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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、犬が大好き、インターンの星野です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資、企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間で、ながら学習をして様々な知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、1月18日に公開した【学生にもおすすめ】
株式投資や就活に役立つ会社四季報の読み方を解説、です。
まず最初にこの記事の結論を3点ご紹介いたします。
会社四季報とは、日本の上場企業の情報が載っているハンドブック。
内容は大きく8つに分類される。
投資だけでなく、就活にも役立てることができる。
それでは記事本文に入っていきましょう。
皆さんは株式投資をしていらっしゃいますでしょうか。
投資をする上で様々な悩みがあると思いますが、その中でも
どの企業に投資をしたらいいのかわからないという悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は企業選びに役立つ会社四季報について解説をしたいと思います。
企業分析にも活用することができるので、就活をしている学生の方にもおすすめです。
まずそもそも会社四季報とは何なのでしょうか。
会社四季報とは、日本の上場企業の情報がまとめられているハンドブックのことです。
東洋経済振興社が発行しており、年に4回発行されています。
内容は大きく株価チャート、社名や特色、株主や役員、株価指標、資本移動、業績や比較会社、企業情報、業績の8種類に分類されます。
なので四季報には株価の情報だけでなく、特色や比較会社などについても記載されています。
そしてこのように会社の総合的な情報がまとめられているポイントが会社四季報の大きなメリットとなっています。
例えば比較会社や役員などについての情報を一つ一つ地力で集めようとすると、時間も手間もかかってしまいます。
しかし会社四季報を活用すれば、一冊で総合的な企業の情報を確認することができるのです。
このようなメリットがあるため多くの方に重宝されているんですね。
また紙の媒体だと持ち運びがしにくいなぁなどと感じている方は、オンライン版も出ているのでそちらを利用することができます。
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それでは先ほどご紹介した8種類の項目の内容をより具体的に見ていきましょう。
まずページ上部には株価チャートが載っています。
最近はどういった値動きをしているのか、どの程度の水準なのかなど直近の株価を確認する際に使うことができます。
そしてページ中部の右側には社名と特色が記載されています。
こちらには設立年度や上場年度も記載されています。
この欄には企業の強みや成長戦略なども紹介されているので、ざっくりとどんな企業なのかを知りたい方はこのページ中部の右側の欄を参考にしましょう。
そしてその左側の欄からは企業の大株主と役員を知ることができます。
大株主の保有割合は変化しやすく、株価に影響が出る場合があるため投資をしている方はこの欄が要チェックです。
そしてそのチェックをする際には株主がどの程度影響力を持っているのかをしっかりと確認することが大事です。
例えば持株比率が33.4%以上だと合併や会社分割の決定に関して単独で阻止することができます。
なので持株比率33.4%以上から企業にとって大きな影響力を持つと考えることができます。
このように持株比率と権利の関係を基に株主がどの程度影響力があるのかを注目しながらこの欄をぜひチェックしてみてください。
この欄のさらに左側には株価指標が書かれてあります。
自己資本比率、ROEなどといった株式投資の際に参考となる指標が記載されています。
キャッシュフローなども確認できるので、財務状況を理解したい方はこの欄を見るといいでしょう。
残りの資本移動、企画会社、企業情報、業績の内容の詳細が気になる方は、説明欄にあるリンクよりいろはに投資の記事をぜひご覧ください。
本日の息抜き
今日はPowerPoint作成の際、活用しているツールをご紹介したいと思います。
大学生になってから授業やインターンなどでPowerPointを作成する場面が非常に多くなりました。
そのため様々なツールなどを使ってみたんですけれども、その中でも今でも活用し続けているツールがいくつかあるので、それを今日は2つ紹介したいと思います。
まず最初に紹介するのはストーリーセットです。
ストーリーセットとはイラストレーション素材を無料でダウンロードすることのできるウェブサイトです。
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なぜストーリーセットを愛用しているのかというと、このウェブサイトにあるイラストレーション素材はすべてカスタマイズすることができるんです。
例えばどのイラストレーション素材でも色を変更することができます。
自分が作成しているPowerPointの配色にマッチした色が基調になるようにイラストレーション素材を変更することができるんです。
またイラストレーションに含まれる一つ一つの要素を消したり追加したりすることも可能です。
イラストレーションが少しごちゃごちゃしているなぁと感じたときには、背景のビルや機材などを消してよりシンプルにすることができるので非常に便利です。
2つ目に紹介したいのは、配色に悩んでいる際に活用できるツールです。
私は友人から教えてもらったんですけれども、インターネットの知識などを解説しているサルワカというウェブサイトがあります。
そのウェブサイトに、配色パターン見本40選、ベストな色の組み合わせを探せるツールというページがあります。
そこでは親近感を感じさせる配色などといったテーマごとに、おすすめの配色の組み合わせを紹介しています。
なので、パワポイントの配色を決めるときにこのページを活用することができます。
では次回は、東商の市場再編を徹底解説。東商一部はどうなる?株価への影響は?の記事を紹介したいと思います。
本日もご視聴いただきありがとうございました。
本日ご紹介した記事は、説明欄記載のURLよりご覧いただけますので、ぜひよろしくお願いいたします。
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