1. いろはにマネーの「ながら学習」
  2. #287【いろはに投資のIPO】喜..
2022-09-16 15:43

#287【いろはに投資のIPO】喜びをカタチにするSaaS企業!グラッドキューブをご紹介!

spotify apple_podcasts youtube

\毎週平日更新/

IPO紹介第11回!自社開発の SiTest を用いたウェブサイト解析サービス等の SaaS 事業、インターネット広告の代理店業務及びスポーツデータ AI 解析の SPAIA事業を行う株式会社グラッドキューブをご紹介!


★参考記事★

グラッドキューブ(9561)【IPO上場企業紹介・初値予想】

https://www.bridge-salon.jp/toushi/2022september-ipo-9561/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=287

【保存版】株の上場(IPO)とは?メリット・デメリットも初心者向けに解説【マンガあり】

https://www.bridge-salon.jp/toushi/whatsipo/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=287

IPO投資のやり方/始め方は?買い方や見極めるコツを初心者向けに解説

https://www.bridge-salon.jp/toushi/ipo-howto/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=287

【2022年】IPO投資におすすめの証券会社ランキングは?投資家180人が選んだ1位はあのネット証券!【独自調査】

https://www.bridge-salon.jp/toushi/ipo_ranking/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=287

IPOスケジュール

https://www.bridge-salon.jp/toushi/ipo-2022/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=287

IPO初値予想・騰落率結果一覧【2022年】

https://www.bridge-salon.jp/toushi/ipo-2022-results/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=287


ブリッジサロン⇒https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=287

株式会社インベストメントブリッジ作成

00:02
インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、最近近血気味のインターン生の塩田です。
本日は、いろはに投資のIPOということで、今回もいろはに投資の記事をもとに、IPO企業をインターン生の森さんに紹介してもらいます。
では早速、最近のIPOからお伺いしてもいいですか?
はい、今回は以前紹介した企業が、今株価がどうなっているのかというのをちょっとお話ししてから始めようかなと思っています。
例えば、ちょっと前にご紹介したペニーカラー、覚えてますか?
はい。
あれは、今現在ですね、ご紹介したときはだいたい5000円くらいだったんですが、そこからちょっと盛り返して、今7000円くらいまで上昇しているというような形になっています。
で、これもまた紹介した企業なんですが、EDPは、こちらがダイヤモンドですね、やってる企業ですよっていうのをちょっと紹介したと思うんですが、これは紹介者投資は1万円くらいだったんですね。
で、これは今現在ですね、なんと15000円まで上がっているというような形になっています。
すごい、すごい伸びてますね。
そうですね。で、もう一つ、最近紹介したサンウェルズっていう企業ありますね。
パーキンション業の方の介護であったりっていう路人訪問を経営している企業ですが、紹介者投資は5000円くらいなんですが、そこからまたちょっと上がって、今6000円となっているというような形です。
なので、結構上場をしてから上がり続ける企業っていうのは上がり続けるんだなっていうような印象がありますね。
そうですね。
なので、上場前からこういうふうに企業が伸びるのかっていうのに注目するっていうのは結構大事だなっていうのをしみじみ思いました。
ありがとうございます。では早速、今日紹介していただける企業についてお伺いしてもいいですか?
はい。今回紹介するのも、前回に引き続き9月に上場する企業で、グラットキューブという企業になります。
この企業なんですが、地価総額が75億円ほどの企業で、インターネットを活用して事業を拡大したいだったりとか、
あとは販売を促進したいっていうふうに考えている企業を支援するということをやっています。
こちらなんですが、10月にキューブという企業が上場するので、ちょっと名前が似ててややこしいんですが、間違えないようにしていただきたいなというふうに思います。
この企業、グラットキューブという名前なんですが、グラット、要は喜びをキューブ形にするという意味で、こちらが経営理念になっているというような形になっていますね。
ありがとうございます。インターネットを活用している企業の上場が多いんですかね?
そうですね。IT系はどうしてもトレンドになってくるので、前回みたいな医療だったりとか、ITはどうしても多くなりますよね。
ありがとうございます。では早速、グラットキューブの事業内容についてお伺いしてもいいですか?
03:02
グラットキューブ、先ほど言っていただいたようにIT系になるんですけど、主に事業3つあるかなというふうに考えていますので、これ3つを紹介していこうと思います。
まず最初にSaaS事業ですね。SaaS聞いたことあるかなと思うんですけど、大文字のSに小文字のA2つで大文字のSでSaaS事業っていうのがあります。
なんとなく聞いたことありますか?SaaSって。
よく耳にはしてます。
SaaSってどんなのかってあんま分かんないですよね。言われても。
そうですね。
SaaSっていうのは、まず何の頭文字を取ってるかっていうと、ソフトウェア、Azureサービスの頭文字を取ってSaaSとなっています。
SaaSって一体何なのかっていうと、企業が提供するクラウドのサーバーだったりっていうのにあるソフトウェアっていうのを
インターネットを経由してユーザーが誰でも利用できるよっていうサービスになります。
言われてもちょっと分かんないと思うので、もう少し詳しく説明すると、インターネットがあればどこからでもアクセスできて、かつ複数人とかで管理だったり編集ができるようなサービスっていう風にイメージしていただければ分かりやすいです。
例えばマイクロソフトのOfficeだったりとかって、WordだったりExcelを他の人と共有して同時に編集して、それが瞬時に反映されるっていうようなものですよね。
例えばGoogleドキュメントだったりもそうですし、日本のNotionだったりとか、そういったのもすべてSaaSになります。
この事業を展開しているっていうのがまず一つあります。
具体的には、サイテストっていうようなウェブサイトの分析のツール、解析ツールですね、っていうのを提供しています。
これがですね、サイトの解析だったり改善だったりっていうのが、このサイテストっていうようなサービス一つで、例えばコスト削減したりとか効率化したりして売り上げ拡大できるようっていうものになります。
ちょっと具体的に何ができるかっていうと、ヒートマップって聞いたことありますか?
ヒートマップってウェブサイトがあった時に、そのウェブサイトを訪れた人がどこを見ていて、どこをクリックしたのかっていうのが可視化できる。
要は、お客さんが多くクリックしたところが赤く光ったりして、一体どういうところに注目しているのか、どの広告を多くクリックしているのかっていうのが一目でわかるっていうのがヒートマップっていうものになります。
これが使えたりだとか、あとはABテストっていうのがあるんですけど、これは普通のサイトAっていうサイトと、ちょっとだけ一部分だけ変えたBっていうサイトを作成して、
それを使うユーザーにランダムに表示させて、どっちのほうが成果が高いかっていうのを検証するっていうようなものになります。
例えば、同じ商品を売り出したいんですけど、そこで文言をちょっと変えたAっていうサイトとBってサイトを出して、どっちの文言のほうが売れるのかなみたいなのを検証したりするときに使ったりするっていうのがこのABテストっていうものになります。
06:00
これ作るのってサイト2つ準備しなきゃいけなかったりとか、それをランダムに表示させたりするっていうので、結構専門的な知識がいるんですけど、それを持たないユーザーとか初心者でも簡単にテスト用のウェブサイトっていうのを作成できたりとか設定できるっていうのが特にサイテストの強みになるのかなっていうふうに思います。
実績で言うと、アジアで60万のサイトが導入していて、結構自分では見えないウェブサイトの課題っていうのに気づくっていうのができるっていうので、とても人気なものになっています。
ここまでなんとなく大丈夫ですか?
はい。
次にもう一つ、マーケティングソリューション授業っていうのをご紹介します。
こちらはイメージしやすいと思うんですけど、普通に包括的なマーケティングの支援ですね。
インターネット広告だったりとか、コンサルティングしたりウェブサイトを制作したり、ユーザーの状況に応せてオーダーメイドでプランを設計しますよっていうマーケティングの授業になります。
こちらは先ほどご紹介したサイテストとかと併用することで、例えばこういうマーケティングでこういう手法で進めていきましょうって時にサイテスト使ってみませんか?とかっていうような形でシナジーを生み出していくっていうのができるっていうのが一つ特徴になっています。
最後もう一つですね、スパイア事業っていうのがあるので、こちらをご紹介していきます。
これは結構面白いんですけど、AIの機械学習を利用したスポーツメディアプラットフォームっていうのをやっている事業になります。
例えばメインで言うと、プロ野球のAIで勝敗予想をするっていうようなもの、サービスを展開しているっていうようなものになります。
こういう形にスポーツとAIとデータ解析でスポーツの見方を変えていくっていうコンセプトのもとやっているというようなものになります。
最近では競技にフォーカスしていまして、やはりこのAIの勝敗予想で利益を出すんだったら競技だったりっていうのがどうしてもあるかなと思うんですけど、
これもAIの予想っていうのをサイトに乖離しているっていうような形になっています。
これは無料会員と有料会員っていうのを2つに分けていて、有料会員の方が様々なコンテンツを利用できるっていうような形で、
この有料会員から収益を得ているっていうような形になっています。
こちらも結構会員数がどんどん伸びていて、収益授業の1つになっているっていうようなものになっています。
今ご紹介したこの3つですね、SaaS授業、サイテストという使ったウェブサイトの分析だったり、
あとマーケティングだったり、あとはスパイア授業、AIの機械学習を利用したスポーツミディアムプラットフォーム、
こちらの3つを運営しているっていうような形になっています。
ありがとうございます。
インターネットを使ってSaaSからのAI学習と様々な授業をやっているBlood Cubeですが、
業績の方はいかがなんでしょうか。
業績はこちらも売り上げだったり資産だったり利益だったり順調に伸びています。
売り上げ高成長率は大体年平均30%ほどなので、かなりの高成長企業ではないかなというふうに思っています。
09:01
2022年度も過去最高位置を達成する企業なので、このままいけばかなり高評価になるんじゃないかなというふうに思います。
ありがとうございます。
売り上げ高成長率が30%というのは結構大きな数字なんじゃないかなって思うんですけれども、
業績が好調な理由っていうのをお伺いしてもいいですか。
まずサイティスト、最初のSaaS事業ですね。
こちらでは利用者ももちろん増えてきているんですけど、チャーンレートも右肩下がりで下がってきているっていうのがあります。
チャーンレート、2つ前での企業紹介でもちょろっと触れたんですけど、
サブスクリプション型のサービスにおいて、買い役率ですね。
これがどんどん下がっていった方が来期もそのお客の収益っていうのが会社に反映されますよっていうのがどうしてもあるので、
サブスクリプション型モデルだとチャーンレートがやっぱり重視される。
それがどんどん下がってきているっていうのが好調な理由の一つになっています。
先ほどのSaaSファイヤー事業ですね。
AIと学期開学者を使った予想であったり提供するスポーツプラットフォームの方では、
コロナ禍でインターネットを経由して、例えば馬券とかを購入するインターネットを使っている人がすごい増えてるんですね。
なので競馬ファンとかがスパイを利用し始めたっていうのがあって、
関与数もどんどん伸びてるし業績も増えてるっていうのがあります。
そのほかですね、インターネットの広告の賞をいくつも受賞していまして、
実績がどんどん積み上がってきているというようなものになります。
なのでIPOでさらに信用を獲得したりとか知名度が上がってくれば、
今後も全然伸びていく企業なんじゃないかなというふうに思いますね。
ありがとうございます。確かに競馬って流行ってたアニメもあって、
さらに人気が増えているっていうのも理由にはありそうですね。
ではグラットキューブの成長戦略の方をお聞きしてもいいですか。
グラットキューブは今のところ黒見書ではIPOで調達した資金を
今ある既存サービスだったりだとか社内システムの開発拡充に充てますよ
というふうに言っています。あとは広告費ですね。
こういったサービスをやっているグラットキューブという企業です
っていうのを世界に発信していくというのに資金を充当するというふうに
黒見書では書いています。また社長はNFTにも挑戦する
というふうにおっしゃっていて、なのでサーズだったり
今AIにも挑戦しているんですけど、そこからさらにNFTにも
事業を広げていくというようなことをやるというふうに
おっしゃっているので、結構これからが楽しみなんじゃないかな
というふうに思います。ありがとうございます。
それではIPO予想の方をお伺いしてもいいですか。
広張り投資ではB評価といたしました。発展が1.3倍から1.5倍に
上昇するのではないかなというふうに予想しています。
こちらは言わずもがら事業内容はトレンドに沿っていますし
12:00
業績も見方あがりなので問題ないです。ただ前回と同じように
上場用的費用がすごく多いので資金が分散してしまうというのが
一つちょっと懸念点かなというふうに思います。前回と違って
今回はVC、ベンチャーキャピタルが10%いるので、ある程度の注目もあります。
VCに関してはここではロックアップというのが非常に
重要になってくるんじゃないかなというふうに思います。
ロックアップというのはあまりよくわかってないんですけど
どういう意味なんですか。
ロックアップは例えば企業が上場するときに創業者だったり
あとはベンチャーキャピタルを出資しているファンドは
ある程度株価を一定数持っているというような形になると思うんですけど
上場するってなったときにやっぱりある程度高値がつくと
それを売って利益にお金に変えようというような動きが
どうしても出てくるというのはなんとなくわかりますか。
そこで一定期間の間または一定の株価になるまで
株式を売っちゃいけませんよというふうに制限をかける
要はロックするんですねというのがロックアップというふうに言います。
例えば創業者っていうのは上場後大体180日間
180日間6ヶ月間は株価を売ってはいけませんよという制限がつくことが多いです。
VCにはベンチャーキャピタルですね
投資している側には90日間大体3ヶ月間の制限がつくか
もしくは公募価格から1.5倍の発値がついたら
ロックアップが外れますよっていうような条件付きで
90日間の制限がつくことが多いんですね。
この公募価格から1.5倍以上の発値で外れるということは
例を挙げると例えば公募価格
投資家が最初にIPO株を買うお金が1000円だとして
1.5倍なので1500円以上の発値がつくと
VCはその株を売ることができますよというようなことになります。
1500円以下、1299円以下であれば
それを売ることができるのは90日間だったかなというふうになる
というような制限になります。
これの理由としては一般投資家
普通にIPOに参加する個人投資家であったりというのが
大きな損失を抱えないようにするための設定というふうなものになります。
大量の株価を売ってしまうと
やっぱり株価というのはどうしても下落してしまうので
それを防ぐためにロックアップというのがどうしても必要になってくる
というような形になりますね。
なんとなくわかっていただけましたか?
はい。急に株価が下落すると一般投資家も損をしてしまうということで
ロックアップというルールがあることによって
一般投資家の損失も守られやすいということなんですかね。
そうですね。過度に影響を与えないようにするというのがあるかなと思いますね。
ありがとうございます。
最近人気のSaaS事業をやっている
Blood Cubeということで
これからのIPOの実際の評価が楽しみですね。
15:01
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
ホットキャストのほか公式LINEアカウント
Twitter、Instagram、Facebookと各種SNSにおいても投稿をしているので
そちらフォローもよろしくお願いします。
ローマ字でアットマークいろはに投資です。
また株式会社インベストメントブリッジは
個人投資家向けのIR、企業情報サイト
インベストメントブリッジサロンも運営しています。
こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
15:43

コメント

スクロール