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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、作業中はコーヒーが手放せないインターン生の佐方です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディアいろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
今回は、5月中旬にいろはに投資のツイッターアカウントやインスタグラムのアカウントで募集したアンケートをもとにお話ししていきたいと思います。
通常の配信では投資知識の記事の紹介をしていますが、今回は番外編としてお届けします。
いろはに投資のツイッターアカウント、インスタグラムのアカウントから投票に参加してくださった皆様ご協力ありがとうございました。
今回のポッドキャストでは、皆さんの投資目的のアンケートを中心に、投資についてさまざまな角度から考えていきましょう。
まずは、2つのアンケート内容について見ていきましょう。
1つ目は、「資産形成・資産運用は必要だと思いますか?」という質問でした。
その結果、はいが78%、いいえが22%でした。
8割近くの方々が資産形成・資産運用の必要性を感じているようです。
2つ目の質問は、「投資がしたい理由・している理由は何ですか?」というものでした。
選択肢としては、老後の生活資金のため、日常生活レベル向上のため、お金の勉強のため、その他がありました。
結果は、老後の生活資金のためが41%、生活レベルの向上のためが34%、お金の勉強のためという人が20%、その他の人が5%でした。
人生100年時代とも言われている現在、資産形成や資産運用の必要性は増してきています。
皆さんは、老後に千万円問題を耳にしたことはありますか?
当時、マスメディアに多く取り上げられ、大きな話題となりました。
老後に千万円問題とは、2019年に金融庁が提出した報告書から試算された問題です。
平均寿命や高齢不才無職世帯の毎月赤字額の平均値から算出されました。
世帯主が60歳以上、2人以上の世帯で2000万円以上の貯蓄高を誇るのは約4割であるため、約6割もの人が老後資金の不足を指摘されたことになります。
この試算は誤解を招くとして撤回されましたが、この話題は多くの人の資産形成・資産運用を促したと言えます。
ここで、以前の配信でもご紹介した資産形成制度・イデコについて少しおさらいしたいと思います。
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イデコとは、個人型確定居室年金の相性です。
国民年金や厚生年金などの公的年金に上乗せして行う、企業や個人単位で加入する私的年金に当てはまります。
イデコの加入者は年々増加傾向にあり、2016年から2020年、この4年間の間でなんと約6倍も加入者が増加しています。
特に20代の加入者の増加が顕著で、この4年間でなんと約12倍になりました。
イデコのメリットとしては主に3つ。
かけ金金額が所得控除になるということ、運用益は非課税になるということ、そして受け取るときにも控除を得られるということです。
老後の生活意識のためにイデコを始める人は急増しています。皆さんも記事などを参考に知識を確認しておきましょう。
次に注目したい点は、投資がしたい理由、している理由のアンケートで34%が投票した日常生活レベル向上のためという回答結果についてです。
例えば株式投資の場合、株主優帯や配当金を期待して返した人の割合が多いようです。
配当金は企業が利益のうちの数%を投資家に分配するお金を指します。
株主優帯は企業が株主に自治サービスの割引券や商品などを無料でプレゼントすることです。
飲食料品や買い物券など多種多様なので検索してみると面白いでしょう。
バラエティ番組で話題を集めた桐谷さんは株主優帯で暮らす名人です。
桐谷さんの例はかなり極端ですが、ちょっとした生活を豊かにする方法として投資をしている人も多いようです。
続いて、お金の勉強のために投資をしているという方も20%いました。
さらにここでは3つ目のアンケートについても見ていきましょう。
3つ目のアンケートは、「お金の知識は十分だと思いますか?」という質問でした。
結果は、「はい」が20%、「いいえ」が80%となりました。
8割の人々がお金の知識に不足を感じているようです。
実際に日本人の金融リテラシーは、欧米人に比べて低いというデータも存在します。
株式に限らず投資についてしっかりと勉強して、実際に奨学でも投資することで金融リテラシーを高めることができます。
金融リテラシーを高めるためには、簿記やファイナンシャルプランナーなどの資格勉強をしたい、日々の経済ニュースに注目してみましょう。
いろはに投資の記事では、おすすめの書物なども紹介しているので、ぜひご覧ください。
今回は、皆さんの投資がしたい理由や、している理由のアンケートを中心に、投資について様々なことを解説してきました。
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これをきっかけに、現在、そして将来のマネープランをいまいちと見直してみてはいかがでしょうか。
このような形で、アンケートをツイッターやインスタグラムのアカウントで募集することがまたあるかと思うので、もしよければ、ツイッター、インスタグラムのアカウントのフォローをよろしくお願いいたします。
次回は、信用取引とは、信用買いや空売りのリスク、メリットを徹底解説の記事をご紹介いたします。
本日もご視聴いただきありがとうございました。
本日ご紹介した記事は、説明欄記載のURLよりご覧いただけますので、ぜひよろしくお願いいたします。
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