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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、最近犬を飼い始めた、いろはに投資編集長の曽根原です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、昨年公開の上場IPOとは、
株式市場について、上場のメリットを解説、です。
まず最初にこの記事の結論を3つご紹介します。
1つ目、上場とは株式を証券取引所、株式市場で自由に売買可能にすること。
2つ目、上場すると資金調達や人材獲得がしやすくなったり、信用度が上がる。
3つ目、主に投資家が株式の取引をするのは流通市場。
それでは記事本文に入っていきましょう。
株式を自由に取引できるのはなぜ?
株式投資について勉強していると、私たちが株式の売買を自由にできるのは当たり前に感じてしまいますが、
なぜ株式は自由に売買ができるのでしょうか?
身近な例から考えてみましょう。
皆さんはコンビニやスーパーなどの小売店で食べ物を買ったりしますよね。
なぜそのようなお店で食べ物を買うことができるのでしょうか?
それはお店が皆さんの代わりに食べ物などをさまざまな企業の商品、仕入れて、
店舗を通じて皆さんに提供できる流通システムを作っているからですよね。
それと同じように株式市場にも小売店のような存在である東京証券取引所という株式の取引所、
これは代表的なものですが、あってそのお陰で私たちも自由に売買ができるようになっているんです。
ちなみに日本では東証が一番大きいのですが、他にも大阪取引所、名古屋証券取引所、福岡証券取引所など小さな取引所はいくつかあります。
この株式売買ができる仕組みだったり、コンビニやスーパーで買い物ができる仕組みについて、
簡単な図解をいろはに投資の記事ではしておりますので、ぜひ説明欄のリンクからご覧ください。
上場とは、上場とは株式会社が株式を証券取引所で自由に売買できるようにすることです。
また英語ではInitial Public Offering、最初の公募と言いますので、これは略してIPOとも呼ばれています。
上場によって企業の株式は一般の投資家に公開され、株式が自由に取引されるようになるため、
上場企業のことを公開企業、英語でPublic Company、上場していない企業のことを未公開企業、英語でPrivate Companyとも言います。
上場するには様々な条件があり、それを満たす必要があるので、簡単にできることではございません。
上場の条件については、いろはに投資の記事で表にてご説明しています。
投資家からすると、新しく上場した企業、括弧IPO銘柄は、その企業の成長性によって株価が上昇する可能性が目次数です。
そのため、IPO銘柄をしっかりチェックする投資家は多いです。
投賞一部は大企業?
一般的に投賞一部に上場している企業は、大企業ばかりだと思う方も多いのですが、実は小さな企業も多く存在しています。
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それは、投賞二部やマザーズ市場からの繰上上場だと、時価総額の基準が40億円と大幅に下がるためです。
この制度で、現在投賞一部に上場している企業が増えすぎたため、2022年には市場再編も予定されています。
では、上場のメリットとデメリットは何でしょうか?
続きが気になる方は、このポッドキャスト説明欄のURLより、イルハニ投資の記事をぜひご覧ください。
本日の息抜き
3月になると年度末でこれから忙しい人も多くなってくると思います。
そんな忙しい方にぜひお勧めしたい、私が実践している仕事術を今日は3つご紹介しようと思います。
これは私が勝手に思っているだけなので、実際に効率的になるかどうかはご参考程度でお願いします。
まず一つ目、メールよりもチャットを使う。
これはですね、最近やっぱりチャットっていうとスラックとかチャットワークとか使っている企業も増えてきていると思うんですけれども、
私は完全にですね、メールよりチャットの方が効率はほぼ80%、90%はいいと思っています。
確かにメールでCCとかBCCとかできるのは便利だと思うんですけど、
基本的な一対一のやり取りだったり、グループでのやり取りはチャットの方が僕はいいと思っています。
で、なんでチャットの方がいいかと言いますと、まず挨拶がいらないですよね。
お疲れ様ですとか、お世話になっております。引き続きお願いしますとか。
あれってすごい無駄ですよね。
あとはテンプファイルがですね、結構メールだとパスワード側のZIPに最近話題のPPAPでしたっけ?になってかかっていたり、
スマホだとああいうファイルって開けないんですよね。
で、やっぱりスマホで移動中とかってメールじゃないですけど、チャットの確認とか連絡ってしたいじゃないですか。
っていう時にやっぱりチャットだと簡単にできるので、すごい時間短縮につながるなと思っていますし、
あと私の場合は来た連絡っていうのは基本的にすぐ返したいっていうタイプなので、
チャットの方がスマホですぐに返せるっていう意味でもやっぱりメールよりはチャットを使った方が効率的になると思っています。
2つ目はPCのショートカットを覚えてオフィス関連の知識をつける。
これはですね、コントロールプラスCでコピー、Vで貼り付けっていう基本のところはもちろんなんですけど、
それだけではなくて、もうちょっとアドバンスなところをしっかりとショートカットを覚えていくと、
すごいPC作業の時間っていうのは短縮されると思うんですよね。
なので私は休みの日なんかによく練習をしていたりしました。
またパワーポイントとかワードのショートカットとか、
あとこのボタンの配置とかですね、そういったカスタマイズも結構大事だと思っていて、
パワーポイントでよく使うものはすぐにリボンのところに設定しておいて使えるようにするとか、
そういった工夫でですね、効率は2倍ぐらいにはなるんじゃないかなと思っています。
3つ目はよく寝る。
これはですね、日中のパフォーマンスを最大化するために私はやっぱり夜は寝た方がいいと思っています。
これはショートスリーパーの方は別ですけどね。
私はショートスリーパーでは全然ないので、
基本的には12時から6時、7時ぐらいの最低6時間で、
よければ7時間はしっかり寝るようにしています。
やっぱり寝るとですね、日中のパフォーマンスはしっかり上がりますし、
朝からしっかり仕事できるっていうので、やっぱり寝るっていうのは大事だと思います。
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そのためにコーヒーをあんまり夕方には飲まないですとか、
適度に1日夕方とか夜に運動したりお風呂に入るっていうのも実践していただければと思います。
こういった3つの私の仕事術、もしご参考になればぜひ試してみてください。
今回は上場とはというテーマでお話ししましたが、
次回は上場市場に関連して日本の株式市場にはどういう種類があるのかというところをご紹介したいと思います。
本日もご視聴いただきありがとうございました。
本日ご紹介した記事は説明欄記載のURLよりご覧いただけますので、ぜひよろしくお願いいたします。
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