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2022-09-22 12:12

#293【いろはに投資のIPO】創業してわずか4年で上場⁉株式会社AViCをご紹介!

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IPO紹介第12回!デジタルマーケティングサービスを提供する企業で創業からたった4年で上場した時価総額約70億の株式会社AViCをご紹介!


★参考記事★

株式会社AViC(9554)【IPOインタビュー・上場企業紹介・初値予想】

https://www.bridge-salon.jp/toushi/2022june-ipo-9554/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=293

【保存版】株の上場(IPO)とは?メリット・デメリットも初心者向けに解説【マンガあり】

https://www.bridge-salon.jp/toushi/whatsipo/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=293

IPO投資のやり方/始め方は?買い方や見極めるコツを初心者向けに解説

https://www.bridge-salon.jp/toushi/ipo-howto/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=293

【2022年】IPO投資におすすめの証券会社ランキングは?投資家180人が選んだ1位はあのネット証券!【独自調査】

https://www.bridge-salon.jp/toushi/ipo_ranking/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=293

IPOスケジュール

https://www.bridge-salon.jp/toushi/ipo-2022/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=293

IPO初値予想・騰落率結果一覧【2022年】

https://www.bridge-salon.jp/toushi/ipo-2022-results/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=293

ブリッジサロン⇒https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=293

株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。こんにちは、先日インドから帰国したインターン生の塩田です。
本日は、いろはに投資のIPOということで、今回もいろはに投資の記事をもとに、IPO企業をインターン生の森さんに紹介してもらいます。
では早速、最近のIPOニュースからお伺いしてもいいですか?
9月は第1号がジャパニアスで、公開価格の2倍近い発値でスタートしているので、かなりいいスタートなんじゃないかなと思います。
ホットキャストでも紹介したE-WELLも、初日では発値がつかないほど買いが詰まっており、ちょうど火曜日に発値がついたというような形になっています。
公開日にFPパートナーが上場するので、そちらも注目していただきたいです。
ありがとうございます。
9月はIP要素が結構多いということでしたが、上場した企業の結果も上場ということで、ありがとうございます。
では早速、今日ご紹介していただける企業についてお伺いしてもいいですか?
今日紹介するのは、今年の6月に上場した株式会社AVICという企業になります。
こちらがデジタルマーケティングサービスを提供する企業で、創業からたった4年で上場したという新親経営の企業になります。
現在、時価総額が70億円ほどの企業なんですけど、実は先日AVICのCFOの方に私がインタビューさせていただいたので、それを踏まえて企業紹介をしていこうと思っています。
早速ですが、デジタルマーケティングサービスとは何か分かりますか?
イメージで言うとSNSマーケティングサービスみたいな感じなんですけど、合ってますか?
インターネットとか、要はIT技術を活用したマーケティングを行っている企業になります。
ウェブサイトへのアクセスだったりとか、配信メールだったり、顧客がどんな人がいるのかなといったビッグデータからニーズだったり、トレンドを分析するといったことをやっているという形になります。
ありがとうございます。では今日は、いつも以上にディープなお話を聞けるということで、授業内容をお伺いしてもいいですか?
授業は2つありまして、1つがインターネット広告サービス、もう1つがSEOのコンサルティングサービスになります。
1つ目、インターネット広告サービスなんですけど、こちらは運用型広告のサービスになります。
どういうことかというと、メディアの運営会社から広告枠っていうのを仕入れてきて、クライアントにコンサルティングを行った上で、その広告を適切に配信していくっていうのを代行しています。
例えば、コンサルといっても、どのメディアにするかだったりとか、キーワードは何でやっていくか、
メディアっていうのは、例えばYouTubeで配信しているのか、さっき言ってくれたSNSで配信しているのか、どんなキーワードでやるかだったり、何を目的にやるか、みたいなのをコンサルティングするというものになります。
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2つ目、SEOコンサルティングサービスなんですけど、もちろんSEOということは知っていますよね?
もちろん、常々勉強させていただいております。
では、SEOとは何でしょうか?
SEOとは、Googleとかウェブサイトのトップに出てくるための必要な人気のキーワードです。
そうですね。かなり近いところに行ってくれたかなと思うんですけど、リスナーの皆さんにもわかりやすく説明させていただくと、
Search Engine Optimizationの頭文字を取ったもので、ウェブサイトの自然検索結果受入を上昇させるためのものになります。
言ってくれたように、Googleだったり、Yahooといったブラウザで出てくる検索結果を上げるということですね。
こちらのコンサルティングでは、例えば現状だったり、競合分析というのを行って、
言ってくれたように対策のキーワード、どのキーワードで上位を目指すかだったり、
あとはウェブサイトの構造を最適化したりだといったことをやっています。
このSEOのコンサルティングサービスとインターネット広告サービス、この2本の柱で事業を展開している企業になります。
ありがとうございます。強みで言うとどこら辺の部分になるのでしょうか。
強みが3つあるのではないかというふうに思いまして、1つ目は市場環境ですね。
こちらのAMICが戦っている市場、競っている市場というのは、インターネット広告市場だったり、
運用型広告市場なんですけど、これって今どんなイメージがありますか。
今後成長していくのか、衰退していくのか、どっちだと思いますか。
かなりインターネットでのマーケティング広告を出したいという企業が増えているイメージがあるので、市場としては大きくなっているんじゃないかと思っています。
はい、その通りですね。高い成長率で成長を続けているので、かなり市場環境がいいといったことになります。
特にですね、このAMICが顧客を抱えているミドルマーケットには、顧客ニーズがあまり満たされていないというような現状があります。
CEOの市原さんは、もともとサイバーエージェント出身の方で、当時資金がたくさんある大企業、みんなが知っているような企業ばかり担当していたというふうにCFOの方がおっしゃっていました。
なので、予算が少ない広告主、要は中小企業だったりといった顧客には、質の高いマーケティングが提供されていないという現状があったんですね。
ここが、予算の少ない広告主が集まっている市場というのが、このミドルマーケットというところになるんですけど、ここを重点的に顧客として事業展開しているというのが、まず一つの強みになっています。
二つ目の強みなんですけど、こちらが幹部社員の事業理解がとても高いといったことをですね、おっしゃったようにサイバーエージェント出身のCEOがいたりだとか、
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他の幹部社員もアルゴリズムをすごく深く理解しているので、とても質の高いサービスというのを提供することができるというような形になります。
最後、もう一つの強みが収益モデルが担当しているといったところですね。
こちらも幹部社員の事業理解が高いといったところで、高品質なサービスを作ることができるんですけど、これで顧客のリピートを促して高い利益率を維持することができるといったところがあります。
なので、良い市場環境だったり、幹部社員の深い理解、また収益モデルが良いといったことが強みになるんじゃないかなと思います。
ありがとうございます。収益モデルがバッテリーに良いということを踏まえるだけでも業績がかなり良いことが想定されるんですけど、そちらの方はいかがなんでしょうか。
はい、そうですね。こちらは2022年9月期の第三四半期決算が最新のものになるんですけど、売上利益ともに好調です。
売上が22億4千万で、前年同期比と比べて152%増になっています。
当期人利益は1億4千万で、前年同期比187%とかなりの成長率となっています。
実はこの会社は2018年に創業したんですけど、大体年平均で127%の成長率で売上を拡大しているというようなデータがありまして、かなり伸びている企業になります。
利益率が先ほど高いですよという強みのところで申し上げたんですけど、利益率も2021年のデータでも25%と高い水準でいまして、
2022年度の予想も25%を置いてできるという風な予想が会社側から出ていることです。
ありがとうございます。創業4年目にしてとんでもない数字を叩き出しているということで、どうしてAWICはそんなに成長ができているのでしょうか。
成長戦略としては4つあるかなと思います。
こちらは会社資料をもとにご説明するんですが、まず1つ目はクライアントの基盤を拡充するといった成長戦略を掲げています。
今現在はAWIC単独でシェアを拡大しているという状態なんですが、今後大手の総合系の広告代理店だったりだとか、
あとはマーケティングのコンサルティング事業会社と協業して新規顧客を開拓していくということを計画しています。
もう1つ目、マーケティングDXツールをどんどん進化させていきますよという風に資料の中で説明していて、
今後どんどん自動化を進めていくというようなことを計画しています。
自動化というと結構理解しやすいと思うんですけど、普通にサービスを向上したりだったりとか、
あとコストを低下することによってさらに利益率を上げることができますよといったものになります。
残りの2つは人材採用と育成を強化していくことと、あとは動画広告の品質向上だったり差別化をすることで成長を続けていこうという風に計画しています。
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ありがとうございます。成長戦略を立てているエイリックですが、IPO結果の方はどうだったんでしょうか。
公募価格が1020円からスタートして、初年は1266円なので、初年自体は上昇しています。
収録現在が1231円前後からまだ動いているので、ここら辺付近を行ったり来たりしているんですけど、
初年と同じ水準で推移しているかなというような印象です。
ありがとうございます。創業4年目にしてかなりの利益率や成長率を保っているエイリックなんですが、
なぜIPOをしようと思ったのでしょうか。
IPOの目的に関しては、エイリックのCFOは3つあるという風におっしゃっていました。
まず1つ目が会社の知名度だったり信頼度を上げるためですね。
やはり上場するにはかなり厳しい審査だったり莫大なお金がかかってくるので、
それを通過して上場して当初で検索すると名前が出てくるというのは、
とても顧客からしたら安心できるので、これはまずIPOの目的としてかなり多い理由にはなってきます。
2つ目が移動的に資金調達をすることができるというような形になります。
こちらは例えば新しく株式を発行して一般投資家に買ってもらうことで、
自己資本で資金調達を簡単にできるようになるというのがあるので、
こちらもかなり多い理由になってきます。
もう1つがコーポレートガバナンス体制を一層強化するというふうにおっしゃってたんですけど、
これどういうことかというと、基本的にご自身投資家の方に向けて株式を一般公開するので、
今まで非公開だったときに加えて株主の数がとても増えるというような形になります。
すると株主の皆さんの期待に応えるため、より一層緊張感を持って経営を行うことができて、
企業価値を高めることができますよというのがコーポレートガバナンス体制を一層強化するというような形になります。
これ以外でもですね、創業の経緯だったりだろうかというのをもっと詳しく、
記事の方でいいだけ全文を公開しているので、ぜひ読んでいただきたいと思います。
はい、ぜひいろはみ投資の方で探してみてください。
ありがとうございます。既にかなりの成長率を保っているエイビッドですが、
これからの業績に期待がかかりますね。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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こちらも説明欄記載のURLよりぜひご覧ください。
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