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2025-07-02 12:29

仮想通貨の特徴を種類別に解説!それぞれの違いやおすすめ銘柄は?

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サマリー

このエピソードでは、仮想通貨の特徴について説明しており、特にビットコイン、イーサリアム、リップルの違いやそれぞれのメリット・デメリットについて詳細に触れています。また、仮想通貨市場の現状やETFの影響についても言及しています。さらに、ステーブルコインとミームコインの特徴や違いについても詳しく説明されており、これらの仮想通貨は価格の安定性やコミュニティの活気に基づいており、それぞれ異なる投資リスクを持っています。

仮想通貨の概要
インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。この番組では、インターン生2人が株、投資、経済関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話をながら聞きする感覚で一緒に勉強していきましょう。
おはようございます。インターン生の深田です。おはようございます。インターン生の和正です。
和正さん、最近仮想通貨についてよく話題になってますけど、実際のところはどう思いますか?
そうですね。テレビでもやっぱりよく聞きますし、僕の友人でも結構投資している、あとはその仮想通貨関連株っていうのを注目している人が増えてきてますね。
でも正直ビットコインぐらいしか僕知らなくて、他にも種類あるって聞いたんですけれども、どのように違うのかがわからないんですね。
まさにそこですよね。本日は特に人気の高いビットコインとかイーサリアム、ヒップルの3つと、最近注目されているステーブルコインやミームコインについても詳しく解説していきたいと思います。
はい、お願いします。
それでは本編に入りましょう。まず仮想通貨市場の現状から説明させていただきますね。
最終データによると、2025年現在、全世界の仮想通貨市場の時価総額は約3.37兆ドルに達しています。
これは日本円で約500兆円という巨大な市場になっているんですね。
500兆円。全く想像がつかない規模ですね。
そうですよね。そして現在数千種もの仮想通貨が存在しているんですが、中でも今日特に注目していくのが、先ほどお話ししたビットコイン、イーサリアム、ヒップルの3つになります。
ビットコインとイーサリアムの特徴
僕、仮想通貨には投資していないんですけども、この3つは聞いたことがありますね。一体どう違うんでしょうか?
はい、早速それぞれのメリットやデメリットを解説していきたいところなんですけれども、まずは基本情報から見ていきましょうか。
はい。
最初にビットコインですが、現在価格は約10.7万ドル。時価総額は約2.13兆ドルで、仮想通貨の王様的な存在となっております。
特徴として重要なのは、まずデジタルゴールドと呼ばれる価値保存の役割を果たしていることと、最大供給量が2100万枚に限定されている希少性が挙げられるかと思います。
デジタルゴールド、初めて聞いたんですけど、ちょっと面白い表現ですね。
金のように価値を保存する役割があるということなんでしょうか?
はい、まさにその通りです。金と全く同じ値動きとまではいかないんですけど、国債情勢が不安定な際などは上がる傾向がありますね。
なるほど、面白いですね。
はい。続いてイーサリアムなんですけれども、こちら現在価格は約2400ドル。時価総額は約2910億ドルです。
イーサリアムの最大の特徴は、スマートコントラクトという自動実行される契約機能を持っていることと、DFIやNFTなど様々なアプリケーションの基盤となっていることです。
スマートコントラクト、契約形態、どういったものなんでしょうか?
はい、こちら簡単に言うとですね、条件が満たされたら自動的に契約が実行される仕組みのことを指しています。
例えば、Aさんが商品を配送したら自動的にBさんから財金が支払われるといった、人の手を返さない契約のことを指しますね。
ただの通貨というわけではなくて、サービスも関連しているようなイメージなんですね。
はい。特にNFTなどに注目が集まると、プラットフォーム側であるイーサリアムの需要も増して、値上がりしやすいといった傾向がありますね。
そうなんですね。NFTと仮想通貨の繋がりなんて考えたこともなかったです。
ちょっと意外ですよね。
はい。
そして最後にリップルなんですけれども、こちら現在価格は2.3ドル。時価総額は約1390億ドルです。
リップルの特徴は国際送金に特化していることと、処理速度が驚異的に速いことです。
ビットコインが決済に約60分間かかるのに対し、リップルはわずか3から5秒で完結するんです。
それはめちゃくちゃ早いですね。何倍かもわからないぐらいです。
銀行の国際送金だと数日かかることもありますもんね。
はい。全然スピード感が全く違ってくると思います。
それではこちら各通貨を比較していきましょう。
まずビットコインから見ていきます。
イーサリアムやリップルと比較した際のビットコインのメリットは、何といっても機関投資家からの信頼度が最も高いということが挙げられるかと思います。
コインシェアズのレポートによると、ビットコインETFにはすでに274億ドルもの資金が流入しており、こちらにおいて金融機関も投資しているとのお話です。
なるほど。日本ではまだ余りという感じですけど、海外の仮想通貨ETFってかなり人気がありますもんね。
はい。ETF化されることでセキュリティ面も強化されますし、取引もしやすくなると。
日本でもビットコインがETFで取引できるようになったら、さらに機関投資家からの人気も高まりそうですよね。
なるほど。僕のような素人目からすると、仮想通貨というとビットコインが頭一つ抜けているというようなイメージがあるんですけれども、デメリットってあるんでしょうか?
はい。デメリットとしては、先ほども触れたんですけど、取引処理速度がとても遅くて、1秒間に約7取引しかできないこと。
あとはマイニングによる高いエネルギー消費が環境負担になっているんじゃないかとの懸念が挙げられていますね。
なるほど。確かに他に比べて処理速度が遅いっていうのは、通貨としての機能性に直結しますし重要な点かもしれません。
はい。今後もしビットコインで何かものが買えるっていうそういう場面が増えてきたら、結構危惧されるような欠陥かなというふうに思います。
なるほど。
はい。では次にイーサリアムについて触れていきましょう。
ビットコインやリップルと比較した際のメリットは、圧倒的に豊富なエコシステムを持っていることですね。
DFIやNFT、Web3アプリケーションなどほとんどがイーサリアム上で動いています。
もう一つは、2022年にProof of Stakeという新しい仕組みに移行して、エネルギー消費を99%カットしたことなんですね。
これによりビットコインで見られたような環境問題への懸念が大幅に改善されました。
それは結構すごいですね。
機能性やエネルギーコストという面では、ビットコインよりもイーサリアムの方が魅力的に感じます。
はい、その通りだと思います。
一方でデメリットになってくるんですけど、取引手数料、通称ガス代なんて呼ばれたりもしてるんですけれども、
リップルの利点と課題
こちらは口頭することがあることと、他の競合プラットフォームとの激しい競争にさらされていることですね。
ネットワークが混雑すると、1回の取引数千円から、場合によっては数万円の手数料がかかることもあったりします。
なるほど、個人で運用という点では結構手数料がネックになってきそうですね。
はい、まあちょっとあんまり考えたくないですよね。
1取引数万円とかになってくると、そこら辺はネックかなというふうに思います。
最後、リップルなんですけれども、ビットコインやイーサリアムと比較した際のメリットは、
何と言っても圧倒的な処理速度の速さになってきますね。
1秒間に1500取引を処理でき、手数料も約0.000001ドルと極めて安いですね。
なるほど。
また、日本の銀行でもリップルの技術を採用するが検討されており、実際の金融機関との連携が進んでいる点も注目かなというふうに思います。
なるほど、確かにそこまでちょっと安いと大丈夫なのって思っちゃうんですけれども、
逆に実際の金融機関が使っているというのは安心材料になるかもしれませんね。
そうなんですよね。
一方でメリットとしては、仮想通貨本来の役割であるところの非中央集権的な性質がかなり薄くなっていること、
こちらへの懸念とスマートコントラクト機能が限定的であるという点が挙げられるかなというふうに思います。
ビットコインやイーサリアムのような分散性が低いという批判もありますね。
確かに分散性がないということは、大量に保持している金融機関と共鳴りになってしまう可能性があるということですもんね。
安全資産的な目的で仮想通貨を買う人には向かなそうだと思いました。
はい、その通りです。
ステーブルコインの特徴
ここまで主要な仮想通貨3名柄について解説してきたんですけど、
最後に最近出てきた特殊な仮想通貨についても触れておきましょう。
特殊な仮想通貨、どういうことなんでしょうか?
仮想通貨がどんどん人気になっていって、機能も枝分かれしているんですが、
中でも投資を検討する際に、性質に良い注意しなければならないものですね。
今回はステーブルコインとミームコインの2つに触れようと思います。
ステーブルとミーム、どちらも少し聞いたことがある程度なんで、もっと詳しく知りたいですね。
はい、まずステーブルコインなんですが、これは価格の安定性を重視した仮想通貨です。
代表例がUSDT、テザーとも呼ばれるんですけれども、
こちら1USDTイコール1ベイドルになるように設計されています。
ベイドルや国債などの安定した資産を担保として発行されるため、
価格変動が極めて小さいのが特徴です。
なるほど、ステーブルというだけあって、仮想通貨なのに価格が安定しているんですね。
はい、そのため暗号通貨同士の取引の媒介通貨として使われたり、
価格変動リスクを避けたいときの一時的な避難先として利用されることもあります。
ただし、価格が安定している分、大きな値上がり益は期待できないというデメリットもあったりしますね。
なるほど、ちょっと特殊な使われ方あるんですね。
でもそれだと正直普通のドルで良くないかというふうに僕は思っちゃうんですけれども。
めっちゃけ、僕もそう思いますね。
決済や送金が普通のドルと比べてスムーズなのが利点らしいんですけれども、
まだ全然社会一般に普及してない以上、
わざわざステーブルコインを買うほどの理由はないかなというふうなイメージです。
ミームコインの楽しさ
なるほど、なるほど。
Memeコインについてはどうなんでしょうか。
はい、MemeコインはインターネットのMemeやコミュニティの盛り上がりから生まれた仮想通貨です。
代表例が柴犬の柄が書かれた同時コイン、
BOGで同時って読むんですけれども、
こちらが柴犬のMemeから誕生したとして有名ですね。
実用性よりもエンターテイメント性やコミュニティとの結束を重視しているのが特徴です。
なるほど、確かに今ネットMemeとかで単語自体が話題になってますけど、
柴犬のMemeから来てるんですね。
ちょっと成り立ち面白いですね。
はい、こちらFXストリートのデータによると、
Memeコイン市場は2024年に500%成長するなどの注目を集めてるんですけど、
本当に極めて価格変動が激しく、
投資じゃなくて、
陶器的な色合いが強いため、
リスクも非常に高いということを理解しておく必要があります。
おっしゃる通りですね。
正直なんで価格がついているのか、僕もわからないですね。
はい、ビットコインほどの国際的な信用力と決済力とかがあったらいいんですけど、
Memeコインのほとんどは価値の根源がちょっとないものが多いので、
投資っていうよりかは先ほども言ったように、
陶器的になってくるかなというふうに思います。
うーん、なるほど。
一口に仮想通貨って言ってもこんなに違いがあるとは僕は思いませんでした。
そうですね、それぞれ値動きのタイミングも異なっているので、
そういう先は慎重に見極めたいところですね。
なるほど、ちなみに塚田さんが目をつけている銘柄ありますか?
はい、僕はやっぱりビットコインですかね。
今後日本でもETFが出そうだったり、
あと証券コード3350のメタプラネットとかを返せば、
うまいこと兄さんの枠組みを使えたりするので、おすすめかなというふうに思います。
そうですね、メタプラネット一時期すごい話題になったので僕も覚えています。
やはり一番人気というのはそれだけ強いという点ありますからね。
はい、ただいずれにせよメタプラもしっかりなんですけど、
ハイリスク、ハイリターンの取引にはなってくるので、
入れ過ぎには要注意しておきたいところですね。
おっしゃる通りです。
本日ご紹介した企業は主観による情報提供であり、投資を推奨するものではありません。
投資判断はあくまでご自身の責任でお願いいたします。
最後までお聞きいただきありがとうございました。
Apple PodcastやSpotifyなどお聞きのプラットフォームでの感想、評価の投稿をお願いします。
また概要欄にはご意見フォームのURLも貼っておりますので、
番組へのご意見もお待ちしております。
ご感想やご意見はポッドキャストを収録するにあたってとても励みになります。
インターン生に話してほしいテーマなどございましたら、
お気軽にコメントやフォームに送っていただければと思います。
それではまた次回お会いしましょう。
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