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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、インターン生の下村です。
本日は、いろはに投資の記事紹介です。
ご紹介する記事は、3月30日に公開された
過去に1000倍になった銘柄一覧|爆上げ期待の草コインも紹介、です。
まずは、本記事の結論2点です。
1つ目は、過去に1000倍になった仮想通貨は、ビットコインやシバイヌコインが挙げられる。
2つ目は、今後の爆上げが期待できる仮想通貨として
シンギュラリティネット、フック、ポンクが挙げられるということです。
仮想通貨で利益を狙うには、これまでに1000倍になった銘柄からヒントを得るのが有効です。
将来性のある仮想通貨を見極めて、安いうちに購入すればリターンを得られる可能性があります。
今回は、過去に1000倍になった仮想通貨や
今後の爆上げに期待できる草コインを分かりやすく解説します。
まずはじめに、これから1000倍になる仮想通貨を狙うのは難しいということについてです。
10倍、100倍ならともかく1000倍を狙うのは難易度が高いです。
というのも、1000倍になった仮想通貨は極少数であり、1円以下の銘柄が1000倍になるとは限らないからです。
それぞれ見ていきましょう。
まず、1000倍になった仮想通貨は極少数ということについてです。
仮想通貨は価格変動の激しさで知られており、一見すると簡単に1000倍銘柄を狙えるように思えるかもしれません。
しかし、最安値から1000倍になった銘柄は限られています。
1000倍銘柄をピンポイントで狙うのはリスクが高い点を抑えておきましょう。
1000倍になった仮想通貨の特徴は2つあります。
1つは数年かけて1000倍銘柄に成長したケースです。
ビットコインなど現在も時価総額が大きい通貨であり、長期目線で購入する必要があります。
2つ目はほとんど価値のない価格から爆上げしたケースです。
同時コインなど何らかの要因で急激に好投した銘柄です。
草コインプロジェクトは無価値になるリスクが大きいです。
YouTuberのあさくらみなみさんが2ヶ月で贈り人になったという話がありますが、
彼が贈り人になったことで知られるiOSTは1000倍銘柄ではありません。
20倍前後の好投で福見駅1億円を突破したとみられています。
1000倍銘柄に投資して贈り人というのは至難の技です。
1000倍銘柄はそう簡単には見つかるものではありません。
次に1円以下の銘柄が1000倍になるとは限らないということです。
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1円以下の銘柄なら簡単に1000倍になるような気がしますよね。
ビットコインは1枚で数百万円しますし1000円くらいなら上がるような気がしてしまいます。
しかし発行枚数が違う分希少価値が異なる点に注意が必要です。
ビットコインは枚数が少ない分1枚当たりの価値が大きくなっています。
仮想通貨はそれぞれ発行枚数が異なり発行上限が多い銘柄は1枚当たりの価格が安い傾向にあります。
また、仮想通貨の時価総額は通貨の市場価格と現在の発行数量の掛け算で求められます。
すでに時価総額が大きい銘柄の場合、これから投資して1000倍を狙うのは難しいと言えます。
例えばリップルの場合、現時点の価格から1000倍になると時価総額が2500兆円になる計算になります。
ガンファ合計の時価総額が1000兆円規模、アメリカの国内総生産が3000兆円規模だと考えると、
リップル一社で2500兆円は非現実的な数字と言えますね。
時価総額が相当小さい銘柄でないと1000倍を狙うのは難しいのです。
次に過去に1000倍になった銘柄を紹介します。
ここでは過去に1000倍以上の高騰を記録した仮想通貨を抜粋して紹介します。
ビットコイン120万倍以上、イーサリアム9000倍以上、バイナンスコイン6700倍以上、
リップル1100倍以上、シュバイヌコイン90万倍以上、ドージュコイン6300倍以上となっています。
それぞれの銘柄について詳しく見ていきましょう。
まず一つ目がビットコインです。
ビットコインは世界で初めて誕生した仮想通貨です。
世界初のビットコイン取引所マウントゴックスで取引が始まった際は、
1ビットコイン当たり約6円の価格が付きました。
この価格を基にするとビットコインは11年で120万倍以上に爆上げしたことになります。
マウントゴックス社が取引を開始した2010年には約6円だったのが、
2021年には最高値の約730万円を記録しており、
11年で120万倍に上昇したことになります。
ビットコインが初めて取引されたのは2010年でピザ2枚が1万ビットコインで購入されたと言われています。
1ビットコインが1円以下の価値で取引されていたのは今となっては考えられない安さですよね。
次にイーサリアムについてです。
イーサリアムは地価総額ランキング2位の座をキープしている仮想通貨です。
スマートコントラクトが実装されており、DFIやNFTのプラットフォームとして認知度を高めています。
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2015年には最安値約60円だったものが、
2021年に最高値約54万円を記録し、6年で9000倍に上昇したということになります。
ビットコインを抜く可能性があると考える人もいるくらい、将来性が期待されている銘柄となっています。
次にバイナンスコインについてです。
バイナンスコインは海外取引所のバイナンスが発行する仮想通貨です。
ガス代の安いブロックチェーン、BSC上で利用されています。
バイナンスは2014年には最安値約11円でしたが、
2021年には最高値約74000円を記録し、4年で6700倍に上昇しています。
人気アルトコインの中でも安定して地価総額ランキング上位につけている銘柄となっています。
次にリップルについてです。
リップルは送金に特化した仮想通貨です。
日本での人気が高く、ビットコインやイーサルヤムに次いで保有者の多い銘柄です。
2014年には最安値約0.3円でしたが、
2018年には最高値約340円を記録し、4年で1100倍に上昇したことになります。
地価総額ランキング上位の銘柄の中で1000倍になった実績がある数少ないアルトコインとなっています。
次にシバイヌコインについてです。
シバイヌコインは犬コインの同時コインをモチーフに作られた仮想通貨です。
2021年の仮想通貨バブルで爆上げし、知名度を一気に上げました。
2020年には最安値0.0000001円でしたが、
2021年には最高値約0.009円を記録し、1年で90万倍に上昇したことになります。
次に同時コインについてです。
同時コインはジョーク通貨として生まれたミームコインです。
テスラ社CEOのイーロン・マスク氏の発言によって、
価格の高騰・暴落を起こしやすい性質があります。
2015年には最安値約0.01円でしたが、
2021年には最高値約63円を記録し、6年で6300万円に上昇したことになります。
1円以下だった草コインが自家総額ランキング上位をキープし続けているのはすごいことですよね。
次に草コインで送り人を目指す方法についてです。
方法は3つあります。
1つ目が100倍、1000倍のレバレッジをかけること。
2つ目が海外取引所のIEOを狙うこと。
3つ目が国内取引所のIEOに参加するということです。
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それぞれ詳しく見ていきましょう。
まずはじめに100倍、1000倍のレバレッジをかけるということについてです。
レバレッジ取引で100倍、1000倍などの高いレバレッジをかければ
少ないもとでから大きな利益を得られる可能性があります。
ただし、日本の取引所は金融庁による制限が課されており
最大2倍のレバレッジ取引に限られています。
海外取引所の利用が必須となる上に
レバレッジ取引は資金を失うリスクが高いため
トレードのスキルを身につけてから利用を検討しましょう。
次に海外取引所のIEOを狙うということについてです。
IEOとはブロックチェーンプロジェクトが
仮想通貨取引所を使って行う資金調達方法のことです。
将来性のあるアルトコインを安いうちに買えるため
投資家から注目を集めています。
バイナンスの主なIEO銘柄は
ステップン、セーフパル、アクシーインフィニティ、
ザ・サンドボックス、ポリゴンなどが挙げられます。
海外取引所のIEOにはモサトレーダーが集まっています。
一瞬の判断ミスで資産を失う可能性があるので
上級者向きの投資手法と言えます。
次に国内取引所のIEOに参加するということについてです。
近年では日本でもIEOが行われるようになり
国内のサービスを使って誰でも気軽に参加できるようになりました。
国内で初めて行われたIEOのパレットトークンは
上場後に20倍の価格高騰を記録しています。
将来性のあるプロジェクトに先行投資できるため
大きな利益を期待している方は
IEOニュースを事前にチェックしておきましょう。
次に爆上げが期待できる草コインについてです。
ご紹介する銘柄は7つあります。
シンギュラリティネット、レンダートークン、
フックドプロトコル、フローキ、ポンク、
オアシス、パレットトークンとなっています。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
まずはじめにシンギュラリティネットについてです。
シンギュラリティネットは
AI関連のプロジェクトとして注目を集める仮想通貨です。
様々なAIプロジェクトをつなぐプラットフォームを構築しています。
2023年のAIトレンドとともに注目されていて
AIサービスの作成、マネタイズができる
プラットフォームを構築しています。
2023年初頭、1ヶ月で10倍の爆上げを記録しています。
次にレンダートークンについてです。
レンダートークンは分散型クラウドレンダリングサービスを
開発しているプロジェクトです。
レンダリングとは、データの処理・演算によって
画像や映像を表示させることです。
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3Dアニメーションなどの制作に用いられています。
レンダーネットワークを活用すれば
コストや時間を大幅に削減しつつ
レンダリングサービスを利用できます。
レンダーは分散型クラウドレンダリングサービスを開発しています。
GPUの計算能力をネットワークに貸し出すと報酬が得られます。
2023年初頭、1ヶ月で5倍に高騰しています。
次にフックドプロトコルについてです。
フックドプロトコルはWeb3ゲームで学べる
Learn&Earnのプロジェクトです。
バイナンスのIEOプラットフォームでローンチされました。
フックはWeb3学習関連のスマホアプリを開発しています。
バイナンスでIEOが実施されたのはステップン以来となります。
2023年初頭、1ヶ月で3倍に上昇しました。
次にフローキについてです。
フローキはイーロン・マスク氏の飼い犬の名前
フローキを元に生まれた犬コインです。
Defi、NFTゲーム、NFTマーケットプレイスなど
さまざまなプロジェクトを展開しています。
フローキはイーロン・マスク氏の飼い犬をモチーフにした犬コインで
発展途上国での学校建設を目標に掲げています。
2023年初頭、1ヶ月で7倍に上昇しました。
次にボンクについてです。
ボンクはソラナブロックチェーン上で開発されている犬コインです。
2022年の年末にローンチされ、
1週間で30倍以上の爆上げを記録しています。
ボンクはソラナチェーン上で初の犬コインとなります。
ソラナ上のコミュニティのために誕生し、
1週間で30倍以上の爆上げを記録しています。
続いてオアシスについてです。
オアシスはNFTゲームに特化した日本初のブロックチェーンプロジェクトです。
スクエニアやセガなど大手ゲーム企業が多数参加しています。
オアシスは日本初のゲーム特化型ブロックチェーンとなっています。
初期バリデータにアスターネットワークやビットフライヤーが参加しています。
ガス代が無料で利用できます。
国内取引所のビットバンクが上場を発表しているので、
国内での取扱い拡大に期待ができますね。
最後にパレットトークンについてです。
パレットトークンはエンタメに特化した日本初のブロックチェーンです。
国内初のIEOを行ったプロジェクトで、上場後に20倍以上の高騰を記録しています。
パレットトークンはコインチェックのIEOで爆上げを記録しました。
複数のNFTゲームがリリースされていて、
日本のWeb3企業HashPaletteが開発しています。
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今回は過去に1000倍になった仮想通貨や
これからの爆上げに期待できる仮想通貨を解説しました。
最後にこの記事の重要なポイント2点をまとめます。
1つ目が過去に1000倍になった仮想通貨は
ビットコインやシュバイヌコインが挙げられる。
2つ目が今後の爆上げが期待できる仮想通貨として
シンギュラリティネット、フック、ボンクが挙げられるということです。
今後の爆上げが期待できる仮想通貨を購入して
値上がり益の獲得を目指していきましょう。
最後に本日の息抜きです。
このラジオの公開日は3月31日ですが、
1889年明治22年の3月31日は
エッフェル塔の落成式が行われた日だったそうです。
それを調べてふと思い出したのですが、
私が小学生の時に買っていまだに使っている裁縫セットには
エッフェル塔のチャームのようなものが付いています。
その裁縫セットは学校から渡された注文票の中から
可愛いものを見つくろってたくさん迷って選んだ記憶があります。
そんな時代もあったなぁと少し懐かしくなりました。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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