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  2. #272 メタバースてなんのこと..
2022-09-01 15:28

#272 メタバースてなんのこと?初心者向けに徹底解説!

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メタバースってよく聞くけど、どんなもの?投資におすすめの関連銘柄があれば知りたい!と疑問をお持ちの方の為にメタバースを解説!


★参考記事★

メタバースとは?意味や関連株(銘柄)を初心者向けに徹底解説【日本・米国株】⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/metaverse/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=272

【図解】NFTとは?仕組みや始め方・購入方法をわかりやすく初心者向けに解説⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/nft/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=272

仮想通貨SANDとは?The Sandboxの特徴や今後の将来性・買い方を初心者向けに解説⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/sand/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=272

楽天証券

https://ad2.trafficgate.net/t/r/2/738/300552_375430/


ブリッジサロン⇒https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=272

株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、苦めのコーヒーが好きなインターン生の#です。
本日ご紹介する記事は、
メタバース、今後の将来性やNFTの関係性を解説
メタバースの仮想通貨関連銘柄をご紹介、です。
まず初めに結論を3点ご紹介します。
1.メタバースにNFTや仮想通貨を用いることで、安全性、透明性の高い取引が実現する。
2.メタバース仮想通貨はサービス内容、時価総額、注目度で選ぶ。
3.メタバース仮想通貨への投資はコインチェックがおすすめ。
2021年10月、Facebookがメタバースに関連したメタに改名するなど、世界中でメタバースが話題沸騰中です。
さらに同じく注目を集めているNFTや仮想通貨と関連があることもブームの要因となっています。
とはいえ、メタバースと仮想通貨は具体的にどうつながっているの?と疑問に感じている方も多いはずです。
今回は、メタバースと仮想通貨の関係から、メタバース関連でおすすめの仮想通貨まで、分かりやすく解説をしていきます。
そもそも、メタバースとは、インターネット上に作られた3Dの仮想空間で、メタとユニバースを合わせた造語です。
利用者はネット上の分身となるアバターを作成して仮想空間に入って、他の利用者と交流したりゲームを楽しんだりできます。
メタバースを利用したサービスは2000年代頃から既に存在をしていて、具体的には次の通りです。
例えば、セカンドライフや、集まれ!動物の森、そしてマインクラフトなどが挙げられます。
どのサービスも国内外で人気を誇っており、利用したことのある方も多いかもしれません。
上のようなサービスは、ユーザーの望むライフスタイルを実現可能な、もう一つの世界ともいえるサービスを提供しています。
メタバースを利用すれば、ゲームでしか体験できなかった世界がより身近になるのです。
しかし、どうしてメタバースにNFTが使われているのでしょうか?
これまでもメタバース上にはデジタルコンテンツが存在していましたが、次のような課題がありました。
例えば、所有権がないために不正にコピーされるということや、デジタルコンテンツの売買ができない、サービスの終了で所持していたアイテムが消失する、といった課題です。
メタバースでは、これらの課題を解決すべく、デジタル所有権を証明できるNFTを使って、アイテムなどを売買できるようになると言われています。
また、メタバースでの取引に仮想通貨を使うことで、スピーディーに国境を越えた取引が実現されます。
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番号資産やNFTを使えば、現実世界と同様な取引が実現できるようになるのです。
では、メタバース関連の仮想通貨はどのようにして選べばよいのでしょうか。
投資をする際にチェックしたいポイントは、次の3つです。
1.利用できるサービス内容
2.時価総額やチャートを確認
3.注目度の高さ
それぞれを確認していきましょう。
まずは、利用できるサービス内容についてです。
メタバースを活用する多くのゲームやプラットフォームは、それぞれ独自の仮想通貨を発行しているのが特徴です。
主な理由としては、運営企業が資金を調達する手段としてオリジナルの通貨を作ることがあげられます。
つまり、株式に近い性質があると言ってもいいでしょう。
そのため、メタバース関連の仮想通貨を選ぶ一番のポイントは、自分が利用したいサービスの仮想通貨がどうかだと言えます。
保有目的での投資もいいのですが、実際に仮想通貨を使ってサービスを利用してこそより投資を楽しめるでしょう。
続いて2つ目は、時価総額やチャートを確認するということです。
株の世界に時価総額があるのと同様に、仮想通貨にも時価総額が存在しており、投資判断で役立つ指標となります。
仮想通貨の時価総額は、次のような式を用いることで計算可能です。
通貨の市場価格、つまりは時価×発行数量です。
時価総額はリアルタイムで変動し、時価総額が大きい仮想通貨は取引量が多く、人気のある仮想通貨だと言えます。
時価総額が低ければ価格の急上昇も見込みますが、取引量が少ないため手放したいときに手放せないリスクがある点も念頭に置いておきましょう。
まずは時価総額が大きい仮想通貨に注目をするのが良さそうです。
続いては注目度の高さです。
現在脚光を浴びている仮想通貨ですが、さらに注目されるような出来事が起こると大きく価格を上げやすいです。
これまでには次のようなニュースの影響で価格が数倍に上がった仮想通貨も多くあります。
例えば運営企業が大手企業から大口の投資を受けるというケース、署名人とタイアップした大規模イベントが開催されるケースなどです。
サービスが注目されれば仮想通貨の価格にも影響しますが、数日経てばまた価格が下落する可能性は大きいです。
定期的に仮想通貨関連のニュースを確認し、タイミングを見計らって取引するのが良いでしょう。
確かに今注目されている仮想通貨は時価総額が高い傾向にあります。
では、メタバース関連の仮想通貨は多いのですが、一体どれがおすすめなのでしょうか。
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ここからはメタバース関連の仮想通貨を少しご紹介していきます。
まず一つ目にご紹介するのはサンドです。
サンドはブロックチェーン技術を用いたNFTゲーム、ザ・サンドボックス内で利用できる仮想通貨です。
2021年11月には約106円もの資金調達を行い、国内大手企業であるソフトバンクも投資をしました。
ゲームにはランドという土地が用意されていてすべてNFT化されています。
アメリカの有名ラッパーであるスヌーブドック氏は、ゲーム内に自分の家を作ったりライブの開催を進めたりと、サンドボックス上でも活動を進めています。
メタバースの中でも王道のプラットフォームということで、利用者が今後さらに増加すればサンドの価格も上昇が期待できるでしょう。
将来性など今後について詳しくはイロハニ投資の記事でもご紹介しているので、ぜひ概要欄の方からチェックしてみてください。
続いてご紹介する仮想通貨はマナです。
マナはブロックチェーン技術を活かしたVR空間のディセントラランドにおいてコンテンツの取引ができる仮想通貨です。
ディセントラランドもサンドボックスのようなゲームが可能なのですが、よりリアルなCGを活用しているため、没入感のある体験ができます。
2021年10月にはパリスヒルトン氏も参加した音楽フェスが開催され、マナの時価総額は1週間でなんと約300%も上昇しました。
ディセントラランドはコカコーラなどの大企業とプロジェクトも盛んに行っているため、マナのさらなる期待にも期待です。
3つ目にご紹介するのはエンジンコインです。
エンジンコインはオンラインゲームのプラットフォーム、エンジンプラットフォームにおいて使用できる仮想通貨です。
プラットフォームでは人気ゲームマインクラフトを楽しめることから、世界で2000万人以上ものユーザーを抱えています。
サムソン電子やマイクロソフトといった企業との提携もあるため、将来戦にも期待が大きいです。
さらにエンジンコインはコインチェックなどの国内取引所でも取り扱いがあるため、比較的取引しやすい仮想通貨だと言えるでしょう。
最後にご紹介するのはアクシーインフィニティです。
2018年にリリースされ、今や世界中で大人気のNFTゲーム、アクシーインフィニティで使われている仮想通貨のことで、主な特徴は次の通りです。
例えばNFTキャラクターの育成という特徴です。
アクシーというNFTキャラクターを育成、そしてバトルさせ、ランキング上位に入ることでAXSを獲得できます。
もう一つの特徴としては、スカラーシップというレンタルシステムが挙げられます。
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これはアクシーを他のプレイヤーからレンタルをして収益を共有しながらプレイもできます。
高額な初期費用がかからないため、利用しやすいシステムです。
この他にも、いろはに投資の記事では、メタバース関連の銘柄のおすすめを詳しく説明しているので、ぜひ概要欄の方からチェックをしてみてください。
では続いて、メタバースの今後の将来性を解説していきます。
今後予測されていくことは、まず大手企業がメタバース市場に参入してくるということです。
Facebookから社名を変更したメタを筆頭に、世界的な大企業がメタバース市場に次々と参入しています。
例えばメタだけではなく、マイクロソフトです。
仮想空間で会議・交流ができるサービス、Mesh for Microsoft Teamsを開始しました。
また、ディズニーもメタバースに参入した海外企業です。
ディズニーは仮想世界シミュレーターの特許を取得しました。
日本企業でいくと、例えばCanonです。撮影した人物を仮想空間で再現できるアプリを開発中です。
また、ソニーもメタバース関連のサービス強化を発表しています。
パナソニックやKDDI、JR西日本もメタバースに参入しています。
そしてなんと、吉本工業もメタバースの運営を始めています。
メタバース内にエンタメ新劇場が誕生したのです。
メタバース市場は拡大が期待されています。
今後5年間における金融分野のメタバース市場は、約20%の年平均成長率で市場が拡大するとされています。
また、海外有数の投資信託企業では、メタバースの年間収益はなんと1兆ドルを超える市場規模になると分析されています。
グレイスケールはWeb3市場の台頭に注目しています。
既存のWeb2企業と競合する可能性を指摘しているのです。
そして、参入障壁が下がり、利用者が増える可能性があります。
多数の企業による開発競争が進めば、ユーザーにとって利用しやすいメタバースが誕生する可能性があります。
また、知名度の高い有名人、インフルエンサーや大手企業がメタバース事業に力を入れることで、メタバースに興味を持つ人々が増加すると考えられます。
大企業がこぞってメタバース事業に取り組んでいて、ブームが起きれば一気に利用者が増えるかもしれません。
では、ここからはメタバース関連の仮想通貨の注意点を解説していきます。
ここでは大きく3つご紹介します。
まず1つ目は、価格が暴落する可能性があるということ。
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2つ目は、プロジェクトの運営元を確認するということ。
3つ目は、NFTの動向をチェックするということです。
ミロハニトースの記事では、これらの注意点について詳しく書かれているので、ぜひそちらもチェックしてみてください。
また、メタバースに関連した仮想通貨の買い方、購入方法なども記載されているので、気になる方は概要欄の方から記事を読んでみてください。
今注目されているメタバースに関連する仮想通貨の概要を中心に、今注目すべき銘柄を含め解説をしてきました。
最後に、このエピソードで最も重要なポイントを3つまとめます。
1、メタバースにNFTや仮想通貨を用いることで、安全性、透明度の高い取引が実現する。
2、メタバース仮想通貨はサービス内容、時価総額、注目度で選ぶ。
3、メタバース仮想通貨への投資はコインチェックがおすすめ。
メタバースは仮想通貨やNFTと結びつくことで、現実世界の代替になるような世界が今後構築されていくと予想されています。
投資対象としても魅力的なジャンルであるため、引き続きメタバース仮想通貨の動向に注視していきたいですよね。
本日の息抜き
ブロックチェーン分析会社のエリプティックは、24日に不正不能なデジタル資産であるNFTの盗難被害が、7月までの1年間でなんと1億ドルを超えたと明らかにしました。
NFTでは、いろはに投資のポッドキャストを以前から聞いておられる方は理解をしているかもしれませんが、
大体不可能なトークンという意味を持つ言葉で、偽造や改ざんが難しいブロックチェーン技術によって、デジタルデータに固有の価値がつくようにしたものです。
昨年の2021年に価格上昇に伴い、投機家が多くの資金を投じたことからNFT市場は急登して話題になったことは、皆さんの記憶に新しいかもしれません。
しかし、今年の5月以降、暗号資産が急落してからNFTの価格と販売も大幅に縮小しているという状況です。
では一体どのようにしてNFTの盗難は起きているのでしょうか。
その原因は、SNSを経由したセキュリティ侵害が急増していることだそうです。
日本の有名人や大手企業も次々とNFT市場に参入をしていて、将来性は十分に見込まれています。
しかし、セキュリティ侵害や偽物の作品が流通しているリスクを頭に入れておくことも大切です。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
ポッドキャストのほか、公式LINEアカウント、ツイッター、インスタグラム、フェイスブックと各種SNSにおいても投稿しているので、そちらもぜひフォローをよろしくお願いいたします。
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フロー増して、あっといろはに投資です。
また、株式会社インベストメントブリッジは、個人投資家向けのIR、企業情報サイト、ブリッジサロンも運営しています。
こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
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