00:02
インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、最近は期末試験で少しバタバタしているインターン生の酒田です。
本日は、記事のご紹介です。
本日ご紹介する記事は、
仮想通貨PLT（パレットトークンとは価格予想・今後の将来性やステーキング方法を紹介、です。
まずはじめに結論を3点お伝えします。
1.パレットトークンは日本初のNFTプラットフォームで利用できる仮想通貨。
2.複数のNFTゲームがリリースされており、プレイ2ワン、遊んで稼ぐ、を体感できる。
3.仮想通貨PLTは国内取引所のコインチェックで購入できる。
4.パレットトークンはエンタメトカ型のブロック全プロジェクトです。
5.半信タイガー製NFTの基盤にパレットが採用されるなど、活用事例の拡大が続いています。
今回のエピソードでは、パレットトークンの特徴や今後の将来性、買い方をわかりやすく解説していきます。
では、まずはじめに仮想通貨PLT（パレットトークンについて基礎から解説をしていきます。
パレットトークンとは、NFTに特化したブロックチェーン、パレットで利用されている仮想通貨です。
日本企業のハッシュパレットが手掛けており、日本人向けのプラットフォーム開発が進められています。
パレットは特定の組織や企業が管理を行うプライベートチェーンです。
世界的な金融機関、JPモルガンが構築したプラットフォームを基に開発されています。
ここでパレットトークンの主な特徴を3つご紹介します。
まず1つ目の特徴は、日本初NFTプラットフォームを展開しているという特徴です。
パレットは漫画、アニメ、スポーツ音楽などエンタメに特化したNFTプラットフォームを運営しています。
ブロックチェーンの抱えるスケーラビリティ問題、処理速度低下、手数料高騰などの解決や
仮想通貨、NFTを手軽に触れられるシステム構築を目指しています。
パレットの特徴としては、主に手数料が安いということがまず挙げられます。
NFTマーケットプレイスのPLTプレイスはガス代、手数料が不要です。
パレットの特徴として続いて挙げられるのはクロスチェーン対応ということです。
パレット上のNFTはイーサリアムなどのチェーンと互換性があります。
さらにパレットはガバナンスに関与もできます。
一部のノードに保有中のPLTを移任できるのです。
PLTの特徴としてまず挙げられるのは、イーサリアムを基盤としたERC20トークンとして発行されているということ、
03:05
そしてNFT購入やパレットチェーン上のガス代支払いに利用されているということ、
またガバナンスへの参加報酬としてPLTを獲得できるということが挙げられます。
では続いてパレットトークンの特徴の2つ目を見ていきましょう。
2つ目の特徴は国内初のIEOで成功しているという点です。
パレットトークンは国内で初めてIEOが実施されたプロジェクトです。
コインチェックで行われたIEOは上場後になんと20倍以上の価格ごとを記録し、大きな注目を集めました。
ちなみにIEOとはブロックチェーンプロジェクトが仮想通貨取引所を使って行う資金調達方法のことを指しています。
投資家は将来有望なプロジェクトに先行投資ができるというメリットがあります。
取引所による審査が行われているためプロジェクトの信頼性は高いと言えるでしょう。
続いてパレットトークンの3つ目の特徴です。
それはウォレットでステーキングができるということです。
パレットが開発した仮想通貨ウォレットのPLTウォレットを利用すればパレットトークンのステーキングができます。
ちなみにステーキングとは該当の銘柄を保有すると利回りが得られる仕組みです。
ステーキングについて詳しく知りたいという方はいろはに投資の記事でもわかりやすく解説をしているのでぜひ概要欄の方からチェックしてみてください。
PLTウォレットはPLTをパレットチェーンとイーサリアムチェーンの間を移動できるクロスチェーン機能を実装しています。
では続いてここからは仮想通貨PLTパレットトークンの価格推移を見ていきましょう。
まずはパレットトークンの現在の価格です。
このエピソードの収録時のパレットトークンの価格は約15円となっています。
2021年8月には90円台まで高騰したものの、2022年には市況の影響もあり下落傾向に転じました。
市場に下起が戻ってきたらパレットトークンの100円突破にも期待したいですよね。
買い時を逃さないようにチェックをしておきましょう。
パレットトークンのIEOは2021年7月に行われました。
IEO価格は4.05円から始まり、8月には98円まで爆上げしています。
この時の、つまり8月の主な出来事としては、メインネットローンズに成功したこと、
ZOZO創業者の前沢雄作氏から4.8億円の資金調達がのされたこと、
そして公式アプリのリリースがされたこと、
9月にステーキング開始を控えてPLTの需要増加をしたというような出来事がありました。
2022年の仮想通貨暴落に影響を受け、PLTの価格は大きく下落しています。
06:05
2022年の初投は44円台でしたが、市況の悪さもあり12月には7円台を割り込みました。
では、PLTには今後の将来性は果たしてあるのでしょうか?
価格予想と合わせて、PLTの将来性を見ていきましょう。
まず、最近の動向としては、様々なゲームをリリースしているということが挙げられます。
PLTを活用したブロックチェーンゲームがすでにリリースされており、今後のユースケース拡大が期待されています。
パレットチェーン基盤のNFTゲームは、例えば、エルフマスターズが挙げられます。
プレイ2アーン型のファンタジーブロックチェーンゲームです。
リライズファイなども挙げられます。
このゲームは幻想的な世界を冒険する本格化オンラインRPGです。
クリプトニンジャパーティーなども挙げられます。
仮想通貨インフルエンサーの池田俳人氏が手掛けるNFTゲームプロジェクトです。
各ゲーム内の共通するトークンとしてPLTが利用されています。
ゲームの独自トークンとPLTが並存する仕組みになっているのです。
パレットトークンの最近の動向としての2つ目は、
取引所への上場が拡大しているという点です。
パレットトークンは、仮想通貨取引所への上場が拡大しています。
購入できる取引所が増えれば、
トレードを行うユーザーやゲームを楽しむプレイヤーが増える可能性があります。
仮想通貨PLTを買える取引所は、
例えばコインチェックやOKコインジャパン、コイントレード、そしてバイビットなどが挙げられます。
金融庁の認可を受けた国内取引所に加えて、
大手の海外取引所バイビットもパレットトークンを上場しています。
では、今後の値段はどうなっていくのでしょうか。
海外の仮想通貨価格予想サイトによるPLTの価格予想は次の通りです。
今後の価格上昇を見込んだポジティブな予想が出ています。
5年後、つまり2028年の価格予想です。
デジタルコインプライスというサイトでは、
0.32ドル、つまり約42円に到達すると予想されています。
プライス・プレディクションでは、
0.54ドル、つまり約71円に到達するとされています。
2023年1月上旬に約7円だったPLTが、
5年後には6から10倍に高騰するという価格予想が出ているのです。
あくまでも価格予想なので、
プロジェクトや相場の状況をチェックして投資判断をしていきましょう。
パレットトークン、PLTはコインチェックで購入ができるというのもポイントです。
コインチェックはアプリダウンロード数3年連続No.1を誇る
09:00
国内大手の仮想通貨取引所です。
初心者向けに作られたアプリは操作性が良く、
誰でも簡単に仮想通貨を購入できます。
コインチェック積立、レンディング、NFTマーケットプレイスなど
様々なサービスを利用できるのもポイントです。
コインチェックについてもっと知りたいという方は
いろはに投資の記事でも詳しくご紹介をしているので
概要欄の方から是非チェックしてみてください。
またコインチェックを使ったパレットトークンの買い方も紹介しています。
では最後にパレットトークン、PLTに関する
よくある質問にお答えをしていきます。
この質問コーナーを確認して
パレットトークン購入の参考にしてみてください。
まず初めにご紹介するよくある質問は
パレットトークンの運営者は誰?という質問です。
パレットトークンを運営している
ハッシュパレットの代表取締役は
日本暗号資産ビジネス協会で理事を務める
吉田聖博さんです。
吉田氏はWeb 3.0事業を展開する
ハッシュポートの代表取締役もになっています。
ハッシュポートは2018年に創設されたスタートアップ企業です。
続いてのよくある質問は
パレットトークンは売れないのでしょうか?という質問です。
ステーキング中のパレットトークンは売却できません。
ステーキングの解除申請後
3から6日前後は売れない期間があるため注意しましょう。
またコインチェックでパレットトークンを売却する際は
取引所形式を利用する必要があります。
スマホアプリから売れないので
ブラウザ版からPLTを売却してください。
PLTは日本暗号資産取引業協会の審査基金を満たしていて
グリーンリストにも載っています。
突然売れなくなるような怪しいコインではありません。
続いてよくある質問は
パレットトークンの最新ニュースを確認する方法は何でしょうか?
という質問です。
パレットトークンに関する最新ニュースを確認できるサイトは
例えば
ハッシュバレット NFT デジタル資産の時代へ
というサイト
そして公式ツイッター
パレット
で確認ができます。
これらをよく確認して最新情報をゲットしてください。
続いてのよくある質問は
パレットトークンは1000円まで上がるのでしょうか?
という質問です。
2023年1月時点でPLTの価格は約7円であり
1000円まで価格高騰するのは短期的には難しいと言えます。
仮想通貨市場が盛り上がりを見せ
パレットのプロジェクトが順調に進めば
最高値を更新する可能性があります。
まずは最高値更新となる100円後に期待をしましょう。
最後のよくある質問です。
12:02
パレットトークンの口コミ評判はどうなのでしょうか?
という質問です。
パレットトークンに関連した
ツイッター上の口コミや評判を見てみると
比較的ポジティブな口コミや評価が多いと言えます。
ブレード以外にも
ステーキングやNFTゲームで
パレットトークンを活用している人も
多くいることが分かります。
今回のエピソードでは
パレットトークンの特徴や
今後の将来性について解説をしてきました。
最後にこのエピソードの重要なポイントをまとめます。
1つ目。
パレットトークンは日本初のNFTプラットフォームで
利用できる仮想通貨。
2つ目。
すでに複数のNFTゲームがリリースされており
プレイトゥーアン、遊んで稼ぐを体感できる。
3つ目。
仮想通貨PLTは国内取引所のコインチェックで購入できる。
パレットトークンを購入する際は
国内トップクラスの規模を誇る
コインチェックに無料登録するのがおすすめです。
将来性が期待されるパレットトークンを取引して
トレードやステーキングによる利益獲得を狙いましょう。
本日の息抜き。
皆さんはチャットGPTというものをご存知でしょうか。
最近ニュースで見たという方や
誰かから聞いたという方がいるかもしれません。
チャットGPTとは最近大注目の対話AIです。
2022年11月にオープンAIという企業がリリースをして
その高い技術から瞬く間に今注目を集めています。
実際に皆さんも使用することができます。
チャットGPTでは人と同じように会話ができます。
実は私も使っているのですが
その性能はiPhoneの知理を遥かに上回るくらい驚くべきものです。
簡単な会話ができるだけではなく
エッセイなども書くことができたり
表計算ソフトの関数やプログラミング言語の記述などもできます。
この優秀さから現在教育機関では
学生がAIを使用してエッセイなどを書いてしまう
というようなことが大きな問題の一つとなっています。
現在はユーザーのフィードバックを得ながら
テクノロジーを向上中という状態のようです。
テクノロジーの発展はますます進んでいって
ワクワクが止まりませんが
それと同時に社会問題も生まれます。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
ポッドキャストのほか、公式LINEアカウント
Twitter、Instagram、Facebookと各種SNSにおいても投稿しているので
そちらもぜひフォローをよろしくお願いいたします。
フローマーシであっといろはに投資です。
また株式会社インベストメントブリッジは
個人投資家向けのIR、企業情報サイト
15:03
ブリッジサロンも運営しています。
こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
