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2024-09-27 06:42

IPO株の分析・初値の予想方法を解説!

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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インベストメントブリッジがお届けする、いろはにマネーのながら学習。
この番組では、インターン生2人が、金融・経済・投資関連の気になる情報を分かりやすくお伝えしていきます。
インターン生の会話をながら聞きする感覚で、一緒に勉強していきましょう。
この放送は、価格変動に振り回されない、想定年利10%以上の物件に1万円から投資できる、山間系ステートの提供でお送りします。
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おはようございます。寒くなりましたが、ギリギリまで半袖で攻めたいインターンの佐野です。
今年のライブに早く行きたいインターン生の古田です。
よろしくお願いします。
最近気になるニュースはありますか?
10月23日に時価総額約6400億円の東京メトロがIPOを上場することが発表されたことが気になっています。
古田さんは東京メトロと聞くとどんな印象がありますか?
私は高校の時通学に使ってましたよ。車内が綺麗な印象です。最近は外国人観光客をよく見かけます。
高校の時使ってたんですね。僕も今、学校に行くのに使ったり、あとはここのインターンの通勤でも使っています。
そんな東京メトロですが、メーガルとして見た時には鉄道をはじめとするインフラメーカーは景気に左右されません。
日本において今後段階的に利上げをしていくことが予想されるため、ポートフォリオに組み込む方も多いのではないでしょうか。
加えて東京メトロの想定される利回りは約3%と非常に魅力的でありますので、一度目を通してみても良いかもしれませんね。
利回り3%もあるんですね。3%は配当目的の都市家にとっても一つの目安になりそうですね。
はい、そうです。さて今回なんですけども、我々が普段インターンで行っている業務のうち、IPOの発明予想をどのように行っているのかをぜひ解説したいなと思っています。
古田さんはこれまでどんなIPOの企業の記事を書いてきましたか?
私は最近コジハルのアパレルブランドを買収したゆとりの記事を書きましたよ。
はい、ゆとりですね。IPOの発明を予想するにあたっては様々な要素を勘案する必要があってなかなか難しいですよね。
はい。
私が考えるIPOの発明を予想する上でのポイントは大きく3つあると考えています。
1つ目は過去のデータを基に様々な要素を分析し、関数化することです。
確かにイロハニマネーの代名詞とも言えると思うのですが、記事では何倍になるか予想レンジを出していますよね。
はい、そうなんですよ。どのような関数を用いて発明予想を行っているのかをお伝えすることは、さすがに社内費なのでお伝えすることはできないんですけども、記事を読めばどういった部分に注目しているのか、なんとなくはつかめるのではないかなと思っています。
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本当に様々な要素が絡み合っているので予想するのは難しいですよね。
先ほど紹介したゆとりは、最初は発明到落率が1倍を割ってしまうと思ったのですが、実際は10%ほど上回りました。
発明を最高値としてそれ以降加工してしまう目柄も多い中で、同社は上場後も価格化を伸ばしています。
結果としては予想が外れてしまいました。
そうですよね。関数はあくまで数字でしかないので、どうしても市場を反映することが難しいと思います。
そこで2つ目のポイントに注目してほしいなと思います。
2つ目のポイントは、その企業の戦う市場の成長性はあるのか、そしてその市場においてその企業は勝つことができるのか。
このような視点を持ってみてはいかがでしょうか。
自分を含めていざ投資をするとなると、様々な要素を考えてしまい複雑化してしまうことが多いと思うのですが、これくらいシンプルにしても良いのではないかなと思っています。
この2つのポイントにおいて何か具体例はありますか。
最近だと、キッズスターという企業が面白いなと思いました。古田さん、キッズスターしていますか。
初めて聞きました。
そんな古田さんに簡単に説明すると、アプリ版のKizaniaでスマホ上で職業待機ができるようなサービスを提供する会社となっています。
また、アプリ内の企業が出店料を払っているため、ユーザーは無料で使えるようです。かなり魅力的ではないですか。
魅力的ですね。ただ、市場という点からは少子化が進んでいるし微妙なのではないのかなと思ってしまいました。
そうなんですよね。僕も最初はそこを懸念していたのですが、キッズスターはすでにベトナムに進出しており、新たな内でに取り組んでいるんですよね。
ユーザーにとっても資金面でのハードルはないので、非常に面白そうだなと思っています。
2つ目のポイントよく分かりました。この考え方はIPOに限らずあらゆる企業に使えますね。
最後に3つ目のポイントは何ですか。
最後3つ目は類似企業と比較することです。
例えば、昨年上場したiSpace覚えていますか。
覚えています。上場時に打ち上げを行っていて非常に盛り上がっていましたよね。
残念ながら失敗してしまいましたが、今年の12月にまた打ち上げを行うみたいですね。
よく知っていますね。今後来るであろう宇宙トレンドをしっかり抑えていて素晴らしいです。
IPOの文脈で話すと、それまで日本の上場企業には宇宙系の企業はいませんでした。
つまり、いわゆる初物と呼ばれる案件だったんですけれども、そういう場合って関数を用いても適正な予想になるとは限りませんね。
そこで業種を製造業にまで広げたり、またまた米国市場に上場している宇宙関連株のマルチプルを参考に、初音の予想が妥当かを考えることも一つの手です。
なるほど。
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3つ目は、過去に上場した同じセクターで同じ規模の企業の初音を参考にすることでした。
具体例がやや変則的でしたが、理解できましたか?
はい、理解できました。
よかったです。ぜひIPOはもちろん、それ以外にも活かしてみてください。
本日も最後までご視聴いただきありがとうございます。
番組の感想は、ハッシュタグいろはにながらでつぶやいてください。
それではまた次回お会いしましょう。
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