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2021-11-22 14:32

#119 NFT仮想通貨・関連銘柄とは?選び方や仕組み・始め方を分かりやすく解説【坂田さん復活】

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NFT仮想通貨・関連銘柄について分かりやすく解説。

NFT仮想通貨の概要や仕組みから、代表的な3種類や今後の動向も知ることができます。

本日の息抜きは「アメリカ留学」です。

★参考記事★

いろはに投資 記事⇒ https://www.bridge-salon.jp/toushi/nft-cryptocurrency/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=119

ブリッジサロン⇒ https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=119

株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習
こんにちは、アメリカに留学中のインターン生の坂田です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア
いろはに投資の記事をもとに、投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、10月21日に公開した
【NFT仮想通貨・関連銘柄とは、選び方や仕組み・始め方を分かりやすく解説】です。
まず初めに、この記事の結論を短編ご紹介いたします。
1.NFT仮想通貨は幅広い分野で利用されている。
2.NFT仮想通貨はサービス内容、時価総額、海外予想に注目。
3.NFT仮想通貨ではリスクとリターンを認識しよう。
それでは記事本文に入っていきましょう。
ここ最近、仮想通貨の中でも勢いがあるのは、NFTに関する仮想通貨です。
NFT仮想通貨で時価総額上位のアクシーインフィニティは、
2021年4月初めから10月初めまでで価格が約16.8倍上昇しました。
このように、NFT仮想通貨は2021年から大きく注目され始めました。
そこで今回は、NFT仮想通貨・関連銘柄の概要から
NFT仮想通貨の選び方や購入できる国内取引所をご紹介します。
NFT仮想通貨を購入されるためには、仮想通貨取引所の口座が必要となります。
まだ仮想通貨取引所の口座を持っていない方は、
NFTマーケットβ版もあるコインチェックがおすすめです。
NFTとは代替性トークンと呼ばれ、偽造や複製ができないトークンのことをいいます。
NFTの大きな特徴は、個別のトークンに固有のIDや購入履歴が残るために
唯一無二のトークンが完成する点です。
これまでインターネットなどで簡単にコピーや複製ができていたデジタルデータでしたが、
NFTの登場により、デジタルデータの希少性が担保されるようになりました。
そして現在、NFTは幅広く利用されています。
NFT仮想通貨・関連銘柄とは、NFTのブロックチェーン技術を用いて
ゲームやアートの特定プラットフォームで開発された仮想通貨です。
NFT仮想通貨と他の仮想通貨との違いは、
NFT仮想通貨は他と大体不可能のため、分割や決まった価値と交換できない点です。
1ビットコインは他の1ビットコインと交換可能でかつ価値も変わりません。
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一方で、NFT仮想通貨はそれぞれに固有の性格を持つために、
同じ性格を持つ仮想通貨などは存在せず、希少性が不可欠になります。
このように有異性を示せるNFTは2021年より急速に注目を集め、
NFT仮想通貨・関連銘柄も注目されるようになりました。
しかし、NFT仮想通貨・関連銘柄を扱っている仮想通貨取引所は海外が多く、
日本ではNFT仮想通貨を扱っている取引所は限られています。
次に、NFT仮想通貨や関連銘柄の選び方をご紹介します。
NFT仮想通貨・関連銘柄は150種類以上もあり、
どの仮想通貨に投資するのか判断するのか難しいと思います。
そこで投資の際に確認しておきたい3つのポイントをご紹介します。
1つ目はNFT仮想通貨の特徴やサービス内容、
2つ目は時価総額、3つ目は海外の価格予想に注目という点です。
それぞれを詳しく見ていきましょう。
まずはNFT仮想通貨の特徴やサービス内容についてです。
NFT仮想通貨はゲームに連動したり、アプリケーション開発に用いられたりするなど、
幅広い種類の通貨が存在します。
多くのNFT仮想通貨はそのサービス内容や特徴をホームページで公開しているので、
ブロックチェーンの特徴や提供サービスを調べて将来性を見込めるかを判断しましょう。
例えば有名なアーティストの作品を扱うサービスであれば、
注目度が高まり需要の増加で価格が上昇すると考えられています。
次に時価総額についてです。
定量的な視点からNFT仮想通貨を見ることも大切です。
株の世界でも時価総額を見るように、仮想通貨の世界でも時価総額があり、
投資判断に役立つ重要な指標です。
仮想通貨の時価総額は非常価格×発行数量で計算できるため、
比較的時価総額が多いと取引量が多く人気の仮想通貨だと言えます。
時価総額が低い仮想通貨は価格の変動がとても激しいために、
価格が大きく上昇する可能性もありますが、
取引量が少ないため、仮想通貨を手放したいときに手放せない場合もあります。
仮想通貨初心者はまず安全性を確保するために、
時価総額が大きいNFT仮想通貨に注目してみてください。
次に海外の価格予想に注目してみましょう。
NFT仮想通貨の多くは海外で誕生し、その多くが海外の仮想取引所で取引されています。
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そのため海外では多くの投資家が仮想通貨の情報や価格予測を発表しています。
日本ではNFT仮想通貨の取扱いが海外と比べて少なく情報も少ないので、
積極的に海外の情報を取りに行きましょう。
次にNFT仮想通貨関連銘柄を3種類ご紹介いたします。
まずはエンジンコインについてご紹介します。
エンジンコインとはシンガポールの企業であるエンジンによって開発され、
ゲーム向けの仮想通貨としてゲームアイテムをラズゲア交換の売買資産として利用されています。
2021年に入って人気ゲームのマインクラフトでもエンジンコインは利用され、
ゲーム内のアイテム売買が可能になりました。
マインクラフトは1億人以上のユーザーを持つため、これからエンジンコインの需要は増加する可能性があります。
マイクロソフトやサムスンなどの大手企業との提携や不動産投資のトークン化なので、
エンジンコインは領域を拡大しています。
一時は1月初めでの30番になるなど、急激に価格が上昇したことがわかります。
一方で、4月上旬に最高値を記録してから、2021年10月まで51.3%も逆しています。
今後はマインクラフトや大手企業との提携効果がどれほど出てくるのかが注目です。
エンジンコインは国内だとコインチェックで投資をすることも可能です。
次にテゾスについて紹介します。
テゾスは独自のブロックチェーンを持っており、社会的、政治的、経済的なイノベーションを世界規模で推進することを目標としています。
テゾスはビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨が抱える問題点を解決できると期待されています。
2020年9月にはフランスの中央銀行がテゾスのブロックチェーン技術の実証実験に乗り出しました。
また、2021年4月にフランス大手銀行のソシエテジェネラルが約6億円のテゾスのセキュリティートークンを発行するなど注目を集めています。
2017年にテゾスは260億円相当もの巨額の資金調達を成功させ、投資家から大きな注目を集めたことで価格が上昇しました。
しかし内紛によってトークンハイフが滞り、投資者から集団訴訟を起こされるという事態に陥り、その後価格が下落しました。
2021年からはビットコインやイーサリアムが上昇しているのに伴って上昇トレンドにあるといえます。
テゾスは国内だとビットフライヤーで投資をすることができます。
次にシリーズについてご紹介します。
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シリーズはスポーツ業界との連携に注力しており、スポーツクラブとファンの人々との新たな交流を生み出す目的で開発されました。
サッカーを中心にバスケや格闘技など有名クラブチームと連携しています。
例えばサッカークラブチームで言うとバルセロナやハリサンゼルマン、ユベントスやマンチェスターシティなどが挙げられます。
シリーズをクラブのファントークンと交換すると優待やクラブチームが開催する投票イベントなどに参加することができます。
これまで参加が難しかったユニフォームのデザインやフォーメーション、獲得選手などの意思欠点に参加できるようになりました。
もちろん仮想通貨なので価格の上昇も期待できるためチームを応援する楽しみと同時に投資もできます。
またシリーズはクレジットカード払いでも購入できるため、仮想通貨取引所の交差がなくてもいいという手軽さも魅力の一つです。
2021年3月2日から12日の10日間で価格がなんと約11倍になりました。
一度価格が上昇するとエンジンコインと同様に5月下旬には価格が下がっています。
その後は再び価格が上昇していますが、まだまだ登記的な商品であるといえます。
次にNFT仮想通貨の将来性と注意点について解説します。
NFT仮想通貨は現在150種類以上あり、ゲームやアートの仮想空間だけではなく、不動産取引などの現実空間にも広がっています。
NFTの大きな特徴はやはり優異性を証明できることが他の仮想通貨との違いとして注目され、価格が上昇していると考えられます。
そのため、これから他の分野にNFTが広がることも考えられ、NFTの需要は今後も増加すると考えられています。
NFT仮想通貨は2021年になってから価格が急上昇しています。
まだ新興市場だといえるNFT市場は価格変動が激しく、流動性も高いとは言えません。
そのため価格が大きく上昇する可能性はありますが、同様に価格が大きく下落する可能性も十分にあります。
仮想通貨はいわゆる陶器的な特性もまだまだあるためにリスクは認識しておきましょう。
NFTでよく使用されているイーサリアムの手数料は2020年10月から2021年の10月で20倍以上手数料が高騰しました。
今後もNFTの需要が増加すればそれに伴って手数料も上昇すると考えられます。
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それでは最後に3つのポイントにまとめます。
1.NFT仮想通貨は幅広い分野で利用されている。
2.NFT仮想通貨はサービス内容、時価総額、海外予想に注目。
3.NFT仮想通貨ではリスクとリターンを認識しましょう。
本日の息抜き。
皆さんお久しぶりです。改めましてアメリカに留学中の坂田です。
イロハニ投資のポッドキャストを長らくお聞きしている方はもしかしたらご存知かもしれないのですが、中盤のエピソードを何度か担当させていただいておりました。
コロナ禍だったので留学が実現するのかがわからなかったのですが、何とかアメリカに留学することが決まり、インターンをお休みさせていただいておりました。
しかし留学生活にも慣れてきたために、アメリカのカリフォルニアからこのポッドキャストをお届けすることを決めました。
今まで留学経験をしたことがない私にとって、こちらでの生活は全てが新鮮でまた大変な面もたくさんあります。
言語の壁はもちろん文化の違いで大変な面もたくさんありますが、特にアメリカの私の住んでいる地域は本当に様々なナショナリティを持った人であふれているので、とても新鮮で楽しい生活を送っています。
これから本日の息抜きでは私の留学体験も少しずつ話していけたらなと思っています。
次回は10月30日に開催した投資家向けIRセミナー、プレミアムブレーチサロンからブレーチライブセミナー、今後の注目業種・投資戦略を語るの音声を配信いたします。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。ぜひこの番組への登録と評価をお願いいたします。
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また、株式会社インベストメントブリッジは、個人投資家向けのIR・企業情報サイトブリーチサロンも運営しています。
こちらも説明欄に記載のURLよりぜひご覧ください。
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