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2022-09-13 14:26

#284 積立保険で資産形成におすすめなの?種類からデメリットまで徹底解説!

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積立保険ってどんなメリットがある?選ぶときのポイントがあれば知りたいな!と疑問をお持ちの方の為に積立保険を解説!

★参考記事★

積立保険とは?おすすめの選び方やデメリットを分かりやすく解説!⇒

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、先日は七里ヶ浜で夕飯を食べました、インターン生の清水です。
本日は、いろはに投資の記事紹介です。
ご紹介する記事は、9月2日に公開された積立保険とは、おすすめの選び方やデメリットを分かりやすく解説、です。
まずは、本記事の結論3点。
1、積立保険は支払った保険料が毎月積立てられる保険のこと。
2、かけ捨ての保険と比べて保険料は割高。
3、保険に入る前にはファイナンシャルプランナーに相談するのがおすすめ。
保険は万が一の時に入っていてよかったと思うものです。
とはいえ、かけ捨ての保険だと毎月の支払いがもったいなく感じている方も多いはず。
そこで今回は、リスクに備えつつ貯蓄もできる積立保険の仕組みやメリット・デメリットを選ぶ時のポイントを分かりやすく解説していきます。
ではまず、積立保険とは何かから見ていきましょう。
積立保険とは、支払った保険料が毎月積立てられる保険のことです。
積立保険料は、解約返礼金などで支払われたり、年金として受け取ったりできる仕組みとなっています。
支払う保険料のうち、一定額を積立運用に回すことで、補償部分と貯蓄部分を両立しているのです。
積立保険では、解約時に解約返礼金、満期時に満期保険金が受け取れます。
解約返礼金とは、保険契約を解約する時に契約者が受け取れるお金のこと。
満期保険金とは、満期を迎える時に受け取れるお金のことです。
積立保険とかけ捨て保険の違いを見ていきましょう。
まず、保険料は積立保険が比較的高く、かけ捨て保険は比較的安いです。
満期保険金は積立保険があり、かけ捨て保険ではなし。
解約返礼金は積立保険はあり、かけ捨て保険は基本的にはありませんが、戻ってくる場合もあります。
主な保険の種類には、積立保険には就寝保険、養老保険、学児保険など、かけ捨て保険には定期保険、収入保障保険、医療保険、がん保険などがあります。
主な加入目的として積立保険は万が一に備えながらも、将来に向けての取得も行うもの。
かけ捨て保険は、毎月の保険料を安く抑えつつ、万が一の場合に備えておくもの。
どちらにも優れている部分と物足りない部分があるため、あなたが保険に入る目的を考えて申し込みを検討しましょう。
では次に、メリットを見ていきましょう。
積立保険のメリット3つ。
1.途中解約時でもお金が返ってくる。
2.資産形成ができる。
3.契約者貸付制度が利用できる。
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順に見ていきましょう。
1.途中解約時でもお金が返ってくる。
積立保険では、何らかの理由で保険を途中解約しても、支払額に応じて解約返礼金を受け取ることができます。
もちろん、支払った保険料よりも返礼金の方が減少するものの、思っていた以上に解約金がもらえるケースも少なくありません。
また、額支保険や養老保険などの保険期間が定まっている保険であれば、満期になった時点で満期保険金を受け取ることができます。
2.資産形成ができる。
積立保険は、ライフプランに合わせて資産形成ができます。
なぜなら、保険の持つ制度を使って計画的に貯蓄できるためです。
例えば、将来の教育資金を確保する目的で額支保険に加入し、子どもの大学進学に合わせて受け取ることができます。
また、そこまでお金が必要にならなかったといった場合に、現在の状況に合わせて老後資金として活用するのも良いでしょう。
積立という半強制的な形で貯蓄ができ、貯金が苦手な人でも資産形成がしやすくなっているのでおすすめです。
3.契約者貸付制度が利用できる。
契約者貸付制度とは、積立保険の契約を担保にして、解約返礼金の一定の範囲内で保険会社からお金を借りられる制度です。
利息は発生しますが、保険契約を解約せずに、保証は継続しながらお金を借りることができます。
つまり、何らかの事情でお金が必要になったとき、保険を解約せずにお金を借りられて、なおかつ保証も続けられるという選択ができるのです。
では次に、デメリットと注意点を見ていきましょう。
1. 解約のタイミング次第で元本割りする可能性もある。
2. かけ捨て型保険と比較して保険料が高い。
3. 資産運用としては投資効率が悪い。
順に見ていきましょう。
1. 解約のタイミング次第で元本割りする可能性もある。
一般的に契約したての頃の解約返礼金は、氷額になったり全くない場合もあります。
契約してある程度の期間が経過しないと、解約返礼金が支払ってきた保険料を上回ることはないのです。
そのため、支払いに無理のない保険料と保証内容を設定しましょう。
保険料の支払いが困難になり、予定していない時期での解約はできるだけ避けてください。
2. かけ捨て型保険と比較して保険料は高い。
積立保険とかけ捨て保険を比較すると、積立保険の方が保険料は高い傾向にあります。
なぜなら、積立保険の保険料には将来の契約者の受取に備えて運用に回す部分が含まれているためです。
結果、積立保険で大きな保証を準備する場合は、保険料が比較的高くなるので注意しましょう。
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3. 資産運用としては投資効率が悪い。
資産形成をメインにして積立保険を利用するのであれば、投資効率は悪くなります。
というのも、積立保険には保証や手数料に費用がかかるためです。
積立保険では、支払った保険料から保証に対する費用や手数料などを差し引いて、残った金額で積立を行います。
そのため、同じ金融商品に投資したとしても、積立ニーサやイデコなどで資産運用するよりも投資効率が悪くなるのです。
積立保険に加入する場合は、資産運用のために加入する、ではなく、長期間保証をされつつ、お金も少し増やしてもらう程度の間隔で加入しましょう。
では、種類がたくさんある保険、どのように選んでいけば良いのでしょうか。
このような悩みがある方は、まずは無料の保険相談窓口でプロに相談するのがおすすめです。
無料保険相談窓口を利用するメリット1、専門知識があるプロから多くの商品やプランを提案してもらえる。
2、保険の知識がなくてもプロがフォローしてくれる。
3、保険だけでなく家計の悩みや教育資金、老後資金などお金の悩みを一気に相談できる。
本記事では、数ある保険相談窓口の中でも無料で相談できるおすすめのサービスを3つご紹介しています。
マネードクター、保険見直しラボ、ベビープラネット。
これらのおすすめポイントをご覧になりたい方は、記事の方をご確認ください。
では次に、積立保険を選ぶ際の4つのポイント。
初めて保険に加入する方の中には、どの積立保険を選んだら良いのか悩んでしまう方もいるでしょう。
ここでは、積立保険を選ぶ際の4つのポイントをご紹介していきます。
順に見ていきましょう。
保険の加入を検討する際は、まずは備えたいリスクを把握しましょう。
備えるべきリスクとは、例えば、自分に万が一のことがあると家族が暮らしていけない、子どもの教育資金が足りないかもしれない、といった内容です。
仮に貯蓄に余裕があり、上記のようなリスクはないと考えるのであれば、保険に加入する必要性は大きく下がります。
ライフステージや家庭の状況に応じて備えるべきリスクを考えて選びましょう。
毎月どれくらいの保険料であれば支払いできるのか、あらかじめ計算しましょう。
積立保険は、生活に負担なく支払える金額を考えることが大切です。
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なぜなら、途中解約をしてしまうと、満期で受け取る予定だったお金よりも少ない金額でしか返礼されないためです。
この時、ボーナスや残業代も収入に入れると、会社の業績次第で保険料を支払いできなくなる可能性もあります。
そのため、基本給のみで無理なく支払える保険料を算出しておきましょう。
3.保証内容・保証期間を確認する
続いて、保証内容と保証期間を決めます。
あなたにとって不要な保証があったり、反対に保証が不足していたりすると、保険料が無駄になるので要注意です。
養老保険や国資保険は満期が設定できるので、解約返礼金の使い道によって保険期間を決定しましょう。
例えば、子どもの大学入学時に使う場合には、受け取りが子どもの17から18歳となるように設定。
自分の老後に使う場合には、受け取りが自分の60から70歳となるように設定します。
保証内容・保証期間が自分の求めている条件と合致しているのかをきちんと確認した上で、保険に加入しましょう。
4.返還率を計算する。
解約時や満期時に受け取れる金額が、これまでに支払った金額の何%になるのか、返還率を計算しましょう。
より明確に将来に備えられ、解約時・満期時に損をする確率を減らすことができます。
とはいえ、保険の種類によっては、為替の変動などによって金額が左右される可能性もあります。
商品と保険会社の特性を確認し、リスクとリターンの幅をあらかじめ認識しておきましょう。
今回は、積み立て保険のメリット・デミリットや、選ぶときのポイントを解説しました。
最後に、もう一度今回の重要なポイントをおさらいしましょう。
1.積み立て保険は、支払った保険料が毎月積み立てられる保険のこと。
2.掛け捨ての保険と比べて保険料は割高。
3.保険に入る前には、ファイナンシャルプランナーに相談するのがおすすめ。
保険は、万が一のときに入っていてよかったと思うものです。
全ての方に保険が必要なわけではありませんが、十分な貯蓄がない場合や、パートナーや子供がいる場合は、ぜひ保険の加任を検討しましょう。
それでは、本日の息抜きです。
今日は、レストラン紹介です。
私が湘南へ出かけるときのレストラン候補の一つが、江ノ島電鉄七里ヶ浜駅に近くにある、アマルフィテラセイラです。
アマルフィ本店の上にある江ノ島の線路を跨いで、急な階段を登った崖の上にあるレストランです。
全席テラス席で、目の前には海が広がっていて、眺めも良いのがお気に入りポイントの一つです。
私がお勧めしたいのは、マーレという魚介のピザなのですが、魚介の旨味がたっぷりのジューシーなピザで、行くたびに必ずいただきます。
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真夏の昼間から飲みたい、すっきりとしたみずみずしい白ワインがよく合います。
眼前に広がる青い海と晴れ渡る空、目の前には大好きな白ワインに、これまた感動で目を閉じて味わってしまう魚介ピザ。
最高です。下を走る江ノ島電鉄の音もまた夏休み感を増幅させ、心が満たされる時間となること間違いなしです。
どうですか?行きたくなりませんか?
麦わら帽子にサングラスとビーサンで、モレッティも良いですね。
大きな大きなパラソルの下で、広い広い海と空を眺めながら。
はい、最高です。
ピザはハーフハーフにできるので、先日はレモンの酸味が夏にちょうど良いチーズ系のピザも頂きました。
アマルフィーというピザで、魚介のピザとも相性が抜群でした。
前菜やパスタも美味しく、生ハムとチーズを頼んだら、他のお店ではなかなか出てこないびっくりする量で、美味しく頬張りました。
生ハムはスプレーインサイズのピザです。
チーズはそこまで私は得意ではないのですが、私の大好きなタレッチオとペコリーノロマーノが盛り合わせにたっぷり入っていたので、最高でした。
チーズの盛り合わせは4種盛りで、他にはパルミジャーノレッチャーノとブルーチーズでした。
パスタもドルチーも全て美味しいので、是非湘南に行かれる際はご検討してください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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ご視聴ありがとうございました。
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