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2021-07-14 05:56

#63 【いろはにクイズvol.3】金利・上場について理解できている?(番外編)

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固定金利と上場の理解度をクイズを通して確認してみましょう!

★参考記事★

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株式会社インベストメントブリッジ作成

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株式会社インベストメントブリッジがお届けする、いろはに投資のながら学習。
こんにちは、犬が大好きインターンの星野です。
このポッドキャストでは、スマホ時代の投資、企業分析メディア、いろはに投資の記事をもとに、
投資の基礎知識から最近のトレンドまで、幅広くご紹介いたします。
通勤時間などの隙間時間で、ながら学習をして、さまざまな知識をつけていきましょう。
本日は番外編をお届けしたいと思います。
いろはにクイズvol3ということで、クイズをもとに金利や上場の理解度を確認していきましょう。
では早速最初の質問から見ていきます。
今から3つの選択肢を読み上げるので、固定金利に当てはまるものを1つ選んでください。
1.日本銀行が決める政策金利に連動する傾向がある。
2.契約した時点から金利がずっと一定になる仕組み。
3.低金利の時代であれば返済額が抑えることができる。
では回答を見ていきましょう。
固定金利とは契約した時点から金利がずっと一定になる仕組みです。
なので2番が正解になります。
固定金利の中でも全期間固定金利型と固定金利期間選択型の2種類があります。
全期間固定金利型は返済が終わるまで金利が変わらない金利で、
例えば35年間の借り入れをした場合、35年間返済が終わるまでずっと金利は1%のままの形になります。
そして固定金利期間選択型は設定した期間内のみ金利が変わらない金利の制度です。
同じ例で考えると10年など選んだ期間内では金利が1%で同じです。
しかし期間経過後残り25年間は変動金利か固定金利のどちらかを選択することができます。
そして先ほどの質問の2以外の1と3つまり日本銀行が決める政策金利に連動する傾向があると
低金利の時代であれば返済額が抑えることができるは変動金利についての説明でした。
金利について復習したい方はぜひエピソード57またはいろはに投資のwebサイト版の記事をご覧ください。
では次の質問です。
今から3つの選択肢を読み上げるので上場をするデメリットとして適切な選択肢を1つ選んでください。
1、買収されるリスクを低くできる。
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2、上場の維持コストが高い。
3、優秀な人材が集まりにくくなる。
まず1番から見ていきましょう。
上場をすると不特定多数が株式を購入できるようになります。
そのため株式の買い占めが起きる可能性も否定することができません。
株式が買い占められれば経営権が奪われる危険性があります。
そのため上場すると買収されるリスクが発生するということになります。
そのため1番の選択肢であった買収されるリスクを低くできるは誤りになります。
上場することで買収されるリスクが出てくるということが正しい文章になります。
続いて②を確認しましょう。
上場すると年間上場料だけでも50万円から450万円までかかってしまいます。
それ以外にも監査費用でしたり上場コンサルティング費用がかかります。
なので2番の上場の維持コストが高いという点は上場するデメリットとして適切です。
なので2番が正解になります。
そして3番に関してなんですけれども上場企業というブランドがあると優秀な人材を確保する場合にも効果が発揮されると言われています。
そのため上場すると優秀な人材は逆に集まりやすくなります。
なので3番の文章であった優秀な人材が集まりにくくなるというのは不正解です。
上場に関してより詳しく知りたいという方はエピソード60をご視聴ください。
ウェブサイト記事ではさらに具体的に上場の条件などについてもご紹介しているのでぜひご覧ください。
今回ご紹介した金利や上場についてのウェブサイト記事のURLは説明欄に記載しておりますのでぜひそちらからご覧ください。
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ご覧ください。
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