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2021-07-30 05:12

#70 【いろはにクイズvol.4】いまさら聞けない!?NISAとiDeCoについて確認しよう!(番外編)

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節税にお得な、NISAやiDeCoについて理解を深めましょう!

★参考記事★
【6分で理解】NISA・つみたてNISAとは?メリットと違いを解説!⇒https://www.bridge-salon.jp/toushi/nisa-pros-cons/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=70

iDeCoのメリット・デメリットとは?【おすすめの証券会社も丸わかり】⇒https://www.bridge-salon.jp/toushi/ideco-pros-cons/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=70

ブリッジサロン⇒https://www.bridge-salon.jp/?utm_source=podcast&utm_medium=referral&utm_campaign=70

番組へのリクエストや質問等⇒ https://forms.gle/hSPGRZEUBVvKswH68

株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、ゴルフを練習中のインターン生の佐方です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア、
いろはに投資の記事をもとに、投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
人生100年時代の現在、資産形成をするにおいてよく耳にするようになったNISAとiDeCo。
今回はクイズ形式でNISAとiDeCoの知識を確認していきましょう。
いまさら聞けない!?という方、必聴です。
NISAとは、購入した金融商品に係る利益が非課税になる制度。
株式を運用したときに、通常約20%の税金が非課税になるのはかなりお得です。
そこで第一問。
答えは3番。
NISAは、5年間毎年120万円までの投資が非課税になります。
NISAの非課税期間の5年間が過ぎてしまった場合でも、
非課税期間の過ぎたNISA口座から新たなNISA口座に非課税枠を移行すれば、
再び5年間は非課税での運用が可能になります。
1番の選択肢。
20年の間、毎年40万円までの投資が非課税になる制度は積立NISAのことです。
NISAと積立NISAでは、非課税期間、年間非課税投資枠などで大きな違いが見られます。
NISAと積立NISAのどちらがおすすめなの?と思う方も多いかもしれません。
積立NISAは株式投資には利用できないため、
単中期的に利益を出したい方はNISAの方が効率よく節税できます。
長期的な資産形成を考えている方には積立NISAがおすすめです。
NISAには注意点もあるので、説明欄記載のURLから記事でチェックしてみてください。
では、次は井出子のクイズに移っていきたいと思います。
井出子もNISAと同じように、最近よく聞くようになった制度です。
井出子は任意で加入して、自分で掛け金を決めつつ資産運用をする私的年金制度。
井出子に拠出する掛け金は所得交渉の対象なので、
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その年の所得税、翌年の住民税が安くなるメリットがあります。
しかし、節税メリットが得られない可能性がある人も中にはいます。
その人はどういった人でしょうか。
答えは、3番の住宅ローンで新築を買った人です。
実は、住宅ローン交渉を使っている人は、
所得税・住民税の節税効果が大幅に減る恐れがあります。
税額交渉は所得交渉より一般的に節税効果が多いことがあります。
所得がない専業主婦のような方は、井出子の節税効果を享受することはできませんが、
年収133万円以上で、社会保険加入者であれば節税効果を得られることができます。
公務員は退職金や年金に恵まれているために、
かけ金の上限が比較的低く設定されている点もポイントです。
しかし、節税効果はしっかり得ることができます。
皆さんは正解できたでしょうか。
広範囲投資の記事ではさらに詳しい解説が載っているので、
説明欄記載のURLからぜひ復習してみてください。
本日もご視聴いただきありがとうございました。
本日ご紹介した記事は、説明欄記載のURLよりご覧いただけますので、ぜひよろしくお願いいたします。
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こちらの説明欄記載のURLよりご覧ください。
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