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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、朝食はパン派のインターン生の佐方です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資・企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間でながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日ご紹介する記事は、5月11日に公開した、
フェムテックとは関連銘柄3選もご紹介、です。
まず最初にこの記事の結論を3点ご紹介します。
フェムテックとは、女性の抱える体の悩みをテクノロジーで解決すること。
2025年には世界で5.3兆円規模の市場になると予想。
国内企業もフェムテックへの参入が進んでいる。
それでは記事本文に入っていきましょう。
フェムテックは女性の体の悩みをテクノロジーで解決していく分野として注目されています。
市場規模が拡大しており、投資家の間でも話題になっていますが、
具体的にどのような領域なのかイメージしづらいですよね。
そこで今回は、フェムテックの定義や市場規模から
フェムテックの企業事例や関連銘柄まで幅広く解説します。
そもそもフェムテックとは一体何でしょうか。
フェムテックとは、女性と技術を組み合わせた造語です。
つまり、女性の抱えている身体的な悩みをテクノロジーの力で解決するというものです。
欧米を中心に市場は拡大しており、
最近は日本でもフェムテックに取り組む企業が多く出現しています。
これまでタブー視されてきた領域だからこそ、
ビジネスチャンスの余地も大きく、投資先としても見逃せません。
フェムテック市場が盛り上がりを見せている理由としては、主に3点挙げられます。
まずは、テクノロジーの進歩が挙げられます。
続いて、女性の社会進出が進んでいるということです。
さらに、女性が働き手として求められているという点も挙げられます。
まず、テクノロジーの進歩により、生理や公年期など女性が抱えていた悩みをデータ化し、解決策を提供しやすくなりました。
さらに、少子高齢化により、働き手として女性の社会進出も進む中で、
女性が生き生きと働ける環境づくりが不可欠になってきたということも背景にあるといえます。
では、フェムテックの商品はどのようなものがあるのでしょうか。
フェムテック商品やサービスの例としては、次のようなものが挙げられます。
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給水型サニタリーショーツ、生理周期の管理アプリ、低容量ピルのサブスク、
妊活を勧めるサポート、チッドレアイテム、主に生理、妊娠、公年期のジャンルを中心として幅広く展開されています。
女性特有の健康問題に対応できる商品が次々と開発されており、これからも需要が伸びていきそうですよね。
続いて、フェムテックの市場規模や将来性を見ていきましょう。
フェムテックの市場規模は今後数年間でますます拡大し、2025年には世界全体で約5.3兆円に達する見込みです。
2018年の市場規模は約1.8兆円だったため、CAGRでは16.3%の伸びが予測されています。
日本ではまだ知名度が低いですが、欧米ではすでに様々な企業の参入が進んでいます。
幅広い年代から必要とされている生理用品や男子凍結サービスの開発を中心に資金調達の動きも活発化しています。
将来的により多くのヘルスケア企業がフェムテックに参入すれば、市場規模の拡大も加速するでしょう。
続いて、フェムテックに取り組む企業や関連名柄について知りたい方は、説明欄記載のURLよりいろはに投資の記事をぜひご覧ください。
本日の息抜き
最近では女性が活躍する映画も多くなってきました。
そこで今回は、私がお勧めしたい女性が活躍する映画をご紹介します。
まずご紹介するのは、アン・ハサウェイ主演のプラダを着た悪魔。
この映画の名は多くの人が聞いたことあるのではないでしょうか。
オシャレに興味がない主人公が、ジャーナリストを志しニューヨークにやってきて、
一流ファッション師の編集長のアシスタントとして仕事に奮闘する姿を描いています。
映画の中に登場するファッションもとても魅力的で、何度でも見返せるようになっています。
2つ目にご紹介するのは、バーレスク。
歌手を夢見る田舎娘の主人公がロサンゼルスに飛び出して、クラブで活躍するというミュージカルムービーです。
主人公のパワフルな歌声が本当にかっこよくて、小さい頃に見た映画の中でもとても印象的な作品でした。
ミュージカルが好きという方にはとてもおすすめです。
最後にご紹介するのは、エリン・ブロコビッチという映画です。
実話をジュリア・ロバーツが演じています。
生活に困窮していた主人公が、仕事や家庭で何度も挫折を繰り返しながら戦っていく作説ストーリーです。
働く意義とは何か、ということを考えさせられる映画でした。
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様々なメッセージが込められた映画です。
本日もご視聴いただきありがとうございました。
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