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インベストメイクブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは。鳥の市を見かけ、思わずアンズアメを買いに行きました。
インターン生の清水です。
本日は、いろはに投資の記事紹介です。
ご紹介する記事は、10月31日に公開された、
必見、家を買うベストの年齢は?年代別、メリット・デメリットへ注意点を徹底解説、です。
まずは、本記事の結論3点。
1. 家のベストな購入タイミングは、ライフスタイルや考え方によって異なる。
2. 住宅の購入タイミングは、年代別にメリット・デメリットがある。
3. どの年代でもお金は大きな課題となるため、住宅ローンサービスは比較検討して決める。
ほとんどの方にとって、家の購入は人生の中で最も大きな買い物です。
ローンを考えると早い方がいいのでは?資金を集めて給与も高くなってからの方がいい、など、購入のタイミングに悩む方は多いはずです。
家を購入するのにベストな年齢は、一人一人異なるものです。
とはいえ、住宅ローンを組む年齢ごとに、メリット・デメリットが異なるので、慎重に判断する必要があります。
今回は、家の購入タイミングに悩む方のために、年齢ごとのメリット・デメリットをわかりやすく解説していきます。
ではまず、家を購入する平均年齢から見ていきましょう。
平均年齢は40歳前後。家を買う年代は30代や40代が最も多くなります。
国土交通省の令和3年住宅市場動向によると、
注文住宅を建てる世帯主平均年齢は40.9歳という結果が出ています。
年代別に見ると、30代が最も多く44.8%を占め、ついで40代が23.3%となっているのです。
住宅ローンを35年で組む場合、80歳までに関西するには、45歳までに組む必要があります。
さらに退職までに関西しようと思えば、20代や30代前半で検討しなければなりません。
そのため、30代から40代が家の購入層として最も多くなると言えるでしょう。
ベストなタイミングは状況やライフスタイルにより異なる。
先ほど述べた家を買う平均年齢は、ご自分が家を買うタイミングを考える際の目安にはなるでしょう。
しかし、実際に家を購入するのに適している年齢は、購入する家の価格や資産状況、将来のライフイベントなどによって異なります。
また、住宅ローンを早く組めばいいかというと、年代によってもメリット・デメリットが異なるので、一概にどの年齢がいいかは言えないのです。
それでは、年齢ごとのメリット・デメリットについて解説していきます。
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20代で家を買うというのは早すぎるのでは?と思われる方もいるでしょう。
しかし、先日の調査結果によると、注文住宅購入者の12.7%は20代と、早いうちに家を購入する方も増えているのです。
30年や35年といった長期にわたる住宅ローンを考えると、20代で家を買うことで退職前に還債できるという魅力があります。
ただし、収入が安定する前という方も多く、デメリットもあるので注意が必要です。
20代で家を買うメリット・デメリットは次のような点が挙げられます。
まず、メリット。早く還債できる。賃貸に支払う家賃を少なくできる。
デメリット。家族構成が変わる可能性がある。小さな家になりやすい。
順に見ていきましょう。
メリット1.早く還債できる。
仮に25歳で35年の住宅ローンを組んだ場合、繰上げ返債をしなくても60歳で還債できます。
定年退職後に住宅ローンが残る場合、退職金で一括返債するか、老後資金から毎月年出するかになり、収入の少ない老後の大きな負担となるものです。
老後資金で住宅ローンを返債しなくてもいいのは大きなメリットと言えるでしょう。
メリット2.賃貸に支払う家賃を少なくできる。
家を購入するまでには、賃貸住宅で生活することが多いでしょう。
賃貸住宅に住む場合、毎月家賃を支払う必要があります。
家賃は他人に支払うお金です。
一方、家を購入すると毎月住宅ローンを返債していく必要がありますが、これは自分の借金を返債していくものです。
同じ居住にかける支出であっても、他人のために支払うお金なのか、自分のために支払うお金なのかという違いは抑えておくと良いでしょう。
もちろん賃貸には賃貸のメリットがあります。
しかし、20代で賃貸から持ち家に変わることで、早い段階から自分の持参のための支出ができると言えるでしょう。
20代では、結婚や出産を機に家を持ち始める方が多いものです。
しかし、20代のうちは家族構成が変わる可能性が高い点に注意しなければなりません。
第一子の出産を機に家を購入後、第二子、第三子と家族が増えるケースは多いでしょう。
子供が増えると、家の広さや間取りが合わなくなってしまう可能性があります。
また、教育費など支出が増加する点にも注意しなければなりません。
その他、20代は転職や転勤などで収入や居住地の変更がある可能性も高くなるものです。
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小さな家になりやすい
20代では年収がまだ低い場合があります。
住宅ローンは年収によって借入額が左右されるため、借入額が少なくなる可能性があります。
住宅ローン借入額の上限は金融機関により異なりますが、一般的に年収の5倍から7倍ほどと言われています。
仮に年収300万円だとすると、1500万円から2100万円ほどの借入れとなります。
借入れ額が少なくなることで、家の予算が限られてしまう点に注意が必要です。
年収が不足する場合は、夫婦の年収を合算して住宅ローンを組む方法もあります。
ただし、金融機関によっては取り扱っていない場合もあるので、事前に相談してみると良いでしょう。
また、多くの金融機関では頭金を求められ、頭金がない場合は権利が高くなる可能性もあります。
これらのメリット・デメリットより、20代で家の購入に向いている人は、結婚して子供がいる人、老後を楽に過ごしたい人と言えます。
すでに結婚して子供がいる家庭であれば、今後のライフプランも立てやすくなります。
また、早い段階で住宅ローンを完採し、老後資金に備えることを重視する人にもおすすめです。
では次に、30代で家を買うメリットとデメリットを見ていきましょう。
30代は仕事も安定する時期ということもあり、家を購入する人の多い年代です。
しかし、結婚や出産、子育てによりライフプランが大きく変動する年代でもあるので、
将来のライフプランを見据えた家の資金計画が必要になります。
メリット1、退職までに完採しやすい。
メリット2、子供の誕生や進学に合わせたまどりにしやすい。
デメリット、30代後半になると退職までの完採が厳しくなる。
順に見ていきましょう。
まずメリット1、退職までに完採しやすい。
30代前半で住宅ローンを組む場合、仮に35年ローンであっても、
70歳までには完採できる可能性が高くなります。
現代では70歳でも働いて収入のある方は増加しています。
70歳までであれば、ある程度収入を得られる可能性が高くなるため、
比較的住宅ローンの返済の負担を軽減できるでしょう。
メリット2、子供の誕生や進学に合わせたまどりにしやすい。
30代の多くは、出産・子育ての時期でもあります。
ある程度家族構成も定まってくる時期でもあるので、
子供に合わせたまどりを取り入れやすくなります。
収入も安定することから、借り入れ額も20代と比べて通りやすく、
ある程度希望に沿ったまどりを実現しやすくなる可能性が高くなります。
また、家の購入は子供の学区に関わり、場合によっては健康なども必要になるものです。
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30代後半ともなれば、子供が小学校や中学校という家庭も珍しくはありません。
この時期での健康は、子供にとってストレスになりやすいので、
必要なケアをしながら家族で話し合って家の購入を検討するようにしましょう。
デメリット3、30代後半になると、子供の家族との関係が悪くなる。
30代後半になると、退職までの関西が厳しくなる。
30代前半であれば、70歳までの関西が見込めますが、
後半で住宅ローンを組んだ場合、35年ローンでは関西人に70歳を超えてしまいます。
貯蓄や年金などで返済の資金を確保できるなら、大きな負担にはならないでしょう。
しかし、退職後に収入源が少ないと、老後の生活の大きな負担となる点には注意が必要です。
これらより30代での家の購入が適している人は、
子供が生まれて賃貸では小さいと感じ始めた人、退職までに関西したい人と言えます。
30代は子供が2、3人いる家庭も珍しくなく、賃貸住宅に狭さを感じている方も多いでしょう。
賃貸住宅は近隣への相応を気にするため、子育てをしにくい場面も出てくるものです。
子供の部屋を確保しながらのびのび子育てしたいという方には、持ち家がおすすめと言えます。
また、老後資金への影響を抑えたい方も、なるべく早く住宅ローの検討をおすすめします。
次に、40代で家を買うメリット・デメリット
近年はバンコン化の影響などから、40代で家を買うケースも増えています。
40代であれば収入や宅配も安定しており、希望に近い家を購入しやすいというメリットがあります。
ただし、長期の住宅ローンでは関西地の年齢がネックとなるため、注意が必要です。
40代で家を買うメリット・デメリットを見ていきましょう。
メリット1、家族構成が固まっている。
メリット2、年収が高くなっている。
デメリット、健康問題でローンに通りにくくなる。
順に見ていきましょう。
メリット1、家族構成が固まっている。
結婚や出産など家族構成に影響が出るイベントは、40代ではある程度落ち着いています。
また、転職などで収入が大きく変化するケースも少なくなってくるものです。
家族構成などが落ち着いてくることから、住みたいエリアや間取りも明確にしやすく、家作りがスムーズに進みやすくなります。
ただし、子供が小学校や中学校となっている家庭も多いため、天候を伴う場合は十分に子供と話し合うことが大切です。
メリット2、年収が高くなっている。
転職やスキルアップなどで年収が高くなる年代が40代です。
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年収が高くなることから住宅ローンの借り入れ額も増加でき、希望に沿った家作りを望めるでしょう。
デメリット3、健康問題でローンに通りにくくなる。
住宅ローンでは男子への加入が必須の金融機関がほとんどです。
男子に加入することで生命保険代わりとなり、一般の保険料を節約できる場合があります。
中には医療特約の付加された男子院も提供されているので、医療保険代わりに検討するのもおすすめです。
ただし、団体信用生命保険に加入するには健康状況について告知しなければなりません。
健康状況次第では男子院に加入できず、男子院に加入できなければ住宅ローンを組めなくなってしまうのです。
なお、フラット35など一部の住宅ローンでは男子院の加入を必須としていません。
健康面に不安がある方は男子院加入が必要でない住宅ローンを検討すると良いでしょう。
これらを通して40代で家を買うのがおすすめの方は次のような方です。
老後について考え始めた人、家を買いたい人
家を買うことの大きなメリットが老後の居住地を確保できるという点です。
賃貸住宅の場合、高齢になると公屋さんが孤独死を避けたがるため契約できないケースがあります。
また賃貸住宅は住み続ける限り家賃を支払う必要があるため老後資金の大きな負担となるものです。
老後にどのような生活を送るのかを検討する上で持ち家というのは大きな選択肢と言えるでしょう。
40代を過ぎるとローンを組んで家を購入しづらくなるものです。
家を買いたいと検討しているのならローンをまだ組みやすい40代での購入をおすすめします。
次に50代で家を買うメリットとデメリット
まだ現役世代でもある50代は家を購入する最後の機会とも言えます。
ただしローンでの購入には不安があるためしっかりと資金計画を立てておくことが重要です。
50代以降で家を買うメリットデメリットを見ていきましょう。
メリット1 退職金で住宅購入も検討できる
メリット2 夫婦で住むための間取りにできる
デメリット1 ローンを組みにくい
デメリット2 老後の負担が増える
順に見ていきましょう。
まずはメリット1 退職金での住宅購入も検討できる
50代ともなれば退職を視野に入れている方もいるでしょう。
ローンを組みにくい年代でもありますがその代わり退職金での住宅購入が検討できるというメリットがあります。
メリット2 夫婦で住むための間取りにできる
50代であれば子育てが一段落し夫婦の時間を過ごしている方も多くなります。
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家を検討する上でも子供メインではなく夫婦メインで間取りなどを決めやすくなるものです。
夫婦だけであれば部屋数も多い必要はなく子供部屋の代わりに自分の趣味の部屋を検討しやすいでしょう。
また老後のことを考えバリアフリーも取り入れた間取りも検討できます。
夫婦のためや自分の好みを反映した家作りがしやすいというメリットがあるでしょう。
デメリット1 ローンを組みにくい
一般的に金融機関は関西地の年齢に制限を設けています。
多くの金融機関では関西地を80歳前後に設定しており
50代になると長期での住宅ローンの借り入れが難しくなるでしょう。
また健康に不安を抱える人も多くなり断信に加入できなくなる可能性も高くなる点には注意が必要です。
デメリット2 老後の負担が増える
仮にローンを借りられたとしても退職後までローンが続く可能性は高くなります。
50代であればそれまでの宅配や退職金で返済を検討する方も多いですが、その場合は手持ち資金が大きく減少してしまいます。
手持ち資金が減少することやローンの返済が続くことで老後の生活を圧迫しないように資金計画をしっかり立てておくことが重要です。
これらを通して50代で家を買うのがお勧めの方は次のような方です。
夫婦のための家を買いたい人 子供に資産を残したい人
50代では子供のためよりも自分や夫婦のための家作りが可能となります。
老後の夫婦の時間を過ごすための家が欲しいという方にはお勧めでしょう。
また、相続まで考慮して子供に家を残したい方にもお勧めです。
さて、これまで住宅ローンという言葉に触れてきましたが、住宅ローンを提供している金融機関は全国に数多く存在しています。
それぞれの金融機関ごとに特徴は異なるので、その中から自分にぴったりの住宅ローンを選ぶとなると大変です。
こんな時にお勧めのサービスがモゲチェックです。
モゲチェックは住宅ローンの金利比較などのサービスを提供しているサイトです。
本記事ではモゲチェックについても詳しく解説がありますので、ご興味のある方は本記事をご覧ください。
今回は家を買う年代別のメリット・デメリットをご紹介してきました。
最後にもう一度今回の重要なポイントをおさらいしましょう。
1.家のベストの購入タイミングはライフスタイルや考え方によって異なる。
2.住宅の購入タイミングは年代別にメリット・デメリットがある。
3.どの年代でもお金は大きな課題となるため、住宅ローンサービスは比較検討して決める。
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家を買う最適な年代は一人一人の状況によって異なります。
しかしどの年代で購入するにしても、住宅ローンは大きなポイントとなるものです。
あなたにぴったりな住宅ローンを組むために、まずは模型チェックで住宅ローンの情報収集をしてみることからスタートしてみてはいかがでしょうか。
それでは本日の息抜きです。
鳥の市の季節がやってきましたね。
自転車での帰り道、鳥の市を見かけ思わず立ち寄ってしまいました。
皆さん、出店で一番好きなものは何ですか?
私はアンズアメと屋台のエキスバが大好物です。
夏祭りにはここ数年間全く行けておらず、去年の鳥の市では出店はたくさん出ていたのに、私の大好きなアンズアメが売っておらず、数年間待ち続けたアンズアメに先日ようやくご対面できました。
用事の帰り道に自転車を止めて鳥の市に寄ったので、一人だったのですが、アンズアメを買ってしっかり店員さんと会話をしていました。
店員さんとじゃんけんして惜しくも愛子で1個しかもらえませんでしたが、念願のアンズアメにやりつけて嬉しかったです。
ただ、数年待ち焦がれたアンズアメをまさか一人ぼっちで買いに行って、一人ぼっちで食べるとは思っていませんでした。
屋台の焼きそばは去年の鳥の市でも買って頬張りましたが、大好物ですので、今回もしっかり2パック買って持ち帰りました。
でも家で食べる頃にはパックにぎっしり詰め込まれた麺がその形で固まってしまい、味も薄く、麺や焼き方も含め私の好物の焼きそばではなく残念です。
以前は初詣に家族で川崎大使に行っていました。
あそこで食べる透明のパックパンパンに入れられた焼きたての屋台の焼きそばを、道路脇で口いっぱい頬張るのが大好きでした。
高校生での留学時は北海道の寿司が食べたくなることはあっても、米が恋しくなることは全くなく、むしろ屋台の焼きそばを早く食べたいという気持ちでいっぱいでした。
これからも屋台を見つけたら、真っ先に杏雨と焼きそばを探しに行こうと思います。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございました。
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