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2023-04-09 25:52

#469【特別編】 Bridge Live Seminar(4/1)~前編~「毎日のルーティンや参考にする指標」

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今回は、4月1日に開催されたBridgeLiveSeminarの前編です。

テーマは「毎日のルーティンや参考にする指標」です。 この後に配信された後編も是非ご視聴ください!


ブリッジサロン

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株式会社インベストメントブリッジ作成

00:02
本日は、4月1日に開催したBridge Live Seminarより、武蔵様による
「毎日のルーティンや参考にする指標」の音声をお届けします。
みなさん、こんにちは。武蔵と申します。
このブリッジサロンでは、3月18日、3月25日、京都で3週連続で登壇させていただいています。
ちょっとアーカイブのほうでは残っていると思うんですけど、
3月18日と25日、私がここで説明させていただいたものが、
今週ちょっと動きがありましたので、もう一回ここを付け加えてお伝えしたいなというふうに思っております。
まず3月18日の一番最初のこのセミナーの中で、
東証が非常に改革を行っているというお話をさせていただきました。
今この東証がどういう改革をしているかというと、PBR1倍割れの企業。
PBRとは大体、企業の解散価値が1倍割れになる企業が今多いということで、
東証さんが1倍割れている企業に対して、
株価水準を引き上げる具体策を開示しなさいというのを求めていました。
それを正式に昨日、企業のほうに要請しているというのが出ています。
東証のフォローアップ会議というのが今ずっと行われていまして、
昨日、また新たに3月31日、東証のフォローアップ会議の資料が出ています。
そこの中で、PBR1倍割れの企業、特に株価を意識した改革、
具体策と開示を求めるということになっていますので、
今後企業が何らかの開示をしてくるんじゃないかなというふうに思っています。
取引所がこういう開示を求めるというのは、
今日の日記新聞に書いてありますが、世界的にも異例ということなので、
非常に大きなことだというふうに思います。
昨年から、東証一部からプライム市場、スタンダード市場というふうに市場区分が分かれてますけど、
じゃあこのPBR1倍割れの企業というのが、日本企業ってどれぐらいあるかというと、
今5割、約半分、1,800名からがPBR1倍割れている状況です。
先々週だったと思いますけど、先駆けて岡山証券がですね、
PBR1倍以上にするために、毎年10億円の自社株買いをやるというふうな開示をしました。
その開示が出た翌日ですかね、株価ストップだかというふうになったのがありましたということです。
今後4月の後半から5月にかけて、企業の業績発表が行われてくると思います。
03:07
そういうところで、企業が中期経営計画の中で増廃だったり、自社株買い、
そういうところを発表してくる可能性が高いというところでもあるのかなというふうに思います。
なおPBR1倍割れ企業とはどういうところがあるかというと、
これトヨタ自動車、これも今PBRを割れている状況。
あと三菱UFJ銀行ですね、ここもPBRを割れている。
あと三菱商事、ここも割れています。
昨日三井物産が大型の株主還元を行うというのが、日経新聞にちょっと出てましたけど、
三井物産はこれ1倍を超えてきたという状況にありました。
あと日本製鉄、このあたりもPBR1倍割れているというところです。
あと通信のソフトバンクだったりとか、そういうところが割れてきているというところがあると思います。
あと株式分割っていうのがあります。
これも東証さんがずっと言ってきて、
ファーストリーテーリング、東京エレク、このあたりも今株式分割を行って、
今まで値段を下げてきたという状況がある。
なぜこういうことが起こるかというと、
来年からまた二位差額が拡充されてくると思いますので、
こういうところもあって、
東証がいろんな企業に促しているというところがあるのかなと思います。
あともう一つ、私ここでも言いましたけど、
今日の日経新聞にこれ書いてあります。
自社株買いですね。
昨年度見ていますと、やはり9兆円、日本企業の自社株買いが実施したというのがあります。
これ過去最高です。
一昨日ですかね、その前か。
日本の配当金、これ3月期末で、配当の権利日があったと思います。
これで多分見ていくと、今年度の配当総額、
こちらのほうも日本企業過去最高になると思いますので、
やはりこの自社株買い、あと配当が過去最高になったということ、
このPBR1倍割の企業に介助を強烈に東証が要請するということがあったので、
こういうところから見ても、
日本株っていうのはある程度私は底堅いっていうことを今後もあるのかなというふうに思います。
前回もちょっとお話しさせていただいたんですけど、
このシリコンバレー銀行、ここが3月の7日ですかね、破綻というニュースがあって、
それまで海外投資家は日本株を1月から3月の頭まで3兆2000億円ぐらい開行してました。
これ現物先も同じです。
ただしこのシリコンバレー銀行が破綻したことによって、
日本株2兆3000億円を1週間、これ第3週ですかね、海外投資家は売ったということになります。
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ただし昨日、東証が要請したことになって、
昨日の相場を見ると、やはりこのPBR1倍割れている企業に買いが入っているっていうのがありますので、
これ新年度入り、また4月、これ新年度入りにするとなると思いますけど、
ここから海外投資家の動き、ここあたりはちょっと見ていく必要があるかなというふうに思います。
この海外投資家のどういうふうに見るかというと、
毎週第4営業日、木曜日に部門別売買動向というのが、東証のほうから発表されます。
そこでやっぱり外国人投資家がどれだけ買っているかっていうのが出てくるので、
そこはポイントとして見ていく必要があるというふうに思っています。
これは自分が注目するセクターでお伝えしたのが、私、電力株でした。
この電力株には今ちょうど国会が行われているんですけど、
運転期間の延長というところ、これ30日に審議入りして、
来週あたりにはひょっとしたら可決するというふうに思います。
あともう一つ、中国電力が12年ぶりに再稼働に向けてのものを発表していましたので、
またこの長い目で、電力株は原発再稼働に向けてというところで、
引き続き注目したいというふうに思っています。
先週、アメリカ株のことをお話しさせてもらいました。
その中で私が今注目しているのは、
Chad GPTというところのメーカラーが今後期待されるんじゃないかというふうに思いました。
その中でマイクロソフトとC3 AIという小型株を紹介させていただいたんですけど、
このC3 AIというのは今晩、金曜日21%上昇しました。
ただし、今このChad GPTというのが安全性だったりリスクというところで、
イーロン・マスクさんだったり、アメリカのほうでは一時停止するんじゃないかという話も出ていて、
今日電車に乗ってるときに見たんですけど、イタリアですね。
イタリアは完全にChad GPTというのを停止するという報道がありましたので、
今後このあたりのニュースはちょっと気になるかなというところであったと思います。
先週までの振り返りが長くなりまして申し訳ないんですけど、
今週のセミナーというか、それをお伝えしたいというふうに思います。
小坂社長のほうから毎日私メルマガ書いてますっていうことがあったんですけど、
これはメルマガを書いてることもあって、毎日4時に起床してですね。
メルマガ書いて4年ぐらいになるんですけど、休んだのが1日2日だと思いますけど、
09:03
読者の方がいらっしゃいますので、毎日できる限り配信しているという状況です。
朝4時に起きて何をするかというと、日経新聞、日刊工業新聞、日経産業新聞と株式新聞。
これは自分で買って、今はネットを見て、自分が注目できるようなものをメモって、
日経新聞とかに脱炭素とかそういうところがあれば、
そこから自分がピックアップした関連銘柄を自分で探し出すというところにしています。
あとはこれ、日刊工業新聞なんかは自分が証券会社にいたっていうこともあって、
毎日日経新聞というのは、今若い子たちは日経新聞とか新聞読まなくてというのはあるんでしょうけど、
やはり私が証券会社に入社したときって、まずは新聞を読みなさいと始まったので、
その経験があって、それで毎日読むようにはしているというところです。
あとは株式新聞というのも、ずっと証券会社のときから読んでたっていうのもあって、
この4つは孤独しているというところです。
その下のほうにあるのは、日刊自動車というところだったり、あと科学日報、
あとこれは海事新聞というのが、実は昨年、一昨年、ご存じのように海遊株ですね。
海遊株が相当業績を伸ばしたりとか、配当が上がったりとかがあったんですけど、
やはりこの海事新聞を読むと、すごいわかりやすくコンテナ線が上がったりとか、
そういうところが細かく書いてあるのが海事新聞というのがあって、
これ見出しだけなんですけど、自分が見て読んで、そこから掘り起こしていくということをやっていたということがあります。
最近自分が一番注目して読んでるのが鉄工新聞というのがあります。
なぜ鉄工新聞を読むかというと、今やはり日本製鉄が今年相当上がったと思ってます。
そこには業績がかなり強いところがあって、
そういうところから業種や業態によって発行している新聞というのが勉強になるなと思いまして、
読んでると見出しだけになるんですけど、そこから一つの落とし込みができていくというのが私のやり方です。
一つ今この鉄工新聞の例をちょっと挙げました。
これ3月2日の記事なんですけど、大阪にチタニウムというのが、コートメーカーと進めていたスポンジのチタンですね。
これの2023年の国内科学交渉。
これで30%値上げが決着しますよと言われます。
こういうニュースって、日経新聞なんかは書いてないんですね。
12:03
じゃあこの鉄工新聞を読むことによって、この寄付値段が2,766円で始まって、
次第にSNSとかで株が上がったっていうことで、つぶやきも多くなって、
このニュースが出たときに、我々が3,025円というところになりました。
実際私この記事は読んだんですけど、なかなかデートレはできなかったんですけど、
後からこういうニュースがあって、
落とし込みできればこういうチャンスもあったかなというふうに思います。
今ずっと見ていくと、昨日も日本製鉄が世界初の技術を獲得したっていうのがあって、
昨日は日本製鉄、PBRで一番言われてる企業なんで、
そういうところもあったのかなと思いますけど、
株式の大幅高になっていたというのがありました。
一つのところから見ていくというところです。
あとは株式新聞も、これずっと私は公読させていただいて読んでます。
この今日の材料の有力銘柄とかいうところがあって、
ここに日ばかりをやる方も、ここは少ないかと思うんですけど、
こういうところのニュースから上昇したり下落したりというところもあります。
あとここ、私のメルマガの会員の方もそうなんですけど、
私はあまりレーティングっていうのは好きじゃないんですけど、
やっぱりこのレーティングを送ってくださいっていうか、
これを見たいですっていう人が非常に多くて、
今この株式新聞というのがレーティングなのかをちゃんとまとめたものがあって、
それをすごく有効活用しているというところもあります。
特に今SBIさんとか一押し証券というのが、思っきり値段を上げてレーティングの値段を出したりして、
1日限りのものとか、寄付だけ高いというときは多々あると思うんですけど、
これ情報として知っておくことは重要なのかなと思って、
とりあえず見ているというところです。
あとは株式新聞が注目している株っていうのがあります。
そういうところもちょっと見ている。
あと株担の中で、株担注目の1日の期日があるんですけど、
そこの中で一昨日書かれたのがダイヤモンド半導体とかあるんですけど、
そういう記事のひとつからですね、
昨日EDPって7794っていうのがあるんですけど、
そういうのを株担が書いたら、翌日それに反応するようなものもありますので、
そういうところもちょっと見ているというところがあります。
あともう一つは、今は夏時間になったので朝5時になってるんですけど、
冬時間になったらアメリカっていうのが6時に終わるので、
そこからアメリカの指標を見るというところです。
15:01
アプリで、携帯なんかでもそうなんですけど、
世界の株価っていうところを開くと、
わかりやすくニューヨークダウン、NASDAQ、S&P500なんかも出てくる。
あと仮想通貨なんかも全部まとめられてるものがあるんですけど、
それを毎日見ているっていうことがあります。
ただし、私いつも言うんですけど、
ニューヨークダウンっていうのは結局30名柄しかないわけで、
NASDAQも上がってるっていうのはわかる。
ただし、NASDAQだったりニューヨークダウンが上がるからって言って、
じゃあ個別名柄を見ていかないと、どういうところが買われたか売られたか。
これ日本株もそうだと思います。
日本株はやっぱり日経22号を見ている人は非常に多いと思うんですけど、
私は日経22号っていうのはちょっと特殊な指数だと思っているので、
じゃあどういうものがしっかり買われて売られてるかっていうのを見ないと、
やはり中身が見えてこないだろうっていうのが私の考えです。
その中で、やはりアメリカも指数だけじゃなくて個別名柄を見ているってところです。
どういうところが買われたか売られたかっていうところを見ていくと、
もし向こうの空運株なんかが買われてたら、
こっちの日本の空運株が一緒になって買われることもありますし、
向こうの半導体が買われてるんだったら、同じようなセクターがですね、
日米ともに同じようなコードでリンクするっていうことが多々あると思いますので、
そういう中身をしっかり見ているというところがあります。
これは今Yahoo Financeっていうところで、私は見ているってことです。
あと、S&P500の11セクターが今あります。
やはり金融が買われたりとか、いろんな情報通信だったりというのが、
この11のセクターに分かれてますけど、そのセクターの中を細かく見て、
どういうセクターが買われてるか売られてるかっていうのを、
このアメリカ市場から見ていくというところがあります。
これはTrader's Webというところで見ているってことです。
これが一例なんですけど、Yahoo Financeっていうのが、
これ一日でどういうところが、これ売買代金で出させていただきます。
連日、今このアメリカ市場で売買代金トップって、ずっとテスラがほぼ。
一日にテスラだけで4兆円を超えるぐらいの出来高。
昨日は日経225の入れ替えがあって、一日で3兆7千億円できたわけですけど、
もうテスラだけで一日に4兆円やるときもあるっていうのが今実情だと思います。
これだって、この日だけども円換算するとやっぱり2兆8千億とか3兆円近い
売買代金をテスラだけがやっているというところです。
2番目に来てるのは半導体のNVIDIAだったり、Appleというところがある。
この日は9番目にある、銀行株なんかが上がったんだろうなっていうところが
18:03
想像できるかなというふうに思います。
これを上位300名ぐらいピックアップして、どういうところが買われてるかとか。
これ、時間にしてもそんなにかからないので、
どういうところが売ってるっていうのを、アメリカの企業を見ているというところです。
今やはり特に若い方を中心に、
アメリカ株をやる方が非常に増えているというのがあると思います。
あとニーサですね。
このニーサも今一番お金が入ってるのが、
アメリカのS&P500のインデックスというふうになってる状況があるので、
やはりこのアメリカ株も見ていく必要があるのかなというふうに
個人的に思っているところです。
トレーダーズウェーブの、先ほど言いました11セクターというのがあるんですけど、
このときは一番上がったのがエネルギーセクターですよとか、
あと金融だったりとかいうふうなのが同時あると思います。
向こうのエネルギーの株が強ければ、
やはりこっちの商社だったりとか、
あとはやっぱり石油関連というか、
そういうところにひょっとしたらお金が来るんじゃないかっていうのが、
自分のその中の比でインプットできるというところはありますし、
やはりアメリカの金融、特に銀行が強ければそういうところで、
日本株も強く動くのかなというふうに思っているというところです。
どういうところにバリューにお金が行ってるのか、
グロス株にお金が行ってるのか、
そういうところも見ていくのが面白いというふうに
自分では感じているというところです。
大体8時過ぎになってから、この朝のニュースというのと、
あとは前の日ですね。
前の日に自分も15時過ぎて、
あと15時過ぎにはお話しさせていただきますけど、
15時過ぎからいろんな企業のチェックをするということで、
あとはこの寄り前の値段が非常に気になるっていうことがあるので、
そういう株価のチェックをしながら、
私も最近はデートレイが少なくなってきてるんですけど、
やっぱり証券ディーラーのときは日ばかりも結構やっていたので、
そういうことがあって、そういうのでやりながら、
今売買もしている状況ですというところです。
あとは15時引けてからですかね。
15時に引けるんですけど、
この指標の確認数というので、
今私が注目しているのが、
上昇名額だったり、下がってる名額、それそうなんですけど、
あと自分が先週もお伝えしたかと思いますが、
NT倍率っていうのがあります。
このNT倍率っていうのはどういう指数かというと、
日経225割るトピックスで表されるものなんですけど、
この数字がどんどんどんどん上がっていくっていうことになれば、
日経225のほうがトピックスに比べて割高な方向に動いてるっていうのがあります。
21:00
やはり私は先ほど言いますけど、これ日経225の特性として、
ファーストリテイリングだったり、東京エレク、ソフトバンク、台金とかですね、
こういう昔の根ヶ坂部が上昇することによって、
日経225っていうのは非常に上がりやすいっていうことがある。
今この組入れ比率の中で、上位50名からだけで実に70%ぐらいが、
この日経225で連動していくっていうことになっているという指数だと思います。
ある程度ちょっと特殊な私はこの指数だと思っていて、
対してトピックスっていうのは、昔の当初一部を全部含めているというので、
そういうところを見れば、私はトピックスを重要視したほうがいいんじゃないかなと思っています。
特に冒頭に申し上げたように、PBR1倍割の企業が今多くなってくると、
今後は日経225というよりも、トピックス。
こちらのほうが私は変わりやすい状況になってくるんじゃないかなというふうに思います。
よく質問されるのが、日経225が上がってるんだけど、
私の手持ちの株は上がってないということを、よくセミナーなんかに言われるんです。
それは特殊な日経225っていう指数なんだよっていうのを、
インプットしておいたほうがいいのかなというふうに思っているというところです。
先ほども言いましたけど、日経225の場合は、
ファーストリテイリングだったり東京エレクなんか、株価が高い銘柄が上がるんだけど、
じゃあこのトピックスが一番どういうところが占めるかというと、
今、時価総額の高いですね。
さっき言ったトヨタだったり、ソニーだったり、NTTだったり、三菱UFJだったりっていうのが、
こういうところが上がってきたら、
やっぱりトピックスっていうのが上がりやすい状況になってくると思うので、
私はやっぱりそういうトピックスに含まれている銘柄のほうが、
個人投資家の人は多く持っている企業のほうが多いと思うので、
だからそのトピックスを重要視しているというのがあります。
あともう一つは、投落レシオというのがあります。
この投落レシオというのは、
1日今プライム市場で値上がりしている銘柄が多いのか、
値下がりしている銘柄が多いのかを毎日出していく。
その中で25日の平均値を出していくと、
やはり買われすぎの指数が120%というのがあります。
これも全部出てくるんですけども、そういうところもあります。
逆に売られすぎの平均が80%割になったらちょっと売られすぎですよということで、
そういうところも、投落レシオで強弱感というか、
そういうのを知るっていうのが大事なのかなというふうに、
自分は思っているというところです。
あとこの、カエジの決算のところですね。
決算発表を見る若い投資家の方が非常に多いんですけど、
じゃあどういうもので見ているかというと、
24:01
やはりこの株担のところだというふうに思います。
あと私はこのiMarketというのを見ています。
株担は第4市販期ぐらいが見るのがあるんですけど、
これ有料になっているところもあります。
だからそういうところは、iMarketというところで自分は確認しているというところです。
あと、大量報告書というのがあります。
これも最後ちょっとお伝えしたいなというふうに思うんですけど、
これはM1&Aオンラインというところからちょっと引っ張り出してきて、
そこで見ているというところです。
あと、月次報告書というのがあります。
この月次報告っていうのは、百貨店だったりドラッグストア、
あとは外食産業なんかですね。
これは今月いくらいくら儲かりましたよとか、
そういうのは全部これ、1ヶ月に1回更新してくれているんですね。
一番わかりやすかったのが、百貨店なんかは、
コロナが明けるちょっと前なんですけど、売り上げが伸びていたっていうのがあって、
そういうのが前年同月比で出してくるんですけど、
やはりそういうもので、ここの業績はちょっと伸びているなというのが、
本来今、決算発表って大体3ヶ月に1回なんですけど、
この月次報告を見れば、1ヶ月に更新していってくれるので、
ここの企業は前年より数字は伸びているなというのが、
この月次報告でわかるというのはあるので、
そこは有効活用できるのかなというふうに思っています。
こちらは4月1日に開催されたBridge Liveセミナーの前半です。
この後に配信された後半もぜひご視聴ください。
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