついていない時期がありまして。
ついてないって何があったんですか?
自転車を壊されたり、財布がなくなったりしまして。
そんな同時期に自転車の財布もですか?
私、そんな経験はないですね。
そうですよね。
過激の果てには、財布の中に入っていたクレジットカードを悪用されてまして、
もうお払いに行ってきたという感じでした。
お払いに行ったほうがいいレベルですね。
本当に大変すぎますね。
でも不正利用って本当にあるんだな、初めて聞いたらびっくりしてます。
そうですよね。
でも僕の場合は、カード会社が対応してくれて、何とか保証もしてくれたので良かったです。
それは良かったです。
私、盗まれた経験とか不正利用の経験がないので、
その手続きの複雑さとかがあまり分からないんですけど、
万が一に備えておいたほうがいいですよね。
そうなんですよ。
そこで今回は、財布を紛失したらどうする?
クレジットカードの対処法と注意点というテーマでお送りしていきます。
当事者ということで、すごい説得力がありそうなテーマですね。
では、本題の前に恒例のちょこっと株式会社のコーナーです。
今回は金融業界全体に関わる重要なトピック、総合金融サービスについてお話ししていきます。
名前からなんとなく想像できますかね。
銀行、証券、保険など幅広いサービスが展開されているのかなというふうに思います。
おっしゃる通りです。
これらの代表的な金融サービスを一つのプラットフォームでまとめて利用できる点が特徴です。
そのため、サービス間の連携や利便性向上を見込めるほか、
サービスを提供する側も顧客データを共有することで、
より顧客に合ったサービスや利益につながりやすいサービスを提供できるのです。
サービス間の連携とか利便性向上といってパッと思いつくのは、
三井住友銀行かなというふうに思っていて、
こういった会社がリードしている印象があるんですけど、どうですか?
そうですね。こちらについては後ほどお話ししていきます。
サービスの統合は結構面白いテーマかなと思います。
では本題に入りましょう。
実際にどんな被害にあったんですか?
不正利用の防止策
僕が使っていたのはJCBのクレジットカードだったんですけれども、
財布をなくしたことに気づいて、慌てて紛失盗難デスクというところに電話をしました。
そしたらなんとすでにカード会社の方で不正利用を感知して自動的に停止していると言われたんです。
すごいですね。不正利用を感知して自動で停止してくれたんですね。
最近のクレジットカード会社では不正検知システムというAIを使った監視システムが稼働しているということで、
僕の場合はコンビニで短時間に何回も似たような決済が繰り返されていたので、
これは普通じゃない使い方だとAIが判定して止めてくれたみたいなんですね。
そうなんですね。じゃあ未然に防いでくれたものもあるんですね。
そうなんですよ。これは24時間稼働しているということで本当に感謝しかないんですけれども、
こちらも紛失盗難デスクの方から説明を受けまして、
補償などを行う別の窓口で対応を受けてという形でした。
なるほど。じゃあ補償の対応とかスムーズに進んでいったって感じですかね。
そうですね。補償窓口に電話をかける前に警察にもお届け出ていたので警察で対応していただきました。
またその後に警察にお届け出た番号を聞かれるなどちょっと複雑なところはあったんですけれども、
なんとかうまくいったという形ですね。
なるほど。そもそもこの対応デスクというのはどうやって見つけてきたんですか?
僕がメインで使っているJCBを含めまして、
大体は利用しているカードのアプリをインストールしている方はそこから
盗難の際はみたいな案内があるのでその指示に従います。
そしてカード会社の人に事情を説明して承認を受ければ補償の連絡が郵送で届くんですね。
なるほど。こういう際万が一のことを考えていなかったので焦ってしまいそうです。
まずは連絡して落ち着いて状況を説明するということが大切なんですね。
はい、そうなんです。
クレジットカードの特徴
補償ってどこまでしてもらえるものなんでしょうか?
そうですね。一般的にはクレジットカードに盗難紛失保険が自動付帯されています。
第三者による不正利用の場合は多くの場合が被害額が補償できます。
ただし暗証番号を使われてしまった場合や本人に何らかの過失がある場合は補償されないこともあります。
例えば暗証番号を青年月日みたいなわかりやすい番号にしていたり
カードと一緒にメモしちゃっていたみたいな場合はダメみたいですね。
なるほど。手続きやシステムは他のカードでも同様なんですかね?
そうですね。僕は他にも三井住友カードなどを持っているんですけれども
それぞれのアプリやカードの裏面に案内があります。
なるほど。三井住友カードといえば最初の連携とかでも話が出たように
OLIVEなどで最大20%の還元とかが有名ですよね。
そうなんです。最大還元率を受ける仕組みというのはかなり複雑なんですけれども
セブンやローソン、マックなどで6.5%の還元に加えて
選べる特典の利用、家族会員の登録など条件を組み合わせれば
高い還元率を狙えるんです。
私も三井住友カードを利用していて
セブンとかローソンであそこのタッチ決済をするようにしていたり
あとはハマズシとかも確か使えていろいろ使っていますね。
あとはSBI証券との連携もポイントですよね。
そうなんですよ。SBI証券のクレカ積立を利用できるので
これはもちろんポイントがたまりますし
さらにはSMBCグループとSBIグループは新会社設立も進めていて
資産運用系のサービス、これはかなり高まっていきそうです。
またOLIVEはPAYPAYとの連携も進めていまして
昔のポッドキャスト会で開設していますので
ご興味ある方はぜひお聞きください。
ちなみにワシエ君が使っているJCBとか
あと他に使っているカードとかおすすめのポイントとかってあったりします?
そうですね。僕は新しいカードを利用する際には
自分なりに特徴やメリットを調べるようにしていまして
JCBカードはディズニーなので使えるお得なポイントもありまして
魅力的だなと感じています。
さらに今回のことを踏まえると
保証対応も迅速で素晴らしいなと思いました。
確かにディズニーチケットに交換できるのは特別感があっていいですよね。
そうなんですよ。
JCBのポイントシステムはちょっと複雑で
クレジットカードの対応とサービス
一見ポイントたまってないんじゃないかって思っちゃうんですけれども
実際には高いレートで商品やギフトカードに交換できますので
そこに注目してほしいなと思います。
なるほど。レートとかがそれぞれ変わってくるので
より調べる必要は出てきますけど
どの商品だとお得なのか
本当に調べるのが何より大事になってきそうですね。
おっしゃる通りですね。
さらに金融サービス関連だと
三菱UFJ銀行の新サービスEMTにも注目したいと思っています。
産科のウェルスナビやコインプラスと自社サービスを連携させていまして
2026年にはグループ共通のポイントというのも導入されます。
最近は木村拓哉さんや石原さとみさんが起用されていて話題を呼んでいます。
そうなんですね。EMTって初めて聞きましたけど
三菱UFJ銀行の視点を除くとEMTという文字が前面に映らされていたのはこれのことだったんですね。
今後こういった動きはどんどん加速するんでしょうか。
そうですね。そうなると思います。
視点の数が減っていったり顧客のつなぎ止めが大変になっていったりする中で
預金だけじゃなくて資産運用や家計管理など
まさに総合的な金融サービスの提供というものが鍵になってきています。
そしてこうしたサービスの特徴はデジタルを活用しながらも
デジタル任せっきりにしないという点にあります。
そうなんですね。
アプリですべて完結しているのでデジタルに任せっきりな印象だと思っていたんですけど
対面のサービスなんてあるんですか。
そうなんですよ。それが逆でして
SMBCもMUFJもデジタルとリアルの両立というものを重要視していまして
資産運用などの相談を銀行の店舗で行うことができるんです。
またグループ全体が持つビッグデータをAIが解析して
株価と投資の考察
一人一人に合った提案を行うことを目指しています。
中来の銀行業務を超えてファイナンシャルプランナーとか
金融コンサルタントのような施策を進めているんですね。
そうなんですよ。また新規口座開設数が伸び悩んでいて
若年層の視野をどう確保するかというものが課題になっています。
そうした中で証券会社やロボアドバイザーとの連携という
まさに新しい形で独自職を出していけるかということが
業界のポイントになっています。
ところでこうした企業の株価も気になってきました。
JCBは残念ながら上場していないんですけれども
ご存知の通りSMBC証券コード8316とMUFG証券コード8306は
2025年3月期に大幅な増収増益を達成していまして
配当売り回りも3.54%と3.75%と非常に高い数値を叩き出しています。
この大幅な増収増益はすごいニュースになって話題になってましたよね。
にしても配当売り回り3%をやってさすがですね。
近隣の動きには注意したいんですけど
やはり安定した高配当株と言えそうですね。
そうですね。株価もかなり安定しているので
やはりおすすめの株の一つなのかと言えます。
あまりにも有名なので
こちらは詳しく解説する必要はないかもしれないんですけれども
投資の面でもカードなどサービスの面でも注目できるかなと思います。
特にカードについては還元率や保証内容など異なりますので
よく調べてご自身の目的にあったものを選んでいただければと思います。
本日ご紹介した企業・サービスは主観による情報提供であり
投資や利用を推奨するものではありません。
判断はあくまでご自身の責任にてお願いします。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
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また概要欄にはご意見フォームのURLも貼っておりますので
番組へのご意見もお待ちしております。
ご感想やご意見はポッドキャストを収録するにあたって
とても励みになります。
インターン生に話してほしいテーマなどございましたら
お気軽にコメントやフォームにて送っていただければと思います。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
それではまた次回お会いしましょう。
10:55

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