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2024-01-22 08:56

#632【配当王】アメリカのおすすめ高配当株10選でインカムゲインを狙おう!現役投資家が永久に持ちたい米国株を公開

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長期にわたって株価上昇傾向の続いているアメリカ株が日本でも注目されています。


とはいえ実際に米国株投資をしたくても、どの企業の株を買うべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか?


そこで今回は、今注目したいアメリカのおすすめ高配当株、お得な証券会社、インカムゲイン狙いの方におすすめの投資方法を分かりやすく解説していきます。

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株式会社インベストメントブリッジ作成

00:04
インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習
おはようございます。インターン生の小澤です。
本日は、記事のご紹介です。
本日ご紹介する記事は、
【配当王】アメリカのおすすめ高配当株10選でインカムゲインを狙おう
現役投資家が永久に持ちたい米国株を公開、です。
まず最初に、この記事の結論をお伝えします。
結論は3つ。
1つ目。高配当株の目安は、配当利回り3〜4%以上。
2つ目。配当利回りの高さだけではなく、業績や財務の安全性、成長性なども考える。
3つ目。指数やETFに組み入られている銘柄に注目する。
長期にわたって株価上昇傾向の続いているアメリカ株が日本でも注目されています。
とはいえ、実際に米国株投資をしたくても、
どの企業の株を買うべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで、本記事では、今注目したいアメリカのおすすめ高配当株、
お得な証券会社、インカムゲインを狙いたい方におすすめの投資方法を分かりやすく解説しています。
今回は、今注目したいアメリカのおすすめの高配当株を中心にお話ししていきます。
まず、高配当株とは。
高配当株の定義は人それぞれですが、一般的には配当利回りが高い株式のことを指します。
配当利回りが3から4%以上であれば、高配当の基準とされやすく、
もらえる金額も多いため、投資家から人気を集めています。
とはいえ、高配当株は配当利回りの高さが重視されているだけなので、
これだけで購入する株式を選んでしまうのは危険です。
購入時には株価や業績、成長性にも注目して株式を選ぶようにしましょう。
本記事の筆者の考える高配当株の魅力は、株価の変動によるリスクが比較的低く、
安定した配当を期待できる点です。
高配当株と呼ばれる銘柄は、一般的に事業から安定した収益が期待できます。
通常、成熟した企業から発行されるため、ビジネスモデルが確立し収益性が安定しています。
次に、タイトルにもある配当王についてお話しします。
配当王とは、50年以上連続で配当金を増やし続けている企業のことです。
今回は、この中から3つ、長期保有におすすめなアメリカの高配当株をご紹介します。
03:03
その3社は、1社目、ジョンソン&ジョンソン。
2社目、コカ・コーラ。
3社目、シェブロンです。
1つずつ解説していきます。
まず、ジョンソン&ジョンソン。
1月17日時点の配当売り回りの予測値は、2.93%です。
ジョンソン&ジョンソンは、世界最大規模で最も多角的なヘルスケア企業です。
日本においても、ジョンソン&ジョンソンの商品は広く知られています。
例えば、キズバワーパッドやリステリンの商品が有名ですね。
一般消費者向けの事業は、売上高の約15%に過ぎず、
売上の大半は医療従事者向けの事業で成り立っており、
医療機器事業が約30%、
医療用医薬品事業が約55%となっております。
2023年7月から12月期の決算では、
売上高、EPSともに市場予想を上回りました。
2023年9月時点で61年連続の増廃を達成している
廃東王です。
廃東成功は約60%と無理のない範囲であり、
今後も増廃を続けられる余力は残しております。
廃東成功とは、会社が税引き後の利益である
当期準利益のうち、どれだけを廃東金の支払いに向けたかを示す指標です。
増廃をしていても、廃東成功が高くなっている企業は
無理して廃東を払っている可能性があるので、
財務状態や業績に注意を払う必要があります。
続いては、コカ・コーラです。
1月17日時点の廃東利回りの予測値は3.05%です。
200以上の国と地域で製品を販売している総合飲料企業であるコカ・コーラ、
取扱い製品にはコカ・コーラのほかに、スプライトやファンタ、
ジョージアに綾鷹などがあります。
同社が競っている製料飲料市の市場は年率4から5%で毎年成長を続けており、
世界的な人口増加が続いている中で、今後の成長も期待できます。
市場でのシェアは現在、先進国の市販飲料のうち14%、
発展途上国・新興国の市販飲料のうち6%を獲得しています。
61年の連続増廃を行っている廃東でもあります。
廃東成功は70%台と少し高めになっていますが、
2022年12月期は2倍近くのEPS成長を果たし増廃も行いました。
3社目はシェブロン。
1月17日時点の廃東離回りの予測値は4.10%です。
06:03
シェブロンは世界180カ国以上で、
炭鉱・生産・生成事業を手掛ける米国大手石油関連企業です。
開発・生産の上流部門から輸送・販売の下流部門に至るまで、
一貫した事業を行っていることが特徴です。
売上高構成は輸送・販売の下流部門が約70%、
開発・生産の上流部門が約30%を占めています。
2023年6月の決算では、前年と比べ減収を示す472億ドル、
営業利益も前年と比べ約50%の減益となる67億ドルでした。
しかし、同社はHDVの組入れ上位10名柄でもあり、
財務安全性も問題ありません。
増廃を35年継続している配当規則でもあります。
配当成功は36.8%と低めですが、
コロナ禍中の2020年にはロックダウンの影響で利益が赤字に転落しています。
その他にも、本記事では、以上3社を含む消費保有におすすめな
アメリカの公配当株5社を徹底解説しています。
また、アメリカ株投資におすすめの証券会社や、
情報収集におすすめのアプリ、株式以外で
インカムゲインを狙う方法についても解説しています。
こちらの内容もぜひご覧ください。
最後に、本記事で最も伝えたい重要ポイントを3つにまとめます。
1つ目、公配当株の目安は、配当利回り3〜4%以上。
2つ目、配当利回りの高さだけではなく、
業績や財務の安全性、成長性なども考える。
3つ目、指数やETFなどに組み入れられている銘柄に注目する。
アメリカ株は高い利回りが期待できるため、
しっかり銘柄を選べば、多額のフロー所得を得ることも夢ではありません。
この記事も参考にしながら、米国株投資を始めてみましょう。
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