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2022-12-19 20:00

#381 【意味ない?】NFTに買う価値はある?デメリットや将来性をわかりやすく解説

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NFTのバブル崩壊が指摘される一方、ディズニーやインスタグラムなどの大企業が続々とNFT市場に参入しています。

「NFTは意味ない」と言われる原因やNFTのメリット・デメリット・将来性をわかりやすく解説!

息抜きコーナーでは本日上場する企業をご紹介!

★参考記事★

【意味ない?】NFTに買う価値はある?デメリットや将来性をわかりやすく解説⇒

https://www.bridge-salon.jp/toushi/nft-iminai/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=381

【図解】NFTとは?仕組みや始め方・購入方法をわかりやすく初心者向けに解説⇒

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、最近ヒーターを購入したインターン生の酒田です。
本日は、記事のご紹介です。
本日ご紹介する記事は、
【意味ない?】NFTに買う価値はある?デメリットや将来性をわかりやすく解説、です。
まず初めに、結論を3点ご紹介します。
1. NFTは意味ないと言われるのは、
登記性の強さや画像をスクショできる点が原因に挙げられる。
2. NFTを買うメリットは、
NFTの保有で得られる対価、サービスや値上がりによる売却益の獲得など。
3. NFTを購入する際には、仮想通貨取引所で買えるイーサリアムが必要。
それでは、記事本部に入っていきましょう。
NFTのバブル崩壊が指摘される一方、
ディズニーやインスタグラムなどの大企業が次々とNFT市場に参入しているのを見逃せません。
スニーカーや日本酒などの実物と紐づいたNFTなど、
様々な業界でNFTの開発が進んでいます。
今回のエピソードでは、NFTは意味ないと言われる原因や、
NFTのメリット・デメリット、さらに将来性までわかりやすく解説していきます。
まず、そもそもNFTとは何でしょうか?
NFTとは非代替性トークン、代替できないトークンという意味を持つ言葉です。
偽造や改ざんが難しいブロックチェーン技術によって、
デジタルデータに固有の価値を持たせられるようになりました。
では、ここで簡単に用語の解説をしていきます。
ブロックチェーンとは偽造や改ざんが非常に難しい仕組みです。
ビットコインなどの仮想通貨に用いられています。
NFTアートとは、NFTの仕組みを用いたデジタルアートです。
資産価値がつき、高値で取引されるようになりました。
NFTゲームとは、NFTを活用したゲームです。
遊んで稼げるプレイトゥアーンのシステムが実装されています。
最近よく聞く、注目されているWeb3は、ブロックチェーンやNFTの技術を活用しています。
NFTの基礎について知りたいという方は、概要欄の方からいろはに投資の記事をチェックできるので、ぜひご覧ください。
では続いてここからは、NFTが意味ないと言われる原因・問題点を探っていきましょう。
ここでは主に3点ご紹介していきます。
まず1つ目は、購入しても売れない、儲からないということです。
NFTは2021年にバブル相場を迎えたものの、2022年には価格が下落傾向にあります。
仮想通貨の暴落やアメリカの金融引き締め政策に影響を受け、NFT市場も2021年ほどの盛り上がりは見られなくなりました。
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値上がり影響を見込んでNFTを購入した場合、下落相場ではNFTを買う意味がないと感じる可能性があります。
高値で売れないなら無価値と考える方がいるかもしれません。
2つ目は、陶器的な理由で価格が上がっているということです。
NFTは陶器目的で購入されるケースが多く、2021年には数千万から数千億単位で取引されるNFTも多数登場しました。
単なる石のイラストに317インスタリアム、当時のレートで約1.1億円の価値がついた意識もあり、NFTは陶器色が強いだけという意見も見られます。
NFTのブームが加熱して陶器目的のトレートが増えていったのです。
NFTが意味ないと言われる3つ目の理由は、画像がコピーできるからということです。
NFTに批判的な意見の一つとして、NFTアートはコピーできるから意味がないという声もあります。
NFTアートに紐づくブロックチェーンはコピーや偽造ができないものの、表示されている画像自体はスクショやコピーができてしまいます。
NFTにコピーガードなどの技術を期待した人にとっては無価値に感じられるかもしれません。
ブロックチェーンに興味がない人にとって、NFTアートは単なるJPEG画像に見える可能性があるのです。
ここからは少しNFTのデメリットに関する口コミを覗いてみましょう。
Twitter上では実際にNFTで損をした人の声が上がっています。
例えば、バブル崩壊で損切りをしたという声です。
NFT価格の下落に伴い、保有中のNFTの売却を選ぶ人が多くいます。
2022年のテラ崩壊、FTX破綻など仮想通貨市場の冷え込みから損切りをしたという声も見られました。
将来性に期待をして購入したNFTを手放すのは辛いとは思いますが、損失の致命的な拡大は避けないといけないですよね。
続いて上がっていた声は、価値のないNFTが出回っているという声です。
NFT市場には膨大な数のNFTが流通しており、中には価値のないNFTも存在します。
プロジェクトが頓挫して無価値になるNFTもあるため、購入する際は十分にプロジェクトを精査する必要があります。
有名なNFTのコピー作品など偽物のNFTには注意しましょう。
続いて上がっていた声は、詐欺が多発しているという声です。
NFTを管理する仮想通貨ウォレットが狙われ、ハッキング被害を受けたという声が複数見られました。
仮想通貨、NFTの技術は急速に発展しているものの、同時に詐欺行為も増えているため注意が必要です。
仮想通貨の危険性について解説しているいろいろな同士の記事があるので、ぜひ概要欄の方からチェックしてみてください。
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ここまで紹介してきたのは、NFTに意味がないという人の声でした。ではなぜ買う人がいるのでしょうか。
NFTにはデメリットもありますが、メリットや保有する意味もあります。
将来性があると考える人がNFTを買っているのです。
ではここからはNFTのメリットを見ていきましょう。
まず一つ目のメリットは、NFTの性質が偽造ができないことです。
NFTには大体不可能、買いが利かないという性質があります。
例えば、NFTアートの画像にコピーガードの機能はありませんが、NFTアートに割り振られた固有のアドレスはコピーや解散ができません。
NFTの情報や移動の記録はブロックチェーン上に残るため、偽造は困難です。
偽造が難しいというNFTの性質を生かして、様々な業界でNFTが開発されています。
転売屋によるチケットの不正転売を防ぐために、コンサートチケットをNFT化する取り組みも進んでいます。
続いてのメリットは、相互運用性を備えているということです。
NFTには複数のプラットフォームをまたいで利用ができる相互運用性が備わっています。
共通企画で発行されたNFTであれば、別のコンテンツでも利用可能です。
従来のプラットフォームはデータをたとえ持っていてもサービスが終了すれば使えなくなってしまうので、この相互運用性を備えているというのは大きなメリットとなります。
続いてのメリットは、クリエイターに利益が還元されるというメリットです。
NFTは転売、つまり二次流通の際に作者への報酬が入る仕組みを設計できます。
取引額の数パーセントが作者に還元されるため、クリエイターの長期的な利益につながります。
従来のコンテンツだと転売されてもクリエイターには還元されません。
NFTが画期的な仕組みを生み出したのです。
続いて挙げるメリットは、保有をすると対価を得られるNFTがあるという点です。
NFTの中には、保有することで対価を得られるNFTが数多く存在します。
例えば、NFTに紐づいた商品をもらえるといったことです。
ブランド品、お酒、ホテルの会員券など様々な商品・サービスが登場しています。
また、コミュニティに参加ができるというようなメリットもあります。
プロジェクトの運営者や他のファンとつながり情報収集ができます。
イベントの参加券が得られることもあります。
また、メリットの一つとしてエアドロップが受け取れるといったこともあります。
保有者限定のNFTや別のプロジェクトのトークンがもらえることもあります。
NFTに紐づいた商品は、ブロックチェーン技術によって盲像品ではないと証明できるのがポイントです。
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続いてのメリットは、大企業が次々に参入しているということです。
NFT業界には実際、世界中の大企業が参入を進めています。
例えば、ディズニー、NFT、メタバース関連の旧芯を募集しています。
インスタグラムはNFTを投稿できる機能を開発しました。
ティファニーはクリプトパンクスホルダー向けの特典付きNFTを販売しています。
ソニーはプレイステーションでNFTを実装する方向です。
スクエアエニックスはNFTデジタルシールをリリースしました。
NFT市場に可能性があるからこそ、大企業が次々に参入しているのです。
では、続いてNFTの利用事例を見ていきたいと思います。
まず、ご紹介するのはデジタル村民券です。
新潟県の旧山越村の人々が発行した日式語NFTは保有することでデジタル村民になれるNFTです。
事業プランを検討するダオや村民投票に参加する権利が得られます。
旧山越村の人口800人を超えるデジタル村民が実際に誕生しています。
続いてご紹介するのはお酒と紐づいたNFTです。
東京にあるすし屋の銀座渡りではお酒が飲める権利が付与されたNFTが販売されました。
お酒とNFTを関連づける事業は実際に増えていまして、1本の日本酒NFTに数百万の値がついた事例もあります。
希少性のある年代物のお酒をNFTとうまく結びつけている事例ですよね。
続いてご紹介するのは実物がもらえるARパーカーです。
スポーツブランドのナイキはARとNFTを使ったパーカーを販売しました。
AR上で着用できる他、実物のパーカーも受け取れるという仕組みです。
スニーカーやバッグなど高級ブランドのNFT展開にも注目が詰まっています。
では続いてここからはNFTに関するよくある質問に答えていきたいと思います。
このQ&Aを確認してNFTへの疑問を解消していきましょう。
まずよくある質問は、「NFTを購入する際の注意点は何でしょうか?」という質問です。
取引されているNFTの中には盗作や偽物などの詐欺商品が存在します。
購入の際はクリエイターの公式サイトやツイッターを確認し、
クリエイター本人が出品している作品かどうかを確かめましょう。
また、既存のNFTマーケットプレイスの偽サイトによる詐欺被害が報告されています。
URLを確認し、本物のサイトであることを確認してから利用してください。
もし不安でしたら、まずは安全性の高いNFTマーケットプレイスを利用するといいです。
12:06
限られたクリエイターしか出品できないSBI NFTなど、
出品者が審査を通過しているNFTマーケットをチェックするといいでしょう。
では続いての質問、「NFTにはバブル崩壊のリスクがある?」という質問です。
NFTは市況によって価格が変動するため、膨らんだバブルがはじけるリスクはあります。
NFTに関する好奇性が進むことで、到期的な売買がある程度落ち着く可能性も考えられます。
今後もNFTは高騰、暴落するかもしれませんが、NFTの技術自体は発展が見込まれています。
続いての質問です、「NFTを買ってどうするのでしょうか?使い道はあるの?」というような質問です。
NFTの使い道としては、次の7つが挙げられます。
1つ目はSNSのアイコンにするという方法。
2つ目はNFTゲームやメタバース内で活用すること。
3つ目、コミュニティに参加ができる。
4つ目、資金を借りる担保に使う。
5つ目、高騰の際に売って値上がりの影響を得る。
6つ目、NFTに紐づく権利、例えば投票券などを利用するということ。
7つ目、NFTに紐づいた商品をもらうという使い道。
このようにNFTでできることは実際に増えています。
個人情報を証明できるソウルバウンドトークン、SBTなど様々なNFTの開発が進んでいます。
今回のエピソードでは、NFTは意味ないと言われる原因や、NFTのメリット・デメリット、そして将来性を解説してきました。
いろはに投資の記事では、NFTの購入の仕方まで説明をしているので、ぜひ概要欄のほうからチェックしてみてください。
最後に重要なポイントをまとめます。
1、NFTは意味ないと言われるのは、登記性の強さや画像を縮小できる点が原因に挙げられる。
2、NFTを買うメリットは、NFTの保有で得られる対価、サービスや値上がりによる売却益の獲得など。
3、NFTを購入するには、仮想通貨取引所で買えるイーサリアムが必要。
NFTを購入する際には、セキュリティ名に定評のあるビットフライヤーなど、用途に合った取引所への無料登録がおすすめです。
実際にNFT取引を行って、大企業の参入が進むNFT市場の将来性を見極めましょう。
本日の息抜き
今日、12月19日に上場する企業があるので、ご紹介をしたいと思います。
その企業は、東証グロースに上場をするトリドリという企業です。
SNS上で活躍するインフルエンサーと企業をマッチングするマーケティングプラットフォームサービス、トリドリベースなどの提供を行っています。
15:09
顧客企業がインフルエンサーに直接PR投稿を依頼できるというものです。
InstagramやYouTube、TikTokなどのSNSアカウントで多くのインフルエンサーが様々な商品を紹介しているというのは、SNSを使用している方ならよく見かけることだと思います。
影響力のある人が商品を使用すれば自分も使ってみたいという心理を利用したのがインフルエンサーマーケティングです。
従来のマーケティングは企業はテレビCMや広告を使って、商品・サービスを専念していました。
一方でインフルエンサーマーケティングでは、インフルエンサーが発信した情報をインフルエンサーのフォロワーへ拡散させるのが特徴です。
本日、上場をする株式会社トリドリは、独自のインフルエンサーネットワークを駆使し、個人の影響力を発掘して磨き、企業のプロモーション効果を最大化させるサービスを提供し続けています。
いろはに投資の記事では、IPO評価まで詳しく紹介をしています。
気になった方はぜひ覗いてみてください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
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