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2023-07-10 15:38

#525 【2023年7月最新】イーサリアム(ETH)の今後の価格予想!何倍まで上がる?アップデートを控えた将来性の高い仮想通貨を解説

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イーサリアムは2021年の1年で約5倍に高騰し、2022年には一旦下落したものの、2023年の年初は上昇傾向となりました。

今回は、2023年におけるイーサリアム(ETH)の価格予想や、今後の将来性について分かりやすく解説!

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習
こんにちは、インターン生の坂田です。
本日は、記事のご紹介です。
本日ご紹介する記事は、
イーサリアムの今後の価格予想＀何倍まで上がる＀アップデートを控えた将来性の高い仮想通貨を解説、です。
イーサリアムは2021年の1年で約5倍に高騰しました。
2022年には一旦下落したものの、2023年の年初には上昇傾向を見せました。
そこで、今回は2023年におけるイーサリアムの価格予想や今後の将来性について、分かりやすく解説をしていきます。
では、早速イーサリアムの今後の予想価格について解説をしていきたいと思います。
まず、ご紹介をするのはAI分析による5年後の予想価格です。
ここでは海外の仮想通貨価格予想サイトによるイーサリアムの価格予想をご紹介したいと思います。
今後の価格上昇を見込んだポジティブな予想が出ています。
デジタルコインプライスでは、9970ドル、約130万円に到達するとされています。
テクニュースリーダーでは、17412ドル、約228万円に到達するとされています。
また、プライスプレディクションでは、14765ドル、約193万円に到達するとされています。
2023年の年初に約15万円台だったイーサリアムが、なんと5年後には約8から15倍に高騰するという価格予想が出ているのです。
ちなみに現在の最高値は2021年11月の54万円です。
5年後に最高値まで上がらないという予想もあれば、来年には最高値を更新するという予測もあります。
次に専門家による今後の予想価格を見ていきましょう。
イギリスのインディペンテンとしては、専門家35名を対象に調査しました。
その調査の結果、2025年までに19842ドル、約270万円に到達すると予想されています。
またイギリスのスタンダードチャータード銀行では、長期的に見て2.6万ドルから3.5万ドル、つまり約340万円から470万円まで上昇すると予想されています。
アメリカのファインダー社では専門家42名を対象に調査した結果、2025年に約1.8万ドル、つまり約240万円、
そしてなんと2030年には約7.2万ドル、約980万円と予想されています。
先ほど申し上げましたAIの分析以上にポジティブな価格を予想している専門家が多いのです。
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続いて創設者による今後の展望を見ていきましょう。
イーサリアムの共同創設者であるビタリック・ブテリン氏は、イーサリアム開発の進捗状況を2022年時点で50%だと説明しています。
2022年後半に予定されている大幅アップグレード、The Mergeの完了によって進捗状況が60%に達すると考えられています。
イーサリアムがさらなる進化を遂げるにはまだ数年かかると言われています。
伸びしろがまだまだあるので将来性にも期待できますし、今後の価格高騰に期待したいですよね。
ここまではイーサリアムの価格予想について解説をしてきました。
ここからは仮想通貨の初心者さんのためにもイーサリアムの基礎について説明をしていきたいと思います。
イーサリアムはDAppsを構築するためのブロックチェーンプラットフォームです。
スマートコントラクト機能を備えている点や、新しいトークンを簡単に発行できるのが特徴です。
ちなみにDAppsは分散型アプリケーションであり、中央管理者のいないアプリを開発できます。
スマートコントラクトとは契約の自動化という意味を持ち、取引や送金を自動化できます。
取引履歴はブロックチェーン上で公開されます。
DeFiやNFTアート、NFTゲームなど様々なプロジェクトの開発にイーサリアムプラットフォームが用いられているのです。
では続いてイーサリアムの過去の価格推移について見てみましょう。
イルハニ投資の記事ではわかりやすくグラフとともに説明をしています。
概要欄の方から是非このポッドキャストを聞きながら記事を見てみてください。
イーサリアムの最高値は2021年11月に付けた54万円台です。
2022年には仮想通貨全体が暴落する事件もあり、大きな下落を経験しています。
2023年の1月には15万円台を付けていましたが、7月には一時28万円台まで価格を上げています。
ではここからは具体的に過去の値動きを見ていきましょう。
2021年には仮想通貨市場が上昇相場を迎え、11月にはイーサリアム、ビットコインともに最高値を更新しました。
2021年に予定されていたロンドンアップデートへの期待感や、
DeFi、NFTプラットフォームの拡大に伴う需要増加が価格に影響を与えたとみられています。
2022年には仮想通貨市場の暴落に影響を受け、イーサリアムも急落しています。
2022年の初投は42万円台でしたが、市況の悪さもあり、6月には一時13万円台を割り込みました。
8月のロンドンアップデートでバーン、消極が実装されました。
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イーサリアムの枚数が減って価値が高まると考えられています。
2023年の年初には一時15万円台を付けていたイーサリアムですが、7月には一時28万円台まで上昇しました。
2022年の下落から回復傾向がみられており、今後の価格推移にも注目が集まっています。
今後のアップデート情報や仮想通貨関連の規制強化ニュースは必ずチェックしておきましょう。
ここまではイーサリアムの過去の値動きについて詳しく見てきました。
続いてここからはイーサリアムの将来性や今後の展望についてお話をしていきたいと思います。
まず一つ目の注目ポイントは、イーサリアム2.0アップデートが実施されるということです。
イーサリアムはアップデート前後の時期に価格上昇が起きやすく、今後の大規模アップデートにも注目が集まっています。
イーサリアム2.0によってコンセンサスアルゴリズムプルーフオブワークからプルーフオブステイクに移行し、シャーディング技術も実装されます。
さらにイーサリアム2.0のアップデートによってスケーラビリティ問題、手数量の高騰や処理速度の低下が解消される見込みです。
続いて二つ目のポイントは、DeFi市場のさらなる拡大に期待できるという点です。
DeFi市場は2020年の末から急速に拡大しており、利用者も増えています。
イーサリアムキラーと呼ばれるブロックチェーンが数多く登場する一方で、安定性、信頼度の高いイーサリアムがDeFi市場をリードしています。
DeFiがさらに普及すれば、イーサリアムの需要はさらに高まりそうですよね。
続いてイーサリアムの将来性についての三つ目のポイントは、NFT市場は今後の発展が見込まれるということです。
2021年に急成長したNFT市場には大手企業の参入が多いついでおり、さらなる発展が見込まれています。
オープンシーやルックレアなど人気NFTマーケットプレイスはイーサリアム置き場に構築されており、今後もイーサリアムを使った取引が活発に行われると考えられています。
NFTゲームの分野も様々なプロジェクトが開発を進めていて、NFTをまだまだ伸びる分野とされています。
続いて四つ目のポイントは、イーサリアムETFの承認という点です。
アメリカ市場で承認が進んでいるビットコインETFに続き、イーサリアムETFが承認されるかどうかに注目が集まっています。
イーサリアムETFが承認されれば大口投資家からの資産流入による価格上昇が期待できます。
カナダではイーサリアムETFが承認されているので、アメリカでもいずれ承認されると考えている人が多いです。
続いて五つ目のポイントは、有名企業がイーサリアムに注目しているという点です。
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様々な大企業がイーサリアム開発企業へ出資を行っており、今後もイーサリアムプラットフォームの開発が一層進む可能性があります。
例えば、イーサリアム開発プロジェクトと連携出資した企業といえば、マイクロソフトやJPモルガン、アクセンチュア、KDDI、そして三菱東京UFJ銀行などが挙げられます。
世界的な大企業や銀行から注目されているのも、イーサリアムの将来性の高さを表しています。
ここまではイーサリアムの将来性についてお話をしてきましたが、一方でイーサリアムの注意点や投資リスクはあるのでしょうか。
ここからは3点、注意点や投資リスクについてお話をしていきたいと思います。
まず1点目の注意点は、ステーキング規制の懸念です。
アメリカではステーキングサービスに対する規制当局の動きが活発化しており、イーサリアムの価格への影響を危惧する声が見られます。
2023年2月、SEC、アメリカ証券取引委員会が海外取引所のクラーケンに対し、ステーキングサービスを無登録証券として起訴しました。
また、3月にはニューヨーク州の司法当局が海外取引所の空港委員を提訴し、イーサリアムは有価証券であると主張しています。
イーサリアムが有価証券とみなされてしまうと、これまでとは異なる規制を受けてしまうことになるのです。
続いて2点目の注意点、投資リスクは、シャンハイアップデートに伴う売り圧の発生です。
2023年4月のシャンハイアップデートによって大量のイーサリアムが市場に放出され、イーサリアムの価格が下落すると懸念する声が見られています。
シャンハイアップデートでは、バリデータがステーキングしているイーサリアムの録画が解除されます。
数兆円規模のイーサリアムが市場に放出可能な状況が生まれるため、売り圧の発生に警戒が必要です。
続いて3つ目の注意点は、スケーラビリティ問題解決の遅れです。
イーサリアムはスケーラビリティ問題、つまり処理速度の遅延を抱えており、アップデートでの改善が目指されています。
開発スケジュールが遅れていることもあり、スケーラビリティ問題の解決には時間がかかる見込みです。
イーサリアムから別のブロックチェーンへ主軸を移すプロジェクトが増えていけば、イーサリアムの地位が相対的に下がる可能性もあります。
実際にオープンシーやユニスワップなど、イーサリアム基盤での見てきたダップスもマルチチェーン展開を進めています。
本日はイーサリアムの特徴から、イーサリアムの今後の価格予想、そして過去の値動きなど解説をしてきました。
12:00
いろはに投資の記事では、さらにイーサリアムの購入におすすめの取引所や、よくある質問にもお答えをしています。
ぜひ概要欄の方からいろはに投資の記事を確認してみてください。
最後に、今日のエピソードの重要なポイントをまとめます。
1つ目、イーサリアムの価格は長期的に見ると上昇が予想される。
2つ目、大規模アップデートによってイーサリアムの抱える課題が解消される見込み。
3つ目、将来的に1000万円前後まで上昇するという価格予想も出ている。
イーサリアムを購入する際は、キャンペーンがお得なDMMビットコインなど好みの取引所を選んで無料登録するのがおすすめです。
使いやすさ、サービス面、手数料の安さなど、自分に合った取引所を使ってイーサリアムの取引を行いましょう。
本日の息抜き
皆さん、最近はすっかり夏になりましたね。
夏といえば、ふと思うとやりたいことが本当にたくさん出てきます。
その中でも私がやりたいのは、夏祭りに行くということです。
それぞれの夏祭りには、それぞれの特徴や歴史があってとても面白いですよね。
その中でも醍醐味なのが屋台です。
もの珍しいものではないのですが、夏祭りの屋台ってなんだかワクワクしませんか?
そこで今回は、屋台の起源についてお話をしようと思います。
日本でのあの屋台の始まりは江戸時代に遡るとされています。
初めは、担ぎ屋台と呼ばれるもので、時代遺跡などでも見たことがある方がいらっしゃるかもしれません。
当時は、大工などの職人の腹を乱すために屋台は盛んになったと言われています。
そして、時代が下り、第二次世界大戦の後には、闇市で現代の屋台の形になったと言われています。
闇市とは、生活必需品を正規の値段より大幅に高値で売っていった市場のことで、
その頃はお祭りがない日でも屋台はたくさん出ていたそうです。
現代でお祭りに屋台がたくさん出る理由は、神様も人が集まる賑やかな場所が大好きなので、
お祭りの場にたくさんの食べ物のお店や遊べる場所があると、より多くの人が集まることからと言われています。
時代に合わせた屋台の変化を眺めるのも面白いですよね。
現在、いろはに投資のポッドキャストでは、新たな企画を考える際の参考にさせていただくために、
アンケートの方を実施させていただいております。
回答者の中からは、抽選で5名様に1000円相当のAmazonギフト券をプレゼントいたします。
実施期間は7月25日までです。
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本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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