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2021-11-05 11:03

#112 【注目】日本のおすすめ高配当株10選でインカムゲインを狙おう

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日本株投資におすすめの高配当株を10銘柄紹介。

日本株投資で使いやすい証券会社もわかります。
国内株投資でインカムゲインを狙う方におすすめの記事です。

本日の息抜きは「金木犀」です。

★参考記事★

いろはに投資 記事⇒ https://www.bridge-salon.jp/toushi/japan-high-dividend/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=112

ブリッジサロン⇒ https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=112

株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、新しく入ったインターン生の金です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資、企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日紹介する記事は、10月7日に公開された
【注目】日本のおすすめ高配当株10選でインカムゲインを狙おう、です。
まず、この記事の結論を3点ご紹介いたします。
1、高配当株の目安は、配当利回り4%以上。
2、海運業界や建設業界が高配当株に多い傾向。
3、配当だけでなく業績や成長率も考えよう。
そこで今回は、今注目したい日本のおすすめ高配当株を分かりやすく解説していきます。
では、そもそも高配当株とは。
高配当株の定義は明確に決まっていませんが、一般的に配当利回りが高い株式を指します。
配当利回りは4%以上が高配当の基準とされやすく、
もらえる金額も多いことから投資家の人気を集めています。
とはいえ、高配当株で重視されるのは配当利回りの高さだけであるため、
これだけで購入する株式を選ぶのは危険です。
そのため、株の購入時には株価や業績、事業内容、成長性にも注目して株式を選びました。
今回は日本の高配当株をご紹介しますが、アメリカの高配当株についても知りたい方は、
必見アメリカのおすすめ高配当株10選でインカムゲインを狙おうという記事をご覧ください。
では、日本のおすすめ高配当株を早く知りたい方に向けて、まずは一気に10社を紹介します。
極東貿易、日本郵船、ソフトバンク、銘和産業、日本たばこ産業、浅沼組、東急建設、
三井住友ファイナンシャルグループ、井上基線、武田薬品工業です。
需要が伸びている海運業界や建設業界をはじめ、
様々な業種の銘柄が高配当株にランクインしています。
では、日本のおすすめ高配当株5社を徹底解説していきたいと思います。
日本のおすすめ高配当株の中でも特に注目すべきは、
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極東貿易、日本郵船、ソフトバンク、銘和産業、日本たばこ産業です。
どれも多くの投資家から人気を集めている銘柄なので、それぞれ詳しくチェックしていきましょう。
極東貿易は、産業向けの商材や最先端技術を提供している専門商社です。
長年培ってきた技術力の高さから、
高級宇宙関連機器やエネルギー支援開発など幅広い事業に取り組んでいます。
株価は2403円、配当利回りは6.03%です。
普通配当のほかに特別配当も支払われることで、高い利回りを実現しているのが特徴ですね。
次に日本郵船は海運業界の中でも最大手の企業として知られています。
海運のみならず、陸・空を組み合わせた網羅的な物流サービスを提供しているのがポイントです。
株価は8300円、配当利回りは8.43%です。
2023年3月期には増収増益の業績が予想されており、配当利回りも上がる予定となっています。
ここ数年で配当が大きく増加しており、業績の好調な証拠だと言えるでしょう。
続きましてソフトバンク。国内大手の通信会社として有名なソフトバンクも、高配当銘柄として知られています。
2019年にヤフーを連結子会社化したことで、2020年3月期以降は売上高や営業利益が上昇傾向です。
株価は1521円、配当利回りは5.65%です。
さらにソフトバンクは配当成功が80%となっており、利益の大半を株主に還元している点も注目したいところです。
続きまして銘和産業。銘和産業は精密化学品や樹脂などを扱っている三菱グループの中堅商社です。
株価は918円、配当利回りは12.53%です。
配当利回りが12%超えと圧倒的に高く、魅力的な銘柄として注目を集めています。
ただし、製作保有株式の一部売却が増廃の理由として挙げられることから、継続的な増廃は見込みにくいです。
続きまして日本タバコ産業です。
日本タバコ産業は通称JTと知られており、タバコ事業を営んでいます。
タバコ関連は景気変動の影響を受けにくいディフェンシブ銘柄であるため、安定した交収益が魅力です。
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株価は2172円、配当利回りは5.99%です。
ただし、上場以来続いた増廃が2021年12月期にストップするなど、タバコ産業の衰退が影を落としているのも事実です。
それでも日本株の中では高い配当を維持しているので、今後の状態に注視しつつ保有するのがいいですね。
では次に、日本の交配当株投資におすすめの証券会社を参戦ご紹介いたします。
日本の株を買うためには、国内株を取り扱っている証券会社で講座解説をする必要があります。
中でもネット証券はパソコンやスマホから簡単に解説でき、おすすめなのがSBI証券、楽天証券、LINE証券です。
それぞれ順に解説します。
まずSBI証券はネット証券、講座解説数や第三者評価がNo.1の大手ネット証券です。
中でも注目すべきは国内株式の手数料が最安水準という点で、25歳以下は国内株式手数料が実質無料になっています。
リスク分散のために複数名柄を購入したい方にとっては、低コストで投資できるSBI証券がぴったりでしょう。
さらにSBI証券は一株から取引できる単元未満株も取り扱っているので、小額で株式投資をする場合にも必見です。
SBI証券の講座解説方法については、SBI証券で講座解説・初期設定する流れを解説の記事をご覧ください。
その次に楽天証券です。楽天証券は手数料の低さや多くのキャンペーンが実施されていることで人気のネット証券です。
楽天グループの証券会社ということで、楽天ポイントを使ったり貯めたりしてお得に投資を始められるのが最大の魅力です。
さらに個別名柄情報やマーケット情報などを調べられるiSpeedのようなツールも無料で使うことができます。
パソコンのみならず、スマホアプリも使いやすく設計されているので、投資初心者の方はぜひ利用してみてください。
続きましてLINE証券です。LINE証券とは、LINE証券株式会社が運営するネット証券です。
選ぶ最大のメリットとしては、普段使っているLINEアプリから気軽に投資できることが挙げられます。
投資初心者にとってハードルの高くなりがちの取引も、アプリで簡単に買い付けまでできるので便利です。
さらにLINEアプリのみならず、LINEログインができれば、スマホやパソコンのブラウザからもアクセスできます。
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日本のおすすめ交配投稼部を中心に、国内株投資でおすすめのネット証券等も解説してきました。
最後に、本記事で最も伝えたい重要なポイントを3つまとめます。
1. 交配投稼部の目安は、配投回り4%以上。
2. 海運業界や建設業界が交配投稼部に多い傾向。
3. 配投だけでなく、業績や成長性も考えましょう。
日本株には交配投銘柄が多くあるため、しっかり銘柄を選べばガツンと稼ぐことも十分可能です。
それでは本日の息抜きです。
いよいよ秋も深まってまいりました。
10月は涼しく本格的な秋を感じさせる季節です。
皆さんは今年の秋をどうお過ごしでしょうか。
私は家を出ると近所にある金木犀の匂いを楽しんでいます。
私は長年日本にいなかったので、数年ぶりの金木犀の香りを嗅いで、昔幼かった自分を思い出したりしています。
これからは温度が下がっていくと思うので、皆さん体調管理に気を付けてください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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